JPH03287011A - センサ情報補正回路 - Google Patents

センサ情報補正回路

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Publication number
JPH03287011A
JPH03287011A JP2089642A JP8964290A JPH03287011A JP H03287011 A JPH03287011 A JP H03287011A JP 2089642 A JP2089642 A JP 2089642A JP 8964290 A JP8964290 A JP 8964290A JP H03287011 A JPH03287011 A JP H03287011A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
output
latch
circuit
sensor information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2089642A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Nonaka
野中 久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Computertechno Ltd
Original Assignee
NEC Computertechno Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Computertechno Ltd filed Critical NEC Computertechno Ltd
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Publication of JPH03287011A publication Critical patent/JPH03287011A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はセンサ情報補正回路に関し、特にセンサ出力に
おけるノイズによる誤情報を防止するセンサ情報補正回
路に関するものである。
従来技術 センサ情報のノイズによる誤情報を防止するためのセン
サ情報補正回路としては、例えばコンパレータを使用し
たスレッシュホールドによる検出方法や、コンデンサを
使用したノイズの吸収をなす方法等を用いた回路がある
前者のコンパレータを用いる方法では、各センサ出力に
対して夫々コンパレータ及びスレッシュホールド決定の
ための可変抵抗器が必要であり、ハードウェア的に得策
ではない。また、後者のコンデンサを用いる方法では、
ハードウェア的欠点の他に、センサ検出信号の立上りが
なまってしまい、検出時間の遅れにもつながるという欠
点を有している。
発明の目的 そこで、本発明はこの様な従来のものの欠点を解決すべ
くなされたものであって、その目的とするところは、少
ない回路構成でセンサ信号のなまりをなくして正確なセ
ンサ補正出力を得ることが可能なセンサ情報補正回路を
提供することにある。
発明の構成 本発明によるセンサ情報補正回路は、所定クロックタイ
ミングにより前段からの入力をラッチすべく互いに縦続
接続された複数のラッチ手段と、前記ラッチ手段の各段
のラッチ出力を比較する比較手段とを含み、前記ラッチ
手段の初段入力にセンサ出力情報を印加し、前記比較手
段の出力をセンサ正読情報とすることを特徴としている
実施例 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
第1図は本発明の実施例のブロック図である。
図において、図示せぬセンサ装置からのセンサ出力(デ
ィジタル情報であるものとする)はクロックタイミング
により入力をラッチする機能を有するシフトレジスタ1
のデータ入力となっている。
このシフトレジスタ1のラッチ出力aは次段のシフトレ
ジスタ2のデータ入力となり、クロックタイミングによ
りラッチされる。また、このシフトレジスタ2のラッチ
出力すは次段のシフトレジスタ3のデータ入力となり、
同様にクロックタイミングによりラッチされる。
このラッチ出力Cは、前段のシフトレジスタ1゜2の各
ラッチ出力a、bと共に比較回路4へ入力されており、
この比較回路4の出力dがセンサ正読情報となって外部
回路へ供給される。
比較回路4の構成としては、第2図に示す回路が考えら
れる。第2図(A)は3入力アンドゲート41からなる
回路であり、センサ情報が論理“1“で検知を示す正論
理の場合に用いられる。
センサ情報が論理“0”で検知を示す負論理の場合には
、第2図(b)に示す3入力オアゲート42が用いられ
る。
第1図において、センサ出力が1個の場合には、これ等
縦続接続されたシフトレジスタl〜3は共に1ビツトの
シフトレジスタ(例えば1個のD型フリップフロップ)
とされるが、8ビツトのシフトレジスタ1〜3を使用す
れば、センサ情報として互いに異なる8個の信号が同時
に入力できる。
この場合には、比較回路4のアンドゲート41やオアゲ
ート42も夫々8個となることは勿論である。
かかる構成において、センサ出力が論理“1”で検知を
示す場合、このセンサ出力のパルス幅よりも短い周期の
クロックパルスを各シフトレジスタ1〜3へ供給する。
こうすれば、正しい論理“1”のセンサ出力が導入され
たとき、各シフトレジスタ1〜3には1″が共にラッチ
されるので、比較回路4のアンドゲート41の出力には
“1°が生成されて、正しいセンサ情報となる。
一方、センサ出力にノイズ等が現われれば、各シフトレ
ジスタ1〜3のラッチ状態は全て同一とはならないので
、アンドゲート41の出力は“0゛のままであり、ノイ
ズ除去が可能となるのである。
尚、上記実施例では、シフトレジスタを3段縦続接続し
て、3つのラッチ出力を比較するようにしているが、2
段以上あれば良いものである。段数が多い程信頼性は向
上するが、センサ出力の時間遅延が大となることは避け
られないものである。
発明の効果 軟土の如く、本発明によれば、クロックによりセンサ出
力を順次サンプリングラッチするラッチ回路を設け、各
ラッチ出力を比較するようにしているので、センサ信号
のなまりも無しにセンサ情報を正しく導出することかで
きるという効果がある。
また、センサ出力の本数が多くてもランチ回路をそれに
応じたビット数のシフトレジスタ構成とすれば良いので
、ハードウェア的にも従来例に比し得策となるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図(A)、
(B)は第1図の比較回路の具体例を夫々示す図である
。 主要部分の符号の説明 1〜3・・−・・・シフトレジスタ 4・・・比較回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定クロックタイミングにより前段からの入力を
    ラッチすべく互いに縦続接続された複数のラッチ手段と
    、前記ラッチ手段の各段のラッチ出力を比較する比較手
    段とを含み、前記ラッチ手段の初段入力にセンサ出力情
    報を印加し、前記比較手段の出力をセンサ正読情報とす
    ることを特徴とするセンサ情報補正回路。
JP2089642A 1990-04-04 1990-04-04 センサ情報補正回路 Pending JPH03287011A (ja)

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JP2089642A JPH03287011A (ja) 1990-04-04 1990-04-04 センサ情報補正回路

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JPH03287011A true JPH03287011A (ja) 1991-12-17

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