JPH03283115A - 光ディスク処理装置 - Google Patents
光ディスク処理装置Info
- Publication number
- JPH03283115A JPH03283115A JP8416190A JP8416190A JPH03283115A JP H03283115 A JPH03283115 A JP H03283115A JP 8416190 A JP8416190 A JP 8416190A JP 8416190 A JP8416190 A JP 8416190A JP H03283115 A JPH03283115 A JP H03283115A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- written
- medium
- sectors
- optical disk
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 32
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光ディスク処理装置に関し、特に光ディスクの
コピー時の書き込み処理を行う光ディスク処理装置に関
する。
コピー時の書き込み処理を行う光ディスク処理装置に関
する。
従来、この種の光ディスク処理装置はデータを書き込む
前にあらかじめそのセクタが未書き込みかどうかを検査
してからデータを書き込む処理を行なっていたか、ある
いは未書き込みかどうかを検出しないで書き込み処理を
行なうソフトウェアコマンドを用意して、ソフトウェア
の下で処理をしていた。
前にあらかじめそのセクタが未書き込みかどうかを検査
してからデータを書き込む処理を行なっていたか、ある
いは未書き込みかどうかを検出しないで書き込み処理を
行なうソフトウェアコマンドを用意して、ソフトウェア
の下で処理をしていた。
上述した従来の光ディスク処理装置は既にデータの書き
込才れている光ディスク媒体から全くデータの書き込ま
れていない光ディスク媒体にデータのコピーを行なう時
に１回転を要し、多大の時間を必要とするという欠点が
ある。
込才れている光ディスク媒体から全くデータの書き込ま
れていない光ディスク媒体にデータのコピーを行なう時
に１回転を要し、多大の時間を必要とするという欠点が
ある。
又、ソフトウェア上で処理する従来の光ディスク処理装
置はソフトウェアコマンドにて処理を行なうと、操作上
の誤りにより、すでにデータの書き込まれている光ディ
スク媒体に対し、光ディスクの未書き込みかどうかを検
査しないで書き込み処理を行なったときに、データが破
壊されるという欠点があった。
置はソフトウェアコマンドにて処理を行なうと、操作上
の誤りにより、すでにデータの書き込まれている光ディ
スク媒体に対し、光ディスクの未書き込みかどうかを検
査しないで書き込み処理を行なったときに、データが破
壊されるという欠点があった。
本発明の光ディスク処理装置は、光ディスク上の全ての
セクタが未書き込であることを検出する回路と、光ディ
スク上の各セクタが未書き込みであることを検出する回
路と、データ書き込み前に、各セクタが未書き込みがど
うかを検査を行なう制御手段およびデータ未書き込みか
どうかを検査しないでデータの書き込みを行なう制御手
段を含むマイクロプロセッサとを有している。
セクタが未書き込であることを検出する回路と、光ディ
スク上の各セクタが未書き込みであることを検出する回
路と、データ書き込み前に、各セクタが未書き込みがど
うかを検査を行なう制御手段およびデータ未書き込みか
どうかを検査しないでデータの書き込みを行なう制御手
段を含むマイクロプロセッサとを有している。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す。第１図において、本
発明の一実施例は光ディスク媒体（図示せず）のデータ
と書き込み／読み出しを制御する光ディスク処理装置で
、光ディスク媒体上のマーカ又はスイッチの状態３１１
をセンスするセンサー回路１３と、光ディスク媒体から
読み出したデータ５１．１を復調するデータ復調回路１
５と、光ディスク媒体への書き込みデータ７０１を変調
するデータ変調回路１８と、各機能を有するマイクロプ
ロセッサ１１とを含む。
発明の一実施例は光ディスク媒体（図示せず）のデータ
と書き込み／読み出しを制御する光ディスク処理装置で
、光ディスク媒体上のマーカ又はスイッチの状態３１１
をセンスするセンサー回路１３と、光ディスク媒体から
読み出したデータ５１．１を復調するデータ復調回路１
５と、光ディスク媒体への書き込みデータ７０１を変調
するデータ変調回路１８と、各機能を有するマイクロプ
ロセッサ１１とを含む。
全面未書き込み検出回路１２はセンサー回路からのマー
カ又はスイッチの状態を表わす信号３１１により光ディ
スク媒体が全面未書き込みであることを検出する回路で
、その検出信号２０１をマイクロプロセッサ１１に供給
するように接続されている。カウンター１４はデータ復
調回路１５からの復調後のデータ５０１のビットの数を
計数し一定値以上であればそのセクタにデータが書き込
まれていることを知るための回路で、そのカウント信号
４０１をマイクロプロセッサ１１に供給するように接続
されている。データバッファ１６はホストシステム（図
示せず）からの光ディスク媒体に書き込むデータ６１１
を格納するバッファで、マイクロプロセッサ１１の制御
のもとで、その、データ６０１を書き込みフォーマット
生成回路１７に供給するように接続されている。書き込
みフォーマット生成回路１７はマイクロプロセッサ１１
の制御のもとに光ディスクへの書き込みフォーマットの
生成を行う回路で、ホストシステムからのデータにエラ
ー訂正コードや各種制御信号を付加し、フォーマット生
成されたデータ７０１をデータ変調回路１８に送出する
ように構成されている。
カ又はスイッチの状態を表わす信号３１１により光ディ
スク媒体が全面未書き込みであることを検出する回路で
、その検出信号２０１をマイクロプロセッサ１１に供給
するように接続されている。カウンター１４はデータ復
調回路１５からの復調後のデータ５０１のビットの数を
計数し一定値以上であればそのセクタにデータが書き込
まれていることを知るための回路で、そのカウント信号
４０１をマイクロプロセッサ１１に供給するように接続
されている。データバッファ１６はホストシステム（図
示せず）からの光ディスク媒体に書き込むデータ６１１
を格納するバッファで、マイクロプロセッサ１１の制御
のもとで、その、データ６０１を書き込みフォーマット
生成回路１７に供給するように接続されている。書き込
