JPH03286821A - 中空品の成形方法と中空品の成形用の中子 - Google Patents

中空品の成形方法と中空品の成形用の中子

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JPH03286821A
JPH03286821A JP8865390A JP8865390A JPH03286821A JP H03286821 A JPH03286821 A JP H03286821A JP 8865390 A JP8865390 A JP 8865390A JP 8865390 A JP8865390 A JP 8865390A JP H03286821 A JPH03286821 A JP H03286821A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、たとえば自動車の空調や換気に用いる筒状の
ダクト等の中空品を成形するための中空品の成形方法と
中空品の成形用の中子に関するものである。
(従来の技術) 中空品たとえば自動車の空調や換気等に用いる筒状のダ
クトを製造する方法として、押出し成形では、一定の断
面を持つ製品しか成形することができないので、外側に
突片やフランジ部がある製品を作ることはできず、型の
内面とスライドピンの間に合成樹脂を注入する方法では
、製品の内側からスライドピンを無理に引抜くので、製
品の長さが限定され、長い場合には、スライドピンに抜
き勾配を設けるので、内側形状が次第に小さくなる製品
に限定され、ブロー成形では、製品の肉厚寸法の精度及
び内側寸法の精度が悪く、成形精度が得られなくなる。
また、中空品を成形する際に用いる中子として、特開昭
58−131044号公報に示されたものがあるが、こ
の中子は、リンク機構により拡大したり縮小したりする
もので、構造が複雑で、部品点数も多く、製品の内径に
よりリンク機構の設置が制限されるため、内径が比較的
に大きい製品に限定され、製品の長さも限定され、そし
て、成形時の合成樹脂の圧力をリンク機構で支えるため
、リンク機構から離れた部分で、製品の肉厚寸法の精度
及び内側寸法の精度が悪く、成形精度が得られなかった
り、中子が破損する可能性があり、さらに、リンク機構
・を屈曲させるときに、製品に亀裂や割れやひびが生じ
る可能性もある。
また、特開昭63−10041号公報に示された中子は
、製品の収縮により変形する構造のため、製品の内面に
肉の偏りや変形が発生し易く、製品の肉厚寸法の精度及
び内側寸法の精度が悪くなって、成形精度が得られず、
しかも、製品の収縮により部分的に潰れるものでは、反
復使用ができず、製品の収縮により全体的に縮径するも
のでも、製品の収縮力が大きい場合には、塑性変形する
ので、反復使用に問題がある。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、従来の中空品の成形方法では、外側に
突片等がある製品を作ることができなかったり、製品の
長さが限定されたり、抜き勾配を必要としたり、成形精
度が得られなかったりし、中子を用いる場合でも、中子
の構造が複雑で、部品点数が多いものであったり、内径
が比較的に大きい製品に限定されたり、製品の長さが限
定されたり、成形精度が得られなかったり、反復使用が
できなかったりした。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、中空品
の製造に際して、上述したような制約を無くすこと、中
空品の成形に用いる中子の構造を単純にすること、中子
の反復使用を可能にすること、製品の成形精度を高める
ことを目的とするものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明の請求項1の中空品の成形方法は、弾性を有する
金属板で成形され両側縁2,3を内外に重合させること
により筒状に形成した中子■。
31、32.34.36.61.62の内側に所定形状
のスライドピン4.33.35.37.51.52.6
3.64を挿入して、この中子1.3+、  32.3
4.36.61.62をその弾性に抗して拡開すること
により、この中子1゜31、32.34.36.61.
62の外側形状で成形する中空品!3.44.68の内
側形状を構成し、この状態の中子1.3+、 32.3
4.36.61.62を型11.12.41゜42、6
5.66の内部に配置した状態で、型11.12゜41
、42.65.66の内面と中子1.31.32.34
.36゜61、62の外面との間に合成樹脂22を注入
することにより、中空品+3.44.68を成形し、上
記スライドピン4.33.35.37.5+、 52.
63.64を中子1゜31、32.34.36.61.
62の内側から抜いて、中子1、3]、 32.34.
36.61. li2の外側形状をその弾性によって小
さくすることにより、この中子1゜3+、 32.34
.36.61.62を成形した中空品+3.44゜68
から離脱させるものである。
本発明の請求項2の中空品の成形用の中子は、弾性を有
する金属板を筒状に成形した中子1.3+。
32、34.36.61.62であって、常態では軸方
向に沿った両側縁2,3が内外に重合し、使用時には弾
性に抗して内側から拡開することにより、上記軸方向に
沿った両側縁2.3の端面5.6が互いに対向してほぼ
完全な筒形を成すものである。
(作用) 本発明の請求項1の中空品の製造方法は、中空品+3.
