JP4446628B2 - バイパス弁およびそれを用いた空気調和装置 - Google Patents

バイパス弁およびそれを用いた空気調和装置 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はバイパス弁およびそれを用いた空気調和装置に関する。詳しくは、冷凍サイクル回路を、パイロット弁を用いて切換える四方弁と連動して圧縮機から吐出された冷媒を室内熱交換器に流すバイパス弁およびそれを用いた空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術を図を用いて説明する。
図4は、従来の技術を用いた空気調和装置の一例であり、四方弁Vとパイロット弁Pと電磁弁Mを備えた冷凍回路が暖房状態にあることを示す図である。同図において、四方弁Vは圧縮機Aの吐出側に接続される高圧管26と、室外熱交換器Bに接続される導管23と、室内熱交換器Cに接続される導管25と、圧縮機Aの吸入側に接続される低圧管24を有する弁ケース21とを具備し、該弁ケース21の内部には低圧管24と2本の導管23,25を選択連通するバルブ20が摺動可能に設けられ、該バルブ20は低圧管24と導管23を連通した状態で導管25を閉塞するようになっている。また該バルブ20の両端には細孔22aが穿設された2個のピストン22が設けられている。
【0003】
また、パイロット弁Pは外周にコイル33が配置された可動鉄心27と、該可動鉄心27に対し弁座29を挟んで対向可動するニードル弁28が配置され、前記四方弁Vの低圧管24に接続される細管31と、弁座29の両側に開口し各々前記四方弁Vの弁ケース21の両端に接続される細管30,32より構成されている。また、電磁弁Mは、圧縮機Aの吐出側に接続される入口管36と、室内熱交換器Cに接続される出口管37と、該出口管37を開閉制御するコイル35を有して構成されている。
【0004】
そして、パイロット弁Pがコイル33に通電されて可動鉄心27を吸引し細管32を閉鎖すると共に細管30と細管31とを連通させることにより四方弁Vの右側のピストン22の背面は低圧となるため、該ピストン22は圧縮機Aから出た高圧の冷媒によりバルブ20と共に右側に移動され、導管23,24を連通すると共に導管25を閉鎖する。この状態で電磁弁Mのコイル35に通電すると該電磁弁は開弁し、圧縮機Aからの高温・高圧の冷媒は電磁弁Mの入口管36及び出口管37を通って室内熱交換器Cに入り、室内の空気と熱交換して室内を暖房した後、膨張弁D,導管23,24を通って圧縮機Aに戻ることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の空気調和装置では四方弁Vと電磁弁Mを用いた機構であって、各々の弁部材の制御に2つのコイルを必要とする高価な空気調和装置となると共に電磁弁Mのコイル35の不具合により電磁弁Mが作動しないと高圧側の回路は閉塞され圧力が異常に上昇する場合がある。さらには特殊な多方弁を用いた従来の冷凍システムでは、吐出ガスと吸入ガスがバルブを介して熱交換するため暖房効率が低下する。この暖房効率の低下を防止するために、特開昭54−89353号公報、特開昭58−193058号公報、特開昭57−150763号公報等に示されるような暖房運転時に四方弁バイパス構成をすると、弁の数が増え、構成が複雑かつコストアップとなり、更には装置の巨大化という問題が生ずる。
【0006】
