JPH03282603A - 制御プログラムのromカード書込み方式 - Google Patents

制御プログラムのromカード書込み方式

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JPH03282603A
JPH03282603A JP8283790A JP8283790A JPH03282603A JP H03282603 A JPH03282603 A JP H03282603A JP 8283790 A JP8283790 A JP 8283790A JP 8283790 A JP8283790 A JP 8283790A JP H03282603 A JPH03282603 A JP H03282603A
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JP
Japan
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rom
card
ram
program
plc
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Pending
Application number
JP8283790A
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English (en)
Inventor
Kazuo Yoshida
和生 吉田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、数値制御装置(以下NC制御ユニットと称
する)で開発されたPLC(プログラマブルロジックコ
ントローラ)ソフトウェアをROMカートに記憶する制
御プログラムのROMカード書込み方式に関するもので
ある。
〔従来の技術) 第4図は、従来のPLC開発方法を実行するための装置
構成図であり、図において、(1)はNC制御ユニット
、(2)は操作ボード、(3)はNC制御ユニット(1
)  と操作ボード(2)を接続するボード接続ケーブ
ル、(4)はNC制御ユニット(1) に着脱自在に装
着されたPLC開発RAMカード、(5)はPLC開発
RAMカード(4)専用の補助電源、(6)は補助電源
(5)とNC制御ユニット(1)から電圧供給を行うた
めの電圧供給ケーブル、(7)は補助電源(5)用ノA
C100V電源ケーブル、(8)はPLO開発RAMカ
ード(4)上に実装されたRAMメモリ、(9)はNC
制御ユニット(1)と接続する制御ユニット接続コネク
タ、(10)はROMカード接続コネクタ、(11)は
ROMカード接続コネクタに接続するROMカードであ
る。
次に、動作について説明する。PLCソフトウェアの開
発はNC制御ユニット(1)に接続されたPLC開発R
AMカード(4)上のRAMメモリ(8)に対して、操
作ボード(2)からキー人力により、書込みを行う。そ
して、RAMメモリ(8)てのPLCソフトウェアのシ
ミュレーションを行った後、PLCソフトウェアをRO
M化するために、PLO開発RAMカート(4)のRO
Mカードオ妾続コネクタ(10)にROl、lカート(
11)を接続する。PLC開発RAMカード(4)はR
[I M切り機能を有しており、操作ボード(2)より
ROM切り機能を起動させると、RAMメモリ(8)の
内容が、ROMカート(11)にROM切りされる。
そして、ROM切りか完了したら、ROMカート(11
)を取り外し、PLC開発RAMカート(4)をNG制
御ユニッ1−(1)から取外して、代りにROMカート
(11)を挿入して、NC制御ユニット(1)を通常運
転モートとする。
或は、他の従来技術として、特開昭62−228309
号公報に示された「プログラマブルマシンコントローラ
のROMカセット書込み方式」がある。この従来方式は
、プログラマブルコントローラに内蔵されたRAM上に
作成されたph+c  (プログラマブルマシンコント
ローラ)プログラム及びROMに記憶されている管理プ
ログラムを、プログラマブルコントローラ中のR523
2C等のインターフェース回路を介してROMライタに
シリアル転送し、ROMライタにセットされたROMカ
セットにPMCプログラムを記憶させるものである。
(発明が解決しようとする課題) 従来のPLC開発方法は以上の様に実施されているため
、PLOソフトウェアのメモリ容量か増えるごとに、R
OM切り機能を有したPLC開発R八Mへドを新規に準
備する必要があった。また、ROM切り機能ソフトウェ
アは、PLC開発RAMカートのRAMメモリ上に格納
されているため、実際のPLC開発のために開放される
RAMエリアが削減されるという問題があった。さらに
は補助電源やNG制御ユニット間のケーブル接続が、P
[、C開発RAMカードをNC制御ユニットから取外す
際に、煩わしさを生しる等の課題があった。
更に、特開昭82−226309号に見られる他の従来
技術においては、プログラマブルコントローラ中のRA
Mに記憶されたPMCを外部ROMライタにシリアル転
送するための手段が必要とされるため、プログラマブル
コントローラの構成が複雑化すると共に、データ転送の
ためのソウトウエア負担が増すといった欠点があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、PLOソフトウェアのメモリ容量が増えても、
ROM切り機能を削除したPLC開発RAMカードの新
設たけで済み、ROM切り機能ソフトウェアをRAMエ
リアに格納する必要のない制御プログラムのROM書込
み方式を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る制御プログラムのROM書込み方式は、