44.68の成形時には、スライドピン4゜33、35
.37.5+、 52.63.64を中子1.3+、 
32゜34、36.61.62に挿入することによって
、中子1゜31、32.34.36.61.62をその
弾性に抗して所定の形状に拡開するとともに、スライド
ピン4,33゜35、37.51.52.63.64を
挿入したままにしておくことによって中子1.3+、 
32.34.36.61.62をこの状態に保持し、離
型時には、スライドピン4、33.35.37. SL
 52.63.64を中子1.31゜32.34.36
.61.62から抜くことによって、中子1、、3+、
 32.34.36.61.62をその弾性によって小
さくするものである。
本発明の請求項2の中空品の成形用の中子は、中子1.
3+、 32.34.36.61.62をその弾性に抗
して内側から拡開することによって、その軸方向に沿っ
た両側縁2.3の端面5,6が互いに対向してほぼ完全
な筒形を成し、中子1.31.32.34゜36、61
.62を拡開する力から解放することによって、中子1
.31.32.34.36.61.62か、その弾性に
より元のように小さくなって、その軸方向に沿った両側
縁2.3が内外に重合した状態に戻るものである。
(実施例) 本発明の中空品の成形方法と中空品の成形用の中子の実
施例を図面を参照して説明する。
第1図ないし第11図は第1の実施例を示すものである
1は中子で、この中子1は、第2図に示すように、板ば
ね材等の弾性を有する金属板を螺旋形に湾曲させること
によって、その軸方向に沿った両側縁2.3が内外に重
合した円筒状に成形したもので、常態では、それ自体の
弾性により螺旋形の形状を維持し、第3図に示すように
、その内側に円柱形状のスライドピン4を挿入すること
により、その弾性に抗して内側から拡開され、この状態
で、その両側縁2,3の端面5.6が互いに密着状に対
向してほぼ完全な円筒形を構成するようになっている。
そして、上記中子1の両側縁2,3の端面5゜6は、上
記スライドピン4によって拡開する際の両側縁2,3の
移動方向に対して鋭角を成す斜面となっており、これに
よって、拡開された際に、両側縁2,3が内外に重合し
た状態から、円滑かつ確実に、端面5,6が密着状に対
向した状態に移行するようになっている。
また、上記スライドピン4の先端部は、テーパ状に形成
され、このテーパ部7をガイドとして、中子lに対する
挿入及び中子1の拡開が可能となっている。
なお、中子1の端部には突片8が一体に突設され、この
突片8に中子1の保持機構や移動機構が接続されるよう
になっている。
+1.  +2は金属製の型で、この型I+、  +2
は、中空品と(7て自動車の空調や換気等に用いる第1
図に示すような円筒状のダクト13を合成樹脂で成形す
るためのもので、ダクト13の外面を成形するためのキ
ャビテイ面14の上部及び下部に上記スライドピン4に
よって拡開した状態の中子lの外周面に密着する挟持部
15が形成され、このダクト13用のキャビテイ面14
の一側部にはダクト13を固定するための取付片16を
ダクト13の外面に一体に形成するためのキャビテイ面
17が形成され、一方の型12には内部に合成樹脂を注
入するための注入孔18が形成されている。
なお、上記ダクト13の内周長と上記中子1の外周長が
ほぼ等しく、この中子1の内周長と上記スライドピン4
の外周長がほぼ等しくなっている。
そうして、ダクト13の成形に際しては、まず、第6図
に示すように、型開きして離間した型11゜12の間に
、突片8を介して中子1を配置する。
つぎに、第7図に示すように、中子1の下側からスライ
ドピン4を上昇して、中子1の内側にスライドピン4を
挿入する。
すると、このスライドピン4の挿入により、常態で両側
縁2,3が内外に重合した螺旋形の円筒状の中子1がそ
の弾性に抗して拡開されて、中子1の両側縁2,3の端
面5,6が互いに密着状に対向し、これによって、中子
1がほぼ完全な円筒形に形成され、拡開した中子1の外
側形状により成形するダクト13の内側形状が構成され
るとともに、この中子1の外面によってダクト13の内
面を形成するキャビテイ面が構成される。
つぎに、第8図に示すように、型締めして型I+、  
