JPH03288071A - 冷凍サイクル装置用三方弁 - Google Patents

冷凍サイクル装置用三方弁

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JPH03288071A
JPH03288071A JP2089533A JP8953390A JPH03288071A JP H03288071 A JPH03288071 A JP H03288071A JP 2089533 A JP2089533 A JP 2089533A JP 8953390 A JP8953390 A JP 8953390A JP H03288071 A JPH03288071 A JP H03288071A
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JP
Japan
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pressure
pipe
valve
control chamber
space
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JP2089533A
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Yoshihiro Sumida
嘉裕 隅田
Hitoshi Iijima
等 飯嶋
Naoki Tanaka
直樹 田中
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、冷凍サイクル装置に用いられる3方弁の改
良に関するものである。
[従来の技術] 第8図は例えば従来よりよく使用されている3方弁(D
HV)の断面図であり、図において、(40)は3方弁
本体、(41)、(42)は本体に設けられた第1と第
2のピストン、(43)はピストン(4])。
(42)に結ばれたホルダー (44)はホルダー(4
3)に接続されたスライド弁、(45)は流入管、(4
6)。
(47)は流出管(^)(B)、(48)は圧縮機、吸
入管に接続する吸入接続管、(49)は流入管の圧力導
入管、(50) 、 (51)は圧力導管(^)(B)
、(52)は吸入接続管(48)に接続された圧力導管
(C)、(60)は圧力導入管(49)と(50)、(
51)、(52)の圧力導管それぞれが接続されたパイ
ロット弁、(61〉は電磁コイル、(62)はスライド
弁(63)が接続されたプランジャーである。
この三方弁(40)では冷媒が流入管(45)から流入
し、流出管A (46)から流出する場合と、流出管B
 (47)から流出する場合の二通りの流れがある。
最初に冷媒が流出管A (46)から流出する場合の動
作について説明する。パイロット′R磁弁(60)の電
磁コイル(61)を無通電状態とすることによりプラン
ジャー(62)とスライド弁(63)をバネの力により
移動させ、圧力導入管(49)と圧力導管(51)、圧
力導管(50)と吸入接続管(48)に接続された圧力
導管(52)のそれぞれを連通させる。すると、ピスト
ン(41)側圧力は吸入管と同じ低い圧力になるための
圧力差によっ−Cピストン(41) 、 (42)が移
動しスライド弁(43)によって流出管B (47)が
閉じられる。このように動作して冷媒が流入管(45)
から流入し流出管A (46)から流出する流路が三方
弁(40)内に形成される。
流出管B (47)から流出する場合では、電磁コイル
(61)に通電して電磁力によりプランジャー(62)
とスライド弁(63)を移動することにより圧力導入管
(49)と圧力導管(50)、圧力導管(51)と圧力
導管(52)のそれぞれを連通させる。すると今度はピ
ストン(41)側圧力が流入管(45)と同じ高圧とな
り、ピストン(42)側圧力は吸入管と同じ低い圧力と
なるためピストン(41)、(42)が流入管(45)
側に移動しスライド弁(43)によって流出管A (4
6)が閉じれ、冷媒が流入管(45)から流入し流出管
