JP4434367B2 - フレキシブルチューブとその射出成形用金型 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フレキシブルチューブに係り、特に、屈曲しても横断面形状が目立ってつぶれる局部的な折れが生じない変形性能を要求されるフレキシブルチューブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、自動車や建築物における開閉部等に設けられる配線は、通常、ゴム状弾性を有するフレキシブルチューブの中を通すことで保護を図るようにしている。この種のチューブは、当該開閉部の開閉に伴って大きく屈曲されることが多いので、屈曲しても横断面形状が目立ってつぶれる局部的な折れが生じない変形性能を要求される。この変形性能を満たすために、従来のこの種のチューブは、蛇腹形に形成されたものが多かった。
【0003】
図7は、蛇腹形に形成された配線保護チューブの一例aを示す。この配線保護チューブaは、蛇腹形をした管部bとその両端に連続したキャップ状の取付け部cとがゴム材料によって一体に形成されている。
従って、このチューブaを、両端の取付け部cどうしが近づくように曲げた場合、曲げの圧縮側においては各谷dが開き角を狭めることで全体がほぼ均等に変形するため、局部的な折れが生じることは無い。
【0004】
このようなチューブaの材料としては、機能面から見る限り、ゴム状弾性を有するものであれば特に種類を選ぶ必要は無いので、一般的には、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)やポリブタジエンゴム(BR)等の汎用合成ゴムが多く用いられている。
【0005】
また、この種のチューブaの製造方法としては、種々のゴム金型による成形法が考えられるが、インジェクション法(射出成形法)は、成形前の準備工程が不要であったり、成形精度が高く、加硫時間も比較的短く済むといった利点を有する。
【0006】
図8は、配線保護チューブaを形成するための射出成形用金型の一例fを示すものである。この金型fは、互いに開閉する下型g及び上型hと、これら下型g及び上型hによるキャビティ用空間に着脱自在に装着される置き中子i等から構成されている。
成形を行うときは、下型gに中子iをセットした後、上型hを下型gに対して閉じ、キャビティ用空間の内面と中子iとで画成されるキャビティjに溶融ゴムを射出し、そのままの状態で所要の時間(加硫時間)が経過するのを待つ。これにより、溶融ゴムが金型f内で架橋反応して加硫ゴム化し、配線保護チューブaが成形される。
【0007】
成形された配線保護チューブaを離型するときは、上型hを下型gに対して開いた後、中子iをチューブaごと取り出し、次いで、チューブaの中にその一端から高圧空気を吹き込んでこれをある程度膨らませ、この状態で中子iを引き抜く、といった手順で行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
インジェクション成形法による従来のフレキシブルチューブaの成形はこのように行われるので、離型にかなりの手間がかかり、自動化には多大なコストがかかってしまう。
また、他の金型成形法に較べれば加硫時間が短くて済むとは言うものの、この加硫時間としては、どんなに短くても数分を要する。このため、射出サイクルが最短でも5分程度になってしまって、製造効率が非常に悪いという問題があった。
【0009】
そこで、この種のチューブの材料として、熱可塑性エラストマー(TPE)を用いることを考えてみた。既知の通り、熱可塑性エラストマーは、加硫を要しないので、通常の熱可塑性合成樹脂を使用する場合と同様、射出サイクルを30秒程度まで短縮することができる。
ところが、熱可塑性エラストマーは、合成ゴムに較べて伸展性が大分乏しいために、チューブの中にエアーを吹き込んでも、中子iを簡単に抜くことができる程度には上手く膨らまないので、離型が一層困難になってしまうという別の問題が生じる。
【0010】
本発明は上記した従来の問題点に鑑みて為されたものであり、加硫待ちの時間が必要無くて射出サイクルを大幅に短縮することができると共に、離型も容易に行うことができ、それでいて、必要な変形性能を満たす新規なフレキシブルチューブを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、請求項1の射出成形用金型は、熱可塑性エラストマー製フレキシブルチューブの射出成形用金型であって、互いに開閉する固定側型板及び可動側型板と、これら型板で形成されるキャビティ用空間に着脱自在に装着される置き中子とからなり、前記固定用型板と可動用型板のキャビティ用凹部には半円弧形に延びる多数の溝が形成され、前記凹部の両端には大径部が連続し、前記大径部の両端には中子着座凹部が連続しており、前記置き中子は、円柱形をした主部と、前記主部の両端に続く着座部とからなり、着座部の一方は前記主部に固定され、他方の着座部は前記主部に対して軸方向から着脱自在に結合され、さらに、前記主部の外径は一端から他端に向かって小さくなる抜き勾配を有することを特徴とするものである。
この金型を用いて成形されるフレキシブルチューブは、請求項2に記載の一体に射出成形され、所要の内径を有する筒状部と、この筒状部の外周面から張り出し筒状部の軸方向へ配列された多数のフランジとを備えることを特徴とするものである。