+2を密着させ、これによって、第5図に示すように、
型I+、  +2の挟持部15で中子1の上部及び下部
の外周面を密着状に挟持し、型11のキャビティ面14
.17と中子1の外面との間にキャビティ21を形成す
る。
この際、型11.12の挟持部15で中子1をスライド
ピン4に締付けるので、中子1の両側縁2゜3の端面5
,6が完全に接触する。
つぎに、第9図に示すように、型12の注入孔18から
キャビティ21に合成樹脂22を注入し、合成樹脂22
をキャビティ21内で冷却固化させて、取付片16付き
のダクト13を成形する。
この合成樹脂22の注入の際、上述したように、型11
.12の挟持部15により、中子1の両側縁2゜3の端
面5.6が完全に接触しているので、この端面5.6の
間に合成樹脂22が入込むのを阻止することができ、型
11.12の挟持部15と中子1の間に合成樹脂22が
入込むことも阻止することができる。
そして、この際、中子1は、合成樹脂22の注入による
圧力を受け、続いて、合成樹脂22の固化による収縮の
圧力を受けるが、中子1がスライドピン4によって支え
られているため、ダクト13の内面に変形等が発生する
ことがなく、ダクト13の肉厚寸法の精度及び内側寸法
の精度も良く、高い成形精度が得られる。
つぎに、第10図に示すように、型開きして型It、 
 12を離間させる。
この際、ダクト13は、スライドピン4によって支持さ
れた中子1の周囲に成形さ5れているので、取付片16
とともに、゛型11.12から離型する。
つぎに、第11図に示すように、中子1の内側からスラ
イドピン4を下降して、中子1の内側からスライドピン
4を抜取る。
すると、中子1は、拡開する力から解放されるので、そ
れ自体の弾性により元の形状つまり第2図に示した螺旋
形の筒状に戻ろうとし、しかも、これを助けるかたちで
、ダクト13の合成樹脂22の固化による収縮の圧力を
受けるので、中子1の両側縁2,3の斜面となっている
端面5.6が逆断層のようにずれて、中子1の両側縁2
,3が内外に重合し、中子1が螺旋形の筒状に戻り、こ
れによって、中子1がダクト13から離脱するので、ダ
クト13を簡単に取外すことができる。
なお、型I+、  12の間に対する中子lとスライド
ピン4の配置は、この実施例のように、先に型11、1
2の間に配置した中子1に対して、スライドピン4を移
動するだけでなく、先に型I+、 !2の間に配置した
スライドピン4に対して、中子1を移動することもでき
、さらに、別の位置で中子lとスライドピン4を組合わ
せ、これを型I+、 12の間に移動することもできる
また、上述した第1の実施例では、中子lが常態で円筒
状を成しているが、第12図に示す第2の実施例の中子
31のように、常態で円錐台形の筒状を成し、上記円柱
形状のスライドピン4の挿入により円筒形を成すもので
あってもよく、さらに、第13図及び第14図に示す第
3の実施例の中子32のように、断面が六角形のスライ
ドピン33を挿入することにより六角形の筒形を成すも
のや、第15図に示す第4の実施例の中子34のように
、断面が扇形のスライドピン35を挿入することにより
扇形の筒形を成すものや、第16図に示す第5の実施例
の中子36のように、断面が四角形のスライドピン37
を挿入することにより四角形の筒形を威すものであって
もよいが、第3ないし第5の実施例のように、中子32
.34.36に角部がある場合には、弾性的な変形を容
易にするために、角部にRを付ける(円弧状にする)こ
とが好ましい。
そして、第17図は第6の実施例を示すものである。
この第6の実施例は、先の第1の実施例の中子1とスラ
イドピン4を2組用い、この2組を間隔をおいて平行に
配置することにより、型N、 42のキャビテイ面43
と2つの中子1との間で中空品として2つの独立した通
風路を有する断面8字状のダクト44を合成樹脂で成形
するもので、先の第1の実施例と同様の部分には、同一
の符号を付して、説明を省略する。
また、第18図及び第19図は第7の実施例を示すもの
である。
この第7の実施例は、先の第1の実施例において、1本
のスライドピン4の代わりに、分割した2本のスライド
ピン51.52を用い、この2本のスライドピン51.
