JPH03278480A - 薄膜半導体装置 - Google Patents
薄膜半導体装置Info
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- JPH03278480A JPH03278480A JP2080009A JP8000990A JPH03278480A JP H03278480 A JPH03278480 A JP H03278480A JP 2080009 A JP2080009 A JP 2080009A JP 8000990 A JP8000990 A JP 8000990A JP H03278480 A JPH03278480 A JP H03278480A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、薄膜半導体装置に関する。
従来より、薄膜半導体装置として、例えば、薄膜トラン
ジスタ(TPT)やTFT型光センサが知られている。
ジスタ(TPT)やTFT型光センサが知られている。
また、薄膜半導体装置は、外部環境から装置本体を保護
するために、あるいは、他の部材等との電気的な絶縁を
取るために保護層が設けられている。このような保護層
として、ポリイミドなどの有機材料を用いた保護層(有
機保護層)が用いられ得ることが知られている。
するために、あるいは、他の部材等との電気的な絶縁を
取るために保護層が設けられている。このような保護層
として、ポリイミドなどの有機材料を用いた保護層(有
機保護層)が用いられ得ることが知られている。
また、窒化シリコン膜などの無機材料を用いた保護層(
無機保護層)も検討はされているが、素子部あるいは配
線部の全面を完全に覆うには充分でない場合がある。
無機保護層)も検討はされているが、素子部あるいは配
線部の全面を完全に覆うには充分でない場合がある。
〔発明が解決しようとしている問題点〕しかしながら、
従来の有機保護層では、水分の浸入を防ぐいわゆる耐湿
性が充分でない場合があり、環境条件によっては水分の
浸入の影響によって半導体装置の特性が劣化するという
問題生ずる場合があった。
従来の有機保護層では、水分の浸入を防ぐいわゆる耐湿
性が充分でない場合があり、環境条件によっては水分の
浸入の影響によって半導体装置の特性が劣化するという
問題生ずる場合があった。
例えば、浸入した水分がTPTもしくはセンサ表面に到
達すると、TPTで言えばオフ電流、センサでいえば暗
電流が増加するという問題が生ずる場合があった。この
オフ電流や暗電流の増加は、半導体装置のS/N比の低
下につながり、ひいては、その半導体装置を用いた電子
機器等の各種装置の性能低下を生じさせてしまう。
達すると、TPTで言えばオフ電流、センサでいえば暗
電流が増加するという問題が生ずる場合があった。この
オフ電流や暗電流の増加は、半導体装置のS/N比の低
下につながり、ひいては、その半導体装置を用いた電子
機器等の各種装置の性能低下を生じさせてしまう。
本発明は、安定した動作を環境に係わらず続けることの
できる半導体装置を提供することを目的とする。
できる半導体装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、保護層のカバレージが向上し、耐湿性
の良好な薄膜半導体装置を提供することを目的とする。
の良好な薄膜半導体装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、絶縁基板上に、半導体層、オーミック
コンタクト層、電極をこの順に有し。
コンタクト層、電極をこの順に有し。
その上に保護層が設けられている薄膜半導体装置におい
て、少なくとも前記電極に対して、半導体層が、外側に
張り出す形で段差を形成するように構成されている薄膜
半導体装置を提供することも目的とする。