B (47)から流出する流路が形成される。
[発明が解決しようとする課題] 従来の三方弁は以上のように構成されているので、冷媒
の流入、流出方向が一定であり双方向の流れを制御でき
ない。
またスライド弁によって流出管A、Bのどちらか一方を
閉じるようにしているため流出管A、  Bを同時に閉
じることができないなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、双方向の流れを制御可能とし、さらに二つの
配管を同時に閉じる全閉機能をもった三方弁を得ること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る冷凍サイクル装置用三方弁は、シリンダ
状容器を3つの空間に分割する第1と第2の仕切板、 第1の仕切板と容器側板により形成される第1の空間、 第2の仕切板と容器側板より形成される第2の空間。
第1の仕切板と第2の仕切板により形成される第3の空
間、 第1の仕切板に設けられた第1と第3の空間を連通ずる
第1の連通孔、 第2の仕切板に設けられた第2と第3の空間を連通ずる
第2の連通孔、 第1の空間に開口して接続された第1の配管、第2の空
間に開口して接続された第2の配管、第3の空間に開口
して接続された第3の配管、第1の空間内に設けられ第
1の配管または第1の連通孔を開閉する第1の弁体、 第2の空間内に設けられ第2の配管または第2の連通孔
を開閉する第2の弁体、 第1の弁体により第1の配管および第1の連通孔と気密
に遮断され第1の空間内に形成された第1の弁制御室、 第2の弁体により第2の配管および第2の連通孔と気密
に遮断され第2の空間内に形成された第2の弁制御室、 第1の弁制御室に開口して接続された第1の圧力導管、 第2の弁制御室に開口して接続された第2の圧力導管、 前記第1.第2.第3の配管内の圧力より高い圧力が導
入される高圧導入管と前記第1.第2゜第3の配管内の
圧力より低い圧力が導入される低圧導入管とが接続され
、前記第1の圧力導管、および第2の圧力導管を介して
、第1の弁制御室および第2の弁制御室内の圧力を前記
第1.第2゜第3の配管内の圧力より高い圧力あるいは
低い圧力に選択的に切換えるパイロット弁を設けたもの
である。
[作用] この発明における冷凍サイクル装置用三方弁は、弁体の
開閉を圧力差によって行なうものであり、配管または連
通孔を開く場合、パイロット弁によって弁制御室内を配
管内の冷媒圧力より低い圧力として弁体を動作させる。
そして配管または連通孔を閉じる場合は、パイロット弁
により弁制御室内を配管内の冷媒圧力より高い圧力とし
て弁体を動作させる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において(1)はシリンダ状の三方弁本体、(2) 
、 (3)は三方弁本体(1)内空間を第1の空間、第
3の空間、第2の空間の順に分割する第1と第2の仕切
板、(4)は第1の仕切板(2)に設けられ第1と第3
の空間を連通ずる第1の連通孔、(5)は第2の仕切板
(3)に設けられ、第2と第3の空間を連通ずる第2の
連通孔、(6) 、 (7)は第1の空間に開口して接
続された第1の配管と第1の圧力導管、(8) 、 (
9)は第2の空間に開口して接続された第2の配管と第
2の圧力導管、(10)は第3の空間に開口して接続さ
れた第3の配管、(11)は第1の空間内に設けられ第
1の連通孔(4)を開閉する第1の弁体、〈12)は第
2の空間内に設けられ第2の連通孔(5)を開閉する第
2の弁体、(13)は第1の弁体(11)により第1の
配管(6)および連通孔(4)と気密に遮断された第1
の弁制御室、(14)は第2の弁体(12)により第2
の配管(8)および第2の連通孔(5)を気密に遮断さ
れた第2の弁制御室、(2o)は第1および第2の圧力
導管(7) 、 (9)のそれぞれに選択的に高圧と低
圧を切換えて導入する電磁式パイロット弁、(22)は
電磁コイル、(23)はピストン(24)はピストン(
23)に接続されたスライド弁であり、電磁コイル(2
