JP2017057977A - 直動式電磁弁及びそれをパイロット弁として備えた四方切換弁 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明に係る直動式電磁弁の第1実施形態をパイロット弁として備えたスライド式の四方切換弁が組み込まれたヒートポンプ式冷暖房システムの冷房運転時(除霜運転時)を示す全体構成図、図2は、図1に示される四方切換弁の四方弁本体の冷房運転時(除霜運転時)を示す、部分平面図付き断面図、図3は、図1に示されるスライド式の四方切換弁が組み込まれたヒートポンプ式冷暖房システムの暖房運転時を示す全体構成図である。また、図4は、図1に示される四方切換弁のパイロット弁である、第1実施形態の直動式電磁弁の冷房運転時(除霜運転時)を示す、部分平面図付き拡大断面図である。
四方弁本体10は、シリンダ部11を有し、このシリンダ部11に、左端側から順次、第1作動室31、第1ピストン21、主弁室12、第2ピストン22、及び第2作動室32が配在されている。前記第1及び第2ピストン21、22にはいずれにも、シリンダ部11を気密的に仕切るべく、シリンダ部11の内周面にその外周部が圧接するばね付きパッキンが取り付けられている。
次に、上記した如くの構成を有する四方弁本体10の動作を説明する。
パイロット弁としての直動式電磁弁50は、図4(及び、図6〜図9)に拡大図示されているように、左端側外周に電磁コイル51が外嵌固定されたストレートパイプからなる弁ケース52を有し、該弁ケース52に、左端側から順次、吸引子55、圧縮コイルばねからなる第1ばね56、第1プランジャ61、圧縮コイルばねからなる第2ばね57、及び、第2プランジャ62が直列的に配在されている。
次に、直動式電磁弁50を含む四方切換弁1全体並びに冷暖房システム200の構成及び動作を説明する。
除霜(冷房)運転を行う際には、電磁コイル51への通電をオフにする。これにより、図1、図2、図4に示される如くに、第1ばね56及び第2ばね57の付勢力により、第1プランジャ61が第1ストッパ66に接当係止された非吸引位置をとるとともに、第2プランジャ62が第2ストッパ67に接当係止された非吸引位置をとり、これに伴って、第1弁体71が第2ポートp2と第3ポートp3とを連通させる右端位置をとるとともに、第2弁体72が第4ポートp4を閉じる閉位置をとる。
除霜運転から暖房運転への切り換えを行う際には、電磁コイル51に電圧V1を印加する(時点t1)。これにより、図6に示される如くに、第1プランジャ61が第1ストッパ66に接当係止された非吸引位置をとったままで、第2プランジャ62が第2ばね57の付勢力に抗して第1プランジャ61側に引き寄せられて伸長部62b、62b(の左端部)が吸引子55に当接せしめられた吸引位置をとり、これに伴い、第1弁体71が前記右端位置をとったままで、第2弁体72が左方向に移動して前記開位置をとり、第4ポートp4が開かれる。
暖房運転時には、図3に示される如くに、圧縮機210から高温高圧の冷媒が吐出側高圧ポートD→主弁室12→室内側入出ポートE→室内熱交換器230に導かれ、ここで室内空気と熱交換(暖房)して凝縮し、高圧の二相冷媒となって膨張弁260に導入される。この膨張弁260により高圧の冷媒が減圧され、減圧された低圧の冷媒は、室外熱交換器220に導入され、ここで室外空気と熱交換して蒸発し、室外熱交換器220から低温低圧の冷媒が室外側入出ポートC→主弁体15内→吸入側低圧ポートSを介して圧縮機210の吸入側に戻される。
一方、暖房運転から除霜運転への切り換えを行う際には、電磁コイル51に電圧V2を印加する(時点t4)。これにより、図9に示される如くに、第1プランジャ61が吸引(吸着)位置をとったままで、第2プランジャ62が第2ばね57の付勢力に抗して第1プランジャ61側に引き寄せられて伸長部62b、62b(の左端部)が吸引子55に当接せしめられた吸引位置をとり、これに伴い、第1弁体71が前記左端位置をとったままで、第2弁体72が左方向に移動して前記開位置をとり、第4ポートp4が開かれる。
