JPH03282789A - Ｏｃｒハンドスキャナ - Google Patents
ＯｃｒハンドスキャナInfo
- Publication number
- JPH03282789A JPH03282789A JP2083446A JP8344690A JPH03282789A JP H03282789 A JPH03282789 A JP H03282789A JP 2083446 A JP2083446 A JP 2083446A JP 8344690 A JP8344690 A JP 8344690A JP H03282789 A JPH03282789 A JP H03282789A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- hand scanner
- reading
- ocr
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Character Input (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータの読取を行うＯＣＲハンドスキャナに関
する。
する。
従来のＯＣＲハンドスキャナ装置の機器構成図を第２図
に示すと、ＯＣＲハンドスキャナ本体部２−６の読取部
２−８で伝票２−７のデータ部分をスキャンすることに
より、表示装置２−１に表示させキーボード２−２の実
行／送信キー２−４又はリターンキー２−３を押下する
ことによってデータ処理を行っていた。
に示すと、ＯＣＲハンドスキャナ本体部２−６の読取部
２−８で伝票２−７のデータ部分をスキャンすることに
より、表示装置２−１に表示させキーボード２−２の実
行／送信キー２−４又はリターンキー２−３を押下する
ことによってデータ処理を行っていた。
上述した従来のＯＣＲハンドスキャナ装置では、情報を
読取る度に、キーボード部の実行／送信キー又はリター
ンキーを押下するため、キー操作が頻しく、情報読取後
のデータ処理を行う訣でに時間がかかるという問題点が
ある。
読取る度に、キーボード部の実行／送信キー又はリター
ンキーを押下するため、キー操作が頻しく、情報読取後
のデータ処理を行う訣でに時間がかかるという問題点が
ある。
本発明のＯＣＲハンドスキャナは、データの読取入力を
行う読取部と、この読取部で読取ったデータを送信する
ための実行／送信キーと、リターンキーとを一体化した
ことを特徴とする。
行う読取部と、この読取部で読取ったデータを送信する
ための実行／送信キーと、リターンキーとを一体化した
ことを特徴とする。
第１図は本発明の一実施例であるＯＣＲハンドスキャナ
の構成図を示している。このＯＣＲハンドスキャナは、
データを読取る読取部１−１と、実行／送信キー１−２
と、リターンキー１−３とから構成されている。
の構成図を示している。このＯＣＲハンドスキャナは、
データを読取る読取部１−１と、実行／送信キー１−２
と、リターンキー１−３とから構成されている。
このＯＣＲハンドスキャナを使用するＯＣＲハンドスキ
ャナ装置によるデータ処理例を第３図を用いて説明する
。ここでは画面３−１５の表示部３−１、表示部３−２
、表示部３−３はそれぞれ１５桁として扱っている。ま
た、最初、カーソル３−１８は表示部３−１の左端にあ
るものとする。
ャナ装置によるデータ処理例を第３図を用いて説明する
。ここでは画面３−１５の表示部３−１、表示部３−２
、表示部３−３はそれぞれ１５桁として扱っている。ま
た、最初、カーソル３−１８は表示部３−１の左端にあ
るものとする。
まず、ＯＣＲハンドスキャナ３−１７の読取部３−１２
を伝票３−９のデータ３−６上をスキャンさせる。する
と、画面３−１５と表示部３−１にデータ３−６と同じ
値１１１１１−１１１１１が表示される。続けて、伝票
３−１０のデータ３−７を読取らせるわけだが、画面３
−１５上のカーソル３−１８はデータ３−６の桁数が表
示部３−１より小さいため、また表示部３−１上にあり
、データ３−７を読取らせることができず、リターンキ
ー３−４又は３−１４を押下して表示部３−２の左端に
カーソル３−１８を移動させる必要がある。従来のＯＣ
Ｒハンドスキャナ装置では、キーボード３−１６のリタ
ーンキー３−４を押下せねばならないが、このＯＣＲハ
ンドスキャナ装置では、本体部３−１７に設けたリター
ンキー３−１４を押下することで代替できる。つまり、
キーボード３−１６での操作を不要とし手元での集中キ
ー操作が可能となり、直ちに次の処理へと移れる。また
、上記と同様にしてデータ３７、データ３−８をそれぞ
れ読取り、各々表示３−２、表示部３−３へ表示させ、
これら表示されたデータをホストコンピュータへ送信す
る際にも、実行／送信キー３−１３により、キー操作の
不便さを感じることもなく、直ちに送信が行われる。
を伝票３−９のデータ３−６上をスキャンさせる。する
と、画面３−１５と表示部３−１にデータ３−６と同じ
値１１１１１−１１１１１が表示される。続けて、伝票
３−１０のデータ３−７を読取らせるわけだが、画面３
−１５上のカーソル３−１８はデータ３−６の桁数が表
示部３−１より小さいため、また表示部３−１上にあり
、データ３−７を読取らせることができず、リターンキ
ー３−４又は３−１４を押下して表示部３−２の左端に
カーソル３−１８を移動させる必要がある。従来のＯＣ
Ｒハンドスキャナ装置では、キーボード３−１６のリタ
ーンキー３−４を押下せねばならないが、このＯＣＲハ
ンドスキャナ装置では、本体部３−１７に設けたリター
ンキー３−１４を押下することで代替できる。つまり、
キーボード３−１６での操作を不要とし手元での集中キ
ー操作が可能となり、直ちに次の処理へと移れる。また
、上記と同様にしてデータ３７、データ３−８をそれぞ
れ読取り、各々表示３−２、表示部３−３へ表示させ、
これら表示されたデータをホストコンピュータへ送信す
る際にも、実行／送信キー３−１３により、キー操作の
不便さを感じることもなく、直ちに送信が行われる。