て、少なくとも前記電極に対して、半導体層が、外側に
張り出す形で段差を形成するように構成されている薄膜
半導体装置を提供することも目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成する本発明の薄膜半導体装置は、絶縁基
板上に、半導体層、オーミックコンタクト層、電極をこ
の順に有し、その上に保護層が設けられている薄膜半導
体装置において、少なくとも前記電極に対して、半導体
層が、外側に張り出す形で段差を形成するように構成さ
れている事を特徴とする。
板上に、半導体層、オーミックコンタクト層、電極をこ
の順に有し、その上に保護層が設けられている薄膜半導
体装置において、少なくとも前記電極に対して、半導体
層が、外側に張り出す形で段差を形成するように構成さ
れている事を特徴とする。
このような構成からなる本発明によれば、TPTもしく
はTFT型センサ等の薄膜半導体装置の保護層として、
プラズマCVDによって作製した無機保護層として窒化
シリコン膜(以下SiN膜と略す)を設けた場合でも、
TPTなどの素子、あるいは配線部を階段状の断面にす
ることにより、SiN膜がカバレージ性良く表面を覆う
ことができる。
はTFT型センサ等の薄膜半導体装置の保護層として、
プラズマCVDによって作製した無機保護層として窒化
シリコン膜(以下SiN膜と略す)を設けた場合でも、
TPTなどの素子、あるいは配線部を階段状の断面にす
ることにより、SiN膜がカバレージ性良く表面を覆う
ことができる。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
(実施例1)
第1図(A)、第1図(B)はそれぞれ本発明の好適な
実施例を示す模式的断面図である。
実施例を示す模式的断面図である。
第2図は、本発明の第1図(A)に示される半導体装置
を作製するための工程図である。
を作製するための工程図である。
まず、ガラス、石英等の絶縁性の基体1上にCrあるい
はAl2等の金属を1000人の厚さにスパッタ法によ
り堆積させ、所望の形状にバターニングし、ゲート電極
2を形成する。(第2図(a)) 次に、プラズマCVD法によりゲート絶縁膜となる窒化
シリコン膜(S i N)膜3、アモルファスシリコン
の半導体層4、アモルファスシリコンにN型不純物を含
有させたN゛層(最終的に必要部のみ残されてn4オ一
ミツクコンタクト層となる)5をそれぞれ3000人、
4000人、1500人堆積させ、さらに、ソース・ド
レイン電極となる例えばAl1等の金属をスパッタ法で
、5000人堆積させる。(第2図(b)) しかる後、ホトレジスト8を塗布し、所望のソース・ド
レインの形状となるようにバターニングし、バターニン
グされたホトレジスト8をマスりとじて、ウェットエツ
チングによって所望の形状にAj2をエツチングする。
はAl2等の金属を1000人の厚さにスパッタ法によ
り堆積させ、所望の形状にバターニングし、ゲート電極
2を形成する。(第2図(a)) 次に、プラズマCVD法によりゲート絶縁膜となる窒化
シリコン膜(S i N)膜3、アモルファスシリコン
の半導体層4、アモルファスシリコンにN型不純物を含
有させたN゛層(最終的に必要部のみ残されてn4オ一
ミツクコンタクト層となる)5をそれぞれ3000人、
4000人、1500人堆積させ、さらに、ソース・ド
レイン電極となる例えばAl1等の金属をスパッタ法で
、5000人堆積させる。(第2図(b)) しかる後、ホトレジスト8を塗布し、所望のソース・ド
レインの形状となるようにバターニングし、バターニン
グされたホトレジスト8をマスりとじて、ウェットエツ
チングによって所望の形状にAj2をエツチングする。
この時のウェットエツチングは等方性のエツチングで、
ホトレジスト8の下部のAβも膜厚とほぼ同じ程度の奥
行きまでエツチングされる。この後、ホトレジスト8を