数値制御装置に着脱自在に装着され、該数値制御装置に
よる制御動作を通して開発された制御プログラムを記憶
するRAMカートに、記憶内容を一定時間保持するバッ
クアップ手段を備え、このRへhtカートにプログラム
記憶後、数値制御装置より取り外し、ROMカートと共
にROM切り装置に装着し、RAMカート内容をROM
カードにコピーするするようにしたものである。
〔作用〕
この発明によれば、数値制御装置に着脱自在に装着され
、この数値制御装置の動作を通して開発された制御プロ
グラムを記憶するRAMカードに記憶データ保持用のバ
ックアップ手段を備えることにより、プログラム記憶後
上記数値制御装置よりRAMカードを取り外し、別置の
ROM切り装置にROMカードと共に装着し、該R[I
M切り装置によってRAMカードの記憶プログラムをR
OMカードにコピーするようにしたので、RAMカード
にはROM切り機能プログラムのためのメモリ領域を設
ける必要かなく、ROM切り装置は数値制御装置のケー
ブル接続をなくし全く独立してROMカートデータのコ
ピーを行うことができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(12)はROM切り装置、(13)はこ
のROM切り装置(12)に取り付けられたマスターメ
モリスロット、(14)はターゲットメモリスロットで
ある。(15)はROM切り機能を実行する操作キーホ
ード、(16)はコマンド実行表示LED、(17)は
エラー表示LED 、(18)はROM切り装置AC1
00Vケーブルである。
第2図はROM切り装置(12)とPLC開発RAMカ
ード(4)及びROMカート(11)の関係を示すブロ
ック図で、(19)はCPU 、(20)はROM切り
機能ソフトウェアを格納しているシーケンスROM、(
21)はROM切り機能実行中に処理データを格納する
ワーキングRAM 、  (22)はメモリやIloを
アクセスするためのアドレスデコーダ、(23)はアド
レスラッチ、(24)はメモリデータリードバッファ、
(25)はマスター/ターゲットアクセスコントロール
ボート、(26)は操作キーボード(15)の状態をリ
ードするキーデータリードバッファである。(27)は
電源て、(28)はターゲットメモリスロット(14)
のVCC電圧をコントロールするターゲシトVCCコン
トローラで、(29)はマスターVcc 0N10FF
リレー(30)はターゲットVPPON10FFリレー
、(31)はターゲットVcoON10FFリレーであ
る。(32)はVCCON10FF信号、(33)はV
pp 0N10FF信号、(34)はマスターチップセ
レクト、(35)はターゲットチップセレクト、(36
)はメモリデータコントロール信号、(37)はROM
カード(11)にROM切りするためのライトパルスを
出力するライトパルスジェネレータである。(38)は
PLC開発RAMカード(4)のRAMアドレスデコー
ダで、(39)はROMカード(11)のROMアドア
ドレスデコーダ(40)はRAMデータバッファ、(4
1)はROMデータバッファである。(42)はPLC
開発RAMカードの内容をバックアップするためのバッ
クアップスーパーコンデンサである。
次に動作について説明する。PLOソフトウェアの開発
は、NC制御ユニット(1)に接続されたPLO開発R
AMカード(4)に対して、操作ボード(2)からキー
人力により書込みを行う。モしてPLC開発RAMカー
ド(4)でのPLCソフトウェアのシミュレーションを
行った後、PLCソフトウェアをROM化するために、
PLC開発RAMカード(4)をNC制御ユニット(1
)から取り外して、ROM切り装置(1z)のマスター
メモリスロット(13)に接続する。この時PLC開発
RAMカード(4)の内容はバックアップスーパーコン
デンサ(42)によりバックアップされているため、補
償されている。ROM切り装置(12)のターゲットメ
モリスロット(14)にはROMカード(11)を接続
し、ROM切り装置AC100Vケーブル(18)を接
続して、操作キーホード(15)よりROM切り機能を
実行する。
続いて、第2図と第3図によりROM切り機能の処理を
説明する。cpu (19)は、(43)で操作キーボ
ード(15)の状態をキーデータリードバッファ(26
)を介してリートし、(44)でROM切り起動と判断
すると、まず(45)でマスターメモリスロット(13
)とターゲットメモリ(14)のVCC電圧をVCCO
N10FF信号(32)により、マスターVccON1
0FFリレー(29)とターケシトVcoON10FF
リレー(31)をONさせて供給する。次に(46)で
ターケシトVCCコントローラ(28)に対して、vc
c=+6vとなる様にセットする。更には、(47) 
テVpp 0N10FF信号(33)によりターゲット
Vpp 0N10FFリレー(30)をONシて、RO
Mカード(il)ニvP、 = + 12.5Vを供給
する。
そして、(48)で、メモリデータコントロール信号(
36)をHレベルにセットすることにより、RAMデー
タバッファ(40)とROMデータバッファ(41)の
データ方向をPLO開発RAMカード(4)からROM
カード(11)に流れる様にする。次に(49)で、ア
ドレスラッチ(23)にROM切りアドレスをセットし
、(50)でマスターチップセレクト(34)とターゲ
ットチップセレクト(35)をセットする。この状態で
(51)てライトパルスジェネレータ(37)に対して
ライトパルス出力を要求すると1アドレス分のROM切
りを行う。そして(52)でターゲットチップセレクト
(35)をリセットして、(53)でメモリデータバッ
ファ(24)より、PLC開発RAMカード(4)のデ
