JPH03279793A - 全熱交換素子 - Google Patents
全熱交換素子Info
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- JPH03279793A JPH03279793A JP2079402A JP7940290A JPH03279793A JP H03279793 A JPH03279793 A JP H03279793A JP 2079402 A JP2079402 A JP 2079402A JP 7940290 A JP7940290 A JP 7940290A JP H03279793 A JPH03279793 A JP H03279793A
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- Japan
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- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 14
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 14
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 244000144992 flock Species 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D9/00—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D9/0062—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by spaced plates with inserted elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D21/00—Heat-exchange apparatus not covered by any of the groups F28D1/00 - F28D20/00
- F28D21/0001—Recuperative heat exchangers
- F28D21/0014—Recuperative heat exchangers the heat being recuperated from waste air or from vapors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D21/00—Heat-exchange apparatus not covered by any of the groups F28D1/00 - F28D20/00
- F28D21/0015—Heat and mass exchangers, e.g. with permeable walls
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2250/00—Arrangements for modifying the flow of the heat exchange media, e.g. flow guiding means; Particular flow patterns
- F28F2250/10—Particular pattern of flow of the heat exchange media
- F28F2250/106—Particular pattern of flow of the heat exchange media with cross flow
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2275/00—Fastening; Joining
- F28F2275/14—Fastening; Joining by using form fitting connection, e.g. with tongue and groove
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、換気時の熱ロスを低減させる全熱交換素子に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
近年、換気装置において、換気時の熱を回収する全熱交
換素子を用いた換気装置が設置されるようになってきて
いる。従来この種の全熱交換素子は第6図および第7図
に示すような構成であった。すなわち、伝熱性と透湿性
を有する薄肉のシート101の一面に、リブ102を所
定の間隔に配列したブロック103を、交互に積層接着
し全熱交換素子100を構成したものであった(たとえ
ば、特開昭61−186795号公報)。
換素子を用いた換気装置が設置されるようになってきて
いる。従来この種の全熱交換素子は第6図および第7図
に示すような構成であった。すなわち、伝熱性と透湿性
を有する薄肉のシート101の一面に、リブ102を所
定の間隔に配列したブロック103を、交互に積層接着
し全熱交換素子100を構成したものであった(たとえ
ば、特開昭61−186795号公報)。
発明が解決しようとする課題
このような従来の全熱交換素子では、薄肉のシート10
1の一面に、リブ102を所定の間隔に配列したブロッ
ク103を、交互に積層接着し熱交換素子100を構成
するにあたり、薄肉のシート101に和紙等の紙類を用
いた場合は、湿度により紙が伸縮しやすく寸法安定性に
欠ける点や、リブ102が一方向に配列されているため
にシート101が折れ曲がり、作業性が悪いという課題
があった。また、ブロック103を交互に積層し熱交換
素子100を構成するにあたり、−次気流Cと二次気流
りの混合を防止するためにフロック103の両端のリブ
102”にシート101を接着する必要があった。
1の一面に、リブ102を所定の間隔に配列したブロッ