そのままで、ホトレジスト8をマスクとしてリアクティ
ブ・イオン・エツチング(RI E)によってチャンネ
ル部の不要なN′″層5をエツチングして除去する。
ホトレジスト8の下部のAβも膜厚とほぼ同じ程度の奥
行きまでエツチングされる。この後、ホトレジスト8を
そのままで、ホトレジスト8をマスクとしてリアクティ
ブ・イオン・エツチング(RI E)によってチャンネ
ル部の不要なN′″層5をエツチングして除去する。
リアクティブイオンエツチングは、周知の技術であり、
異方性のエツチングであることは良く知られている。従
ってオーミックコンタクト層5は、ホトレジスト8の形
状にほぼ等しく、ソース、ドレイン電極6よりも外側に
バターニングされ、ソース、ドレイン金属6とオーミッ
クコンタクト層5の形状の断面は、階段状となる。(第
2図(C)) この後、ホトレジスト8を剥離した基板に再びホトレジ
スト9を塗布する。(第2図(d))ホトレジスト9は
隣接する素子間を分離するために用いられるアイソレー
ションマスク用のものである。
異方性のエツチングであることは良く知られている。従
ってオーミックコンタクト層5は、ホトレジスト8の形
状にほぼ等しく、ソース、ドレイン電極6よりも外側に
バターニングされ、ソース、ドレイン金属6とオーミッ
クコンタクト層5の形状の断面は、階段状となる。(第
2図(C)) この後、ホトレジスト8を剥離した基板に再びホトレジ
スト9を塗布する。(第2図(d))ホトレジスト9は
隣接する素子間を分離するために用いられるアイソレー
ションマスク用のものである。
ホトレジスト9を所望のアイソレーションパターンにし
たがってバターニングする。この時のパターンは、先の
N9層5のパターンよりも外側とする。
たがってバターニングする。この時のパターンは、先の
N9層5のパターンよりも外側とする。
ホトレジスト9のアイソレーションパターンをマスクに
して、リアクティブ・イオン・エツチングによって半導
体層4、ゲート絶縁膜3をエツチングする。この時半導
体層4、ゲート絶縁膜3はホトレジストマスクの形状に
ほぼエツチングされる。(第2図(e)) この後ホトレジスト9をは(離する。(第2図(f)) 以上の工程によって、ソース、ドレイン電極6の外側に
オーミックコンタクト層5のパターンがあり、さらにそ
の外側に半導体層4、ゲート絶縁膜3のパターンがあり
、断面は、第2図(f)のように階段状となる。
して、リアクティブ・イオン・エツチングによって半導
体層4、ゲート絶縁膜3をエツチングする。この時半導
体層4、ゲート絶縁膜3はホトレジストマスクの形状に
ほぼエツチングされる。(第2図(e)) この後ホトレジスト9をは(離する。(第2図(f)) 以上の工程によって、ソース、ドレイン電極6の外側に
オーミックコンタクト層5のパターンがあり、さらにそ
の外側に半導体層4、ゲート絶縁膜3のパターンがあり
、断面は、第2図(f)のように階段状となる。
最後に保護層を設けて半導体装置が完成する。
(第1図(A))
一般的には、アイソレーション後のスペースが10LL
m程度であればアイソレーションパターンのオーミック
コンタクト層からのはみ出し10は2μm程度で十分で
あるが、このはみ出し部10は保護層の厚さ以上、より
好ましくは1.5倍以上とされるのが好ましい。
m程度であればアイソレーションパターンのオーミック
コンタクト層からのはみ出し10は2μm程度で十分で
あるが、このはみ出し部10は保護層の厚さ以上、より
好ましくは1.5倍以上とされるのが好ましい。
上記実施例では、第1図(A)について説明したが、n
′″オーミックコンタクト層5をエツチングするとき、
ソース、ドレイン金属のバターニングマスクのレジスト
8をソース、ドレイン金属のバターニング後はく離し、
ソース、ドレイン金属7をマスクとして04オ一ミツク
コンタクト層をリアクティブエツチングで除去しても良
