JP2608498B2 - 磁歪式トルクセンサ - Google Patents

磁歪式トルクセンサ

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洋一 片平
敦巳 保科
祥一 岡本
健介 中島
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株式会社ユニシアジェックス
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車用エンジ
ンの出力軸トルク等を検出するのに用いて好適な磁歪式
トルクセンサに関し、特に、トルクの検出性能を向上で
きるようにした磁歪式トルクセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】自動変速機を備えたオートマチック車等
では、例えば自動変速機の変速タイミングを適正化する
目的でアウトプットシャフト等に磁歪式トルクセンサを
取付けることが提案されている。
【0003】そこで、図4ないし図7にこの種の従来技
術による磁歪式トルクセンサを示す。
【0004】図において、1はトルクセンサ本体を構成
するケーシングを示し、該ケーシング1は非磁性材料に
より段付筒状に形成され、自動変速機のケース(図示せ
ず)等に固定されるようになっている。2はケーシング
1内に軸受3,3を介して回転自在に配設された磁歪シ
ャフトを示し、該磁歪シャフト2はクロムモリブデン鋼
等の磁歪材料によって棒状に形成され、その両端側2
A,2Bはケーシング1外に突出してアウトプットシャ
フトを構成している。また、該磁歪シャフト2の軸方向
中間部はケーシング1内に位置してスリット形成部2C
となり、該スリット形成部2Cの外周面には斜め下向き
に45°、斜め上向きに45°の角度をもってそれぞれ
スリット溝4,4,…、5,5,…が刻設されている。
【0005】ここで、該各スリット溝4,5は磁歪シャ
フト2の軸方向に所定間隔をもって離間し、スリット形
成部2Cの外周面に全周に亘り等間隔をもって形成され
ている。そして、磁歪シャフト2のスリット形成部2C
には各スリット溝4間に第1の磁気異方性部6が形成さ
れると共に、各スリット5間に第2の磁気異方性部7が
形成され、これらの磁気異方性部6,7には表面磁界に
よる磁路が形成される。
【0006】8はケーシング1の内周面に固着され、磁
歪シャフト2のスリット形成部2Cを径方向外側から取
囲んだコア部材を示し、該コア部材8は鉄等の磁性材料
により段付筒状に形成され、その内周側には後述の各コ
イル9,10が配設されている。9,10は磁歪シャフ
ト2の磁気異方性部6,7に径方向で対向した第1,第
2のコイルとしての励磁及び検出コイルを示し、該励磁
及び検出コイル9,10はコア部材8の内周側にそれぞ
れコイルボビン(図示せず)を介して設けられ、後述の
発振器12により交流電圧Vが印加されて励磁作用と検
出作用とを行う。また、該励磁及び検出コイル9,10
は図5に示す如く自己インダクタンスL1 ,L2 を有
し、その鉄損および直流抵抗分はr1 ,r2 となってい
る。
【0007】次に、図5は磁歪式トルクセンサの検出回
路を示しており、この検出回路はブリッジ回路11、交
流電圧印加手段としての発振器12、差動増幅器13、
同期検波処理回路14等によって構成されている。ここ
で、ブリッジ回路11は励磁及び検出コイル9,10お
よび調整抵抗R,Rにより構成され、励磁及び検出コイ
ル9,10間の接続点aおよび調整抵抗R,R間の接続
点bは、例えば30KHz 程度の周波数fを有する交流
電圧Vの発振器12と接続されている。また、励磁及び
検出コイル9,10と調整抵抗R,Rとの接続点c,d
は差動増幅器13の入力端子にそれぞれ接続され、励磁
及び検出コイル9,10からの検出電圧V1 ,V2 を差
動増幅器13に出力する。そして、差動増幅器13の出
力端子13Aは発振器12と共に同期検波処理回路14
の入力側に接続され、該同期検波処理回路14は差動増
幅器13からの出力電圧E0 を発振器12からの交流電
圧Vに同期させて整流し、直流の出力電圧Eを出力す
る。
【0008】このように構成される従来技術の磁歪式ト
ルクセンサでは、発振器12からの交流電圧V(図7参
照)を励磁及び検出コイル9,10に印加すると、磁歪
シャフト2のスリット形成部2Cには各スリット溝4,
5間の磁気異方性部6,7に沿ってそれぞれ表面磁界に
よる磁路が形成される。この場合、図5に示す調整抵抗
Rは磁歪シャフト2に作用するトルクが零の状態で差動
増幅器13からの出力電圧E0 が零となるように調整さ
れる。
【0009】そして、この状態で磁歪シャフト2に図4
中の矢示T方向にトルクが作用すると、磁歪シャフト2
のスリット形成部2Cでは各スリット溝4間の磁気異方
性部6に沿って引張り応力+σが作用し、各スリット溝
5間の磁気異方性部7に沿って圧縮応力−σが作用する
から、磁歪シャフト2に正の磁歪材を用いている場合、
磁気異方性部6では引張り応力+σによって透磁率μが
増加し、磁気異方性部7では圧縮応力−σによって透磁
率μが減少する。
【0010】これにより、磁歪シャフト2の磁気異方性
部6と対向配設された励磁及び検出コイル9は透磁率μ
