JPH0328629B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0328629B2 JPH0328629B2 JP60092439A JP9243985A JPH0328629B2 JP H0328629 B2 JPH0328629 B2 JP H0328629B2 JP 60092439 A JP60092439 A JP 60092439A JP 9243985 A JP9243985 A JP 9243985A JP H0328629 B2 JPH0328629 B2 JP H0328629B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- propulsion
- pipes
- main
- shaft
- obstacle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims description 7
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 claims description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 20
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003673 groundwater Substances 0.000 description 3
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003912 environmental pollution Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、地中に存在する障害物を避けて小径
管を敷設するための推進工法に関するものであ
る。
管を敷設するための推進工法に関するものであ
る。
都市ガスや水道、下水道などの導管敷設工事の
大部分は開削工法によつて行なわれているが、交
通頻繁な市街地の道路の横断、鉄道の軌道下の横
断、河川、水路の横断、既設埋設物(例えば、埋
設管、暗渠、建物の下部構造)がある場合などは
一般に推進工法による非開削工法が施工されてい
る。
大部分は開削工法によつて行なわれているが、交
通頻繁な市街地の道路の横断、鉄道の軌道下の横
断、河川、水路の横断、既設埋設物(例えば、埋
設管、暗渠、建物の下部構造)がある場合などは
一般に推進工法による非開削工法が施工されてい
る。
この推進工法には、小口径管(人が入ることの
できない大きさの管)用推進工法だけをみても数
十種類の工法が開発されており、上質条件、推進
距離、推進管径、現場状況等によつて使い分けら
れているが、これらの従来工法は、いずれも第7
図に示すように横断する障害物1(例えば農水、
下水等の暗渠、埋設管、構造物の基礎等)の両側
に障害物1よりも深く(例えば4〜5m)かつ大
きな立坑2a,2bを築造し、障害物1の下方に
おいて立坑2a,2b間に推進管3を水平に推進
させ、この推進管3内に本管4を通すようにした
ものである。
できない大きさの管)用推進工法だけをみても数
十種類の工法が開発されており、上質条件、推進
距離、推進管径、現場状況等によつて使い分けら
れているが、これらの従来工法は、いずれも第7
図に示すように横断する障害物1(例えば農水、
下水等の暗渠、埋設管、構造物の基礎等)の両側
に障害物1よりも深く(例えば4〜5m)かつ大
きな立坑2a,2bを築造し、障害物1の下方に
おいて立坑2a,2b間に推進管3を水平に推進
させ、この推進管3内に本管4を通すようにした
ものである。
しかしながら、上記のような推進工法において
は、立坑2a,2bの築造に要する費用が極めて
高く、特に地下水位の高い現物では、薬液注入あ
るいはウエルポイント等の補助工法を必要とする
ため、さらに多額の費用を要する。さらに、市街
地の工事においては、既設埋設物などの障害物に
より立坑築造のスペースがなくなつていること
や、環境公害問題等の面から困難性が増加してい
るのが現状である。さらにまた、この種類推進工
法においては、立坑築造に要する工期が長く、短
距離の小径管敷設工事では、立坑築造期間の方が
長くなることもある。
は、立坑2a,2bの築造に要する費用が極めて
高く、特に地下水位の高い現物では、薬液注入あ
るいはウエルポイント等の補助工法を必要とする
ため、さらに多額の費用を要する。さらに、市街