い、この場合には、第1図(B)のようにソース、ドレ
イン金属7とn4オーミツクはほぼ同じサイズでバター
ニングされる。第1図(B)のように、金属、n′″オ
ーミックコンタクト層と半導体層の間で階段状にバター
ニングされていても同じようなカバレージに対する効果
が得られる。
′″オーミックコンタクト層5をエツチングするとき、
ソース、ドレイン金属のバターニングマスクのレジスト
8をソース、ドレイン金属のバターニング後はく離し、
ソース、ドレイン金属7をマスクとして04オ一ミツク
コンタクト層をリアクティブエツチングで除去しても良
い、この場合には、第1図(B)のようにソース、ドレ
イン金属7とn4オーミツクはほぼ同じサイズでバター
ニングされる。第1図(B)のように、金属、n′″オ
ーミックコンタクト層と半導体層の間で階段状にバター
ニングされていても同じようなカバレージに対する効果
が得られる。
しかしながら、より確実な保護層のカバレージを達成す
るためには、第1図(A)に示される様な構成とするこ
とが好ましい。また、更に、半導体層と絶縁層の端部を
ずらして構成しても良い。
るためには、第1図(A)に示される様な構成とするこ
とが好ましい。また、更に、半導体層と絶縁層の端部を
ずらして構成しても良い。
第5図は本実施例のセンサと従来のセンサな用いてそれ
ぞれの暗電流の高温高湿下での変化を調べたものである
。
ぞれの暗電流の高温高湿下での変化を調べたものである
。
第5図において、51は、本実施例、52は、保護層に
SfNを用いているが、すべてRIEのエツチングで、
ソース、ドレイン電極、オーミックコンタクト層、半導
体層、絶縁層が同一のマスク形状でアイソレーションさ
れたもの、53は、上記保護層をポリイミドに変えた場
合の暗電流の変化を示している。
SfNを用いているが、すべてRIEのエツチングで、
ソース、ドレイン電極、オーミックコンタクト層、半導
体層、絶縁層が同一のマスク形状でアイソレーションさ
れたもの、53は、上記保護層をポリイミドに変えた場
合の暗電流の変化を示している。
第5図に示されるように、本実施例では、SiN膜保護
層が充分にセンサを被覆しているため、水分の透過によ
る暗電流の増加は見られなかった。
層が充分にセンサを被覆しているため、水分の透過によ
る暗電流の増加は見られなかった。
(実施例2)
第3図は、本発明の構成を配線部に応用した場合の模式
的説断面図である。
的説断面図である。
配線部は、ガラス当の基体1の上に、絶縁膜3、半導体
層4、オーミックコンタクト層5、ソース・ドレイン電
極に用いられる金属6で構成されている。金属6の外側
にオーミックコンタクト層5が、さらに外側に半導体層
4と絶縁膜3が形成されるようにパターニングされ、階
段状の断面をしている。
層4、オーミックコンタクト層5、ソース・ドレイン電
極に用いられる金属6で構成されている。金属6の外側
にオーミックコンタクト層5が、さらに外側に半導体層
4と絶縁膜3が形成されるようにパターニングされ、階
段状の断面をしている。
本実施例においても、SLN膜保護層7による被覆をし
た場合、カバレージよく表面を覆うことができる。
た場合、カバレージよく表面を覆うことができる。
(実施例3)
第4図は、本発明をコブラナ型の光センサへ適用したも
のである。本実施例においては、ゲート電極およびゲー
ト絶縁膜が設けられていない点で実施例1と異なってい
る。
のである。本実施例においては、ゲート電極およびゲー
ト絶縁膜が設けられていない点で実施例1と異なってい
る。
即ち1本実施例では、ソース、ドレイン電極6の外側に
オーミックコンタクト層5が、さらにその外側に半導体
層4が形成されるようにバターニングされている。本実
施例では前記したようにゲート電極およびゲート絶縁膜
はないが、やはり階段状の構成をしている。
オーミックコンタクト層5が、さらにその外側に半導体