52を中子1に対して上下から挿入して、この2本のス
ライドピン51.52の傾斜した先端面53.54を密
着状に当接させることにより、1本のスライドピン4と
して機能させるとともに、型11.12の2箇所に取付
片16用のキャビテイ面17を設け、2つの取付片16
をダクト13の外面に一体に形成するようにしたもので
、先の第1の実施例と同様の部分には、同一の符号を付
して、説明を省略する。
なお、この第7の実施例は、長尺のダクト13の成形に
有利である。
また、第20図及び第21図は第8の実施例を示すもの
である。
この第8の実施例は、大小2組の中子61.62とスラ
イドピン63.64を用い、この2組の中子61゜62
とスライドピン6164をT字状に嵌合することにより
、型65.66のキャビテイ面67と2つの中子616
2との間で、中空品としてT字状の通風路を有するダク
ト68を合成樹脂で成形するもので、先の第1の実施例
と同様の部分には、同一の符号を付して、説明を省略す
る。
なお、上述した各実施例は、射出成形やモールドスタン
ピング成形に適用することができる。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明の請求項1の中空品の製造方法
は、中空品の成形特には、スライドピンを中子に挿入す
ることによって、中子をその弾性に抗して所定の形状に
拡開するとともに、スライドピンを挿入したままにして
おくことによって中子をこの状態に保持し、離型時には
、スライドピンを中子から抜くことによって、中子をそ
の弾性によって小さくすることができる。
そして、本発明の請求項2の中空品の成形用の中子は、
中子をその弾性に抗して内側から拡開することによって
、その軸方向に沿った両側縁の端面が互いに対向してほ
ぼ完全な筒形を成し、中子を拡開する力から解放するこ
とによって、中子が、その弾性により元のように小さく
なって、その軸方向に沿った両側縁が内外に重合した状
態に戻るものである。
したがって、本発明によると、中空品の製造に際して、
外側に突片等がある製品を作ることができ、製品の長さ
も従来と比べて限定されず、抜き勾配も必要とせず、製
品の成形精度を高めることができ、そして、中子も、構
造が単純で、反復使用も可能となる。
【図面の簡単な説明】 図は本発明の中空品の成形方法と中空品の成形用の中子
の実施例で、第1図ないし第11図は第1の実施例を示
し、第1図は中空品を成形する装置の斜視図、第2図は
中子の斜視図、第3図は中子にスライドピンを挿入した
状態の斜視図、第4図は第1図の装置のTV−TV断面
図、第5図は第1図の装置のV−V断面図、第6図ない
し第11図は中空品を成形する際の工程順の説明図であ
り、第12図は第2の実施例を示す中子の斜視図、第1
3図及び第14図は第3の実施例を示し、第13図は中
子にスライドピンを挿入した状態の平面図、第14図は
その斜視図、第15図は第4の実施例を示す中子にスラ
イドピンを挿入した状態の平面図、第16図は第5の実
施例を示す中子にスライドピンを挿入した状態の平面図
、第17図は第6の実施例を示す中空品を成形する装置
の斜視図、第18図及び第19図は第7の実施例を示し
、第18図は中空品を成形する装置の斜視図、第19図
はその縦断面図、第20図及び第21図は第8の実施例
を示し、第20図は中空品を成形する装置の斜視図、第
21図はその縦断面図である。 1、3+、 32.34.36.6162・・中子、2
゜3・・側縁、4.33.35.37.51.52.6
3.64・・スライドピン、5,6・・端面、+1.1
2.41゜42、65.66・・型、+3.44.68
・・中空品としてのダクト、22・・合成樹脂。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弾性を有する金属板で成形され両側縁を内外に重
    合させることにより筒状に形成した中子の内側に所定形
    状のスライドピンを挿入して、この中子をその弾性に抗
    して拡開することにより、この中子の外側形状で成形す
    る中空品の内側形状を構成し、この状態の中子を型の内
    部に配置した状態で、型の内面と中子の外面との間に合
    成樹脂を注入することにより、中空品を成形し、上記ス
    ライドピンを中子の内側から抜いて、中子の外側形状を
    その弾性によって小さくすることにより、この中子を成
    形した中空品から離脱させることを特徴とする中空品の
    成形方法。
  2. (2)弾性を有する金属板を筒状に成形した中子であっ
    て、 常態では軸方向に沿った両側縁が内外に重合し、使用時
    には弾性に抗して内側から拡開することにより、上記軸
    方向に沿った両側縁の端面が互いに対向してほぼ完全な
    筒形を成すことを特徴とする中空品の成形用の中子。
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