JPH03284216A - アクセサリー止金具 - Google Patents
アクセサリー止金具Info
- Publication number
- JPH03284216A JPH03284216A JP8355690A JP8355690A JPH03284216A JP H03284216 A JPH03284216 A JP H03284216A JP 8355690 A JP8355690 A JP 8355690A JP 8355690 A JP8355690 A JP 8355690A JP H03284216 A JPH03284216 A JP H03284216A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- hole
- connecting element
- spring
- anchoring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 abstract 7
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
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- Adornments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、アクセサリ−止金具の改良に関する。
（従来の技術）
従来のアクセサリ−止金具の１つに、第３図ａ乃至ｇに
示す如く装飾体１の下部に皿形の台座２を設け、台座２
には連結丸軸３、バネ押しボッチ穴４、バネ受軸穴５、
通路体取りっけ穴６を設け、前記通路体取りつけ穴６に
位置して台座２内にはセフティ通路１４、掛合体通路１
３、止金体差し込み穴１５を設けた長方形角パイプ状の
通路体１２を設け、この通路体１２と直交貫通して台座
２内には、バネ押しボッチ８、セフティ９、バネ受軸１
０、弾性体バネ１１を設けた掛金体７を設け、前記通路
体１２には、前記セフティ９と係合する切欠１７を両側
縁中間に設け基端両側にストッパ１８を設け基端に連結
丸軸３を設け先端にアール１９を付した止金体１６を挿
入し、切欠１７をセフティ９に係合して抜は止めするア
クセサリ−止金具がある。
示す如く装飾体１の下部に皿形の台座２を設け、台座２
には連結丸軸３、バネ押しボッチ穴４、バネ受軸穴５、
通路体取りっけ穴６を設け、前記通路体取りつけ穴６に
位置して台座２内にはセフティ通路１４、掛合体通路１
３、止金体差し込み穴１５を設けた長方形角パイプ状の
通路体１２を設け、この通路体１２と直交貫通して台座
２内には、バネ押しボッチ８、セフティ９、バネ受軸１
０、弾性体バネ１１を設けた掛金体７を設け、前記通路
体１２には、前記セフティ９と係合する切欠１７を両側
縁中間に設け基端両側にストッパ１８を設け基端に連結
丸軸３を設け先端にアール１９を付した止金体１６を挿
入し、切欠１７をセフティ９に係合して抜は止めするア
クセサリ−止金具がある。
（発明が解決しようとする課題）
ところで、上記のアクセサリ−止金具は、部品点数が多
く、組立てに手間隙がかかり、構造が複雑でコストが高
いものである。また止金体１６の一側縁の切欠１７をセ
フティ９に係合するだけであるから接続が不安定で、掛
金体７が外部から押されると簡単にセフティ９が切欠１
７から外れ、止金体１６が通路体１２から抜は出ること
がある。
く、組立てに手間隙がかかり、構造が複雑でコストが高
いものである。また止金体１６の一側縁の切欠１７をセ
フティ９に係合するだけであるから接続が不安定で、掛
金体７が外部から押されると簡単にセフティ９が切欠１
７から外れ、止金体１６が通路体１２から抜は出ること
がある。
そこで本発明は、部品点数が少な（、組立てに手間隙が
かからず、構造が簡単で、コストが低く、しかも確実に
安定して接続できるアクセサリ−止金具を提供しようと
するものである。
かからず、構造が簡単で、コストが低く、しかも確実に
安定して接続できるアクセサリ−止金具を提供しようと
するものである。
（課題を解決するための手段）
上記課題を解決するための本発明のアクセサリ−止金具
は、一端にアクセサリー連結穴を設け他端に開口する横
向きの装入孔を設けた外筺の表面中央から装入孔に貫通
してスプリングを介装した係止ピンが設けられ、この外
筺の装入孔に、他端にアクセサリー連結穴を設け中央に
ピン穴を設けた接続端子が装入され、ピン穴に係止ピン
が着脱可能に嵌入係止されて成るものである。
は、一端にアクセサリー連結穴を設け他端に開口する横
向きの装入孔を設けた外筺の表面中央から装入孔に貫通
してスプリングを介装した係止ピンが設けられ、この外
筺の装入孔に、他端にアクセサリー連結穴を設け中央に
ピン穴を設けた接続端子が装入され、ピン穴に係止ピン
が着脱可能に嵌入係止されて成るものである。
（作用）
上記の如く構成された本発明のアクセサリ−止金具は、
外筺の装入孔に接続端子を差し込むことにより、接続端
子のピン穴に、外筺の表面中央から装入孔に貫通した係
止ピンがスプリングの押圧力により嵌入係止されて確実
に接続端子が抜は止めされ、外筺と接続端子とが安定し
て接続される。
外筺の装入孔に接続端子を差し込むことにより、接続端
子のピン穴に、外筺の表面中央から装入孔に貫通した係
止ピンがスプリングの押圧力により嵌入係止されて確実