ク103を、交互に積層接着し熱交換素子100を構成
するにあたり、薄肉のシート101に和紙等の紙類を用
いた場合は、湿度により紙が伸縮しやすく寸法安定性に
欠ける点や、リブ102が一方向に配列されているため
にシート101が折れ曲がり、作業性が悪いという課題
があった。また、ブロック103を交互に積層し熱交換
素子100を構成するにあたり、−次気流Cと二次気流
りの混合を防止するためにフロック103の両端のリブ
102”にシート101を接着する必要があった。
本発明は」二記課題を解決するもので、寸法安定性およ
び作業性が良く安価な全熱交換素子を提供することを第
1の目的とする。第2の目的は一次気流と二次気流の混
合を防止した全熱交換素子を提供することにある。
び作業性が良く安価な全熱交換素子を提供することを第
1の目的とする。第2の目的は一次気流と二次気流の混
合を防止した全熱交換素子を提供することにある。
課題を解決するための手段
本発明」二記第1の目的を達成するために、第1の手段
は、伝熱性と透湿性を有する平板状のシートの表面に、
−次気流か流通する並行流路を構成するための矩形状の
リブを一定間隔ごとに設け、かつ裏面にも同様のリブを
前記表面のリブに対し交差するように配置し、二次気流
が流通する並行流路を構成したブロックを、前記リブど
うしが平行に重なるように交互に積層し構成したもので
ある。
は、伝熱性と透湿性を有する平板状のシートの表面に、
−次気流か流通する並行流路を構成するための矩形状の
リブを一定間隔ごとに設け、かつ裏面にも同様のリブを
前記表面のリブに対し交差するように配置し、二次気流
が流通する並行流路を構成したブロックを、前記リブど
うしが平行に重なるように交互に積層し構成したもので
ある。
また、第2の目的を達成するために、第2の手段は、気
流が流通する並行流路を構成する両端のリブを凹または
凸、L字型等の形状としたブO’yりと、このブロック
に重ね前記気流が流通する並行流路を構成するブロック
の両端のリブを凸または凹、逆り字型等の形状とし、前
記ブロックの両端のリブとうしが嵌合または接合するよ
う構成したものである。
流が流通する並行流路を構成する両端のリブを凹または
凸、L字型等の形状としたブO’yりと、このブロック
に重ね前記気流が流通する並行流路を構成するブロック
の両端のリブを凸または凹、逆り字型等の形状とし、前
記ブロックの両端のリブとうしが嵌合または接合するよ
う構成したものである。
作 用
本発明は上記した第1の手段の構成により、シートの表
面のリブと裏面のリブとが交差する方向に配置されてい
るので、前記リブにより湿度によるシートの伸縮を抑え
ることができるとともに、前記シートの折れ曲りも防止
することができるものである。
面のリブと裏面のリブとが交差する方向に配置されてい
るので、前記リブにより湿度によるシートの伸縮を抑え
ることができるとともに、前記シートの折れ曲りも防止
することができるものである。
第2の手段により、重なるブロックの両端のリブとうし
を嵌合または接合することにより、−次気流と二次気流
の混合を容易に防止することができるものである。
を嵌合または接合することにより、−次気流と二次気流
の混合を容易に防止することができるものである。
実 施 例
以下、本発明の第1実施例を第1図および第2図を参照
しながら説明する。図に示すように、1は直交流型の全
熱交換素子であり、温度と湿度を伝導透湿するクラフト
紙等の材料からなるシート2の表面に、断面矩形状の樹
脂製のリブ3を一定間隔ごとに複数本配置し、かつ前記
シート2の両端の樹脂製のリブ4は前記リブ3より幅広
に形成している。一方前記シート2の裏面には、前記リ
ブ3およびリブ4に直角に交差するように前記表面のリ
ブ3およびリブ4と同様に断面矩形状の樹脂製のリブ5
を一定間隔に複数本配置し、前記シート2の裏面の両端
は前記リブ5よりも幅広に形成した樹脂製のリブ6を配
置してブロック7を構成している。前記ブロック7のリ
ブ3および4またはリブ5および6か並行に重なるよう
に他のブロックを交互に複数枚積層し直交流型の全熱交
換素子1を形成し′たものである。
しながら説明する。図に示すように、1は直交流型の全
熱交換素子であり、温度と湿度を伝導透湿するクラフト
紙等の材料からなるシート2の表面に、断面矩形状の樹
脂製のリブ3を一定間隔ごとに複数本配置し、かつ前記
シート2の両端の樹脂製のリブ4は前記リブ3より幅広
に形成している。一方前記シート2の裏面には、前記リ
ブ3およびリブ4に直角に交差するように前記表面のリ
ブ3およびリブ4と同様に断面矩形状の樹脂製のリブ5
を一定間隔に複数本配置し、前記シート2の裏面の両端
は前記リブ5よりも幅広に形成した樹脂製のリブ6を配
置してブロック7を構成している。前記ブロック7のリ
ブ3および4またはリブ5および6か並行に重なるよう
に他のブロックを交互に複数枚積層し直交流型の全熱交
換素子1を形成し′たものである。
前記構成において、シート2の両面を矩形状の樹脂製の
リブ3および4と、前記リブ3および4に交差する方向
からリブ5および6で固定しブロック7を形成すること
によりシート2が折れ曲がることかない。また、湿度に
よるシート2の伸縮を樹脂製のリブ3,4.5および6
で抑えることができるものである。
リブ3および4と、前記リブ3および4に交差する方向
からリブ5および6で固定しブロック7を形成すること
によりシート2が折れ曲がることかない。また、湿度に
よるシート2の伸縮を樹脂製のリブ3,4.5および6
で抑えることができるものである。
このように本発明の第1実施例の熱交換素子によれば、
シート2の表面に樹脂製のリブ3および4を一定間隔ご
とに並行に配置し、前記シート2の裏面を前記リブ3お
よび4と交差するように樹脂製のリブ5および6を一定
間隔ごとに並行に配置しブロック7を形成しているので
、シート2の折れ曲がりがなく、前記ブロック7を積層
し全熱交換素子1を作成するときの工数を削減できると
ともに、湿度によるシート2の伸縮を前記リブ3.4.
