JP2015161456A - 熱交換器ユニット及び熱交換器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】熱交換器1は、複数の熱交換器ユニット10を第3の方向に沿って複数積層してなる。熱交換器ユニット10は、第1の方向に内気が通風する通路を第1の方向に直交する第2の方向に沿って複数形成するフィン部材11と、第1の方向及び第2の方向に直交する第3の方向のフィン部材11の両側面に2つの放熱部材12を積層してなる。フィン部材11に接合される放熱部材12の接合面121の裏側の放熱面122は、第2の方向に連続して延びる突条部122aと平坦部122bとがそれぞれ複数設けられて外気が通風する通路が画成され、その表面に親水性塗料が塗布されている。
【選択図】図1
Description
特に、外気と内気とを独立して循環させる気化冷却を利用した熱交換器においては、このような最適設計について改善の余地が残されていた。
そこで、本発明は上記の問題点に着目してなされたものであり、その目的は、簡単な構造で効率よく熱交換が可能な熱交換器ユニット及び熱交換器を提供することにある。
上記放熱部材は、上記フィン部材に接合される接合面と、その反対側の放熱面とを有し、その放熱面は、第2の方向に延びる突状部と平坦部とがそれぞれ複数設けられて外気が通風する通路が画成され、その表面に親水性塗料の塗布等の親水処理がなされている。
また、上記熱交換器ユニットは、上記フィン部材と上記放熱部材とが、ろう付けにより接合されてもよい。
また、上記熱交換器ユニットは、上記フィン部材と上記放熱部材とが接着剤によって接合されてもよい。
また、上記熱交換器ユニットは、少なくとも上記放熱部材が、アルミニウム押出し形材からなることが好ましい。
また、上記熱交換器は、上記放熱面の表面に微小な凹凸が形成されてもよい。
また、上記熱交換器は、上記フィン部材と上記放熱部材とが、ろう付けにより接合されてもよい。
また、上記熱交換器は、上記フィン部材と上記放熱部材とが接着剤によって接合されてもよい。
また、上記熱交換器は、対向する上記放熱部材のそれぞれの突条部の端部同士が接着剤により接合されてもよい。
また、上記熱交換器は、上記放熱部材の平坦部が外気の通風方向に直交する方向に延長された延長部を有し、互いの上記延長部に沿って板状部材が嵌め込まれてもよい。
また、上記熱交換器は、上記板状部材の外側の面が傾斜面を有してもよい。
また、上記熱交換器は、上記板状部材の内側の面に上記突条部間を挿通する挿通部材が設けられると共に、その挿通部材の先端には上記板状部材の上記突条部に係止される係止部が設けられてもよい。
また、上記熱交換器は、上記放熱部材の外気の通風方向に直交する方向の両端の突条部のうち、一方の突条部の先端部には外側に延びる延長部が設けられ、他方の突条部の先端部にはV字状に折り返した挟持部が設けられ、それぞれの突条部を対向させた2つの上記放熱部材の延長部を、挟持部の折り返し部分に挟み込んで2つの上記放熱部材が連結されてもよい。
また、上記熱交換器はアルミニウム押出し形材からなることが好ましい。
また、上記熱交換器は、気化冷却器に用いられることが好ましい。
(第1実施形態)
<熱交換器>
図1は、熱交換器ユニット及び熱交換器の第1実施形態における構成を示す図であり、(a)は、熱交換器ユニットの斜視図、(b)は、(a)の分解斜視図、(c)は、熱交換器の斜視図である。図1(c)に示すように、本実施形態の熱交換器は、2つ以上の熱交換ユニット10が第3の方向に積層されてなる。
図1(a),(b)に示すように、熱交換ユニット10は、フィン部材11と、スペーサ13と、それらフィン部材11及びスペーサ13を挟むように積層された2つの放熱部材12,12とを有する。なお、熱交換ユニット10の積層方向(第3の方向)は、その熱交換ユニット10を構成するフィン部材11と放熱部材12との積層方向と同じである。
フィン部材11は、図1(b)に示すように、波板形状(コルゲートルーバー形状)をなす部材である。フィン部材11は、薄板材を繰り返し折り曲げられて波板形状に成形してなる。
フィン部材11の本体部11Aには、その折り曲げられた方向(第2の方向)に沿って延びる複数のスリット孔11a,11bが折り曲げられた領域毎に第1の方向に並んで設けられている。スリット孔11a,11bはそれぞれ、フィン部材11の本体部11Aの面に対して、傾きを異ならせて本体部11Aを貫通して設けられている。