2)への入力端子を3通りに制御することによりこのス
ライド弁(24)を3つの位置に制御することができる
。(25)は三方弁本体(1)の第1の配管(6)第2
の配管・(8)、第3の配管(10)の内の最も高い圧
力よりさらに高い圧力となる冷凍サイクル装置の高圧部
分または外部の高圧部分と接続する高圧導管、(26)
は三方弁本体(1)の第1の配管(6〉第2の配管(8
)、第3の配管(lO)の内の最も低い圧力よりさらに
低い圧力となる冷凍サイクル装置の低圧部分または外部
の低圧部分と接続する低圧導管である。
最初に、第1の弁制御室(13)を高圧状態として第1
の弁体(11)により第1の連通孔(4)を閉じる場合
の動作について第2図を用いて説明する。電磁パイロッ
ト弁(20)に100%の電圧例えばl OOVを通電
し、電磁力によりピストン(23)を引き上げ、スライ
ド弁によって高圧導管(25)と第1の圧力導管(7)
を連通させるとともに、低圧導管(26)と第2の圧力
導管(8)を連通させる。
この結果第1の圧力導管(7)が接続された第1の弁制
御室(13)内の圧力は、三方弁本体(1)に接続され
た第1の配管(6)、第2の配管(8)および第3の配
管(10)の圧力より高い圧力となるため、第1の弁体
(11)は第1の仕切板(2)側へ移動し、第1の連通
口(4)を閉じる。一方第2の圧力導管(9)が接続さ
れた第2の弁制御室(14)内の圧力は、三方弁本体(
1)に接続された第1の配管(6)、第2の配管(8)
および第3の配管(lO)の圧力より低い圧力となるた
め、第2の弁体(12)は第2の弁制御室(14)側へ
移動し、第2の連通孔(5)を開口する。したがってこ
のときは、図中矢印で示した第2の配管(8)から第3
の配管(lO)への流路あるいは第3の配管(lO)か
ら第2の配管(8)への流路が形成される。
次に第2の弁制御室(14)を高圧状態として第2の弁
体(I2〉により第2の連通孔(5)を閉じる場合の動
作について第3図を用いて説明する。電磁パイロット弁
(20)を無通電状態とすると、バネの力によりピスト
ン(23)を押し下げ、スライド弁(24)によって高
圧導管(25)と第2の圧力導管(9)を連通させると
ともに、低圧導管(26)と第1の圧力導管(7)を連
通させる。この結果、第1の圧力導管(7)が接続され
た第1の弁制御室(13)内の圧力は、三方弁本体(1
)に接続された第1の配管(6)、第2の配管(8)お
よび第3の配管(lO)の圧力より低い圧力となるため
、第1の弁体(11)は第1の弁制御室(13)側へ移
動し、第1の連通孔(4)を開口する。一方第2の圧力
導管(9)か接続された第2の弁制御室(14)内の圧
力は、三方弁本体(1)に接続された第1の配管(6)
、第2の配管(8)および第3の配管(lO)の圧力よ
り高い圧力となるため、第2の弁体(12)は第2の仕
切板(3)側へ移動し、第2の連通孔(5)を閉じる。
したがってこのときは図中矢印で示した第1の配管(6
)から第3の配管(10)への流路あるいは第3の配管
(lO)から第1の配管(6)への流路が形成される。
さらに第1の弁制御室(13)と第2の弁制御室(10
をともに高圧状態として、第1の連通孔および第2の連
通孔を閉じる動作について第4図を用いて説明する。電
磁パイロット弁(20)への入力端子を50%、例えば
50Vとすると電磁力およびバネの力によりピストン(
23)は中間位置に固定され、スライド弁(24)によ
って第1の圧力導管(7)および第2の圧力導管(9)
はともに高圧導管(25)と連通ずる。この結果第1の
圧力導管(7)が接続された第1の弁制御室(13)お
よび第2の圧力導管(9)が接続された第2の弁制御室
(14)内の圧力は、三方弁本体(1)に接続された第
1の配管(6)、第2の配管(8)および第3の配管(
lO)の圧力より高い圧力となるため、第1の弁体(1
1)および第2の弁体(12)はそれぞれ第1の仕切板
(2)側および第2の仕切板(5)側へ移動し、第1の
連通孔(4)および第2の連通孔(5)はともに閉じら
れる。
以上のように電磁パイロット弁(20)の入力端子を3