層4が形成されるようにバターニングされている。本実
施例では前記したようにゲート電極およびゲート絶縁膜
はないが、やはり階段状の構成をしている。
本実施例においても、SiN膜保護層7による被覆ヲし
た場合、カバレージよく表面を覆うことができる。
た場合、カバレージよく表面を覆うことができる。
(実施例4)
本発明の別の実施例として、本発明のTFT型光センサ
ーをファクシミリ等の画像読み取り装置に応用した場合
の側断面図を第6図に示す。第6図において、61はガ
ラス基板、62はゲート電極、63はゲート絶縁膜、6
4は半導体薄膜、65はオーミックコンタクト層、66
は上部電極、67は保護層、68は接着層、69は原稿
、70は耐摩耗層、71は光源である。
ーをファクシミリ等の画像読み取り装置に応用した場合
の側断面図を第6図に示す。第6図において、61はガ
ラス基板、62はゲート電極、63はゲート絶縁膜、6
4は半導体薄膜、65はオーミックコンタクト層、66
は上部電極、67は保護層、68は接着層、69は原稿
、70は耐摩耗層、71は光源である。
第6図に示されるように光源71からの入射光は原稿6
9で反射して、光センサの光電変換部に入射して光電変
換される。
9で反射して、光センサの光電変換部に入射して光電変
換される。
第7図に本発明のTFT型光センサ及びTFTで構成し
た完全コンタクト型センサの回路の平面図の一例を示す
。同図において、20はマトリクスに形成された配線部
、21は本発明によるTFT型光センサを用いた光セン
サ部、22は電荷蓄積部、23aは本発明によるTPT
を用いた転送用スイッチ、24bは電荷蓄積部22の電
荷をリセットする本発明によるTPTを用いた放電用ス
イッチ、25は転送用スイッチの信号出力を信号処理I
Cに接続する引き出し線である。本実施例では光センサ
部21、転送用スイッチ23a及び放電用スイッチ23
bを構成する光導電性半導体層としてa−Si:H膜が
用いられ、絶縁層としてプラズマCVDによる窒化シリ
コン膜が用いられている。尚、第7図においては、煩雑
さを避けるために、上下2層の電極配線のみ示し、上記
光導電性半導体層及び絶縁層は図示していない。また上
層電極配線と半導体層との界面にはn中層が形成され、
オーミック接合が取られている。
た完全コンタクト型センサの回路の平面図の一例を示す
。同図において、20はマトリクスに形成された配線部
、21は本発明によるTFT型光センサを用いた光セン
サ部、22は電荷蓄積部、23aは本発明によるTPT
を用いた転送用スイッチ、24bは電荷蓄積部22の電
荷をリセットする本発明によるTPTを用いた放電用ス
イッチ、25は転送用スイッチの信号出力を信号処理I
Cに接続する引き出し線である。本実施例では光センサ
部21、転送用スイッチ23a及び放電用スイッチ23
bを構成する光導電性半導体層としてa−Si:H膜が
用いられ、絶縁層としてプラズマCVDによる窒化シリ
コン膜が用いられている。尚、第7図においては、煩雑
さを避けるために、上下2層の電極配線のみ示し、上記
光導電性半導体層及び絶縁層は図示していない。また上
層電極配線と半導体層との界面にはn中層が形成され、
オーミック接合が取られている。
第8図に本発明のTFT型光センサ及びTFTで構成し
た完全コンタクト型センサの回路の等価回路を示す。同
図において、Sl、1、S11、S +、s、・・・・
in、は、第7図の光センサ部21を構成している光セ
ンサであり、iはブロックの番号、1〜nはブロック内
のビット数である。(以下S1.、と記す。)また同図
において、C1,。は電荷蓄積部22のコンデンサで、
光センサSl、。
た完全コンタクト型センサの回路の等価回路を示す。同
図において、Sl、1、S11、S +、s、・・・・
in、は、第7図の光センサ部21を構成している光セ
ンサであり、iはブロックの番号、1〜nはブロック内