ータをリードし、 (54)でマスターチップセレクト
(34)をリセットして、ターゲットチップセレクト(
35)をセットし、(55)でメモリデータコントロー
ル信号(36)をLレベルにセットして、(56)でR
OMカード(11)のデータをリードし、(57)でリ
ードした2つのデータを比較して、ROM切りベリファ
イチエツクを行う。もしデータが異なってぃた場合には
、(65)のエラー処理で、エラー表示LED (17
)を点滅させる。データが等しい場合は、(58)で全
アドレス分ROM切り処理か完了したかどうかチエツク
し、もし完了していない場合は、(59)でROM切り
アドレスをインクリメントして、(48)からの処理を
繰り返す。全アドレス分ROM切り処理か完了した場合
は、(60)でターゲットPP0N10FFリレー(3
0)をOFF シテVpp = + 5Vとし、(61
)でターゲット。0コントローラ(28)に対して、V
cc”+5V±5*となる様にセットする。そして(6
2)て再ひ全アドレスについて、p+−c開発RAMカ
ート(4)とROMカード(11)のベリファイチエツ
クを行い、(63)でベリファイエラーがなければ、(
64)でマスターVCC0N10FFリレー(29)、
ターゲットcc 0N10FFリレー(31)をOFF
 L、て、ROM切り機能は終了する。もしヘリファイ
エラーがあった場合は、(65)のエラー処理てエラー
表示LED (17)を点滅させる。ROM切り処理中
は、コマンド実行表示LED (lli)を点滅させて
、ROM切り処理が完了すると、コマンド実行表示LE
D (16)の点滅を停止すす る。
ROM切り完了したROMカート(11)はターゲット
メモリスロット(14)より取り外し、NC制御ユニッ
ト(1)に接続して通常運転モードとする。
ここでは、マスターメモリスロット(13)にPLC開
発RAMカード(4)を接続する場合を説明したが、P
LC開発RAMカード(4)ノ代りニROM切り済みの
ROMカード(11)でも良い。
また、PLC開発RAMカート(4)のバックアップに
はバックアップスーパーコンデンサ(42)を使用して
いるが、充電バッテリーの様なものを代用しても良い。
また、ROM切り装置(12)にR5232Cシリアル
インターフエースポートを設ければ、マスターメモリス
ロット(13)に接続したP L C開発RAMカード
(4)に外部からPLCソフトウェアをローディングす
ることも可能である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、記憶データ保持用の
バックアップ手段を有したRへIIカートに、数値制御
装置で開発した制御プログラムを書込んた後、RAMカ
ードを別置のROM切り装置に装着して制御プログラム
をROMカードにコピーする構成としたので、RAMカ
ートの全メモリエリアを制御プログラム格納エリアに使
用することができるため、メモリ容量を有効に使える効
果かある。
更にROM切り装置は数値制御装置と全く独立した動作
をすることで、プログラムコピー時ニ煩わしいケーブル
接続、別電源準備が不必要となり極めて簡易にコピー動
作を行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による制御プログラムのR
OMカード書込み方式を示す構成図、第2図はこの発明
のROM切り装置とPLC開発RAMカドとROMカー
トの関係を示すブロック図、第3図はROM切り処理を
示すフローチャート、第4図は従来のPLC開発方法を
示す構成図である。 (1)はNC制御ユニット、(2)は操作ホード、(4
)はPLC開発RAMカード、(11)はROMカード
、(12)はROM切り装置である。 なお、 図中、 同 符号は同 又は相当部分を 手 続 補 正 書(自発) 平成2 年5 権1 日 1゜ 事件の表示 特願平2 82837号 2、発明の名称 制御プログラムのROMカード書込み方式3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住 所   東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名 
称(601)三菱電機株式会社 代表者志岐守哉 4、代理人 住所 東京都中央区日本橋本町1丁目9番13号中山ビル4階 6、補正の内容 (1)明細書第4頁第19行のrPMCJという記載を
「PLC」と補正する。 (2)図面中第2図を別紙の如く補正する。 7、添付書類の目録 図面       1通

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 数値制御装置に着脱自在に装着され、該数値制御装置に
    よる制御動作を通して開発された制御プログラムを記憶
    するRAMカードに、記憶内容を一定時間保持するバッ
    クアップ手段を備え、このRAMカードにプログラム記
    憶後、数値制御装置より取り外し、ROMカードと共に
    ROM切り装置に装着し、RAMカード内容をROMカ
    ードにコピーすることを特徴とする制御プログラムのR
    OMカード書込み方式。
JP8283790A 1990-03-29 1990-03-29 制御プログラムのromカード書込み方式 Pending JPH03282603A (ja)

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JP8283790A JPH03282603A (ja) 1990-03-29 1990-03-29 制御プログラムのromカード書込み方式

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