に接続端子が抜は止めされ、外筺と接続端子とが安定し
て接続される。
接続端子を外筺から抜き取る時は、外筺の表面から係止
ピンをスプリングに抗して引張り、接続端子のピン穴か
ら引き上げて、接続端子を外筺から解放することにより
、簡単に接続端子を外筺から抜き取ることができる。
ピンをスプリングに抗して引張り、接続端子のピン穴か
ら引き上げて、接続端子を外筺から解放することにより
、簡単に接続端子を外筺から抜き取ることができる。
（実施例）
本発明のアクセサリ−止金具の一実施例を図によって説
明すると、第１図に於いて、２０は扁平矩形の外筺で、
一端にアクセサリー連結穴２Ｉが設けられ、外筺全体に
他端に開口する扁平な装入孔２２が設けられている。こ
の外筺２０の円弧状に膨らんだ表面中央には第２図に示
す如く装入孔２２まで透孔２３が穿設され、この透孔２
３に基端に嫡子２４を有し先端に円錐状の頭部２５を有
する係止ピン２６が貫通され、係止ピン２６の外周にス
プリング２７が嵌装されてその一端が頭部２５に当接さ
れ他端が透孔２３の開口縁に設けたフランジ２８に当接
されている。
明すると、第１図に於いて、２０は扁平矩形の外筺で、
一端にアクセサリー連結穴２Ｉが設けられ、外筺全体に
他端に開口する扁平な装入孔２２が設けられている。こ
の外筺２０の円弧状に膨らんだ表面中央には第２図に示
す如く装入孔２２まで透孔２３が穿設され、この透孔２
３に基端に嫡子２４を有し先端に円錐状の頭部２５を有
する係止ピン２６が貫通され、係止ピン２６の外周にス
プリング２７が嵌装されてその一端が頭部２５に当接さ
れ他端が透孔２３の開口縁に設けたフランジ２８に当接
されている。
第１図に於いて、２９は外筺２０の装入孔２２に装入す
る先端円弧の扁平な接続端子で、他端にアクセサリー連
結穴３０が設けられ、中央に前記係止ピン２６の円錐状
の頭部２５を嵌入係止するピン穴３１が穿設されている
。
る先端円弧の扁平な接続端子で、他端にアクセサリー連
結穴３０が設けられ、中央に前記係止ピン２６の円錐状
の頭部２５を嵌入係止するピン穴３１が穿設されている
。
このように構成された実施例のアクセサリ−止金具は、
外筺２０の装入孔２２に第２図に示す如く接続端子２９
を係止ピン２６の円錐状の頭部２５をスプリング２７に
抗して押しのけて所定位置まで差し込むことにより、接
続端子２９のピン穴３１に、外筺２０の表面中央の透孔
２３に貫通した係止ピン２６の円錐状頭部２５がスプリ
ング２７の押圧力により嵌入係止されて確実に接続端子
２９が抜は止めされ、外筺２０と接続端子２９とが安定
して接続される。
外筺２０の装入孔２２に第２図に示す如く接続端子２９
を係止ピン２６の円錐状の頭部２５をスプリング２７に
抗して押しのけて所定位置まで差し込むことにより、接
続端子２９のピン穴３１に、外筺２０の表面中央の透孔
２３に貫通した係止ピン２６の円錐状頭部２５がスプリ
ング２７の押圧力により嵌入係止されて確実に接続端子
２９が抜は止めされ、外筺２０と接続端子２９とが安定
して接続される。
接続端子２９を外筺２０から抜き取る時は、外筺２０の
表面中央の係止ピン２６の嫡子２７をつまんでスプリン
グ２７に抗して係止ピン２６を引張り、円錐状の頭部２
５を接続端子２９のピン穴３１から引き上げて、接続端
子２９を外筺２０から解放することにより、簡単に接続
端子２９を外筺２０から抜き取ることができる。
表面中央の係止ピン２６の嫡子２７をつまんでスプリン
グ２７に抗して係止ピン２６を引張り、円錐状の頭部２
５を接続端子２９のピン穴３１から引き上げて、接続端
子２９を外筺２０から解放することにより、簡単に接続
端子２９を外筺２０から抜き取ることができる。
また本発明のアクセサリ−止金具は、部品点数が外筺２
０、係止ピン２６、スプリング２７、接続端子２９と少
なく、組立ては係止ピン２６、スプリング２７を外筺２
０の透孔２３にセットするだけで手間隙がかからず、構
造も至って簡単で、低コストで製作できるものである。
０、係止ピン２６、スプリング２７、接続端子２９と少
なく、組立ては係止ピン２６、スプリング２７を外筺２
０の透孔２３にセットするだけで手間隙がかからず、構
造も至って簡単で、低コストで製作できるものである。
（発明の効果）
以上の説明で判るように本発明のアクセサリ−止金具は
、外筺に接続端子を差し込むことにより、接続端子のピ
ン穴に外筺の係止ピンがスプリングの押圧力により嵌入
係止されて、外筺と接続端子とが確実に安定して接続さ
れる。また部品点数が少ないので組立てに手間隙がかか
らず、構造も簡単で低コストで製作できる等の効果があ
る。
、外筺に接続端子を差し込むことにより、接続端子のピ
ン穴に外筺の係止ピンがスプリングの押圧力により嵌入
係止されて、外筺と接続端子とが確実に安定して接続さ
れる。また部品点数が少ないので組立てに手間隙がかか
らず、構造も簡単で低コストで製作できる等の効果があ
る。
第１図は本発明のアクセサリ−止金具の接続前の状態を
示す斜視図、第２図は接続後の状態を示す断面図、第３
図ａ乃至ｇは従来のアクセサリ−止金具に係る図で、同
図ａ乃至ｅは各部品を示す斜視図、同図ｆは組立完成正
面図、同図ｇは同図ｆのＡ−Ａ断面図である。
示す斜視図、第２図は接続後の状態を示す断面図、第３
図ａ乃至ｇは従来のアクセサリ−止金具に係る図で、同
図ａ乃至ｅは各部品を示す斜視図、同図ｆは組立完成正
面図、同図ｇは同図ｆのＡ−Ａ断面図である。