地の工事においては、既設埋設物などの障害物に
より立坑築造のスペースがなくなつていること
や、環境公害問題等の面から困難性が増加してい
るのが現状である。さらにまた、この種類推進工
法においては、立坑築造に要する工期が長く、短
距離の小径管敷設工事では、立坑築造期間の方が
長くなることもある。
このような従来の推進工法の問題点をふまえ
て、最近、特開昭57−6096号、特開昭57−161291
号、特開昭57−161294号、特開昭58−13898号、
特開昭59−13774号、特開昭59−15190号、特開昭
59−15191号、特開昭59−15196号、公報等に開示
された円弧形推進工法が行なわれるようになつて
きた。
て、最近、特開昭57−6096号、特開昭57−161291
号、特開昭57−161294号、特開昭58−13898号、
特開昭59−13774号、特開昭59−15190号、特開昭
59−15191号、特開昭59−15196号、公報等に開示
された円弧形推進工法が行なわれるようになつて
きた。
この円弧推進工法は、第8図に示すように、障
害物1の両側に障害物1より浅い小形の立坑5
a,5bを築造し、一方の立坑5aから半円状の
推進管6を推進して他方の立坑5bへ出し、この
推進管6に本管4を通すようにしたものである。
害物1の両側に障害物1より浅い小形の立坑5
a,5bを築造し、一方の立坑5aから半円状の
推進管6を推進して他方の立坑5bへ出し、この
推進管6に本管4を通すようにしたものである。
上記のような円弧推進工法は、従来工法にない
数々の長所を有するが、反面次のような問題があ
る。
数々の長所を有するが、反面次のような問題があ
る。
(1) 半円状の推進管を敷設する工法なので、スパ
ンの割りに深さが深くなりすぎる。
ンの割りに深さが深くなりすぎる。
(2) 適応土質範囲が狭く、特に礫に対して弱い。
(3) スパンが短かく現在最大11mである。このた
め幅の広い障害物の場合には適用できない。
め幅の広い障害物の場合には適用できない。
(4) 推進管が円弧状であるため力の伝達がスムー
ズでなく、余分な推力を必要とする。このため
大形の推進装置が必要である。
ズでなく、余分な推力を必要とする。このため
大形の推進装置が必要である。
(5) 推進管が円弧状のため、保管、運搬等、取扱
いに不便である。
いに不便である。
本発明は、上記のような問題点を解決すべくな
されたもので、 障害物の両側に設けた浅い立坑より前記障害物
の下方に向つてそれぞれ傾斜して推進管を推進さ
せて両推進管の先端部間に空隙を形成し、両推進
管内にそれぞれ本管を装入して先端部をメカニカ
ル継手で連結し、前記両推進管と両本管の間及び
前記空隙にモルタル、砂等を充填して前記両本管
をそれぞれ敷設本管に連結し、前記立坑を埋戻し
てなる小径管の推進工法を提供するものである。
されたもので、 障害物の両側に設けた浅い立坑より前記障害物
の下方に向つてそれぞれ傾斜して推進管を推進さ
せて両推進管の先端部間に空隙を形成し、両推進
管内にそれぞれ本管を装入して先端部をメカニカ
ル継手で連結し、前記両推進管と両本管の間及び
前記空隙にモルタル、砂等を充填して前記両本管
をそれぞれ敷設本管に連結し、前記立坑を埋戻し
てなる小径管の推進工法を提供するものである。
障害物の両側に設けた立坑から障害物の下方に
向けてそれぞれ推進管を推進させ、両推進管に本
管を装入して先端部をメカニカル継手で連結し、
両本管の他端をそれぞれ敷設本管に連結すると共
に、本管と推進管とで形成する空間にモルタル、
砂等を充填して立坑を埋戻す。
向けてそれぞれ推進管を推進させ、両推進管に本
管を装入して先端部をメカニカル継手で連結し、
両本管の他端をそれぞれ敷設本管に連結すると共
に、本管と推進管とで形成する空間にモルタル、
砂等を充填して立坑を埋戻す。
第1図は本発明に係る推進工法(以下V字形推
進工法という)の完成断面図である。図におい
て、11a,11bは障害物1の両側に構築した
障害物1より浅くかつ小型の立坑、12a,12
bは立坑11a,11bから障害物1の下方に向
けて傾斜して配設された推進管(鞘管)で、両推
進管12a,12bの先端部間には空隙13が形
成されている。14a,14bは本管で、両者は
推進管12a,12b内に配設されて対向する両
端部はメカニカル継手15により接続され、両端
部はそれぞれ接続管18a,18bを介して敷設
本管4a,4bに接続されている。19は推進管
12a,12bと本管14a,14bとの間及び
空隙13に充填されたモルタル又は砂等である。
進工法という)の完成断面図である。図におい