本発明は上記従来の問題点に鑑み、安価でコンパクトかつ高性能な空気調和装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1のバイパス弁は、圧縮機A、室内熱交換器C、膨張弁D、室外熱交換器B、及び四方弁Vを配管で接続した冷凍サイクルを有する空気調和装置の、前記四方弁Vに連動して冷媒通路を切換えるバイパス弁Xであって、前記バイパス弁Xは、円筒状で下部に弁室10及び弁座3が形成された弁ケース1と、該弁ケース1内を気密を保ちながら摺動し前記弁座3を開閉する弁部材7とを具備し、前記弁ケース1の弁室10には、前記圧縮機Aの吐出側に接続される第1の導管1aと、前記四方弁Vに接続される第2の導管1bと、前記室内熱交換器Cに接続され且つ前記弁部材7により開閉される第3の導管2とが設けられ、更に前記弁ケース1には、前記弁部材7の上方に圧力室11が設けられ、前記圧力室11には、前記弁座3の反対端に前記四方弁Vのパイロット弁Pに連通するチューブ8と、前記弁部材7を弁座3方向に付勢し、且つストッパ5に支持された復帰ばね9とが設けられて成ることを特徴とする。また、請求項2は、前記弁部材7には、弁ケース1との気密を保つためシール部材6が設けられて成ることを特徴とする。
【0008】
この構成を採ることにより、1個のコイルでバイパス弁の作動と四方弁の作動を連動させ、安価でコンパクトかつ高性能な冷暖房サイクルの回路を構成することが可能となる。
【0009】
また、請求項3は、前記圧力室11と前記弁室10の圧力差による前記弁部材7の移動力に対し、前記復帰ばね9の付勢力を前記四方弁Vが作動する圧力差より大きくしたことを特徴とする。この構成を採ることにより、四方弁の作動よりバイパス弁の作動を遅らせることで安定した四方弁の作動が可能となる。
【0010】
また、請求項4は、圧縮機A、室内熱交換機C、膨張弁D、室外熱交換機B、四方弁V、該四方弁Vに連動して冷媒通路を切換えるバイパス弁Xを配管で接続した冷凍サイクルを有する空気調和装置であって、前記バイパス弁Xは、円筒状で下部に弁室10及び弁座3が形成された弁ケース1と、該弁ケース1内を気密を保ちながら摺動し前記弁座3を開閉する弁部材7とを具備し、前記弁ケース1の弁室10には、前記圧縮機Aの吐出側に接続される第1の導管2aと、前記四方弁Vに接続される第2の導管1bと、前記室内熱交換機Cに接続され且つ前記弁部材7により開閉される第3の導管2とが設けられ、更に前記弁ケース1には、前記弁部材7の上方に圧力室11が設けられ、前記圧力室11には、前記弁座3の反対端に前記四方弁Vのパイロット弁Pに連通するチューブ8と、前記弁部材7を弁座3方向に付勢し、且つストッパ5に支持された復帰ばね9とが設けられて成ることを特徴とする。この構成を採ることにより、安定し且つ高性能な空気調和装置が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明のバイパス弁の一実施形態の断面図である。同図において、符号1は弁ケースであり、該弁ケース1は円筒形で下部に弁室10と弁座3が形成され、前記弁室10には圧縮機Aの出口に接続される第1の導管1a(入口管)と、四方弁Vの入口に接続される第2の導管1b(出口管)とが設けられ、弁座3には室内熱交換器Cに接続される第3の導管2が設けられている。また該弁座3の反対側にはパイロット弁Pに接続するチューブ8と蓋4とが設けられている。
【0012】
また、弁ケース1の内部には弁部材7が軸方向に摺動自在に設けられており、該弁部材7は弁座3に接離し蓋4側よりストッパ5に支持された復帰ばね9の付勢力を受け常時は弁座3を閉鎖している。また該弁部材7の外周には弁ケース1の弁室10と隔離された圧力室11を形成するシール6が設けられている。なお該圧力室11は前記チューブ8に連通している。
【0013】
次に図2は本実施の形態のバイパス弁Xを搭載した空気調和装置の冷房状態を示したサイクル図であり、圧縮機A、四方弁V、室内熱交換器C,膨張弁D、室外熱交換器Bで冷凍サイクルを構成している。ここで、四方弁Vは、冷房運転時には、圧縮機Aからの吐出冷媒を室外熱交換器Bに導き、暖房運転時には、圧縮機Aからの吐出冷媒を室内熱交換器Cに導くように切り換えられる。
【0014】
従って、冷房運転時には圧縮機Aから吐出する高温・高圧の冷媒ガスがバイパス弁Xを素通りし、四方弁Vを経て、室外熱交換器B(凝縮器)に流入し、液相冷媒となる。この液相となった冷媒は、膨張弁Dを通って室内熱交換器C(蒸発器)に流入し、気相の冷媒となる。この気相となつた冷媒ガスは再び、圧縮機Aに流入して冷房サイクル運転を行うことになる。
