JPH03280365A - ワイヤハーネスの防水シール構造 - Google Patents
ワイヤハーネスの防水シール構造Info
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- JPH03280365A JPH03280365A JP2076748A JP7674890A JPH03280365A JP H03280365 A JPH03280365 A JP H03280365A JP 2076748 A JP2076748 A JP 2076748A JP 7674890 A JP7674890 A JP 7674890A JP H03280365 A JPH03280365 A JP H03280365A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/70—Insulation of connections
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R4/70—Insulation of connections
- H01R4/72—Insulation of connections using a heat shrinking insulating sleeve
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、中間に分岐接続部を有し、端部に防水コネク
タを装着した、ワイヤハーネスの防水シール構造に関す
る。
タを装着した、ワイヤハーネスの防水シール構造に関す
る。
ワイヤハーネス(自動車用組電線)のながで、防水コネ
クタと分岐接続を組合わせた構造をもつものは、その分
岐接続部の防水処理の不備によってそこから導体内部に
水が入った場合、防水コネクタの温度差による吸込み現
象のために防水コネクタ内部にも水が浸入し、ワイヤハ
ーネス全体の防水効果が低下する。
クタと分岐接続を組合わせた構造をもつものは、その分
岐接続部の防水処理の不備によってそこから導体内部に
水が入った場合、防水コネクタの温度差による吸込み現
象のために防水コネクタ内部にも水が浸入し、ワイヤハ
ーネス全体の防水効果が低下する。
第7図は上記のような構造をもつワイヤハーネスの一例
を示す。図において、1はワイヤハーネスWを構成する
絶縁被覆電線であって、その中間を皮剥きして露出させ
た導体1aに圧着端子2を用いて他の電線1′を分岐接
続し、この分岐接続部分に、例えばPvCテープ巻き、
ブチルゴムテープ巻き、或いはPVCによるモールド成
形などを施して防水シール3を行なっている。41は電
線1の一端に装着された雌型の防水コネクタであって、
コネクタハウジング5の端子収容室6内に電線端末に圧
着された雄端子7を挿着すると共に、電線端部に外挿し
たゴム栓8を収容室6に嵌め込んで構成される。この防
水コネクタ4.は図示しないパツキンを介して雄型の防
水コネクタ4′と嵌合される。電線1の他端および電線
1′の端部にも同様に雌型の防水コネクタ4g 、4
:+が装着されているが、電線1,1′を1つの防水コ
ネクタ4! (または4.)にまとめても差し支えない
。
を示す。図において、1はワイヤハーネスWを構成する
絶縁被覆電線であって、その中間を皮剥きして露出させ
た導体1aに圧着端子2を用いて他の電線1′を分岐接
続し、この分岐接続部分に、例えばPvCテープ巻き、
ブチルゴムテープ巻き、或いはPVCによるモールド成
形などを施して防水シール3を行なっている。41は電
線1の一端に装着された雌型の防水コネクタであって、
コネクタハウジング5の端子収容室6内に電線端末に圧
着された雄端子7を挿着すると共に、電線端部に外挿し
たゴム栓8を収容室6に嵌め込んで構成される。この防
水コネクタ4.は図示しないパツキンを介して雄型の防
水コネクタ4′と嵌合される。電線1の他端および電線
1′の端部にも同様に雌型の防水コネクタ4g 、4
:+が装着されているが、電線1,1′を1つの防水コ
ネクタ4! (または4.)にまとめても差し支えない
。
第7図から理解されるように、分岐接続部すなわち防水
シール3の部分に不備があると、そこから浸入した水は
、防水コネクタ4+、4’間における雌、雄端子間の接
点や電線との加締圧着部などの腐食を引き起こし、さら
に隣接する端子間の絶縁性を悪くする。
シール3の部分に不備があると、そこから浸入した水は
、防水コネクタ4+、4’間における雌、雄端子間の接
点や電線との加締圧着部などの腐食を引き起こし、さら
に隣接する端子間の絶縁性を悪くする。
本発明の課題は、分岐接続部と防水コネクタとの組合わ
せ構造をもつワイヤハーネスにおいて、分岐接続部にた
とえ防水処理の不備があっても、防水コネクタへの浸水
をなくし、接点部の抵抗増大や導通不良或いは端子間シ
ョートを未然に防止することができるワイヤハーネスの
防水シール構造を提供することにある。
せ構造をもつワイヤハーネスにおいて、分岐接続部にた
とえ防水処理の不備があっても、防水コネクタへの浸水
をなくし、接点部の抵抗増大や導通不良或いは端子間シ
ョートを未然に防止することができるワイヤハーネスの
防水シール構造を提供することにある。
前記の課題は、請求項(1)に記載のように、複数の絶
縁被覆電線で構成されるワイヤハーネスの分岐接続部と
端末の防水コネクタとの中間において、該防水コネクタ
が装着されている絶縁被覆電線の一部の絶縁被覆を溶融
して電線内部の導体間の隙間に充填し、電線内部の導体
間に堰を形成することにより達成される。