以上の説明から理解されるように、本実施形態の直動式電磁弁50をパイロット弁として備えた四方切換弁1は、除霜運転から暖房運転に切り換える際、及び、暖房運転から除霜運転に切り換える際に、直動式電磁弁50の第2弁体72に開位置をとらせて主弁室12の圧力を所定圧まで徐々に低下させるように構成されているので、暖房運転から除霜運転へ及び除霜運転から暖房運転への切り換え時に、圧縮機210の周波数を大きく下げることを要さずに、高圧側と低圧側の圧力差を小さくでき、そのため、騒音を効果的に低減できるとともに、冷媒の圧力が所要の高圧に戻るまでの所要時間を短縮でき、それに伴い、暖房運転から除霜運転に入るまでの所要時間や室内熱交換器230から暖かい空気が出てくるまでの時間を短縮できる。
図12は、本発明に係る直動式電磁弁の第2実施形態をパイロット弁として備えたロータリー式の四方切換弁を示し、図12(A)は一側面図、図12(B)は上面側配置図(冷房位置)、図12(C)は上面側配置図(暖房位置)、図13は、図12に示されるロータリー式の四方切換弁(図12(B)のX−X断面が示されている)が組み込まれたヒートポンプ式冷暖房システムの冷房運転時(除霜運転時)を示す全体構成図、図14は、図12に示されるロータリー式の四方切換弁(図12(C)のX−X断面が示されている)が組み込まれたヒートポンプ式冷暖房システムの暖房運転時を示す全体構成図である。また、図16は、図13に示される四方切換弁のパイロット弁である、第2実施形態の直動式電磁弁の冷房運転時(除霜運転時)を示す、部分平面図付き拡大断面図である。
主弁105は、主弁室115を画成する筒状の主弁ハウジング110、主弁室115に回動可能に配在された主弁体120、及び、主弁体120を回動させるための、高圧冷媒が選択的に導入・排出される容積可変の第1作動室111と第2作動室112を持つアクチュエータ107を有する。
次に、図15を参照しながら、主弁体120を回動させるためのアクチュエータ107について説明する。
次に、本発明に係る直動式電磁弁の第2実施形態を図16とともに図17〜図20を参照しながら説明する。
次に、直動式電磁弁80を含む四方切換弁2全体の動作を説明する。
除霜(冷房)運転を行う際には、電磁コイル51への通電をオフにする。これにより、図16に示される如くに、第1ばね56及び第2ばね57の付勢力により、第1プランジャ61が第1ストッパ66に接当係止された非吸引位置をとるとともに、第2プランジャ62が第2ストッパ67に接当係止された非吸引位置をとり、これに伴って、第1弁体71が第2ポートp2と第3ポートp3とを連通させる右端位置をとるとともに、第2弁体72が第4ポートp4を閉じる閉位置をとる。
除霜運転から暖房運転への切り換えを行う際には、電磁コイル51に電圧V1を印加する(時点t1)。これにより、図17に示される如くに、第1プランジャ61が第1ストッパ66に接当係止された非吸引位置をとったままで、第2プランジャ62が第2ばね57の付勢力に抗して第1プランジャ61側に引き寄せられて伸長部62b、62b(の左端部)が吸引子55に当接せしめられた吸引位置をとり、これに伴い、第1弁体71が前記右端位置をとったままで、第2弁体72が左方向に移動して前記開位置をとり、第4ポートp4が開かれる。
暖房運転時には、図14に示される如くに、圧縮機210から高温高圧の冷媒が吐出側高圧ポートD→第3連通路133→室内側入出ポートE→室内熱交換器230に導かれ、ここで室内空気と熱交換(暖房)して凝縮し、高圧の二相冷媒となって膨張弁260に導入される。この膨張弁260により高圧の冷媒が減圧され、減圧された低圧の冷媒は、室外熱交換器220に導入され、ここで室外空気と熱交換して蒸発し、室外熱交換器220から低温低圧の冷媒が室外側入出ポートC→第4連通路134→吸入側低圧ポートSを介して圧縮機210の吸入側に戻される。
