JP3355123B2 - 電線分岐部のモールド構造 - Google Patents

電線分岐部のモールド構造

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JP3355123B2 JP00500198A JP500198A JP3355123B2 JP 3355123 B2 JP3355123 B2 JP 3355123B2 JP 00500198 A JP00500198 A JP 00500198A JP 500198 A JP500198 A JP 500198A JP 3355123 B2 JP3355123 B2 JP 3355123B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線が分岐する部
分を絶縁材料で被覆するモールド部の構造に関し、より
詳しくはモールド部を小型化できると共に、モールド金
型の構造を簡単にできる電線分岐部のモールド構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、図4乃至図5に示したように、互
いに平行に延びる幹線2およびメッセンジャーワイヤー
3の絶縁被覆同士を接続部4を介して接続し、幹線2お
よびメッセンジャーワイヤー3を一体化した、所謂、自
己支持形電線ケーブル1が広く用いられている。このよ
うな自己支持形電線ケーブル1から分岐線5、6をそれ
ぞれ分岐させる際には、メッセンジャーワイヤー3およ
び幹線2の絶縁被覆の一部を剥ぎ取って芯線をそれぞれ
露出させる。その後、露出させた芯線に分岐線5、6の
芯線をそれぞれ圧着端子を用いて圧着させ、露出した芯
線および圧着端子の周囲をモールド部7で被覆してい
る。
【0003】ところで、前記モールド部7をモールド成
形する際には、モールド用の絶縁材料がモールド金型か
ら漏れ出ないように、幹線2とメッセンジャーワイヤー
3および一対の分岐線5、6をそれぞれモールド金型で
確実に密封保持しなければならない。したがって、モー
ルド部7を成形する従来のモールド金型は、図6に示す
ような構造を有している。
【0004】すなわち、図6に示したモールド金型8
は、上型9と下型10、および中子型11とから構成さ
れている。上型9および下型10には、分岐前の幹線2
とメッセンジャーワイヤー3とを密封保持する第1の密
封保持部12と、モールド部7を成形するキャビティ1
3を有したコア14と、分岐後の幹線2とメッセンジャ
ーワイヤー3および中子型11を密封保持する第2の密
封保持部15とがそれぞれ設けられている。そして、中
子型11は、一対の分岐線5、6を密封保持した状態で
第2の密封保持部15に保持されるようになっている。
【0005】また、中子型11の型割り方向は、上型9
および下型10の型割り方向とは90度異なる方向とさ
れ、上型9と下型10とを分離させても、中子型11が
下型10から容易に脱落しないようにされている。これ
により、上述したモールド金型8によってモールド成形
されるモールド部7においては、図5に示したように一
対の分岐配線5、6が、幹線2に対してメッセンジャー
ワイヤー3とは反対側かつ幹線2に対して隙間Sを介し
て並ぶように配置される。したがって、前記モールド金
型8によれば、幹線2とメッセンジャーワイヤー3およ
び一対の分岐線5、6を確実に密封保持し、モールド金
型8から絶縁材料が漏れ出ることを確実に防止すること
ができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たモールド金型8は、上型9および下型10に加えて中
子型11を必要とするため、その構造が複雑となり、中
子型11による分岐線5、6の押さえ作業が煩雑化し、
モールド成形の作業性が悪いという問題があった。ま
た、構造的に幹線2と分岐線5、6間に隙間Sが有るた
め図5に示したようにモールド部7の縦方向の寸法Lの
値を小さくして小型化を図るのが難しく、現場における
施工性も悪いという問題があった。
【0007】本発明の目的は、上記課題を解決すること
にあり、モールド金型を簡単な構造にするとともに、モ
ールド部を小型化することができる電線分岐部のモール
ド構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる上記課題
は、絶縁被覆同士が接続部を介して一体に接続された互
いに平行に延びる第1および第2の電線と、前記第1お
よび第2の電線からそれぞれ分岐する第1および第2の
分岐線と、前記第1および第2の分岐線が前記第1およ
び第2の電線から分岐する分岐部を絶縁材料で被覆する
モールド部とを備え、前記第1および第2の分岐線は、
少なくとも前記モールド部を成形する金型によって密封
保持される部分が前記第1および第2の電線または前記
接続部に接着され、前記第1および第2の電線または前
記接続部との間の隙間が接着剤によって充填されると共
に、前記モールド金型は、前記第1および第2の分岐線
を前記第1および第2の電線または前記接続部に押圧し
ながら、前記第1および第2の電線と前記接続部と共に
密封保持してモールド成形することを特徴とする電線分
岐部のモールド構造によって解決することができる。
【0009】また、前記電線分岐部のモールド構造にお
いて、前記第1および第2の分岐線は、前記接続部を挟
持するように前記第1および第2の電線に沿わせて配置