放熱部材12は、平板状の本体部120と、この本体部120に立設された複数の突条部122とを有する。本体部120は、フィン部材11に対して放熱部材12を積層する際にフィン部材11に対向する面である接合面121と、その反対側の面であり、複数の突条部122が設置された放熱面122とを有する。
放熱面122は、平坦部122bと、この平坦部122bにおいて一つの方向(第2の方向)に延びて並ぶ複数の突条体の態様をなす突条部122aとから構成される。このように放熱面122に平坦部122bと突状部122aとがそれぞれ複数設けられることにより、平坦部122bと、その両端部で立設する突条部122aとによって外気が通風する通路が画成される。
また、放熱部材12は、このような材料を押出し成形して得ることが好ましい。このようにして成形することにより、放熱部材12の断面形状の自由度が高く、平面度も精度よく製造することができる。
この親水性塗料は、放熱面122の全面に塗布されてもよいし、平坦部122b及び突条部122aに関わらず放熱面122の一部に塗布されてもよい。
そして、この親水性材料(水性親水性付与剤)を、放熱面122の少なくとも一部に直接、又はその表面に形成する耐蝕性下地皮膜を介して固形分付着量が0.3〜1.5g/m2になるように塗布し、加熱乾燥する。
スペーサ13は、2つの放熱部材12,12の接合面121,121を互いに対向させてそれら2つの放熱部材12,12によって挟まれるようにフィン部材11と共に設置される部材である。なお、このスペーサ13は、2つの放熱部材12,12によって挟まれるフィン部材11の波形状を保持すると共に内気の通気経路を形成するために設けられる部材であるため、気密を保持できるように設ける必要がある。
スペーサ13の材料としては、フィン部材11の波形状を保持する強度を有し、熱交換ユニット10の放熱効果を妨げない材料であれば特に制限はなく、目的に応じて適宜選択される。
熱交換ユニット10は、図1(a),(b)に示すように、接合面121,121を互いに対向させた2つの放熱部材12,12によってフィン部材11及びスペーサ13が挟まれるようにして組み立てられる。このとき、2つの放熱部材12,12に設けられる複数の突条部122aが延びる方向(第2の方向)及び複数の突条部122aが並ぶ方向(第1の方向)は2つの放熱部材12,12のそれぞれで同じとされる。
このようにして構成された熱交換器ユニット10においては、フィン部材11と2つの放熱部材12,12と、スペーサ13,13とで構成された通路が、第1の方向に延び、内気が通風する通路となる。
図1(c)に示すように、熱交換器1は、上述のように組み立てられた熱交換器ユニット10A,10Bを、それぞれの突条部122aが本体部120に対して起立した方向(第3の方向)で対向させて積層してなる。ここで、熱交換器ユニット10Aが、第3の方向に沿って、放熱部材12A1、フィン部材11A、放熱部材12A2の順で構成され、熱交換器ユニット10Bが、放熱部材12B1、フィン部材11B、放熱部材12B2の順で構成されたものとする。
次に、本発明に係る熱交換器ユニット及び熱交換器の第2実施形態について図面を参照して説明する。なお、本実施形態は、放熱部材の形状が第1実施形態と異なるのみであるので、上述の実施形態と同じ符号を付した同様の構成については説明を省略することがある。
フィン部材11と放熱部材12とをろう付けで接合することにより、強固かつ容易にフィン部材11と放熱部材12とを接合することができる。なお、このときに用いられるろう材は、例えばAl−Si系合金が一般的であるが、特に限定されない。
また、フィン部材11と放熱部材12とを接着剤で接合することにより、簡単な手順でフィン部材11と放熱部材12とを接合することができる。
次に、本発明に係る熱交換器ユニット及び熱交換器の第3実施形態について図面を参照して説明する。なお、本実施形態も、放熱部材の構成が第1実施形態と異なるのみであるので、上述の実施形態と同じ符号を付した同様の構成については説明を省略することがある。
次に、本発明に係る熱交換器ユニット及び熱交換器の第4実施形態について図面を参照して説明する。なお、本実施形態も、放熱部材の構成が第1実施形態と異なるのみであるので、上述の実施形態と同じ符号を付した同様の構成については説明を省略することがある。
次に、本発明に係る熱交換器の第5実施形態について図面を参照して説明する。なお、本実施形態も、放熱部材の構成が第1実施形態と異なるのみであるので、上述の実施形態と同じ符号を付した同様の構成については説明を省略することがある。
そして、挟持部14A2と延長部15B1、及び延長部15A2と挟持部14B1においてそれぞれの挟持部14が延長部15を挟み込んで、2つの対向する放熱部材12A2,12B1が連結される。その際、接合する挟持部と延長部との間にコーキング材を施すことで、水密保持及び気密保持を行う。