みフォーマット生成回路１７はマイクロプロセッサ１１
の制御のもとに光ディスクへの書き込みフォーマットの
生成を行う回路で、ホストシステムからのデータにエラ
ー訂正コードや各種制御信号を付加し、フォーマット生
成されたデータ７０１をデータ変調回路１８に送出する
ように構成されている。
マイクロプロセッサ１１は光ディスク上の全セクタが未
書き込みかを検出する回路１２からの出力２０１をセン
スし、その光ディスク媒体の全てが未書き込みであるこ
とを判断する機能と、カウンター１４の値をセンスして
各セクタが未書き込みであるかを判断する機能と、デー
タ未書き込みかどうかを検査せずにデータの書き込みを
指示する機能とを有している。
書き込みかを検出する回路１２からの出力２０１をセン
スし、その光ディスク媒体の全てが未書き込みであるこ
とを判断する機能と、カウンター１４の値をセンスして
各セクタが未書き込みであるかを判断する機能と、デー
タ未書き込みかどうかを検査せずにデータの書き込みを
指示する機能とを有している。
次に本実施例の動作について第２図に示すフローチャー
トを用いて説明する。
トを用いて説明する。
本光ディスク処理装置のホストシステムからデータの書
き込みを指示されたときには、マイクロプロセッサ１１
により全面未書き込み検出回路１２の値をセンスし、そ
の媒体の全面のセクタが未書き込みのときには各セクタ
ごとの書き込み済の検出は行なわずにシーク後はセクタ
を捜し、データの書き込みを終える。
き込みを指示されたときには、マイクロプロセッサ１１
により全面未書き込み検出回路１２の値をセンスし、そ
の媒体の全面のセクタが未書き込みのときには各セクタ
ごとの書き込み済の検出は行なわずにシーク後はセクタ
を捜し、データの書き込みを終える。
一方、全面セクタが未書き込みでないときには、ホスト
システムが指定した範囲のセクタについてマイクロプロ
セッサ１１．カウンター１４を用いて検査し、書き込み
済でなければデータを書いて正常に終了する。
システムが指定した範囲のセクタについてマイクロプロ
セッサ１１．カウンター１４を用いて検査し、書き込み
済でなければデータを書いて正常に終了する。
書き込み済ならばデータの二重書きを行なわすに、ホス
トシステムに対し、異常終了を報告する。
トシステムに対し、異常終了を報告する。
全セクタについて書き込み済かを調査するのは光ディス
ク盤を回転させて調査するために非常に時間がかかるが
、光ディスクの回転を行なう前に、センサーの値で全セ
クタ未書き込みかを調査すれば全く光ディスクの各セク
タの書き込み状態を調べなくて済む。
ク盤を回転させて調査するために非常に時間がかかるが
、光ディスクの回転を行なう前に、センサーの値で全セ
クタ未書き込みかを調査すれば全く光ディスクの各セク
タの書き込み状態を調べなくて済む。
以上説明したように本発明はデータ未書き込みかどうか
を検査しないでデータの書き込みを行なうことにより媒
体をコピーする際の処理時間を大幅に減らすことができ
るという効果がある。
を検査しないでデータの書き込みを行なうことにより媒
体をコピーする際の処理時間を大幅に減らすことができ
るという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本発明の一実施例における動作を示すフローチャートで
ある。 １１・・・マイクロプロセッサ、１２・・・全面未書き
込み検出回路、１３・・・センサー回路、１４・・・カ
ウンター、１５・・・データ復調回路、１６・・・デー
タバッファ、１７・・・書き込みフォーマット生成回路
、１８・・・データ変調回路。
本発明の一実施例における動作を示すフローチャートで
ある。 １１・・・マイクロプロセッサ、１２・・・全面未書き
込み検出回路、１３・・・センサー回路、１４・・・カ
ウンター、１５・・・データ復調回路、１６・・・デー
タバッファ、１７・・・書き込みフォーマット生成回路
、１８・・・データ変調回路。
Claims (1)
- 光ディスク上の全てのセクタが未書き込であることを検
出する回路と、光ディスク上の各セクタが未書き込みで
あることを検出する回路と、データ書き込み前に、各セ
クタが未書き込みがどうかを検査を行なう制御手段およ
びデータ未書き込みかどうかを検査しないでデータの書
き込みを行なう制御手段を含むマイクロプロセッサとを
有することを特徴とする光ディスク処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8416190A JPH03283115A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 光ディスク処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8416190A JPH03283115A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 光ディスク処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03283115A true JPH03283115A (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=13822775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8416190A Pending JPH03283115A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 光ディスク処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03283115A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04339407A (ja) * | 1991-05-16 | 1992-11-26 | Nippon Precision Circuits Kk | アクティブフィルタ |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP8416190A patent/JPH03283115A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04339407A (ja) * | 1991-05-16 | 1992-11-26 | Nippon Precision Circuits Kk | アクティブフィルタ |
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