て、11a,11bは障害物1の両側に構築した
障害物1より浅くかつ小型の立坑、12a,12
bは立坑11a,11bから障害物1の下方に向
けて傾斜して配設された推進管(鞘管)で、両推
進管12a,12bの先端部間には空隙13が形
成されている。14a,14bは本管で、両者は
推進管12a,12b内に配設されて対向する両
端部はメカニカル継手15により接続され、両端
部はそれぞれ接続管18a,18bを介して敷設
本管4a,4bに接続されている。19は推進管
12a,12bと本管14a,14bとの間及び
空隙13に充填されたモルタル又は砂等である。
次に本発明に係るV字形推進工法の施工順序を
説明する。
説明する。
(1) 施工前に土質調査を行ない、空隙(第1図の
13)の保持が可能かどうかを検討する。若し
空隙の保持が困難な場合は事前に薬注等を行な
つて、地盤改良を行なう。
13)の保持が可能かどうかを検討する。若し
空隙の保持が困難な場合は事前に薬注等を行な
つて、地盤改良を行なう。
(2) 第1図に示すように、障害物1の両側に立坑
11a,11bを構築する。この立坑11a,
11bは開削工法によつて、本管4a,4bを
埋設する際の埋設溝とほゞ同程度のものであ
る。
11a,11bを構築する。この立坑11a,
11bは開削工法によつて、本管4a,4bを
埋設する際の埋設溝とほゞ同程度のものであ
る。
(3) 第2図に示すように、立坑11a内に堀進装
置20を設置する。堀進機21を載置したガイ
ドフレーム22は、例えば油圧シリンダからな
るステー23により、傾斜角θ1を調整しうるよ
うに構成されており、障害物1の深さに応じて
適宜調整する。推進管12aの先端には超硬ビ
ツト14c(第6図参照)が取付けられており、
掘進機21に駆動されて回転しながら掘進す
る。推進管12a内に配設されたオーガ24は
スクリユー25とその先端に設けられたオーガ
ヘツド26とからなり、掘削した土砂をスクリ
ユー25により排出する。
置20を設置する。堀進機21を載置したガイ
ドフレーム22は、例えば油圧シリンダからな
るステー23により、傾斜角θ1を調整しうるよ
うに構成されており、障害物1の深さに応じて
適宜調整する。推進管12aの先端には超硬ビ
ツト14c(第6図参照)が取付けられており、
掘進機21に駆動されて回転しながら掘進す
る。推進管12a内に配設されたオーガ24は
スクリユー25とその先端に設けられたオーガ
ヘツド26とからなり、掘削した土砂をスクリ
ユー25により排出する。
(4) 推進管12aが所定の長さ推進したときは、
オーガーヘツド26のみ前進させて先掘りし、
空隙(第1図の13)を形成する。空隙の形成
が終つたときは推進管12aはそのまゝとし、
オーガ24を引抜く。
オーガーヘツド26のみ前進させて先掘りし、
空隙(第1図の13)を形成する。空隙の形成
が終つたときは推進管12aはそのまゝとし、
オーガ24を引抜く。
(5) 第3図に示すように掘進装置20を立坑11
b側に移動し、前記と同様に推進管12bを推
進させたのちオーガヘツド26で先掘りして、
空隙13を連結させる。この場合、ガイドフレ
ーム22の傾斜角度θ2は、立坑11aの場合の
傾斜角θ1と異なつてもよい。
b側に移動し、前記と同様に推進管12bを推
進させたのちオーガヘツド26で先掘りして、
空隙13を連結させる。この場合、ガイドフレ
ーム22の傾斜角度θ2は、立坑11aの場合の
傾斜角θ1と異なつてもよい。
なお、立坑11a側からの先掘および立坑1
1b側からの先掘による空隙13の連結にあた
つては、フアイバースコープ等を使用して観察
し、作業をコントロールする。
1b側からの先掘による空隙13の連結にあた
つては、フアイバースコープ等を使用して観察
し、作業をコントロールする。
立坑11b側からの作業が終つたときは、オ
ーガ24を引抜く。このときの状態を第4図に
示す。
ーガ24を引抜く。このときの状態を第4図に
示す。
(6) 第5図、第6図に示すように、先端に曲管1
6を介して差口16aが設けられた本管14a
を、レツカー車等30に支持させて立坑11a
側から推進管12a内に装入する。
6を介して差口16aが設けられた本管14a
を、レツカー車等30に支持させて立坑11a
側から推進管12a内に装入する。
一方、立坑11b側からは、同様にして先端
に受口17を有する本管14bを装入し、フア
イバースコープ等で観察しながら差口16aを
受口17に嵌合し、両者を一体に結合する。こ
の作業が終了した状態を第6図に示す。なお、