5および6で抑制することができ、寸法安定の良い全熱
交換素子1が構成できるものである。
シート2の表面に樹脂製のリブ3および4を一定間隔ご
とに並行に配置し、前記シート2の裏面を前記リブ3お
よび4と交差するように樹脂製のリブ5および6を一定
間隔ごとに並行に配置しブロック7を形成しているので
、シート2の折れ曲がりがなく、前記ブロック7を積層
し全熱交換素子1を作成するときの工数を削減できると
ともに、湿度によるシート2の伸縮を前記リブ3.4.
5および6で抑制することができ、寸法安定の良い全熱
交換素子1が構成できるものである。
次に、第2実施例を第3図および第4図を参照しながら
説明する。
説明する。
なお、第1実施例と同一部分については同一番号を付け
て詳細な説明は省略する。
て詳細な説明は省略する。
図に示すようにシート2の表面の両端に設けられるリブ
11の形状は凹型とし、裏面の両端のすプロ−2の形状
を凸型としたブロックBを、前記リブ11の凹型と同様
の他のブロック14の凸型のリブ12か嵌合するように
積層し全熱交換素子15を形成したものである。
11の形状は凹型とし、裏面の両端のすプロ−2の形状
を凸型としたブロックBを、前記リブ11の凹型と同様
の他のブロック14の凸型のリブ12か嵌合するように
積層し全熱交換素子15を形成したものである。
前記構成において、前記シート2の表面の両端に設けら
れるリブ11の形状を凹型とし、同クラフト紙2の裏面
の両端に前記リブ11とは交差する方向に配置したリブ
12の形状を凸型としたブロック13と、同様の他のブ
ロック14の凸型のリブ12か前記ブロック13の凹型
のリブ11に嵌合するように積層し全熱交換素子15を
形成することにより、リブ11とリブ12の接合面から
の空気の流入が防止され一次気流と二次気流の混合を容
易に防止することができる。
れるリブ11の形状を凹型とし、同クラフト紙2の裏面
の両端に前記リブ11とは交差する方向に配置したリブ
12の形状を凸型としたブロック13と、同様の他のブ
ロック14の凸型のリブ12か前記ブロック13の凹型
のリブ11に嵌合するように積層し全熱交換素子15を
形成することにより、リブ11とリブ12の接合面から
の空気の流入が防止され一次気流と二次気流の混合を容
易に防止することができる。
このように本発明の第2実施例によれば、シート2の表
面の両端に設けられるリブ11の形状を凹型とし、前記
シート2の裏面の前記リブ11とは交差する方向に配置
された両端のリブ12の形状を凸型したブロック13と
、同様の他のプロ・ツク14の凸型のリブ12が、前記
ブロック13の凹型のリブ11に嵌合するように積層し
全熱交換素子15を形成することにより、一次気流と二
次気流の混合を容易に防止することができるとともに、
シート2とリブ11,12との接着か不用となるために
、工数の削減と安価な全熱交換素子]5の提供ができる
。
面の両端に設けられるリブ11の形状を凹型とし、前記
シート2の裏面の前記リブ11とは交差する方向に配置
された両端のリブ12の形状を凸型したブロック13と
、同様の他のプロ・ツク14の凸型のリブ12が、前記
ブロック13の凹型のリブ11に嵌合するように積層し
全熱交換素子15を形成することにより、一次気流と二
次気流の混合を容易に防止することができるとともに、
シート2とリブ11,12との接着か不用となるために
、工数の削減と安価な全熱交換素子]5の提供ができる
。
また、リブ11および12の形状はV字型の凹部と凸部
の嵌合部の形状であっても良い。また第3実施例として
第5図に示すような、シート2の表面の両端の樹脂製の
リブ20が17字型で裏面が逆り字型のリブ21の形状
のブロック22と、同様のブロック23のリブ21が、
前記ブロック22のリブ20に接合するように積層し全
熱交換素子を形成しても良い。
の嵌合部の形状であっても良い。また第3実施例として
第5図に示すような、シート2の表面の両端の樹脂製の
リブ20が17字型で裏面が逆り字型のリブ21の形状
のブロック22と、同様のブロック23のリブ21が、
前記ブロック22のリブ20に接合するように積層し全
熱交換素子を形成しても良い。
なお、実施例によれば、リブ11およびリブ12の形状
を凹部と凸部とし、リブ20およびリブ21の形状をL
字型と逆り字型により形成して説明したが、要は一方の
リブの突出端部が対向する他方のリブの突出端部より内
側まで突出し、両リブ端部間で空気の流入が防止できる
形状の係合手段であれば良いものである。
を凹部と凸部とし、リブ20およびリブ21の形状をL
字型と逆り字型により形成して説明したが、要は一方の
リブの突出端部が対向する他方のリブの突出端部より内
側まで突出し、両リブ端部間で空気の流入が防止できる
形状の係合手段であれば良いものである。
発明の効果
以上の実施例の説明から明らかなように、本発明によれ
ば全熱交換素子を構成するシートの表面に矩形状のリブ
を一定間隔ごとに設け、かつ裏面にも同様のリブを前記
リブに対し交差するように配置しブロックを形成するこ
とにより、シートの折り曲がりかなく前記ブロックを積
層し全熱交換素子を作成するときの工数が削減できると
ともに、リブにより湿度によるシートの伸縮を抑制する
ことができるので寸法安定性の良い全熱交換素子の提供
ができる。また、シートの両端のリブを嵌合しやすい凹
凸状か、接合のしやすいL字型逆り字型にすること。
ば全熱交換素子を構成するシートの表面に矩形状のリブ
を一定間隔ごとに設け、かつ裏面にも同様のリブを前記
リブに対し交差するように配置しブロックを形成するこ
とにより、シートの折り曲がりかなく前記ブロックを積