以上説明したように本発明のＯＣＲハンドスキャナは、
実行／送信キー及びリターンキーを備えることにより、
キー操作の簡便化と情報読取後のデータ処理を迅速化で
きる効果がある。
実行／送信キー及びリターンキーを備えることにより、
キー操作の簡便化と情報読取後のデータ処理を迅速化で
きる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の構成図、第２図は従来例の
構成図、第３図は第１図の動作を示す図である。 １−１・・・・・・読取部、１−２・・・・・・実行／
送信キ１−３・・・・・・リターンキー、２−１・・・
・・・表示装置、２−２・・・・・・キーボード、２−
３・・・・・・リターンキー、２−４・・・・・・実行
／送信キー、２−５・・・・・・ＯＣＲハンドスキャナ
制御部、２−６・・・・・・ＯＣＲハンドスキャナ本体
部、２−７・・・・・・伝票、２−８・・・・・・読取
部、３−１・・・・・・表示部、３−２・・・・・・表
示部、３−３・・・・・・表示部、３−４・・・・・・
リターンキー、３−５・・・・・・実行／送信キー、３
、−６・・・・・・データ、３−７・・・・・・データ
、３−８・・・・・・データ、３つ・・・・・・伝票、
３−１０・・・・・・伝票、３−１１・・・・・・伝票
、３−１２・・・・・・読取部、３−１３・・・・・・
実行／送信キー、３−１４・・・・・・リターンキー、
３−１５・・・・・・画面、３−１６・・・・・・キー
ボード、３−１７・・・崩 ｄ 図
構成図、第３図は第１図の動作を示す図である。 １−１・・・・・・読取部、１−２・・・・・・実行／
送信キ１−３・・・・・・リターンキー、２−１・・・
・・・表示装置、２−２・・・・・・キーボード、２−
３・・・・・・リターンキー、２−４・・・・・・実行
／送信キー、２−５・・・・・・ＯＣＲハンドスキャナ
制御部、２−６・・・・・・ＯＣＲハンドスキャナ本体
部、２−７・・・・・・伝票、２−８・・・・・・読取
部、３−１・・・・・・表示部、３−２・・・・・・表
示部、３−３・・・・・・表示部、３−４・・・・・・
リターンキー、３−５・・・・・・実行／送信キー、３
、−６・・・・・・データ、３−７・・・・・・データ
、３−８・・・・・・データ、３つ・・・・・・伝票、
３−１０・・・・・・伝票、３−１１・・・・・・伝票
、３−１２・・・・・・読取部、３−１３・・・・・・
実行／送信キー、３−１４・・・・・・リターンキー、
３−１５・・・・・・画面、３−１６・・・・・・キー
ボード、３−１７・・・崩 ｄ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、データの読取入力を行う読取部と、この読取部で読
取ったデータを送信するための実行／送信キーと、リタ
ーンキーとを一体化したことを特徴とするＯＣＲハンド
スキャナ。 ２、前記実行／送信キーとリターンキーとを把手部に近
接して配置したことを特徴とする請求項１記載のＯＣＲ
ハンドスキャナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2083446A JPH03282789A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | Ｏｃｒハンドスキャナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2083446A JPH03282789A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | Ｏｃｒハンドスキャナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03282789A true JPH03282789A (ja) | 1991-12-12 |
Family
ID=13802668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2083446A Pending JPH03282789A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | Ｏｃｒハンドスキャナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03282789A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995011492A1 (fr) * | 1993-10-21 | 1995-04-27 | Omron Corporation | Systeme d'entree de caracteres capable d'entrer des caracteres de deux manieres et roc utilise a cet effet |
| JPH08115161A (ja) * | 1994-10-19 | 1996-05-07 | Nec Corp | データ入力装置 |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP2083446A patent/JPH03282789A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995011492A1 (fr) * | 1993-10-21 | 1995-04-27 | Omron Corporation | Systeme d'entree de caracteres capable d'entrer des caracteres de deux manieres et roc utilise a cet effet |
| JPH08115161A (ja) * | 1994-10-19 | 1996-05-07 | Nec Corp | データ入力装置 |
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