JPH0327723A - 電源スイッチ - Google Patents

電源スイッチ

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Publication number
JPH0327723A
JPH0327723A JP1160332A JP16033289A JPH0327723A JP H0327723 A JPH0327723 A JP H0327723A JP 1160332 A JP1160332 A JP 1160332A JP 16033289 A JP16033289 A JP 16033289A JP H0327723 A JPH0327723 A JP H0327723A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
power supply
power
switch
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP1160332A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisahiro Hayashi
寿宏 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPH0327723A publication Critical patent/JPH0327723A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電源の電圧レベルを監視しながらオン・オフ
を行う電源スイッチに関するものである[従来の技術] 従来、電源スイッチには電源電圧を監視するものはなか
った。
[発明が解決しようとする課題] しかし、このような従来の電源スイッチでは、規定電圧
より低い電圧であってもオン状態となり、応用した機器
が正常動作しない等の問題があった。
本発明はこのような問題に監みてなされたものであって
、その目的とするところは応用機器が正常動作を行う範
囲での電源電圧である場合に限りオン状態となる電源ス
イッチを提供することにある。
[課題を解決するための手段コ 本発明の電源スイッチは α) 外部信号により制御可能な電力スイッチング部と
、 h) it源オン、または電源オフとする条件を感知し
て、前記電力スイッチング部の制御信号を出力するスイ
ッチ制御部と、 C) 電源の電圧レベルを監視して、規定電圧の範囲外
であることを前記スイッチ制御部に出力する電圧監視部
とを少紅くとも有する電源スイッチに於て、 d) 前記電圧監視部の出力が規定電圧の範囲外を通知
するものであり、加えて前記電力スイッチング部がオフ
状態の時に、前記電力スイッチング素子をオンしない様
に構成したことを特徴としている。
[炸用コ 本発明の電源スイッチは以上の構成を有するので、前記
電源電圧が規定電圧の範囲外の場合にはオンしたい。
[実施例コ 以下、本発明について実施例に基づいて詳細に説明する
。第1図は本発明にかかる電源スイッチの一実施例であ
る。なお、図中の各論埋素子は制御用電源(図中14)
によって駆動されている。
図中1はトランジスタ2ヶ及び抵抗素子からなる電力ス
イッチング部である。図中15は電源入力、図中16は
電源出力であり、前記電源入力から前記電源出力に電流
を通じる状態をスイッチON、遮断する状態をスイタチ
OIFIFとする。前記電カスイッチング部はスイソチ
ング入力(図中2)が、初段のトランジスタが遮断状態
となる電圧(以iVOFFとする)のときスイッチoy
pとなり、初段のトランジスタをONする電圧(以後V
ONとする)が印加されたときスイッチONとkる。図
中5はVONまたはvopyを保持し、前記電源スイプ
チング部へ出力するRS7リツプフロッlである。図中
4は押下によって前記RSフリップフロップの出力をv
oyyとするためのトリガーパルスを入力するためのス
イッチ(以後OFFスイッチと呼ぶ.)図中5は押下に
よって前記RS7リクプフロップをvONとするための
トリガーバルスを入力するためのスイッチ(以後ONス
イッチと呼ぶ)である。図中6はトランジスタ5ヶ及び
抵抗素子からなる差動増幅器を応用した電圧監視部であ
る。該電圧監視部は定電流回路(図中7)によって制限
される電流値IOと、バイアス抵抗RB(図中8)によ
って決定される電圧値工0−RBと抵抗R1(図中9)
,R2(図中10)によって分圧された電源電llEv
Sとを比較し、反射器(図中11)に対し、 エO − R B ( V S aR 2 / ( R
 1 +R 2 )であれば真のレベルの電圧を、また IO−RB≧VS−R2/( R1  + R2 )で
あれば偽のレベルの電圧を電圧監視部出力(図中12)
より出力する。この作用により、電源電圧が正規電圧以
下であれば偽が出力されるよう各定数を設定することに
より電圧監視を行うことができる。
前記電圧監視部出力が偽の時、論埋和素子(図中13)
の出力は、前記ONスイッチの押下にかかわらず常に真
となり、前記フリップフロップの出力は、VOIPIF
であった場合VOWとすることができなくなる。以上の
ようにして電源電圧が正規電圧以下の時にONすること
の無い電源スイッチを構或することができる。
以上の例は電源が正規電圧以下の場合であったが、VS
が正規電圧以上とkった場合に真を出力する電圧監視部
をもう一つ設け、前記論理和素子を3人力とし前記出力
を接続することにより、電源電圧が正規電圧の範囲外の
場合にONすることの無い電源スイッチを構成すること
ができる。
またONスイッチ、OFIFスイッチの押下によって入
力されるトリガーパルスを代わって他の機器または本発
明の電源スイッチを応用した機器からの電気的な出力と
することもできる。
さらに、以上の構成を1つまたは複数の集積回路とする
こともできる。または応用機器の一部を構成する集積回
路に組み込むこともできる。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明の電源スイγチにより本発明
の応用機器は電源電圧が規定範囲を越えることによる誤
動作、破壊より保護される。
9・・・・・・・・・抵抗R1 0・・・・・・・・・抵抗R2 1・1・・・・・・・反転器 2・・・・・・・・・電圧監視部出力 5・・・・・・・・・論理和素子 4・・・・・・・・・制御用電源 5・・・・・・・・・電源入力 6・・・・・・・・・電源出力 4− 図m (’) Fijl l¥L fx説明第1
図は本発明の電源スイッチの一実施例を示す回路図。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 a)外部信号により制御可能な電力スイッチング部と、 b)電源オン、または電源オフとする条件を感知して、
    前記電力スイッチング部の制御信号を出力するスイッチ
    制御部と、 c)電源の電圧レベルを監視して、規定電圧の範囲外で
    あることを前記スイッチ制御部に出力する電圧監視部と
    を少なくとも有する電源スイッチに於て、 d)前記電圧監視部の出力が規定電圧の範囲外を通知す
    るものであり、加えて前記電力スイッチング部がオフ状
    態の時に、前記電力スイッチング部をオンしない様に構
    成したことを特徴とする電源スイッチ。
JP1160332A 1989-06-22 1989-06-22 電源スイッチ Pending JPH0327723A (ja)

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JP1160332A JPH0327723A (ja) 1989-06-22 1989-06-22 電源スイッチ

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JP1160332A JPH0327723A (ja) 1989-06-22 1989-06-22 電源スイッチ

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Publication Number Publication Date
JPH0327723A true JPH0327723A (ja) 1991-02-06

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ID=15712680

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JP1160332A Pending JPH0327723A (ja) 1989-06-22 1989-06-22 電源スイッチ

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JP (1) JPH0327723A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5718667A (en) * 1993-05-27 1998-02-17 Sunstar Kabushikigaisha Oral hygiene instrument

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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