されることによってより効果的に解決することができ
る。
【0010】上記構成の電線分岐部のモールド構造によ
れば、第1および第2の分岐線は、少なくともモールド
部を成形する金型によって密封保持される部分が第1お
よび第2の電線または接続部に接着され、第1および第
2の電線または接続部との間の隙間が接着剤によって充
填される。また、モールド金型は、第1および第2の分
岐線を第1および第2の電線または接続部に押圧しなが
ら、第1および第2の電線と接続部と共に密封保持して
モールド成形を行う。この時、好ましくは、第1および
第2の分岐線は、接続部を挟持するように第1および第
2の電線に沿わせて配置される。
【0011】すなわち、本発明の電線分岐部のモールド
構造によれば、第1および第2の分岐線と、第1および
第2の電線または接続部との間の隙間が接着剤によって
充填されるので、モールド部を成形するモールド金型
は、第1および第2の分岐線を密封保持するための中子
型を必要としない。したがって、モールド金型の構造を
簡単かつ小型化できると共に、第1および第2の分岐線
が第1および第2の電線または接続部に接着されるの
で、モールド部を小型化することができる。よって、モ
ールド成形の作業性を向上させると共に、現場における
施工性を向上させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電線分岐部のモー
ルド構造の一実施形態を図1乃至図3に基づいて詳細に
説明する。図1は本発明に係る電線分岐部のモールド構
造の一実施形態を示す電線のモールド部を示す斜視図、
図2は図1におけるモールド部のA−A断面図、図3は
図1におけるモールド部を成形するモールド金型の分解
斜視図である。
【0013】図1および図2に示すように本実施形態の
電線分岐部のモールド構造20は、互いに平行に延びる
幹線(第1の電線)21およびメッセンジャーワイヤー
(第2の電線)22の絶縁被覆同士を接続部23を介し
て接続することにより、幹線21およびメッセンジャー
ワイヤー22を一体化した、所謂、自己支持形電線ケー
ブル24に適用される。
【0014】このような自己支持形電線ケーブル24か
ら第1および第2の分岐線25、26をそれぞれ分岐さ
せる際には、先ず幹線21およびメッセンジャーワイヤ
ー22の絶縁被覆の一部を剥ぎ取って、各々芯線を露出
させる。その後、露出させた芯線に第1および第2の分
岐線25、26の芯線を圧着端子を用いてそれぞれ圧着
接続する。次に、露出した芯線および圧着端子の接続部
分に、図3に示すようなモールド金型28を用いてモー
ルド部27を成形し、自己支持形電線ケーブル24の分
岐部を被覆し絶縁する。
【0015】このとき、本実施形態の電線分岐部のモー
ルド構造20においては、第1および第2の分岐線2
5、26が、図2に示すように接続部23を挟持するよ
うに幹線21およびメッセンジャーワイヤー22に沿わ
せて配置される。これにより、モールド部27の図中上
下方向、すなわち幹線21の中心からメッセンジャーワ
イヤー22の中心に向かう方向の寸法Hを小さくするこ
とができ、モールド部27を小型化することができる。
【0016】さらに、第1および第2の分岐線25、2
6の少なくともモールド金型28によって密封保持され
る部分は、幹線21とメッセンジャーワイヤー22およ
び接続部23に各々接着される。これにより、第1およ
び第2の分岐線25、26と幹線21、メッセンジャー
ワイヤー22、接続部23との間の空間に、図2に示す
ように接着剤29が充填されるから、モールド金型28
には、第1および第2の分岐線25、26のみを密封保
持する中子型を設ける必要がない。したがって、モール
ド金型28は、図3に示すように上型31と下型32と
から簡単に構成することができる。
【0017】一方、図3に示すようにモールド金型28
は、分岐前の幹線21とメッセンジャーワイヤー22と
を密封保持する第1の密封保持部33と、モールド部2
7を成形するキャビティ34を有したコア35と、第1
および第2の分岐線25、26を幹線21、メッセンジ
ャーワイヤー22と共に密封保持する第2の密封保持部
36とを各々有している。そして、第2の密封保持部3
6には、メッセンジャーワイヤー22の外側表面に密着
する第1の電線保持溝37と、第1および第2の分岐線
25、26の外側表面にそれぞれ密着する第2および第
3の電線保持溝39、41と、幹線21の外側表面に密
着する第4の電線保持溝38とが各々設けられている。
【0018】したがって、自己支持形電線ケーブル24
の分岐部をモールド金型28のキャビティ34内に収納
した状態で上型31と下型32とを閉じると、幹線2
1、メッセンジャーワイヤー22、第1および第2の分
岐線25、26は、各々第1乃至第4の電線保持溝3
7、38、39、41内に収納され、上型31および下
型32に密着する。また、第1および第2の分岐線2
5、26と幹線21、メッセンジャーワイヤー22、接
続部23との間の隙間は、接着剤29が充填されてい
る。これにより、モールド金型28を閉じた状態で、キ
ャビティ34内に溶融した絶縁性樹脂材料を注入するこ
とにより、樹脂材料がモールド金型28から漏れ出るこ
とを確実に防止しながら、モールド部27をモールド成
形することができる。
【0019】さらに、このようにモールド成形されたモ
ールド部27においては、第1および第2の分岐線2
5、26とメッセンジャーワイヤー21、幹線22、接