のビット数である。(以下S1.、と記す。)また同図
において、C1,。は電荷蓄積部22のコンデンサで、
光センサSl、。
に対応してそれぞれの光電流を蓄積する。また、蓄積コ
ンデンサCI 、 nの電荷を負荷コンデンサCXoに
転送するための転送用スイッチ23aのトランジスタS
T、、、、電荷をリセットする放電用スイッチ23bの
トランジスタSR,,1も同様に対応している。これら
の、光センサS+、ns蓄積コンデンサCI、n、転送
用スイッチトランジスタST、、、、および放電用スイ
ッチトランジスタSRi +、は、それぞれ−列にアレ
イ状に配置され、n個で1ブロツクを構成し、全体とし
てm個のブロックに分けられている。たとえば、センサ
が1728個で構成されているとすれば、n=32、m
=54とすることができる。アレイ状に設けられた転送
用スイッチS T 、、9、放電用スイッチSR,+1
のゲート電極は、ゲート配線部に接続される。転送用ス
イッチST、、1のゲート電極は1番目のブロック内で
共通に接続され、放電用スイッチSR1,Ilのゲート
電極は次の順位のブロックの転送用スイッチのゲート電
極に接続される。
ンデンサCI 、 nの電荷を負荷コンデンサCXoに
転送するための転送用スイッチ23aのトランジスタS
T、、、、電荷をリセットする放電用スイッチ23bの
トランジスタSR,,1も同様に対応している。これら
の、光センサS+、ns蓄積コンデンサCI、n、転送
用スイッチトランジスタST、、、、および放電用スイ
ッチトランジスタSRi +、は、それぞれ−列にアレ
イ状に配置され、n個で1ブロツクを構成し、全体とし
てm個のブロックに分けられている。たとえば、センサ
が1728個で構成されているとすれば、n=32、m
=54とすることができる。アレイ状に設けられた転送
用スイッチS T 、、9、放電用スイッチSR,+1
のゲート電極は、ゲート配線部に接続される。転送用ス
イッチST、、1のゲート電極は1番目のブロック内で
共通に接続され、放電用スイッチSR1,Ilのゲート
電極は次の順位のブロックの転送用スイッチのゲート電
極に接続される。
マトリクス配線部210の共通線(ゲート駆動線G、、
G、、G、、・・・G、)はゲート駆動部246により
ドライブされる。−力信号出力は、マトリクス構成にな
っている引き出し線230(信号出力線D 1. D
a、 D *、・・・D、)を介して信号処理部247
(ブロック単位で)接続される。また、光センサS 1
.11のゲート電極は駆動部250に接続されて、負の
バイアスが加えられる。かかる構成において、ゲート駆
動線G Il G ffi、 G 、、・・・G、には
ゲート駆動部246から順次選択パルス(VGI、VG
t、VG、、・−−VG、)が供給される。まず、ゲー
ト駆動線にG8選択されると、転送用スイッチS T
、、 、〜ST、、!、がON状態となり、蓄積コンデ
ンサC1,1〜C1,nに蓄積された電荷が負荷コンデ
ンサCX1〜CX、1に転送される。次に、ゲート駆動
線G2が選択されると、転送用スイッチST、、1〜S
Tm、わがON状態となり、蓄積コンデンサC3,1〜
C*、llに蓄積されり電荷が負荷コンデンサCX、〜
CX7に転送すれ、同時に放電用スイッチSR,,,−
3R,,、、より蓄積コンデンサCI、I%CI、。の
電荷がリセットされる。以下同様にして、ゲート駆動#
aG、。
G、、G、、・・・G、)はゲート駆動部246により
ドライブされる。−力信号出力は、マトリクス構成にな
っている引き出し線230(信号出力線D 1. D
a、 D *、・・・D、)を介して信号処理部247
(ブロック単位で)接続される。また、光センサS 1
.11のゲート電極は駆動部250に接続されて、負の
バイアスが加えられる。かかる構成において、ゲート駆
動線G Il G ffi、 G 、、・・・G、には