Claims (1)
- １）一端にアクセサリー連結穴を設け他端に開口する横
向きの装入孔を設けた外筺の表面中央から装入孔に貫通
してスプリングを介装した係止ピンが設けられ、この外
筺の装入孔に、他端にアクセサリー連結穴を設け中央に
ピン穴を設けた接続端子が装入され、ピン穴に係止ピン
が着脱可能に嵌入係止されて成るアクセサリー止金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8355690A JPH03284216A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | アクセサリー止金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8355690A JPH03284216A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | アクセサリー止金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03284216A true JPH03284216A (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=13805787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8355690A Pending JPH03284216A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | アクセサリー止金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03284216A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005270637A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-10-06 | Jewel Parts Piko:Kk | 装身具用留め具 |
| WO2015128074A1 (de) * | 2014-02-25 | 2015-09-03 | Thomas Sabo Gmbh & Co. Kg | Verschluss für ein schmuckstück |
| WO2021236710A1 (en) * | 2020-05-20 | 2021-11-25 | Next Space Inc. | Miniaturized couplings for jewelry components |
| US11234498B2 (en) | 2019-09-05 | 2022-02-01 | Pandora A/S | Jewelry clips |
| US11412820B2 (en) | 2020-05-27 | 2022-08-16 | Pandora A/S | Jewelry clasp |
| US11903461B2 (en) | 2020-04-03 | 2024-02-20 | Pandora A/S | Jewelry clasp |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP8355690A patent/JPH03284216A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005270637A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-10-06 | Jewel Parts Piko:Kk | 装身具用留め具 |
| WO2015128074A1 (de) * | 2014-02-25 | 2015-09-03 | Thomas Sabo Gmbh & Co. Kg | Verschluss für ein schmuckstück |
| US11234498B2 (en) | 2019-09-05 | 2022-02-01 | Pandora A/S | Jewelry clips |
| US11903461B2 (en) | 2020-04-03 | 2024-02-20 | Pandora A/S | Jewelry clasp |
| WO2021236710A1 (en) * | 2020-05-20 | 2021-11-25 | Next Space Inc. | Miniaturized couplings for jewelry components |
| TWI793610B (zh) * | 2020-05-20 | 2023-02-21 | 美商次空間股份有限公司 | 用於珠寶元件之小型聯接器 |
| US11857037B2 (en) | 2020-05-20 | 2024-01-02 | Next Space Inc. | Miniaturized couplings for jewelry components |
| US11412820B2 (en) | 2020-05-27 | 2022-08-16 | Pandora A/S | Jewelry clasp |
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