【0015】
ここで、冷房サイクル運転状態であるこの装置では、図2の如く、バイパス弁Xのチューブ8はパイロット弁Pの可動鉄心27側の細管30に接続されている。パイロット弁Pのコイル33に通電しない状態(図の状態)では、可動鉄芯27により弁座29は閉ざされ、細管31と細管32が連通され且つ細管30は閉塞されている。この状態では、四方弁Vの左側のピストン22の背面は低圧となり、また右側のピストン22の外側は細孔22aより高圧冷媒が流入し高圧になっていてバルブ20は左側に移動し導管25と低圧管24を連通させると共に高圧導管26と導管23を連通させている。
【0016】
バイパス弁Xの弁部材7は復帰ばね9に押されて弁座3を閉じており、圧縮機Aより吐出された高圧冷媒は導管2を通って,室内熱交換器Cへの流入するのを防止している。従って冷媒は圧縮機Aを出て第1の導管1a→弁室10→第2の導管1b→高圧管26→導管23→室外熱交換器B→膨張弁D→室内熱交換器C→導管25→低圧導管24→圧縮機Aに戻ることになる。これにより冷房回路が形成されることになる。
【0017】
次に、図3は本発明のバイパス弁を搭載した空気調和装置の暖房状態を示したサイクル図であり、暖房サイクル運転状態であるこの装置では、パイロット弁Pのコイル33が通電されると可動鉄心27は右方向に移動し、細管30と細管31が連通しニードル弁28が細管32を閉塞する。この状態では、四方弁Vの右側のピストン22は低圧となり左側のピストン22の外側は細孔22aより高圧冷媒が流入し高圧となっており、この圧力差によりバルブ20は右に移動し導管23と低圧管24を連通させると同時に導管25を閉塞する。
【0018】
また四方弁Vの作動にあわせてバイパス弁Xの弁部材7は細管30に接続されたチューブ8により圧力室11が低圧になり弁室10の高圧側との圧力差による右方向への力を受けるが、四方弁Vのバルブ20を作動させるのに必要な圧力差ではピストン7が移動しないように復帰ばね9の付勢力を設定しており、バルブ20が作動を終了し導管25が閉塞され圧縮機Aの吐出側の圧力が上昇するとピストン7の受ける圧力差は増加し、復帰ばね9の付勢力に抗して右側に移動し弁座3が開かれ第1の導管1a(入口管)と第3の導管2が導通される。
【0019】
この状態では冷媒は、圧縮機Aを出て第1の導管1a→第3の導管2→室内熱交換器C→膨張弁D→室外熱交換器B→導管23→低圧管24→圧縮機Aに戻る。これにより暖房回路が構成されている。
【0020】
また上記構成において、暖房サイクル回路が形成された状態では四方弁Vのバルブ20は導管25を閉塞することで、高圧冷媒が四方弁Vの中を通過しないためバルブ20の下部を流れる低温低圧の冷媒との熱交換が防止され、高温高圧の冷媒は直接に室内熱交換器Cに流入し,暖房効率を上げることができるようになり冷凍サイクル装置のシステム効率を低下させないように働くと共に、四方弁Vの作動とピストン7を作動させるための安定した圧力差を確保することができる。
【0021】
次に、コイル33の通電を止めると、パイロット弁Pが作用することによりバルブ20は左に移動し、四方弁Vは冷房回路を形成するが、このとき復帰ばね9の作用によりバルブ20より先に弁部材7は作動し、弁座3を閉じるため、四方弁Vの作動に必要な圧力を確保することができる。
【0022】
【発明の効果】
以上から明らかなように、本発明は、一個のコイルでバイパス弁の作動と四方弁の作動を連動させ冷暖房サイクルの回路構成が可能であり、この構成によれば暖房運転効率を向上させることが可能となり、さらには安価で簡素な制御の空気調和装置の提供が可能であるという効果を奏する。また、本発明は、四方弁の作動よりバイパス弁の作動を遅らせることで安定した四方弁の作動を可能にするもので、この構成によれば、高圧回路が異常高圧状態が発生することを防止し、安全でかつ,信頼性の高い空気調和装置を提供することができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバイパス弁の一実施の形態を示す断面図である。