ゲート駆動部246から順次選択パルス(VGI、VG
t、VG、、・−−VG、)が供給される。まず、ゲー
ト駆動線にG8選択されると、転送用スイッチS T
、、 、〜ST、、!、がON状態となり、蓄積コンデ
ンサC1,1〜C1,nに蓄積された電荷が負荷コンデ
ンサCX1〜CX、1に転送される。次に、ゲート駆動
線G2が選択されると、転送用スイッチST、、1〜S
Tm、わがON状態となり、蓄積コンデンサC3,1〜
C*、llに蓄積されり電荷が負荷コンデンサCX、〜
CX7に転送すれ、同時に放電用スイッチSR,,,−
3R,,、、より蓄積コンデンサCI、I%CI、。の
電荷がリセットされる。以下同様にして、ゲート駆動#
aG、。
G4.Ga、 ・・G、についても選択されて、読み
取り動作が行われる。これらの動作は各ブロックごとに
行われ、各ブロックの信号出力V X + 。
取り動作が行われる。これらの動作は各ブロックごとに
行われ、各ブロックの信号出力V X + 。
VX2.VX、、−−−VX、は信号処理部247の入
力り、、D!、D、、・・・Dllに送られ、シリアル
信号に変換されて出力される。
力り、、D!、D、、・・・Dllに送られ、シリアル
信号に変換されて出力される。
本発明の半導体装置を利用した光センサを用いた読み取
り装置は、長時間に亙る使用に対しても特性等の劣化が
なく安定した読み取りを行うことができた。
り装置は、長時間に亙る使用に対しても特性等の劣化が
なく安定した読み取りを行うことができた。
特に高温状態における使用は従来のものと比べて明らか
に安定していた。
に安定していた。
尚、本実施例の一次元コンタクトセンサアレイは、第6
図に示すように光センサの上部に耐摩耗層70を形成し
てセンサの裏面から光源71により照明し、原稿69を
読み取るレンズレスのコンタクトセンサアレイのみなら
ず、等倍結像レンズ(たとえば、日本板硝子社製のセル
フォックレンズなど)を用いたコンタクトセンサアレイ
にも使用可能である。
図に示すように光センサの上部に耐摩耗層70を形成し
てセンサの裏面から光源71により照明し、原稿69を
読み取るレンズレスのコンタクトセンサアレイのみなら
ず、等倍結像レンズ(たとえば、日本板硝子社製のセル
フォックレンズなど)を用いたコンタクトセンサアレイ
にも使用可能である。
以上説明したように、本発明は、安定した動作を環境に
係わらず続けることのできる半導体装置を提供すること
ができる。
係わらず続けることのできる半導体装置を提供すること
ができる。
また、本発明は、保護層のカバレージが向上し、耐湿性
の良好な薄膜半導体装置を提供することができる。
の良好な薄膜半導体装置を提供することができる。
更に、ソース、ドレイン電極よりオーミックコンタクト
層を、さらに半導体層、絶縁膜を外側にはり出した階段
状の断面とすることにより、SiN膜のカバレージが向
上し、耐湿性の良好な薄膜半導体装置を提供することが
できる。
層を、さらに半導体層、絶縁膜を外側にはり出した階段
状の断面とすることにより、SiN膜のカバレージが向
上し、耐湿性の良好な薄膜半導体装置を提供することが
できる。
第1図(A)及び第1図(B)はそれぞれ本発明の詳細
な説明するための模式的断面図、第2図は、本発明の実
施例の作製工程を説明する概略的工程図、第3図は、本
発明の配線部での実施例を示す模式的断面図、第4図は
、本発明の別の実施例である光センサの模式的断面図、
第5図は、光センサの暗電流の高温高温下での変化を示
す図、第6図は、本発明の光センサを用いた画像読取装
置の模式的断面図、第7図は、本発明を用いた画像読取
装置の模式的平面図、第8図は、本発明を用いた画像読
取装置の等価回路である。 1.61・・・基体 2.62・・・ゲート電極 3.63・・・ゲート絶縁膜 4.64・・・半導体層 5.65・・・N゛層(オーミックコンタクト層)6.