1通り設定することによって、第1の弁体(11)およ
び第2の弁体(12)を制御し、3通りの動作を行なう
ことができる。
表1に各動作での電磁パイロット弁の入力電圧、各弁体
の開閉、弁制御室内圧力、を示す。
次に第5図において冷凍サイクル装置に本発明の三方弁
を用いた場合の三方弁の接続関係と動作例について説明
する。
第5図は冷凍サイクルを応用したヒートポンプ式空気調
和装置であり、(30)は室外機で、圧縮機(31)、
四方弁(32)、室外熱交換器(33A) 、 (33
B) 。
(33C) 、膨張弁(34)により構成されている。
(35)は室内機で(36)は室内熱交換器である。(
IA)と(IB)は第1と第2の三方弁本体、(6^)
 、 (8A) 。
(IOA)及び(6B) 、 (8B) 、 (10B
)は第1と第2の三方弁本体(l^)、(IB)に接続
された第1.第2.第3の配管、(20A)は第1の三
方弁本体(l^)に接続された電磁式パイロット弁、(
20B)は第2の三方弁本体(IB)に接続された電磁
式パイロット弁、(25)、(26) Id (20A
)、(21A)、(20B)、(21B) (D各パイ
ロット弁の高圧導管と低圧導管であり、高圧導管(25
)はヒートポンプ空気調和装置の最も高い圧力となる圧
縮機(1)吐出管に接続する。また低圧導管(26)は
同装置の最も低い圧力となる圧縮機(1)吸入管に接続
する。このように構成したヒートポンプ式空気調和装置
では冷房運転、暖房運転ともに第1と第2の三方弁(I
A) 、 (IB)に接続された各パイロット弁(2〇
八) 、 (21A) 、 (20B) 、 (21B
)に圧縮機(1)吐出管から最も高い高圧圧力と圧縮機
(1)吸入管から最も低い低圧圧力を導入きるため、各
パイロット弁の電磁コイル(22)により弁制御室(1
3) 、 (+4)内を第1と第2の三方弁(IA) 
(IB)に接続されたすべての配管の冷媒圧力より高圧
または低圧とすることによって弁体(11)、(12)
動作させ連通口(4) 、 (5)を開閉することがで
きる。
したがって、冷房、暖房運転ともに第1と第2の三方弁
(l^)、(IB)が接続された室外熱交換器(33^
) 、 (:13B)個々に冷媒を流通したり止めたり
することができる。
なお上記実施例ではパイロット弁のピストンを電磁コイ
ルにより移動するものについて説明したが、ステッピン
グモータ等によって移動するように構成してもまったく
同様の効果か得られる。
また上記実施例では三方弁本体とパイロット弁を別々に
設けた構成としているが、これらを一体として構成して
も良く設置スペースが少なくなるという効果がある。
また上記実施例では弁制御室内の圧力を高圧とすること
によって弁体により連通孔を閉止するものについて説明
したが、第6図に示すように第1の弁体〈11)および
第2の弁体(12)にバネ(37)および(38)を設
けこのバネのカも利用して連通孔の閉止力を強化しても
よい。
さらに上記実施例では弁体によって連通孔を開閉するも
のについて説明したが、第7図に示すように、第1に弁
体(11)により第1の配管(6)を開121 シ、第
2の弁体(12ンによりi2の配管(8)を開閉しても
良い。
[発明の効果] 以し説明したとおり、この発明の冷凍サイクル装置用三
方弁は、シリンダ状容器を第1.第3゜第2の空間の順
に分割する第1と第2の仕切板、第1の仕切板に設けら
れた第1と第3の空間を連通ずる第1の連通孔、 第2の仕切板に設けられた第2と第3の空間を連通ずる
第2の連通孔、 第1の空間に開口して接続された第1の配管、第2の空
間に開口して接続された第2の配管、第3の空間に開口
して接続された第3の配管、第1の空間内に設けられ第
1の配管または第1の連通孔を開閉する第1の弁体、 第2の空間内に設けられ第2の配管または第2の連通孔
を開閉する第2の弁体、 第1の弁体により第1の配管および第1の連通孔と気密
に遮断され第1の空間内に形成された第1の弁制御室、 第2の弁体により第2の配管および第2の連通孔と気密