層し全熱交換素子を作成するときの工数が削減できると
ともに、リブにより湿度によるシートの伸縮を抑制する
ことができるので寸法安定性の良い全熱交換素子の提供
ができる。また、シートの両端のリブを嵌合しやすい凹
凸状か、接合のしやすいL字型逆り字型にすること。
また、シートの両端に設けられるリブの形状を一方のリ
ブの突出端部が他方のリブの突出端部より内側にまで突
出した係合手段としたので、より、容易に一次気流と二
次気流の混合を防止することかできるとともに、シート
とリブの接着が不用となるために、工数の削減と安価な
全熱交換歯子の提供ができる。
ブの突出端部が他方のリブの突出端部より内側にまで突
出した係合手段としたので、より、容易に一次気流と二
次気流の混合を防止することかできるとともに、シート
とリブの接着が不用となるために、工数の削減と安価な
全熱交換歯子の提供ができる。
第1図は本発明の第1実施例を示す全熱交換素子の斜視
図、第2図は同全熱交換素子を形成するブロックの斜視
図、第3図は第2実施例を示す全熱交換素子の一部破断
斜視図、第4図は同全熱交換素子を形成するブロックの
一部破断断面図、第5図は同第3実施例を示す全熱交換
素子を形成するブロックの一部破断断面図、第6図は従
来の全熱交換素子を示す斜視図、第7図は同全熱交換素
子を形成するブロックの斜視図である。 115・・・・・・全熱交換素子、2・・・・・・シー
ト、3 4.5,6,11.1−2.20.21・・・
・・・リブ、7,13,14,22.23・・・・・・
ブロック。
図、第2図は同全熱交換素子を形成するブロックの斜視
図、第3図は第2実施例を示す全熱交換素子の一部破断
斜視図、第4図は同全熱交換素子を形成するブロックの
一部破断断面図、第5図は同第3実施例を示す全熱交換
素子を形成するブロックの一部破断断面図、第6図は従
来の全熱交換素子を示す斜視図、第7図は同全熱交換素
子を形成するブロックの斜視図である。 115・・・・・・全熱交換素子、2・・・・・・シー
ト、3 4.5,6,11.1−2.20.21・・・
・・・リブ、7,13,14,22.23・・・・・・
ブロック。
Claims (2)
- (1)伝熱性と透湿性を有する平板状のシートの表面に
、一次気流が流通する並行流路を形成する矩形状のリブ
を一定間隔ごとに設け、かつ裏面に前記表面のリブに対
し交差するように二次気流が流通する並行流路を形成す
るリブを配置したブロックを、前記リブどうしが平行に
重なるように交互に積層した全熱交換素子。 - (2)シートの端部に形成されるリブの形状を一方のリ
ブの突出端部が他方のリブの突出端部より内側にまで突
出した係合手段とした請求項1記載の全熱交換素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2079402A JP2548421B2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 全熱交換素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2079402A JP2548421B2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 全熱交換素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03279793A true JPH03279793A (ja) | 1991-12-10 |
JP2548421B2 JP2548421B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=13688865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2079402A Expired - Fee Related JP2548421B2 (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 全熱交換素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2548421B2 (ja) |
Cited By (8)
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---|---|---|---|---|
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JP2006097958A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱交換器 |
WO2013157040A1 (ja) * | 2012-04-18 | 2013-10-24 | 三菱電機株式会社 | 熱交換素子及び空気調和装置 |
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CN107504833A (zh) * | 2017-09-20 | 2017-12-22 | 台州德备环境设备科技有限公司 | 热交换芯片及热交换芯 |
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-
1990
- 1990-03-28 JP JP2079402A patent/JP2548421B2/ja not_active Expired - Fee Related
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