JPH03284639A - デカフルオロビフェニルの合成法 - Google Patents

デカフルオロビフェニルの合成法

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JPH03284639A JP8068590A JP8068590A JPH03284639A JP H03284639 A JPH03284639 A JP H03284639A JP 8068590 A JP8068590 A JP 8068590A JP 8068590 A JP8068590 A JP 8068590A JP H03284639 A JPH03284639 A JP H03284639A
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新夕 秀典
Yasushi Imai
靖志 今井
Masahiko Yoshida
昌彦 吉田
Masanori Sasaki
佐々木 正典
Kazuyoshi Miyata
宮田 一芳
Hiroshi Shibabuchi
芝淵 弘
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    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、耐熱性、耐候性、各種安定性、撥水性等に優
れた高機能性材料の中間原料、例えば、ポリイミド樹脂
等のエンジニアリングプラスチック用中間遼料や、エポ
キシ樹脂、フッ素系ゴム等の架橋剤用中間原料等として
期待される、デカフルオロビフェニルの合成法に関する
〔従来の技術〕
本発明方法に係るデカフルオロビフェニルについては、
例えば、”Chem、 Ber、”、第ioo巻、第3
016〜3023頁にペンタフルオロ安息香酸のナトリ
ウム塩に酢酸鋼または硝酸銀を反応、させることによる
合成法が記載されている。この方法は、先ずペンタフル
オロ安息香III(以下、F、BAと略称することがあ
る)のナトリウム塩に酢酸銅または硝酸銀を水性溶媒中
でそれぞれ次式■または■のように反応させて対応する
F、BA塩を得、次いでこれらの塩を無溶媒下、高温で
反応させて次式■または■のように目的のデカフルオロ
ビフェニルc以下、F、。BPと略称することがある)
を合成するものである。
+2NaOAc+2AcOH− (但し、AcOHは酢酸を表す) ■ しかしながら、F、BAのナトリウム塩と酢酸鋼とを用
いた合成法では、上式■の反応率がF、BAのナトリウ
ム塩に対して54z、これに引き続く上式■の反応率が
F、BAの複塩に対して粗収率で8.2zであり、従っ
て出発原料のF、BAナトリウム塩に対するF、。BP
のトータルの粗収牢は僅かに4.3χに過ぎない。
また、F、BAのナトリウム塩と硝酸銀とを用いた合成
法では、上式■の反応率がF、BAのナトリウム塩に対
して粗収率で84.7%、これに引き続く上式■の反応
率がF、BAの銀塩に対して56χであり、従って出発
原料のF、BAのナトリウム塩に対するF、oBPのト
ータルの粗収率は47.4%であって、十分とはいい難
い、その上、該反応式Φの反応は極めて大きな発熱を伴
なう無溶媒下の反応であるため反応のコントロールが困
難であり、反応が暴走する危険性が高く、また硝酸銀は
高価なため、コスト高となることも避けられない、この
ように、前記の文献に記載された合成法は、工業用の製
法としては事実上採用が困難なものである。
〔発明が解決すべき問題点〕
近年、プラスチック工業の分野では、ポリイミド系樹脂
、アラミド樹脂等のエンジニアリングプラスチックが注
目されており、これらの材料よりもなお一層、耐熱性、
耐候性、各種安定性に優れた高機能性材料の開発が切望
されている。
本発明者等は、このような高機能性材料の中間原料とし
て極めて有望な前記化合物を得るべく鋭意研究を行なっ
た結果、 F、BAを無溶媒下、酸化銅粉末とともに、
例えば120−・130℃に加熱すると、 F、BAが
溶融しながら酸化銅と反応してF、BAの銅塩が生成し
、次いでこの生成した銅塩を特に単離したり精製したり
することなく、そのまま1例えば220〜230℃に昇