66・・・ソース、ドレイン電極 7.67・・・保護膜 68・・・光電変換部 69・・・原稿 70・・・表面ガラス 71・・・光センサ部 72・・・光源 (△) (B) ワ %Z図
な説明するための模式的断面図、第2図は、本発明の実
施例の作製工程を説明する概略的工程図、第3図は、本
発明の配線部での実施例を示す模式的断面図、第4図は
、本発明の別の実施例である光センサの模式的断面図、
第5図は、光センサの暗電流の高温高温下での変化を示
す図、第6図は、本発明の光センサを用いた画像読取装
置の模式的断面図、第7図は、本発明を用いた画像読取
装置の模式的平面図、第8図は、本発明を用いた画像読
取装置の等価回路である。 1.61・・・基体 2.62・・・ゲート電極 3.63・・・ゲート絶縁膜 4.64・・・半導体層 5.65・・・N゛層(オーミックコンタクト層)6.
66・・・ソース、ドレイン電極 7.67・・・保護膜 68・・・光電変換部 69・・・原稿 70・・・表面ガラス 71・・・光センサ部 72・・・光源 (△) (B) ワ %Z図
Claims (9)
- (1)絶縁基板上に、半導体層、オーミックコンタクト
層、電極をこの順に有し、その上に保護層が設けられて
いる薄膜半導体装置において、少なくとも前記電極に対
して、半導体層が、外側に張り出す形で段差を形成する
ように構成されている事を特徴とする薄膜半導体装置。 - (2)前記半導体装置の段差は、金属層、オーミックコ
ンタクト層、半導体層の順で外側に張り出す形で構成さ
れている請求項1に記載の薄膜半導体装置。 - (3)前記薄膜半導体装置は、基板側からゲート電極、
ゲート絶縁膜、半導体層、オーミックコンタクト層、電
極を有する薄膜トランジスタである請求項1に記載の薄
膜半導体装置。 - (4)前記薄膜半導体装置は、基板側からゲート電極、
ゲート絶縁膜、半導体層、オーミックコンタクト層、電
極を有する薄膜トランジスタ型光センサである請求項1
に記載の薄膜半導体装置。 - (5)前記薄膜半導体装置は、前記基体側から半導体層
、オーミックコンタクト層、少なくとも1対の電極を有
する光センサである請求項1に記載の薄膜半導体装置。 - (6)前記薄膜半導体装置は、前記基体側から少なくと
も半導体層、オーミックコンタクト層、電極からなる配
線を有してなる請求項1に記載の薄膜半導体装置。 - (7)前記無機膜が、窒化シリコン膜である請求項1に
記載の薄膜半導体装置。 - (8)前記半導体層がアモルファスシリコンである請求
項1に記載の薄膜半導体装置。 - (9)前記オーミックコンタクト層がN型不純物を含有
するアモルファスシリコンである請求項1に記載の薄膜
半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2080009A JPH03278480A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 薄膜半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2080009A JPH03278480A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 薄膜半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03278480A true JPH03278480A (ja) | 1991-12-10 |
Family
ID=13706331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2080009A Pending JPH03278480A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 薄膜半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03278480A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003249655A (ja) * | 2002-02-22 | 2003-09-05 | Nec Corp | チャネルエッチ型薄膜トランジスタ |
US7137190B2 (en) * | 2002-10-03 | 2006-11-21 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Method for fabricating a magnetic transducer with a corrosion resistant layer on metallic thin films by nitrogen exposure |
JP2016048387A (ja) * | 2007-07-27 | 2016-04-07 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置 |
-
1990
- 1990-03-27 JP JP2080009A patent/JPH03278480A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003249655A (ja) * | 2002-02-22 | 2003-09-05 | Nec Corp | チャネルエッチ型薄膜トランジスタ |
JP4604440B2 (ja) * | 2002-02-22 | 2011-01-05 | 日本電気株式会社 | チャネルエッチ型薄膜トランジスタ |
US7137190B2 (en) * | 2002-10-03 | 2006-11-21 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Method for fabricating a magnetic transducer with a corrosion resistant layer on metallic thin films by nitrogen exposure |
JP2016048387A (ja) * | 2007-07-27 | 2016-04-07 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置 |
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