縁被覆電線で構成されるワイヤハーネスの分岐接続部と
端末の防水コネクタとの中間において、該防水コネクタ
が装着されている絶縁被覆電線の一部の絶縁被覆を溶融
して電線内部の導体間の隙間に充填し、電線内部の導体
間に堰を形成することにより達成される。
堰を形成した絶縁被覆の溶融固化部分の外周には保護層
を設けるのが好ましい(請求項(2)〜(4))。
を設けるのが好ましい(請求項(2)〜(4))。
また、請求項(5)に記載のように、防水コネクタが装
着されている絶縁被覆電線の一部に合成樹脂製チューブ
を溶着すると共に電線の絶縁被覆を溶融して電線内部の
導体間の隙間に充填し、電線内部の導体間に堰を形成す
ることにより達成される。
着されている絶縁被覆電線の一部に合成樹脂製チューブ
を溶着すると共に電線の絶縁被覆を溶融して電線内部の
導体間の隙間に充填し、電線内部の導体間に堰を形成す
ることにより達成される。
ワイヤハーネスにおける分岐接続部に防水処理の不備が
あっても、そこから防水コネクタに至る中間部において
水の浸入を遮断する堰が絶縁被覆の溶融固化により導体
間に形成されている。
あっても、そこから防水コネクタに至る中間部において
水の浸入を遮断する堰が絶縁被覆の溶融固化により導体
間に形成されている。
従って、防水コネクタにおける接点部の腐食による抵抗
増大、導通不良や端子間のショートが未然に防止され、
電気的に信軌性の高いワイヤハーネスが得られる。
増大、導通不良や端子間のショートが未然に防止され、
電気的に信軌性の高いワイヤハーネスが得られる。
また、堰の形成により絶縁被覆の一部が薄肉となるが、
その外周に保護層を設け、或いは合成樹脂製チューブと
同時に溶着することにより補強される。
その外周に保護層を設け、或いは合成樹脂製チューブと
同時に溶着することにより補強される。
以下、上記構成および作用を実施例を示す図面を参照し
て具体的に説明する。
て具体的に説明する。
第1図に本発明構造の一実施例を示すワイヤハーネスの
一部を断面した平面図、第2図に同上のn−n線拡大断
面図、第3図に第2図のI[1−nl線断面図を示した
。なお、従来と同一の構成部材には同一の符号を用いて
説明する。
一部を断面した平面図、第2図に同上のn−n線拡大断
面図、第3図に第2図のI[1−nl線断面図を示した
。なお、従来と同一の構成部材には同一の符号を用いて
説明する。
これらの図において、ワイヤハーネスW′を構成する絶
縁被覆電線1の中間に他の電線1′を圧着端子2により
分岐接続して、その接続部分に防水シール3を施し、電
線1の両端および電線1′の端部に防水コネクタ41.
4□ 、4.lを装着するのは、第7図に示すものと同
じである。
縁被覆電線1の中間に他の電線1′を圧着端子2により
分岐接続して、その接続部分に防水シール3を施し、電
線1の両端および電線1′の端部に防水コネクタ41.
4□ 、4.lを装着するのは、第7図に示すものと同
じである。
本発明にあっては、上記の分岐接続部(防水シール3の
部分)と防水コネクタ41 (4□ 、43)との中間
において、電線l (電線1’)の一部の絶縁被覆ib
を溶融し、第2図および第3図に示されるように、電線
内部の導体1a、la間の隙間に充填固化して隙間を塞
ぎ、これにより該導体間に堰10を形成し、この堰10
により上記防水コネクタ側への水の浸入を遮断するよう
になされている。
部分)と防水コネクタ41 (4□ 、43)との中間
において、電線l (電線1’)の一部の絶縁被覆ib
を溶融し、第2図および第3図に示されるように、電線
内部の導体1a、la間の隙間に充填固化して隙間を塞
ぎ、これにより該導体間に堰10を形成し、この堰10
により上記防水コネクタ側への水の浸入を遮断するよう
になされている。
絶縁被覆1bの溶融処理は、高周波溶着、超音波溶着な
どの既知の手段で行なうことができる。
どの既知の手段で行なうことができる。
第3図に示されるように、絶縁被覆1bの溶融により該
被覆の一部が薄肉1b’となり、強度および絶縁性が低
下するので、保護層9を設けるのが好ましい。
被覆の一部が薄肉1b’となり、強度および絶縁性が低
下するので、保護層9を設けるのが好ましい。
保護層9としては、本実施例では絶縁テープを巻き付け
た例を示しているが、熱収縮チューブまたはシートなど
の既知の手段を採用することができる。また、後述する
合成樹脂製チューブを接着剤により接着することもでき
る。
た例を示しているが、熱収縮チューブまたはシートなど
の既知の手段を採用することができる。また、後述する
合成樹脂製チューブを接着剤により接着することもでき
る。
絶縁被覆1bの溶融による堰10の形成位置は、防水シ
ール3と防水コネクタ41との間で任意に選べるが、で
きるだけ該コネクタ41の近くにするのが好ましい。
ール3と防水コネクタ41との間で任意に選べるが、で
きるだけ該コネクタ41の近くにするのが好ましい。
第4図ないし第6図は本発明の他の実施例を示し、前記
絶縁被覆1bの溶融と保護層9との形成を同時に行なう
ようにしたものである。
絶縁被覆1bの溶融と保護層9との形成を同時に行なう
ようにしたものである。
すなわち、軟質または硬質の合成樹脂製チューブ9′を
電線1(1’)に外挿し、チューブ9′の溶着と共に絶
縁被覆1bの溶融による前記堰IOの形成を行なう。
電線1(1’)に外挿し、チューブ9′の溶着と共に絶
縁被覆1bの溶融による前記堰IOの形成を行なう。
溶着に際しては、電線1,1′の絶縁被覆材料の種類に
より、チューブ9′の材質および溶着方法を変えるのが
好ましい。表1に好ましい組合わせ例を示した。なお、