一方、暖房運転から除霜運転への切り換えを行う際には、電磁コイル51に電圧V2を印加する(時点t4)。これにより、図20に示される如くに、第1プランジャ61が吸引(吸着)位置、第1弁体71が左端位置をとったままで、第2プランジャ62が第2ばね57の付勢力に抗して第1プランジャ61側に引き寄せられて伸長部62b、62b(の左端部)が吸引子55に当接せしめられた吸引位置をとり、それに伴い、第2弁体72が左方向に移動して前記開位置をとり、第4ポートp4が開かれる。
以上の説明から理解されるように、本第2実施形態の直動式電磁弁80をパイロット弁として備えたロータリー式の四方切換弁2においても、除霜運転から暖房運転に切り換える際、及び、暖房運転から除霜運転に切り換える際に、直動式電磁弁80の第2弁体72に開位置をとらせて主弁室115の圧力を所定圧まで徐々に低下させるように構成されているので、暖房運転から除霜運転へ及び除霜運転から暖房運転への切り換え時に、圧縮機210の周波数を大きく下げることを要さずに、高圧側と低圧側の圧力差を小さくでき、そのため、騒音を効果的に低減できるとともに、冷媒の圧力が所要の高圧に戻るまでの所要時間を短縮でき、それに伴い、暖房運転から除霜運転に入るまでの所要時間や室内熱交換器230から暖かい空気が出てくるまでの時間を短縮できる。
2 四方切換弁(第2実施形態)
10 四方弁本体
11 シリンダ部
12 主弁室
14 主弁座
15 主弁体
21 第1ピストン
22 第2ピストン
31 第1作動室
32 第2作動室
50 直動式電磁弁(第1実施形態)
51 電磁コイル
53 永久磁石
55 吸引子
56 第1ばね
57 第2ばね
60 弁室
61 第1プランジャ
62 第2プランジャ
64 接触阻止部材
65 ストッパ部材
70 弁座
71 第1弁体
72 第2弁体
75 第1弁体ホルダ
76 第2弁体ホルダ
p1〜p4 第1〜第4ポート
p10 高圧導入ポート(主ポート)
#1〜#4 第1〜第4細管
#10 高圧細管
80 直動式電磁弁(第2実施形態)
105 主弁
107 アクチュエータ
110 主弁ハウジング
110A 上側弁シート
110B 下側弁シート
111 第1作動室
112 第2作動室
113 下部ポート
114 上部ポート
115 主弁室
120 主弁体
121 第1層部材
122 第2層部材
123 第3層部材
124 第4層部材
130A 上側回転軸部
130B 下側回転軸部
131 第1連通路
132 第2連通路
133 第3連通路
134 第4連通路
152 下面閉塞部材
153 上面閉塞部材
154 キー溝
155 作動室
158 運動変換機構
160 受圧移動体
162 パッキン
163 作動ピン
165 回転駆動体
172 ボール
175 螺旋溝
176 回転駆動軸部
177 回転伝達機構
D 吐出側高圧ポート
S 吸入側低圧ポート
C 室外側入出ポート
E 室内側入出ポート
200 ヒートポンプ式冷暖房システム
210 圧縮機
220 室外熱交換器
230 室内熱交換器
260 膨張弁
Claims (22)
- 一端側外周に電磁コイルが外嵌固定された弁ケースに、一端側から順次、吸引子、第1プランジャ、及び、第2プランジャが直列的に配在されるとともに、前記第2プランジャの一部に、前記第1プランジャの外側を通って前記吸引子側に延びる伸延部が設けられ、前記伸延部の前記吸引子側の面積が前記第1プランジャの前記吸引子側の面積より小さくされ、前記弁ケースにおける前記第2プランジャより他端側に、主ポートが設けられるとともに、第1、第2、第3、及び第4ポートが開口せしめられた弁座が設けられ、該弁座に、前記第1、第2、及び第3ポート間の連通状態を切り換えるべく前記第1プランジャに連動する第1弁体が摺動自在に対接せしめられるとともに、前記第4ポートを開閉すべく前記第2プランジャに連動する第2弁体が摺動自在に対接せしめられるか又は離接可能に配在され、前記電磁コイルへの印加電圧に応じて、前記第1プランジャと前記第1弁体並びに前記第2プランジャと前記第2弁体がそれぞれ複数の位置をとるようにされた直動式電磁弁。