第6図において、17a,17bはパツキンで
ある。
に受口17を有する本管14bを装入し、フア
イバースコープ等で観察しながら差口16aを
受口17に嵌合し、両者を一体に結合する。こ
の作業が終了した状態を第6図に示す。なお、
第6図において、17a,17bはパツキンで
ある。
(7) 推進管12a,12bと本管14a,14b
との間及び空隙13にモルタル、砂等19を充
填したのち、接続管18a,18bにより、本
管14a,14bをそれぞれ敷設本管4a,4
bに接続する(第1図参照)。
との間及び空隙13にモルタル、砂等19を充
填したのち、接続管18a,18bにより、本
管14a,14bをそれぞれ敷設本管4a,4
bに接続する(第1図参照)。
(8) 最後に立坑11a,11bを埋戻し、作業を
完了する。
完了する。
なお、上記実施例では、推進管12a,12b
は250φ、本管14a,14bは150φであつた。
は250φ、本管14a,14bは150φであつた。
上記の説明では、1台の推進装置20を立坑1
1a,11bに順次設置する場合を示したが、2
台の推進装置を準備し、両立坑11a,11bに
同時に設置してもよく、また、立坑11a側と立
坑11b側から同時に掘削・推進を開始してもよ
い。さらに、メカニカル継手15は上記実施例に
限定するものではなく、他の構造のものを用いて
もよい。
1a,11bに順次設置する場合を示したが、2
台の推進装置を準備し、両立坑11a,11bに
同時に設置してもよく、また、立坑11a側と立
坑11b側から同時に掘削・推進を開始してもよ
い。さらに、メカニカル継手15は上記実施例に
限定するものではなく、他の構造のものを用いて
もよい。
以上の説明から明らかなように、本発明に係る
V字形推進工法によれば、次のような顕著な効果
が挙げることができる。
V字形推進工法によれば、次のような顕著な効果
が挙げることができる。
(1) 前述の円弧形推進工法では、スパンと深さと
の間に一定の関係があり、スパンの長さに限度
があつたが、本発明によれば、推進管の推進角
度を適宜選択することにより、スパンの長さを
大幅に延長することができる。
の間に一定の関係があり、スパンの長さに限度
があつたが、本発明によれば、推進管の推進角
度を適宜選択することにより、スパンの長さを
大幅に延長することができる。
(2) スパンを長くできるため、障害物の幅が広い
場合でも施工が可能である。
場合でも施工が可能である。
(3) オーガによつて推進管を推進させるので、礫
層でも施工が可能であり、土質による制限はほ
とんど受けない。
層でも施工が可能であり、土質による制限はほ
とんど受けない。
(4) 立坑は本管を埋設するための溝程度の大きさ
でよく、深さも浅くてよいため、立坑の構築が
容易であり、地下水対策の必要もない。
でよく、深さも浅くてよいため、立坑の構築が
容易であり、地下水対策の必要もない。
(5) 推進管は直線状に推進させるので力の伝達が
スムーズに行なわれ、したがつて小形の推進装
置で施工できる。
スムーズに行なわれ、したがつて小形の推進装
置で施工できる。
第1図は本発明に係るV字形推進工法によつて
施工した状態を示す断面図、第2図〜第5図は本
発明の施工手順を示す説明図、第6図は両本管の
接続部の実施例の拡大断面図、第7図および第8
図は従来の推進工法の一例を示す説明図である。 1:障害物、4a,4:敷設本管、11a,1
1b:立坑、12a,12b:推進管、13:空
隙、14a,14b:本管、15:メカニカル継
手、18a,18b:接続管、19:モルタル、
砂等、20:掘進装置、24:オーガ。
施工した状態を示す断面図、第2図〜第5図は本
発明の施工手順を示す説明図、第6図は両本管の
接続部の実施例の拡大断面図、第7図および第8
図は従来の推進工法の一例を示す説明図である。 1:障害物、4a,4:敷設本管、11a,1
1b:立坑、12a,12b:推進管、13:空
隙、14a,14b:本管、15:メカニカル継
手、18a,18b:接続管、19:モルタル、
砂等、20:掘進装置、24:オーガ。
Claims (1)
- 1 障害物の両側に設けた浅い立坑より前記障害
物の下方に向かつてそれぞれ傾斜して推進管を推
進させて両推進管の先端部間に空隙を形成し、両
推進管内にそれぞれ本管を装入して先端部をメカ
ニカル継手で連結し、前記両推進管と両本管との
間及び前記空隙にモルタル、砂等を充填して前記
両本管をそれぞれ敷設本管に連結し、前記立坑を