続部23との間の隙間に接着剤29が充填されているの
で、第1および第2の分岐線25、26が幹線21とメ
ッセンジャーワイヤー22から分岐する部分にモールド
部27の外側から水分等が浸み込むようなことはない。
【0020】すなわち、本実施形態の電線分岐部のモー
ルド構造は、第1および第2の分岐線25、26が、接
続部23を挟持するように幹線21、メッセンジャーワ
イヤー22に沿わせて各々配置されるので、幹線21の
中心からメッセンジャーワイヤー22の中心に至る方向
のモールド部27の寸法Hを小さくすることができる。
また、第1および第2の分岐線25、26と幹線21、
メッセンジャーワイヤー22、接続部23との間の隙間
に接着剤29が充填されるので、中子型を用いて第1お
よび第2の分岐線25、26を密封保持する必要がな
く、モールド金型28を簡単かつ小型なものとすること
ができる。さらに、中子型が不要なため、モールド成形
の作業性を向上させると共に、工事現場等における施工
性を向上させることができるので、製造コストを低減さ
せることができる。
【0021】なお、本発明に係る電線分岐部のモールド
構造の一実施形態ついて詳しく説明したが、本発明は上
述した実施形態に限定されるものではなく、種々の変更
が可能であることは言うまでもない。例えば、上述した
実施形態においては、第1および第2の分岐線25、2
6が、幹線21、メッセンジャーワイヤー22および接
続部23のすべてに接着されているが、接続部23のみ
に接着させる実施形態も可能である。また、第1および
第2の分岐線25、26を接続部23の一方の側面側に
集中させて配置することも可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電線分岐部
のモールド構造においては、第1および第2の分岐線
は、少なくともモールド部を成形する金型によって密封
保持される部分が第1および第2の電線または接続部に
接着され、第1および第2の電線または接続部との間の
隙間が接着剤によって充填されると共に、モールド金型
は、第1および第2の分岐線を第1および第2の電線ま
たは接続部に押圧しながら、第1および第2の電線と接
続部と共に密封保持してモールド成形する。したがっ
て、第1および第2の分岐線と、第1および第2の電線
または接続部との間の隙間が接着剤によって充填される
ので、モールド部を成形するモールド金型は、第1およ
び第2の分岐線を密封保持するための中子型を必要とし
ない。よって、モールド金型の構造を簡単かつ小型化で
きると共に、第1および第2の分岐線が第1および第2
の電線または接続部に接着されるので、モールド部を小
型化することができる。よって、モールド成形の作業性
を向上させると共に、現場での施工性を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電線分岐部のモールド構造の一実
施形態を示す斜視図である。
【図2】図1におけるA−A断面図である。
【図3】図1におけるモールド部を成形するモールド金
型の分解斜視図である。
【図4】従来の電線分岐部のモールド構造を示すモール
ド部の斜視図である。
【図5】図4におけるB−B断面図である。
【図6】図4におけるモールド部を成形するモールド金
型の分解斜視図である。
【符号の説明】
20 電線分岐部のモールド構造 21 幹線 22 メッセンジャーワイヤー 23 接続部 24 自己支持型電線ケーブル 25 第1の分岐線 26 第2の分岐線 27 モールド部 28 モールド金型 29 接着剤 31 上型 32 下型 33 第1の密封保持部 34 キャビティ 35 コア 36 第2の密封保持部 37 第1の電線保持溝 38 第2の電線保持溝 39 第3の電線保持溝 41 第4の電線保持溝
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 15/08 H01B 7/00 305 H02G 1/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁被覆同士が接続部を介して一体に接続
    された互いに平行に延びる第1および第2の電線と、前
    記第1および第2の電線からそれぞれ分岐する第1およ
    び第2の分岐線と、前記第1および第2の分岐線が前記
    第1および第2の電線から分岐する分岐部を絶縁材料で
    被覆するモールド部とを備え、 前記第1および第2の分岐線は、少なくとも前記モール
    ド部を成形する金型によって密封保持される部分が前記
    第1および第2の電線または前記接続部に接着され、前
    記第1および第2の電線または前記接続部との間の隙間
    が接着剤によって充填されると共に、 前記モールド金型は、前記第1および第2の分岐線を前
    記第1および第2の電線または前記接続部に押圧しなが
    ら、前記第1および第2の電線と前記接続部と共に密封
    保持してモールド成形することを特徴とする電線分岐部
    のモールド構造。
  2. 【請求項2】前記第1および第2の分岐線は、前記接続
    部を挟持するように前記第1および第2の電線に沿わせ
    て配置されることを特徴とする請求項1に記載の電線分
    岐部のモールド構造。
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