の増加に基づき自己インダクタンスL1 が増大し、励磁
及び検出コイル9を流れる電流i1 が減少する。一方、
磁気異方性部7と対向配設された励磁及び検出コイル1
0は透磁率μの減少に基づき自己インダクタンスL2が
減少し、励磁及び検出コイル10を流れる電流i2 が増
大する。この結果、励磁及び検出コイル9からの検出電
圧V1 は減少し、励磁及び検出コイル10からの検出電
圧V2 は増大するので、差動増幅器13では、
【0011】
【数1】E0 =A×(V1 −V2 ) 但し、 A:増幅率 なる増幅が行われ、差動増幅器13の出力端子13Aか
ら交流の出力電圧E0が同期検波処理回路14へと出力
される。そして、該同期検波処理回路14は発振器12
からの交流電圧Vにより出力電圧E0 を同期検波処理し
て整流し、直流の出力電圧Eを磁歪シャフト2に作用す
るトルクに対応した検出信号として出力する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術では、発振器12から励磁及び検出コイル9,1
0に印加する交流電圧Vが図7に示す如く、例えば30
KHz 程度の周波数fをもって正、負の電圧に反転して
いるから、励磁及び検出コイル9,10の励磁方向も同
様に反転されるようになり、磁歪シャフト2の磁気異方
性部6,7に形成される磁路もその磁界の方向が図6に
示す如く矢示B1 ,B2 方向に交流電圧Vの周波数fと
同様に反転してしまう。
【0013】このため従来技術では、磁歪シャフト2の
磁気異方性部6,7で相反する自発磁化が揃って磁気飽
和状態に達し易くなり、磁歪シャフト2に比較的小さな
トルクを作用させた場合でも、磁気異方性部6,7の磁
路(磁界)が早期に飽和状態となって、同期検波処理回
路14からの出力電圧Eを前記トルクに対応した検出信
号として出力するのが困難になるという問題がある。
【0014】また、他の従来技術として、例えば特開平
1−187424号公報では、磁歪効果を有する非晶質
磁性金属材によってシャフトを形成し、該シャフトの周
囲に複数のコイルを配設して交流電圧を印加すると共
に、永久磁石等の直流バイアス磁界を与える手段を設け
るようにしたトルクセンサが提案されている。そして、
この他の従来技術では、シャフトを構成する非晶質磁性
金属材に永久磁石等で直流バイアス磁界を与えることに
よって、外部磁界に応じてトルク検出性能が変化するの
を防止するようにしている。また、この場合、非晶質磁
性金属材の磁路が早期に飽和状態に達するのを永久磁石
等によって防止できる。
【0015】しかし、この他の従来技術では、シャフト
の周囲に複数のコイルに加えて永久磁石等の直流バイア
ス磁界を与える手段を設けているから、トルクセンサの
ケーシングが大型化してしまい、全体をコンパクトに形
成して小型化を図ることができないという問題がある。
【0016】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、本発明は磁歪シャフトに形成した磁気異
方性部で磁界が早期に飽和状態となるのを防止でき、磁
歪シャフトに比較的大きなトルクを作用させた場合でも
このトルクに対応した検出信号を出力できると共に、ト
ルク検出性能を向上でき、全体をコンパクトに形成でき
るようにした磁歪式トルクセンサを提供することを目的
としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明が採用する構成の特徴は、第1、第2のコ
イルに正または負にシフトした交流電圧を印加すべく、
交流電圧印加手段に直流バイアス電源を直列接続したこ
とにある。
【0018】
【作用】上記構成により、第1、第2のコイルに正また
は負にシフトした交流電圧を印加できるから、磁歪シャ
フトの磁気異方性部に常に同一方向の磁路を形成でき、
この磁気異方性部で相反する自発磁化が揃って磁気飽和
状態となるのを防止できる。また、直流バイアス電源は
交流電圧印加手段と共にケーシングの外部に配設でき、
ケーシングの径方向寸法を可及的に小さくすることがで
きる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図3に基
づき説明する。なお、実施例では前述した図4ないし図
6に示す従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付
し、その説明を省略するものとする。
【0020】図中、21は励磁及び検出コイル9,10
に交流電圧Va を印加する交流電圧印加手段としての発
振器を示し、該発振器21は従来技術で述べた発振器1
2とほぼ同様に、例えば30KHz 程度の周波数fをも
って交流電圧Va を発振させているものの、該発振器2
1からの交流電圧Va は後述する直流バイアス電源22
からの直流電圧Vd により図2に示す如く正の交流電圧
Va に設定されている。
【0021】22は発振器21に直列接続された直流バ
イアス電源を示し、該直流バイアス電源22は直流電圧
Vd を出力し、従来技術で述べた発振器12と同様に発
振器21から交流電圧Vが出力される場合に、励磁及び
検出コイル9,10に印加される交流電圧Vaを、
【0022】
【数2】Va =V0sinωt+Vd V =V0sinωt f =ω/2π Vd >V0 なる関係に設定している。