チューブ9′は筒形に限らず、スリットを入れて半割り
状にしたものや完全な割筒にしたものであってもよい。
より、チューブ9′の材質および溶着方法を変えるのが
好ましい。表1に好ましい組合わせ例を示した。なお、
チューブ9′は筒形に限らず、スリットを入れて半割り
状にしたものや完全な割筒にしたものであってもよい。
表 1
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、絶縁被覆電線の
一部にその絶縁被覆の溶融処理を施すことにより電線内
部の導体間に水の浸入を遮断する堰が形成されるから、
たとえ分岐接続部から浸水しても防水コネクタ内部への
浸透を阻止し、接点部の腐食や導通不良、端子間のショ
ートなどのトラブルを未然に防止し、信顛性の高いワイ
ヤハーネスを提供することかできる。
一部にその絶縁被覆の溶融処理を施すことにより電線内
部の導体間に水の浸入を遮断する堰が形成されるから、
たとえ分岐接続部から浸水しても防水コネクタ内部への
浸透を阻止し、接点部の腐食や導通不良、端子間のショ
ートなどのトラブルを未然に防止し、信顛性の高いワイ
ヤハーネスを提供することかできる。
第1図は本発明構造の一実施例を示すワイヤハーネスの
一部を断面した平面図、 第2図は同上のn−n線拡大断面図、 第3図は第2図のll−n1線断面図、第4図は本発明
構造の他の実施例を示す要部の拡大平面図、 第5図は第4図のV−V線断面図、 第6図は第5図のVl−Vl線断面図、第7図は従来の
ワイヤハーネスの説明図である。 w 、 w’・・・ワイヤハーネス、1,1′・・・絶
縁被覆電線、1a・・・導体、1b・・・絶縁被覆、3
・・・防水シール(分岐接続部)、4+ −4t −
4*・・・防水コネクタ、9・・・保護層、9′・・・
合成樹脂製チューブ、 0・・・堰。
一部を断面した平面図、 第2図は同上のn−n線拡大断面図、 第3図は第2図のll−n1線断面図、第4図は本発明
構造の他の実施例を示す要部の拡大平面図、 第5図は第4図のV−V線断面図、 第6図は第5図のVl−Vl線断面図、第7図は従来の
ワイヤハーネスの説明図である。 w 、 w’・・・ワイヤハーネス、1,1′・・・絶
縁被覆電線、1a・・・導体、1b・・・絶縁被覆、3
・・・防水シール(分岐接続部)、4+ −4t −
4*・・・防水コネクタ、9・・・保護層、9′・・・
合成樹脂製チューブ、 0・・・堰。
Claims (5)
- (1)複数の絶縁被覆電線で構成されるワイヤハーネス
の分岐接続部と端末の防水コネクタとの中間において、
該防水コネクタが装着されている絶縁被覆電線の一部の
絶縁被覆を溶融して電線内部の導体間の隙間に充填し、
電線内部の導体間に堰を形成したことを特徴とするワイ
ヤハーネスの防水シール構造。 - (2)堰を形成した絶縁被覆の溶融固化部分の外周に保
護層を設けた請求項(1)のワイヤハーネスの防水シー
ル構造。 - (3)保護層が熱収縮チューブまたはシートの巻きつけ
により形成されている請求項(2)のワイヤハーネスの
防水シール構造。 - (4)保護層が合成樹脂製チューブの接着により形成さ
れている請求項(2)のワイヤハーネスの防水シール構
造。 - (5)複数の絶縁被覆電線で構成されるワイヤハーネス
の分岐接続部と端末の防水コネクタとの中間において、
該防水コネクタが装着されている絶縁被覆電線の一部に
合成樹脂製チューブを溶着すると共に電線の絶縁被覆を
溶融して電線内部の導体間の隙間に充填し、電線内部の
導体間に堰を形成したことを特徴とするワイヤハーネス
の防水シール構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2076748A JPH03280365A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | ワイヤハーネスの防水シール構造 |
US07/670,837 US5168124A (en) | 1990-03-28 | 1991-03-18 | Waterproof seal construction for wire harness |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2076748A JPH03280365A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | ワイヤハーネスの防水シール構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03280365A true JPH03280365A (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=13614222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2076748A Pending JPH03280365A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | ワイヤハーネスの防水シール構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5168124A (ja) |
JP (1) | JPH03280365A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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