【図2】本発明のバイパス弁を搭載した空気調和装置の冷房状態の配置図である。
【図3】本発明のバイパス弁を搭載した空気調和装置の暖房状態の配置図である。
【図4】従来の空気調和装置の配置図である。
【符号の説明】
1、21…弁ケース
1a…第1の導管(入口管)
1b…第2の導管(出口管)
2…第3の導管
3…弁座
4…蓋
5…ストッパ
6…シール
7…弁部材
8…チューブ
9…復帰ばね
10…弁室
11…圧力室
20…バルブ
22…ピストン
22a…細孔
23,25…導管
24…低圧管
26…高圧管
27…可動鉄心
28…ニードル弁
29…弁座
30,31,32…細管
33、35…コイル
36…入口管
37…出口管
A…圧縮機
B…室外熱交換器
C…室内熱交換器
D…膨張弁
V…四方弁
P…パイロット弁
M…電磁弁
X…バイパス弁

Claims (4)

  1. 圧縮機(A)、室内熱交換器(C)、膨張弁(D)、室外熱交換器(B)、及び四方弁(V)を配管で接続した冷凍サイクルを有する空気調和装置の、前記四方弁(V)に連動して冷媒通路を切換えるバイパス弁(X)であって、
    前記バイパス弁(X)は、円筒状で下部に弁室(10)及び弁座(3)が形成された弁ケース(1)と、該弁ケース(1)内を気密を保ちながら摺動し前記弁座(3)を開閉する弁部材(7)とを具備し、
    前記弁ケース(1)の弁室(10)には、前記圧縮機(A)の吐出側に接続される第1の導管(1a)と、前記四方弁(V)に接続される第2の導管(1b)と、前記室内熱交換器(C)に接続され且つ前記弁部材(7)により開閉される第3の導管(2)とが設けられ、
    更に前記弁ケース(1)には、前記弁部材(7)の上方に圧力室(11)が設けられ、
    前記圧力室(11)には、前記弁座(3)の反対端に前記四方弁(V)のパイロット弁(P)に連通するチューブ(8)と、前記弁部材(7)を弁座(3)方向に付勢し、且つストッパ(5)に支持された復帰ばね(9)とが設けられて成ることを特徴とするバイパス弁。
  2. 前記弁部材(7)には、弁ケース(1)との気密を保つためシール部材(6)が設けられて成ることを特徴とする請求項1記載のバイパス弁。
  3. 前記圧力室(11)と前記弁室(10)の圧力差による前記弁部材(7)の移動力に対し、前記復帰ばね(9)の付勢力を前記四方弁(V)が作動する圧力差より大きくしたことを特徴とする請求項1または2記載のバイパス弁。
  4. 圧縮機(A)、室内熱交換機(C)、膨張弁(D)、室外熱交換機(B)、四方弁(V)、該四方弁(V)に連動して冷媒通路を切換えるバイパス弁(X)を配管で接続した冷凍サイクルを有する空気調和装置であって、
    前記バイパス弁(X)は、円筒状で下部に弁室(10)及び弁座(3)が形成された弁ケース(1)と、該弁ケース(1)内を気密を保ちながら摺動し前記弁座(3)を開閉する弁部材(7)とを具備し、
    前記弁ケース(1)の弁室(10)には、前記圧縮機(A)の吐出側に接続される第1の導管(2a)と、前記四方弁(V)に接続される第2の導管(1b)と、前記室内熱交換機(C)に接続され且つ前記弁部材(7)により開閉される第3の導管(2)とが設けられ、
    更に前記弁ケース(1)には、前記弁部材(7)の上方に圧力室(11)が設けられ、
    前記圧力室(11)には、前記弁座(3)の反対端に前記四方弁(V)のパイロット弁(P)に連通するチューブ(8)と、前記弁部材(7)を弁座(3)方向に付勢し、且つストッパ(5)に支持された復帰ばね(9)とが設けられて成ることを特徴とする空気調和装置。
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