- 一端側外周に電磁コイルが外嵌固定された弁ケースに、一端側から順次、吸引子、圧縮コイルばねからなる第1ばね、第1プランジャ、圧縮コイルばねからなる第2ばね、及び、第2プランジャが直列的に配在されるとともに、前記第2プランジャの一部に、前記第1プランジャの外側を通って前記吸引子側に延びる伸延部が設けられ、前記伸延部の前記吸引子側の面積が前記第1プランジャの前記吸引子側の面積より小さくされ、前記第1プランジャ及び前記第2プランジャの他端側への移動を阻止すべく第1ストッパ及び第2ストッパが設けられ、
前記弁ケースにおける前記第2プランジャより他端側に、高圧導入ポートが設けられるとともに、第1、第2、及び第3ポート並びに第4ポートが開口せしめられた弁座が設けられ、該弁座に、前記第1、第2、及び第3ポート間の連通状態を切り換えるべく前記第1プランジャに押し引きされるスライド式の第1弁体が摺動自在に対接せしめられるとともに、前記第4ポートを開閉すべく前記第2プランジャに押し引きされるスライド式の第2弁体が摺動自在に対接せしめられるか又はポペット式の第2弁体が離接可能に配在され、
前記電磁コイルへの印加電圧に応じて、前記第1プランジャ及び前記第2プランジャがそれぞれ吸引位置と非吸引位置とをとり、前記第1プランジャに連動して前記第1弁体が前記第1ポートと前記第2ポートを連通させる一端位置と前記第2ポートと前記第3ポートを連通させる他端位置とをとるとともに、前記第2プランジャに連動して前記第2弁体が前記第4ポートを開く開位置とそれを閉じる閉位置とをとるようにされた直動式電磁弁。 - 前記第1プランジャの外周部に形成された凹溝に前記伸延部が挿通されていることを特徴とする請求項2に記載の直動式電磁弁。
- 前記第1プランジャには、前記第2プランジャにその一端側が摺動自在に嵌挿された第1弁体ホルダの一端部が連結固定され、該第1弁体ホルダの他端側には、前記第1弁体が前記第1プランジャに連動して前記一端位置と前記他端位置とをとるように連結、嵌合、もしくは係合せしめられていることを特徴とする請求項2又は3に記載の直動式電磁弁。
- 前記弁座には、一端から他端にかけて前記第1、第2、及び第3ポート並びに第4ポートが横並びに開口せしめられ、
前記第2プランジャには、その他端部が前記第1弁体ホルダの他端部より他端側に位置する第2弁体ホルダの一端部が連結固定され、該第2弁体ホルダの他端側には、前記スライド式の第2弁体が前記第2プランジャに連動して前記開位置と前記閉位置とをとるように連結、嵌合、もしくは係合せしめられていることを特徴とする請求項4に記載の直動式電磁弁。 - 前記弁座には、一端から他端にかけて前記第1、第2、及び第3ポートが横並びに開口せしめられるとともに、前記弁座の一端面に前記第4ポートが開口せしめられ、
前記第2プランジャには、前記ポペット式の第2弁体が該第2プランジャに連動して前記開位置と前記閉位置とをとるように連結、嵌合、もしくは係合せしめられていることを特徴とする請求項4に記載の直動式電磁弁。 - 前記第1プランジャと前記第2プランジャとが直接接触することを阻止すべく、それらの間に非磁性材料からなる接触阻止部材が介装されていることを特徴とする請求項2から6のいずれかに記載の直動式電磁弁。
- 前記第1ばねの付勢力が前記第2ばねの付勢力より大きく設定されていることを特徴とする請求項2から7のいずれかに記載の直動式電磁弁。
- 前記電磁コイルへの通電がオフの状態では、前記第1ばね及び前記第2ばねの付勢力により、前記第1プランジャが前記第1ストッパに接当係止された非吸引位置をとるとともに、前記第2プランジャが前記第2ストッパに接当係止された非吸引位置をとり、これにより、前記第1弁体が前記他端位置をとるとともに、前記第2弁体が前記閉位置をとり、