【0023】本実施例による磁歪式トルクセンサは上述
の如き構成を有するもので、その基本的動作については
従来技術によるものと格別差異はない。
【0024】然るに本実施例では、発振器21に直流バ
イアス電源22を直列接続し、励磁及び検出コイル9,
10に図2に示す如く正の交流電圧Va を印加する構成
としたから、励磁及び検出コイル9,10を常に同一方
向で励磁し続けることができ、磁歪シャフト2の磁気異
方性部6,7に形成される磁路(磁界)の方向を図3に
示す如く、例えば矢示B1方向で常に同一方向に設定で
きる。
【0025】かくして、本実施例によれば、磁歪シャフ
ト2の磁気異方性部6,7で相反する自発磁化が揃って
磁気飽和状態に達するのを効果的に防止でき、同トルク
における感度を向上できると共に、磁歪シャフト2に比
較的広範囲のトルクを作用させた場合でも、このトルク
に対応した検出信号としての出力電圧Eを同期検波処理
回路14から出力させることができる。
【0026】また、当該磁歪式トルクセンサのケーシン
グ1外に設ける発振器21に直流バイアス電源22を直
列接続する構成であるから、前述した他の従来技術の如
くケーシング1内に永久磁石等を設ける必要がなく、ケ
ーシング1を小型化でき、該ケーシング1内にコア部材
8および励磁及び検出コイル9,10等をコンパクトに
収容できる。
【0027】従って本実施例では、直流バイアス電源2
2を追加するという簡単な構成でトルク検出性能を効果
的に向上でき、全体をコンパクトに形成できる等、種々
の効果を奏する。
【0028】なお、前記実施例では、発振器21とアー
スとの間で直流バイアス電源22を直列接続するものと
して述べたが、これに替えて、発振器21と励磁及び検
出コイル9,10間の接続点aとの間で直流バイアス電
源22を直列接続するようにしてもよい。
【0029】また、前記実施例では、励磁及び検出コイ
ル9,10に正の交流電圧Va を印加するものとして述
べたが、これに替えて、励磁及び検出コイル9,10に
負の交流電圧を印加するようにしてもよく、この場合で
も前記実施例とほぼ同様の作用効果を得ることができ
る。
【0030】
【発明の効果】以上詳述した通り本発明によれば、交流
電圧印加手段に直流バイアス電源を直列接続し、正また
は負にシフトした交流電圧を第1、第2のコイルに印加
する構成としたから、磁歪シャフトの各磁気異方性部に
形成される磁路(磁界)の方向を常に同一方向に設定で
き、磁歪シャフトに比較的広範囲のトルクを作用させた
場合でも、このトルクに対応した検出信号を出力でき、
同トルクにおいても感度向上が図れる。従って、直流バ
イアス電源を追加するという簡単な構成でトルク検出性
能を効果的に向上できる上に、全体をコンパクトに形成
でき、小型、軽量化を図りうる等、種々の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による磁歪式トルクセンサの検
出回路を示す電気回路図である。
【図2】励磁及び検出コイルに印加する交流電圧の特性
線図である。
【図3】磁歪シャフトの要部拡大図である。
【図4】従来技術による磁歪式トルクセンサの縦断面図
である。
【図5】図4に示す磁歪式トルクセンサの検出回路を示
す電気回路図である。
【図6】図4に示す磁歪シャフトの要部拡大図である。
【図7】励磁及び検出コイルに印加する交流電圧の特性
線図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 磁歪シャフト 4,5 スリット溝 6,7 磁気異方性部 8 コア部材 9,10 励磁及び検出コイル(コイル) 21 発振器(交流電圧印加手段) 22 直流バイアス電源
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−187424(JP,A) 特開 昭60−260821(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状のケーシングと、該ケーシング内に
    回転自在に配設され、軸方向に離間して外周側に第1、
    第2の磁気異方性部が形成された磁歪シャフトと、該磁
    歪シャフトの径方向外側に位置して前記ケーシング側に
    設けられ、前記第1、第2の磁気異方性部に径方向で対
    向した第1、第2のコイルと、前記ケーシングの外部に
    設けられ、該第1、第2のコイルに交流電圧を印加する
    交流電圧印加手段とからなる磁歪式トルクセンサにおい
    て、前記第1、第2のコイルに正または負にシフトした
    交流電圧を印加すべく、前記交流電圧印加手段に直流バ
    イアス電源を直列接続したことを特徴とする磁歪式トル
    クセンサ。
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WO2018109674A1 (en) 2016-12-12 2018-06-21 Kongsberg Inc. Dual-band magnetoelastic torque sensor
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