【0012】
このフレキシブルチューブを屈曲させると、曲げの圧縮側では伸長側へ向けて折れ曲がろうとするが、フランジが形成されている箇所においては剛性が高いために折れ曲がりが阻止されるので、この折れ曲がりは隣接するフランジどうしの谷部の管壁ごとに生じる。この谷部の管壁ごとに生じる折曲りは、横断面形状が目立ってつぶれるほどのものでは無く、谷の幅が小さいほど折れ曲がりも小さくなる。従って、このチューブを屈曲させた場合、チューブ全体の屈曲を見れば、局部的に目立った折れは無く、滑らかに屈曲した形になる。また、このような形態のチューブにあっては、筒状部の内周面にアンダーカットを為す部分が無いので、離型、特に中子の抜き取りに特別な処理を必要としない。そして、このチューブは熱可塑性エラストマーの射出成形によって形成されるので、射出サイクルを大幅に短縮することができる。
また、この内周面の径には抜き勾配があるために中子の抜き取りを容易に行うことができ、成形動作を自動化することも容易になる。
【0013】
請求項3のフレキシブルチューブは、請求項2に記載したフレキシブルチューブにおいて、フランジは一定のピッチで配列されていることを特徴とするものである。フランジを一定のピッチで配列すると、筒状部のどの部位においても、横断面形状のつぶれをほぼ均等に抑制することができる。
【0014】
請求項4のフレキシブルチューブは、請求項2または3に記載したフレキシブルチューブにおいて、軸方向と平行な断面で見たフランジの形状を先細りの形にしたことを特徴とするものである。このフランジの先細りの形としては、台形や三角形等が考えられる。フランジの形状をこのようにすると、割型からの成形品の離型が容易になるだけで無く、チューブを屈曲させたとき、圧縮側においてフランジの谷部が閉じることのできる角度範囲が大きくなるために、チューブの屈曲可能範囲を広げることができる。
【0015】
請求項4のフレキシブルチューブは、請求項1から3に記載したフレキシブルチューブのいずれかにおいて、筒状部の内径は抜き勾配を有することを特徴とするものである。
この内周面の径には抜き勾配があるために中子の抜き取りを容易に行うことができ、成形動作を自動化することも容易になる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態に係る配線保護チューブ1を図面に従って説明する。
この配線保護チューブ1は、図1に示すように、円筒形をした筒状部3と、この筒状部3の両端に続くキャップ状の取付け部5と、筒状部3の外周面から外側へ張り出した多数のフランジ7とが一体に形成されて成り、筒状部3の両端は取付け部5に開口している。筒状部3の内周面は、突起部が無く、その径は一端から他端に向かって小さくなる抜き勾配を持っている。
【0017】
フランジ7は、筒状部3の軸心と同心の円帯形をしており、筒状部3の軸方向へ一定のピッチで配列され、その外径は筒状部3の外直径の略1.5倍で、厚みは筒状部3の管壁の厚みの5倍程度になっている。また、隣接し合うフランジ7どうしの谷9の幅(筒状部3の軸方向に沿う幅)は、筒状部3の管壁の厚みの3倍程度になっている。
【0018】
図2は、配線保護チューブ1を成形するための射出成形金型11を示す。
この金型11は、互いに開閉する固定側型板13及び可動側型板15と、これら型板13と15とで形成されるキャビティ用空間に着脱自在に装着される置き中子17等から構成されている。19は固定側型板取付板を示し、21は可動側型板取付板を示す。
固定側型板13と可動側型板15のキャビティ用凹部は、配線保護チューブ1の外側形状を画すべく、樋状の凹部25の底面に半円弧形に延びる多数の溝25aが形成されて成る(図3参照)。凹部25の両端には取付け部5を画する大径部25bが形成されている。これら大径部25bには中子着座凹部27が連続している。
【0019】
中子17は円柱形をした主部17aと、この主部17aの両端に続く着座部17b、17c等から構成されている。着座部17bの一方は主部17aに固定され、他方の着座部17cは主部17aに対して軸方向から着脱自在に結合される。
主部17aの外径は、一端から他端に向かって小さくなる抜き勾配を持っている。
【0020】
成形を行うときは、型開きの状態において、固定側型板13に中子17を装着する。この装着は、着座部17bを主部17aに結合させた状態で、その着座部17b、17cを中子着座凹部27に乗せることで行う。この状態から可動側型板15を閉じてキャビティを画成し、このキャビティに、図示しない射出装置から溶融ゴムを射出する。この射出から必要な加圧時間と冷却時間が経過することで、配線保護チューブ1の成形が完了する。
【0021】
成形された配線保護チューブ1の離型は次のように行う。
図3に示すように、可動側型板15を固定側型13に対して開き、中子17を配線保護チューブ1と共に取り出し、ここで、中子17を配線保護チューブ1から抜き取る。この抜取りは、図3に示す矢印方向へ行う。この場合、配線保護チューブ1の筒状部3と中子17との間にはアンダーカットが全く無く、しかも、中子17の主部17aは前記した抜き勾配を持っているため、中子17の抜きは単純に軸方向へ引き抜くだけの操作で済む。