この状態において、前記電磁コイルに第1電圧を印加すると、前記第1プランジャが前記第1ストッパに接当係止された非吸引位置をとったままで、前記第2プランジャが前記第2ばねの付勢力に抗して前記第1プランジャ側に引き寄せられて前記伸延部が前記吸引子に当接せしめられた吸引位置をとり、これにより、前記第1弁体が前記他端位置をとったままで、前記第2弁体が前記開位置をとり、
この状態において、前記電磁コイルに前記第1電圧より高い第2電圧を印加すると、前記第1プランジャが前記第1ばねの付勢力に抗して前記吸引子に引き寄せられた吸引位置をとるが、前記第2プランジャは前記吸引位置をとったままとなり、これにより、前記第1弁体が前記一端位置をとるとともに、前記第2弁体が前記開位置をとったままとされ、
この状態において、前記電磁コイルに前記第1及び第2電圧より低い第3電圧を印加すると、前記吸引子の吸着力により前記第1プランジャは前記吸引位置で保持されたままで、前記第2プランジャは前記第2ばねの付勢力により前記非吸引位置に戻され、これにより、前記第1弁体が前記一端位置をとったままで、前記第2弁体が前記閉位置に戻されるようにされていることを特徴とする請求項2から8のいずれかに記載の直動式電磁弁。 - 前記電磁コイルに前記第3電圧が印加され、前記吸引子の吸着力により前記第1プランジャが前記吸引位置で保持されたまま、かつ、前記第2プランジャも前記非吸引位置をとったままの状態において、前記電磁コイルに前記第2電圧を印加すると、前記第1プランジャが前記吸引位置で保持されたままで、前記第2プランジャが前記第2ばねの付勢力に抗して前記第1プランジャ側に引き寄せられて前記伸延部が前記吸引子に当接せしめられた吸引位置をとり、これにより、前記第1弁体が前記一端位置をとったままで、前記第2弁体が前記開位置をとり、
その後、前記電磁コイルへの通電をオフにすると、前記第1プランジャが前記第1ばねの付勢力により前記非吸引位置に戻されるとともに、前記第2プランジャが前記第2ばね付勢力により前記非吸引位置に戻され、これにより、前記第1弁体が前記他端位置に戻されるとともに、前記第2弁体が前記閉位置に戻されるようにされていることを特徴とする請求項9に記載の直動式電磁弁。 - 前記弁ケースにおける前記吸引子の一端側に永久磁石が配在されていることを特徴とする請求項2から8のいずれかに記載の直動式電磁弁。
- 前記電磁コイルへの通電がオフの状態では、前記第1ばね及び前記第2ばねの付勢力により、前記第1プランジャが前記第1ストッパに接当係止された非吸引位置をとるとともに、前記第2プランジャが前記第2ストッパに接当係止された非吸引位置をとり、これにより、前記第1弁体が前記他端位置をとるとともに、前記第2弁体が前記閉位置をとり、
この状態において、前記電磁コイルに第1電圧を印加すると、前記第1プランジャが前記第1ストッパに接当係止された非吸引位置をとったままで、前記第2プランジャが前記第2ばねの付勢力に抗して前記第1プランジャ側に引き寄せられて前記伸延部が前記吸引子に当接せしめられた吸引位置をとり、これにより、前記第1弁体が前記他端位置をとったままで、前記第2弁体が前記開位置をとり、
この状態において、前記電磁コイルに前記第1電圧より高い第2電圧を印加すると、前記第1プランジャが前記第1ばねの付勢力に抗して前記吸引子に引き寄せられた吸引位置をとるが、前記第2プランジャは前記吸引位置をとったままとなり、これにより、前記第1弁体が前記一端位置をとるとともに、前記第2弁体が前記開位置をとったままとされ、