埋戻してなる小径管の推進工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60092439A JPS61252988A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 小径管の推進工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60092439A JPS61252988A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 小径管の推進工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61252988A JPS61252988A (ja) | 1986-11-10 |
JPH0328629B2 true JPH0328629B2 (ja) | 1991-04-19 |
Family
ID=14054454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60092439A Granted JPS61252988A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 小径管の推進工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61252988A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63203986A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-23 | 株式会社 関配 | 金属製長尺体の埋設方法 |
JPH07139662A (ja) * | 1993-11-15 | 1995-05-30 | Kazunori Sugimoto | 地下埋設管の布設方法 |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP60092439A patent/JPS61252988A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61252988A (ja) | 1986-11-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN108678130A (zh) | 一种非开挖拖拉管施工方法 | |
JPH0328629B2 (ja) | ||
CN215256188U (zh) | 一种用于紧邻老旧房屋的叠交盾构隧道地基处理结构 | |
KR100632971B1 (ko) | 자주식 선단부 추진형 장거리 흄관 추진공법 및 그 장치 | |
CN109119943A (zh) | 电缆在顶管两端的敷设方式优化方法 | |
JP2893349B2 (ja) | 大断面トンネル構造とその施工法 | |
JPH0328630B2 (ja) | ||
JPH0426680B2 (ja) | ||
JP2008261139A (ja) | 免震構造および免震構造施工方法 | |
JP2733561B2 (ja) | 曲率のある地中連壁工法 | |
KR102540940B1 (ko) | 확공과 강관 연결을 통한 파이프 루프공법 및 이를 이용한 구조물 | |
JP3894423B2 (ja) | 推進工法 | |
JP3473915B2 (ja) | 小口径管埋設方法 | |
JPS60141919A (ja) | 連続柱列状山止め壁の施工方法 | |
JP7202029B1 (ja) | 集水管 | |
JP4024400B2 (ja) | 限定領域に於ける立坑構築方法 | |
JPH10317883A (ja) | 超小口径削孔工法 | |
JP2828786B2 (ja) | ケーシング立坑 | |
KR200296434Y1 (ko) | 세미 쉴드 공법 및 소구경관 추진 공법의 추진관 | |
KR20230047673A (ko) | 추진관의 투입을 용이하게 하는 발진 작업구의 개량 구조 및 이의 형성방법 | |
JPH06306887A (ja) | チェーン式溝掘削機及びこの溝掘削機を用いた管埋設方法 | |
JP3739560B2 (ja) | 長距離推進工法 | |
JP3110927B2 (ja) | 推進工法における裏込め注入方法 | |
CN115928709A (zh) | 一种适用于顶推法施工连续墙的顶推结构 | |
JPH083460Y2 (ja) | 土留壁 |