温加熱と、脱炭酸して昇華性の目的生成物F、。BPが
前記の従来法に比べがなりの高収率で溜出して来ること
を見出し、更に研究を進めて本発明を完成した。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、ペンタフルオロ安息香酸を酸化銅と反応させ
ることを特徴とするデカフルオロビフェニルの合成法の
提供を目的とするものである。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明の反応は2次式■及び■に従って進行するものと
考えられる。
上式■の反応(以下、銅塩生成反応ということがある)
及び■の反応(以下、カップリング反応ということがあ
る)は逐次的に進行するが、出発原料F。
BAと酸化銅とを、始めから、例えば240℃程度まで
一挙に加熱することにより、直ちに目的生成物F、。
BPを合成することも可能である。しがしながらこのよ
うな1段法では、後記するように、特に実質的に無溶媒
の状態で反応を行う場合には1反応コントロールが容易
でないので、先ず銅塩生成反応を行い、次いでカップリ
ング反応を行う2段法を採用するのが好ましい。
埴生  応工 銅塩生成反応は、必ずしも限定されるものではないが、
反応性の良さ等の観点がら、実質的に無溶媒の状態で行
うのが好ましい、溶媒の存在下に反応を行う場合には、
溶媒としてジメチルホルムアミドなどの極性溶媒を用い
ると、目的のF、BA銅塩の生成よりも、ペンタフルオ
ロベンゼンの生成、すなわち、F、BAの脱炭酸反応が
優先する傾向にあるので、溶媒としては無極性の高沸点
(例えば200 ℃以上)溶媒を用いるのが良い。
なお、ここで「実質的に無溶媒」というのは、厚朴のF
、BA及び酸化銅に不可避的に含まれている水分や不純
物などの外には溶媒を使用しないという意味で用いる用
語であり、この場合の反応系中の溶媒量は1例えば10
重量2以下、好ましくは5重量%以下程度の量を例示で
きる。
この反応工程で使用できる酸化銅(酸化第2銅)として
は、特に限定されるものではなく、粉末状、粒状、また
は、線状のものを適宜選択して使用でき、入手や取り扱
いの容易さ、反応性の良さなどの理由から粉末状のもの
を用いるのが好ましい。
出発厚料F、BA 1モルに対する酸化銅の使用量は、
上式■より明らかな通り、一般には0.5モル以上であ
り、好ましくは0.3〜5モル、特に好ましくは0.4
〜3モルであるのが良い、酸化銅の使用量が該上限値以
下であれば、酸化銅がむだに使用されることがなく、引
き続き行われる上式■の反応において滴量する目的化合
物F、OBPに不純物として混入する銅粉の量を極少量
に抑えて、該F、、BPの分離精製を容易に行うことが
できるので好ましく、一方、該下限値以上であれば、十
分な反応速度を維持できるので好ましい。
反応温度は、一般に50〜200℃、好ましくは100
〜160℃である0反応温度が該下限温度以上であれば
銅塩生成反応が十分な反応速度で進行し、また。
該上限温度以下であれば反応のコントロールが容易に行
うことができるので、該温度範囲で反応を行うのが好ま
しい。
反応時間は一般に0.5〜10時間、好ましくは1〜5
時間程度である。
本発明方法の好適な実施態様である、実質的に無溶媒状
態の銅塩生成反応工程においては、 F、BAは溶融し
ながら酸化銅と反応して青色のF、BAの銅塩を生成し
て固化する。
得られたF、BAの銅塩は、反応装置から取り出したり
、精製したりする必要がなく、そのまま反応系を加熱昇
温することにより、引続いて次のカンプリング反応を行
わせることができる。
カップ1ング パ・工 前記銅塩生成工程終了後、得られたFIIBAの銅塩は
、反応装置から取り出すことなくそのまま加熱昇温する
ことによりカンプリング反応させることができる0反応
が進行すると、生成した目的化合物F、。BPが昇華し
て滴量してくる。このため、滴量の経路は、F、。BP
の結晶による閉塞を防止する目的で該F、。BPの昇華
点以上(例えば、70℃以上)に保温しておくのが良い
反応温度は、一般に200〜330℃、好ましくは22
0〜300℃である0反応温度が該下限温度以上であれ
ばカップリング反応が十分な反応速度で進行するととも
に、生成した目的化合物F、。BPの滴量もスムーズに