次に、本発明に係る熱交換器の第6実施形態について図面を参照して説明する。なお、本実施形態も、放熱部材の構成が第1実施形態と異なるのみであるので、上述の実施形態と同じ符号を付した同様の構成については説明を省略することがある。
これらのような構成とすることで、上述の板状部材20などの固定手段を必要とすることなく、放熱部材12,12同士を接合することができる。
以上、熱交換器ユニット及び熱交換器の実施の形態について説明してきたが、本発明はこれに限定されずに、種々の変更、改良を行うことができる。
10 熱交換器ユニット
11 フィン部材
12 放熱部材
121 接合面
122 放熱面
122a 突条部
122b 平坦部
Claims (18)
- 第1の方向に内気が通風する通路を、第1の方向に直交する第2の方向に沿って複数形成したフィン部材と、そのフィン部材を、第1の方向及び第2の方向に直交する第3の方向で挟むように2つの放熱部材を積層してなり、
前記放熱部材は、前記フィン部材に接合される接合面と、その反対側の放熱面とを有し、その放熱面は、第2の方向に延びる突状部と平坦部とがそれぞれ複数設けられて外気が通風する通路が画成され、その表面に親水性塗料が塗布されていることを特徴とする熱交換器ユニット。 - 前記放熱面の表面に微小な凹凸が形成された請求項1に記載の熱交換器ユニット。
- 前記フィン部材と前記放熱部材とが、ろう付けにより接合されている請求項1又は請求項2に記載の熱交換器ユニット。
- 前記フィン部材と前記放熱部材とが接着剤によって接合されている請求項1又は請求項2に記載の熱交換器ユニット。
- 前記放熱部材が、アルミニウム押出し形材からなる請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の熱交換器ユニット。
- 第1の方向に内気が通風する通路を、第1の方向に直交する第2の方向に沿って複数形成したフィン部材と、そのフィン部材を、第1の方向及び第2の方向に直交する第3の方向で挟むように2つの放熱部材を積層してなる熱交換器ユニットを、第3の方向に沿って複数積層してなり、
前記放熱部材は、前記フィン部材に接合される接合面と、その反対側の放熱面とを有し、その放熱面は、第2の方向に延びる突状部と平坦部とがそれぞれ複数設けられて外気が通風する通路が画成され、その表面に親水性塗料が塗布されていることを特徴とする熱交換器。 - 前記放熱面の表面に微小な凹凸が形成された請求項6に記載の熱交換器。
- 前記フィン部材と前記放熱部材とが、ろう付けにより接合されている請求項6又は請求項7に記載の熱交換器。
- 前記フィン部材と前記放熱部材とが接着剤によって接合されている請求項6又は請求項7に記載の熱交換器。
- 対向する前記放熱部材のそれぞれの突条部の端部同士が接着剤により接合されている請求項9に記載の熱交換器。
- 対向する前記放熱部材のそれぞれの突条部の端部と平坦部とが接着剤により接合されている請求項9に記載の熱交換器。
- 前記放熱部材の平坦部が外気の通風方向に直交する方向に延長された延長部を有し、互いの前記延長部に沿って板状部材が嵌め込まれた請求項9に記載の熱交換器。
- 前記板状部材の外側の面が傾斜面を有する請求項12に記載の熱交換器。
- 前記板状部材の内側の面に前記突条部間を挿通する挿通部材が設けられると共に、その挿通部材の先端には前記板状部材の前記突条部に係止される係止部が設けられた請求項12又は請求項13に記載の熱交換器。
- 前記放熱部材の外気の通風方向に直交する方向の両端の突条部のうち、一方の突条部の先端部に凸部が設けられ、他方の突条部の先端部に凹部が設けられ、それぞれの突条部を対向させた2つの前記放熱部材の凸部と凹部とを接合して2つの前記放熱部材が連結される請求項9に記載の熱交換器。
- 前記放熱部材の外気の通風方向に直交する方向の両端の突条部のうち、一方の突条部の先端部には外側に延びる延長部が設けられ、他方の突条部の先端部にはV字状に折り返した挟持部が設けられ、それぞれの突条部を対向させ、前記放熱部材の前記延長部を前記挟持部で挟持して2つの前記放熱部材が連結される請求項9に記載の熱交換器。
- 前記放熱部材が、アルミニウム押出し形材からなる請求項6〜請求項16の何れか一項に記載の熱交換器。
- 気化冷却器に用いられる請求項6〜請求項17の何れか一項に記載の熱交換器。
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