この状態において、前記電磁コイルへの通電をオフにすると、前記永久磁石の磁力により前記第1プランジャは前記吸引位置で保持されたままで、前記第2プランジャは前記第2ばねの付勢力により前記非吸引位置に戻され、これにより、前記第1弁体が前記一端位置をとったままで、前記第2弁体が前記閉位置に戻されるようにされていることを特徴とする請求項11に記載の直動式電磁弁。 - 前記電磁コイルへの通電がオフにされ、前記永久磁石の磁力により前記第1プランジャが前記吸引位置で保持されたまま、かつ、前記第2プランジャも前記非吸引位置をとったままの状態において、前記電磁コイルに前記第2電圧を印加すると、前記第1プランジャが前記吸引位置で保持されたままで、前記第2プランジャが前記第2ばねの付勢力に抗して前記第1プランジャ側に引き寄せられて前記伸延部が前記吸引子に当接せしめられた吸引位置をとり、これにより、前記第1弁体が前記一端位置をとったままで、前記第2弁体が前記開位置をとり、
その後、前記電磁コイルに極性を反転させた第3電圧を印加すると、前記永久磁石の磁力が相殺され、前記第1プランジャが前記第1ばねの付勢力により前記非吸引位置に戻されるとともに、前記第2プランジャが前記第2ばねの付勢力により前記非吸引位置に戻され、これにより、前記第1弁体が前記他端位置に戻されるとともに、前記第2弁体が前記閉位置に戻されるようにされていることを特徴とする請求項12に記載の直動式電磁弁。 - 前記第1ストッパ及び前記第2ストッパは、前記弁ケースの内周に配設固定されたストッパ部材、前記弁ケースに設けられた段差部分、及び前記弁座の一部のいずれかで構成されていることを特徴とする請求項2から13のいずれかに記載の直動式電磁弁。
- 冷房運転、暖房運転、及び冷媒を冷房運転時と同方向に流す除霜運転を選択的に行えるようにされたヒートポンプ式冷暖房システムに使用される、冷媒流れ方向を切り換えるためのスライド式の四方切換弁であって、
請求項2から14のいずれかに記載の直動式電磁弁をパイロット弁として備えるとともに、シリンダ型の四方弁本体を備え、
該四方弁本体に、一端側から順次、第1作動室、第1ピストン、主弁室、第2ピストン、第2作動室が配在され、前記主弁室に、圧縮機の吐出側に接続される吐出側高圧ポートが設けられるとともに、主弁座が設けられ、該主弁座の弁シート面に、一端側から順次、室外熱交換器に接続される室外側入出ポート、前記圧縮機の吸入側に接続される吸入側低圧ポート、及び室内熱交換器に接続される室内側入出ポートが開口せしめられるとともに、前記室外側入出ポートを開きかつ前記吸入側低圧ポートと前記室内側入出ポートとを連通させる冷房位置と、前記室内側入出ポートを開きかつ前記吸入側低圧ポートと前記室外側入出ポートとを連通させる暖房位置とを選択的にとり得る断面逆立椀形状の主弁体が摺動自在に対接せしめられ、
前記直動式電磁弁における前記高圧導入ポートが前記吐出側高圧ポートに、前記第1ポートが前記第1作動室に、前記第2ポートが前記吸入側低圧ポートに、前記第3ポートが前記第2作動室にそれぞれ接続されるとともに、前記第4ポートが前記吸入側低圧ポートに接続され、
除霜運転から暖房運転に切り換える際、及び、暖房運転から除霜運転に切り換える際に、前記直動式電磁弁の前記第2弁体に前記第4ポートを開く開位置をとらせて前記主弁室の圧力を所定圧まで低下させ得るように構成されていることを特徴とする四方切換弁。 - 前記第1ピストンと前記第2ピストンとは、主連結体により一体移動可能に連結され、前記主連結体に、前記主弁体が前記第1及び第2ピストンの往復移動に伴って前記冷房位置と前記暖房位置との間を行き来するように連結、嵌合、もしくは係合せしめられていることを特徴とする請求項15に記載の四方切換弁。
- 前記四方切換弁の一端には、前記第1ピストンの一端方向への移動を阻止するストッパを兼ねる一端側蓋部材が固着され、前記四方切換弁の他端には、前記第2ピストンの他端方向への移動を阻止するストッパを兼ねる他端側蓋部材が固着されていることを特徴とする請求項15又は16に記載の四方切換弁。
- 冷房運転、暖房運転、及び冷媒を冷房運転時と同方向に流す除霜運転を選択的に行えるようにされたヒートポンプ式冷暖房システムに使用される、冷媒流れ方向を切り換えるためのロータリー式の四方切換弁であって、