行われるので好ましく、また、該上限温度以下であれば
反応のコントロールが容易に行うことができるので好ま
しい。
反応時間は一般に0.5〜10時間、好ましくは1〜5
時間程度である。
得られたF、。BPの粗結晶は、通常95重量%以上と
高純度であるが、必要に応じて2例えば水/メタノール
[水/メタノール−1/8(重量比)など]混合溶媒な
ど適宜な溶媒を用いて再結晶して、−層高純度とするこ
ともできる。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明を一層詳細に説明する。
実施例1 冷却還流管と温度計を備えた100m1のガラス製セパ
ラブルフラスコに、ペンタフルオロ安息香酸(F、BA
) (純度約98重量$) 50g (約0.231モ
ル)及び酸化銅粉末9.2g(約0.116モル)を仕
込み、120〜130℃にて1時間加熱反応させた。 
F、BAは溶融しながら酸化銅と反応して青色のF、B
Aの銅塩を生成して固化した1次いで反応系を220℃
に昇温し、220〜240℃で3時間反応を継続した0
反応の進行に伴なって生成したデカフルオロビフェニル
(F、。BP)カ昇華して滴量してきた。還流冷却管は
、この間、昇華したF、。BPの粗結晶による閉塞を防
止するため70℃以上に保温した。得られた粗結晶の量
は25.3g(純度的99.4重量2;約0.075%
lテアリ、仕込ミF。
BAに対する粗収率は約65.2%であった0次いでこ
の粗結晶を水/メタノール[水/メタノール−178(
重量比)]混合溶媒に溶解し、約50℃で熱時濾過した
後20℃に冷却して再結晶させ、結晶を濾別して乾燥し
た。得られた精製F、I、BP結晶(純度99.8重量
X) 1i18.4g(約0.055 モル)、仕込ミ
F、BA ニ対する収率は47.61であった。
ここで得られたF、。BPの物性値は、次の通りであっ
た。
マススペクトル(EI) : M/Z=334(M−)
融      点 : 68〜69℃ 沸      点 :  105〜106℃(20mm
Hg)19F−N#lR: (内部標準、CF、C0OH,溶媒;アセトン−d−δ
=−62.7〜−62.9ppm(m、4F) 。
−75,5ppm (t、 2F、 J=20.75)
 。
−85,9〜−86,2ppm (m、 4F)実施例
2 実施例Iにおいて、酸化銅の使用量を18.4g(約0
.231モル)とする以外は実施例1と同様にして反応
を行った。得られた粗結晶の量は25.0g(純度的9
9.2重量2;約0.0743モル) テア’) 、 
仕込ミF、BAニ対する粗収率は約64.3%であった
1次いでこの粗結晶を実施例1と同様にして再結晶によ
り精製した。
得うした精製F、。BP結晶(純度99.9重量XI 
+i18.3g(約0.0547モル)、仕込みF、B
Aに対する収率は47.4″Lであった。
実施例3 冷却還流管と温度計を備えた2Lのガラス製セハラフル
フラスコニ、F、BA(純度約98重量%110100
O約4.62モル)及び酸化銅粉末184g(約2.3
1モル)を仕込み、120〜130℃にて1時間加熱反
応させ、次いで反応系を220℃に昇温し、220〜2
30℃で3時間反応を継続した1反応の進行に伴なって
生成したF、。BPが昇華して滴量してきた。還流冷却
管は、実施例1と同様の理由で70℃以上に保温した。
得られた粗結晶の量は501g(純度的98.0重量%
;約1.50モル)であり、仕込みF、BAに対する粗
収率は約64.9χであった1次いでこの粗結晶を水/
メタノール[水/メタノール−1/8(重量比)]混合
溶媒4.6kgに溶解し、約50℃で熱時濾過した後2
0℃に冷却して再結晶させ、結晶を濾別して乾燥した。
得られた精製F、。BP結晶(純度99.0重量%)は
371g(約1.11モル)仕込みF、BAに対する収
率は48,1χであった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ペンタフルオロ安息香酸を酸化銅と反応させるこ
    とを特徴とするデカフルオロビフェニルの合成法。
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