【0022】
このように形成された配線保護チューブ1を屈曲させると、図4に示す形になる。即ち、筒状部3は、曲げの圧縮側では伸長側へ向けて折れ曲がろうとするが、フランジ7が形成されている箇所においては剛性が高いために折れ曲がりが阻止されるので、筒状部3の管壁は、谷9において小さく且つほほ均等に折曲りが生じる。従って、この状態の配線保護チューブを全体として見れば、その本来の横断面形状(真円形)が目立ってつぶれるほどの折れは無くて、滑らかに屈曲した形になる。
【0023】
フランジ7の形状を、軸方向に沿う断面で見て、図5に示す台形や、図6に示す三角形等、先細りの形にすると、離型が容易になると共に、チューブ1の屈曲可能範囲を広げることができる。即ち、フランジ7が先細りの形になっていれば、チューブ1を屈曲させたとき、圧縮側において谷9が閉じることのできる角度範囲が大きくなるからである。
【0024】
以上、本発明の実施の形態について詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても本発明に含まれる。
例えば、筒状部の横断面形状は円形に限るものでは無く、フランジの軸方向から見た外形も円形に限らない。
また、本発明に係るフレキシブルチューブの成形材料が、狭義の熱可塑性エラストマーに限られることは無く、金型内で加硫反応させることを要しない各種の熱可塑性エラストマーを用いることができる。
【0025】
また、フランジは、フレキシブルチューブの用途等に応じて異なるピッチで配列するようにしてもよい。
さらに、フレキシブルチューブの内径の抜き勾配を設けない構成とすることも可能である。
【0026】
【発明の効果】
以上のように、本発明フレキシブルチューブにあっては、これを屈曲させた場合、曲げの圧縮側では隣接するフランジどうしの谷部の管壁ごとに小さな折れが生じるだけで、横断面形状が目立ってつぶれるほどの折れが生じることは無く、チューブ全体の屈曲を見れば、滑らかに屈曲した形になる。
また、このフレキシブルチューブにあっては、筒状部の内周面にアンダーカットを為す部分が無いので、離型の際、中子の抜き取りに特別な処理をする必要がなくなる。
そして、このフレキシブルチューブの成形は、熱可塑性エラストマーの射出成形によって行われるために、射出サイクルを大幅に短縮することができる。
【0027】
請求項2の発明によれば、筒状部のどの部位においても、横断面形状のつぶれをほぼ均等に抑制することができる。
請求項3の発明によれば、金型からの成形品の離型が容易になるだけで無く、チューブを屈曲させたとき、圧縮側においてフランジの谷部が閉じることのできる角度範囲が大きくなるために、チューブの屈曲可能範囲を広げることができる。
さらに、請求項4の発明によれば、筒状部の内径に抜き勾配があるため、中子の抜き取りを容易に行うことができ、成形動作を自動化することも容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る配線保護チューブを、一部切り欠いた状態で示す斜視図である。
【図2】図1の配線保護チューブ用の射出成形金型の一例を示す断面図である。
【図3】図2に示す金型により成形されたチューブの離型処理を説明するための斜視図である。
【図4】図1の配線保護チューブを屈曲させた状態を示す側面図である。
【図5】本発明に係るフレキシブルチューブにおけるフランジの別の形態を示す要部断面図である。
【図6】本発明に係るフレキシブルチューブにおけるフランジの更に別の形態を示す要部断面図である。
【図7】蛇腹形をした従来のフレキシブルチューブの一例を示す斜視図である。
【図8】図7に示すフレキシブルチューブの射出成形金型の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 フレキシブルチューブ
3 筒状部
7 フランジ
Claims (4)
- 熱可塑性エラストマー製フレキシブルチューブの射出成形用金型であって、
互いに開閉する固定側型板及び可動側型板と、これら型板で形成されるキャビティ用空間に着脱自在に装着される置き中子とからなり、
前記固定用型板と可動用型板のキャビティ用凹部には半円弧形に延びる多数の溝が形成され、前記凹部の両端には大径部が連続し、前記大径部の両端には中子着座凹部が連続しており、
前記置き中子は、円柱形をした主部と、前記主部の両端に続く着座部とからなり、着座部の一方は前記主部に固定され、他方の着座部は前記主部に対して軸方向から着脱自在に結合され、さらに、前記主部の外径は一端から他端に向かって小さくなる抜き勾配を有することを特徴とする射出成形用金型。 - 請求項1の金型を用いて一体に射出成形され、所要の内径を有する筒状部と、この筒状部の外周面から張り出し筒状部の軸方向へ配列された多数のフランジとを備えることを特徴とするフレキシブルチューブ。
- 請求項2に記載したフレキシブルチューブにおいて、フランジは一定のピッチで配列されていることを特徴とするフレキシブルチューブ。
- 請求項2または3に記載したフレキシブルチューブにおいて、軸方向と平行な断面で見たフランジの形状を先細りの形にしたことを特徴とするフレキシブルチューブ。
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