請求項2から14のいずれかに記載の直動式電磁弁をパイロット弁として備えるとともに、主弁室を画成する筒状の主弁ハウジング、前記主弁室に回動可能に配在された主弁体、及び、前記主弁体を回動させるための、高圧冷媒が選択的に導入・排出される容積可変の第1作動室と第2作動室を持つアクチュエータを有する主弁を備え、
前記主弁ハウジングに、圧縮機の吐出側に接続される吐出側高圧ポート、室外熱交換器に接続される室外側入出ポート、前記圧縮機の吸入側に接続される吸入側低圧ポート、及び室内熱交換器に接続される室内側入出ポートが開口せしめられ、前記第1作動室及び前記第2作動室への高圧冷媒の導入・排出を制御して前記主弁体を回転させることにより、連通するポート間が切り換えられ、それによって、冷房又は除霜運転から暖房運転へ、及び、暖房運転から冷房又は除霜運転へ切り換えられるようにされ、
前記直動式電磁弁における前記高圧導入ポートが前記吐出側高圧ポートに、前記第1ポートが前記第1作動室に、前記第2ポートが前記吸入側低圧ポートに、前記第3ポートが前記第2作動室にそれぞれ接続されるとともに、前記第4ポートが前記吸入側低圧ポートに接続され、
除霜運転から暖房運転に切り換える際、及び、暖房運転から除霜運転に切り換える際に、前記直動式電磁弁の前記第2弁体に前記第4ポートを開く開位置をとらせて前記主弁室の圧力を所定圧まで低下させ得るように構成されていることを特徴とする四方切換弁。 - 前記主弁ハウジングにおける上面開口及び下面開口を気密的に封止する上側弁シート及び下側弁シートに、前記吐出側高圧ポート、前記室外側入出ポート、前記吸入側低圧ポート、及び前記室内側入出ポートが開口せしめられていることを特徴とする請求項18に記載の四方切換弁。
- 前記直動式電磁弁の前記電磁コイルへの印加電圧を制御するためのコントローラを備え、該コントローラにより、除霜運転から暖房運転に切り換える際に、まず、前記電磁コイルに第1電圧を印加して、前記第2弁体に前記開位置をとらせ、これによって前記主弁室の圧力が前記所定圧まで低下したら前記電磁コイルに前記第1電圧より高い第2電圧を印加して、前記第1弁体に前記一端位置をとらせた後、前記電磁コイルに前記第2電圧より低い第3電圧を印加するようにされ、
一方、暖房運転から除霜運転に切り換える際には、前記電磁コイルに前記第2電圧を印加して、前記第2弁体に前記開位置をとらせ、これによって前記主弁室の圧力が前記所定圧まで低下したら前記電磁コイルへの通電をオフにして、前記第1弁体に前記他端位置をとらせるようにされていることを特徴とする請求項15から19のいずれかに記載の四方切換弁。 - 前記直動式電磁弁の前記電磁コイルへの印加電圧を制御するためのコントローラを備え、該コントローラにより、除霜運転から暖房運転に切り換える際に、まず、前記電磁コイルに第1電圧を印加して、前記第2弁体に前記開位置をとらせ、これによって前記主弁室の圧力が前記所定圧まで低下したら前記電磁コイルに前記第1電圧より高い第2電圧を印加して、前記第1弁体に前記一端位置をとらせた後、前記電磁コイルへの通電をオフにするようにされ、
一方、暖房運転から除霜運転に切り換える際には、前記電磁コイルに前記第2電圧を印加して、前記第2弁体に前記開位置をとらせ、これによって前記主弁室の圧力が前記所定圧まで低下したら前記電磁コイルに極性を反転させた第3電圧を印加して、前記第1弁体に前記他端位置をとらせた後、前記電磁コイルへの通電をオフにするようにされていることを特徴とする請求項15から19のいずれかに記載の四方切換弁。 - 前記主弁室の圧力を検出するための圧力センサが配備され、前記コントローラは、前記圧力センサから得られる信号に基づいて、前記主弁室の圧力が前記所定圧まで低下したことを検知するようにされていることを特徴とする請求項20又は21に記載の四方切換弁。
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