に遮断され第2の空間内に形成された第2の弁制御室、 第1の弁制御室に開口して接続された第1の圧力導管、 第2の弁制御室に開口して接続された第2の圧力導管、 前記第1.第2.第3の配管内の圧力より高い圧力が導
入される高圧導管と前記第1.第2゜第3の配管内の圧
力より低い圧力が導入されると低圧導管とが接続され、
前記第1の圧力導管、および第2の圧力導管を介して、
第1の弁制御室および第2の弁制御室内の圧力を前記第
1.第2゜第3の配管内の圧力より高い圧力あるいは低
い圧力に選択的に切換えるパイロット弁とを設けた構成
としているので、双方向の流れの制御が可能となり、さ
らに二つの流路を同時に閉じる機能が得られる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による冷凍サイクル用三方
弁の構成を示す断面図、第2図、第3図、第4図は第1
図の冷凍サイクル用三方弁の動作をそれぞれ示す断面図
、第5図は第1図の冷凍サイクル用三方弁を用いたヒー
トポンプ式空気調和装置の構成例を示す図、第6図、第
7図は、この発明の他の実施例をそれぞれ示す断面図、
第8図は従来の冷凍サイクル用三方弁の構成を示す断面
図である。 (1)はシリンダ状の三方弁本体、(2) 、 (3)
は第1と第2の仕切板、(4) 、 (5)は第1と第
2の連通孔、(6) 、 (8) 、 (10)は第1
.第2.第3の配管、(7) 、 (9)は第1と第2
の圧力導管、(II)、(12)は第1と第2の弁体、
(13) 、 (14)は第1と第2の弁制御室、(2
0)は電磁パイロット弁、(25)は高圧導管、(26
)は低圧導管である。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 シリンダ状容器を3つの空間に分割する第1と第2の仕
    切板、 第1の仕切板と容器側板により形成される 第1の空間、 第2の仕切板と容器側板により形成される 第2の空間、 第1の仕切板と第2の仕切板により形成される第3の空
    間、 第1の仕切板に設けられた第1と第3の空間を連通する
    第1の連通孔、 第2の仕切板に設けられた第2と第3の空間を連通する
    第2の連通孔、 第1の空間に開口して接続された第1の配管、第2の空
    間に開口して接続された第2の配管、第3の空間に開口
    して接続された第3の配管、第1の空間内に設けられ第
    1の配管または 第1の連通孔を開閉する第1の弁体、 第2の空間内に設けられ第2の配管または 第2の連通孔を開閉する第2の弁体、 第1の弁体により第1の配管および第1の連通孔と気密
    に遮断され第1の空間内に形成された第1の弁制御室、 第2の弁体により第2の配管および第2の連通孔と気密
    に遮断され第2の空間内に形成された第2の弁制御室、 第1の弁制御室に開口して接続された第1の圧力導管、 第2の弁制御室に開口して接続された第2の圧力導管、 前記第1,第2,第3の配管内の圧力より高い圧力が導
    入される高圧導管と前記第1,第2,第3に配管内の圧
    力より低い圧力が導入される低圧導管とが接続され、前
    記第1の圧力導管、および第2の圧力導管を介して、第
    1の弁制御室および第2の弁制御室内の圧力を前記第1
    ,第2,第3の配管内の圧力より高い圧力あるいは低い
    圧力に選択的に切換えるパイロット弁を設けたことを特
    徴とする冷凍サイクル装置用三方弁。
JP2089533A 1990-04-03 1990-04-03 冷凍サイクル装置用三方弁 Pending JPH03288071A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110232320A1 (en) * 2010-03-24 2011-09-29 Fujikoki Corporation Flow reversing valve and heat pump device using same

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