JPH03277205A - 穀物又は種等を乾燥する新規乾燥剤粉末及び使用法 - Google Patents

穀物又は種等を乾燥する新規乾燥剤粉末及び使用法

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JPH03277205A
JPH03277205A JP2400525A JP40052590A JPH03277205A JP H03277205 A JPH03277205 A JP H03277205A JP 2400525 A JP2400525 A JP 2400525A JP 40052590 A JP40052590 A JP 40052590A JP H03277205 A JPH03277205 A JP H03277205A
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JP
Japan
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desiccant
powder
grain
drying
weight
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JP2400525A
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Michel Malandain
ミシェル マランダン
Gerard Trouve
ジェラルド トルーブ
Borgne Christine Le
クリスティン レ ボルン
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Societe dExploitation de Produits pour les Industries Chimiques SEPPIC SA
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01CPLANTING; SOWING; FERTILISING
    • A01C1/00Apparatus, or methods of use thereof, for testing or treating seed, roots, or the like, prior to sowing or planting
    • A01C1/06Coating or dressing seed

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Soil Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001] [産業上の利用分野] 実質的に、本発明の目的は特に乾物又は種を皮膜又は表
面皮膜形成処理を行なうような水性又は油性液により湿
潤された固体基体の乾燥をするための新規の乾燥剤粉末
である。 [0002]
【従来の技術】 穀物又は種の発芽能力は所定の量の特例の添加物用ドレ
ッシング剤を望ましくは均一の方法でこれらの穀物又は
種に付着するようにされた被覆又は表面皮膜操作により
改良されうろことは知られている。 より正確には、この操作は例えばスプレー ブレンディ
ング(混合) チャーニング(拡散)又はかかる他の手
段で穀物又は種に本質的に植物保護、かび防止又は防虫
ドレッシング、皮膜形成剤の水溶液で発芽(微生物、微
量元素)を加速するよう意図された添加物を含む表面皮
膜又は皮膜の「ペースト」を加えることからなる。更に
、このペーストは固着剤、顔料又は色材、可塑剤及び湿
潤剤のような種々の付加剤を含んでよい。 [0003] 表面皮膜形成用に用いられる皮膜形成剤は通常水で溶解
可能又は分散可能な皮膜形成ポリマーであり、薬害は示
さず、発芽の遅れ又は衰えを生じさせない。そのような
ポリマーは、例えば、アクリルポリマー ポリビニール
アルコール、ポリラクトン及びセルロース誘導体である
。参照の為ここに挙げる欧州特許公開明細書第1338
27号は固定基体の被覆用皮膜形成組成の種々の例を記
載している。 [0004] 皮膜形成又は被覆の操作は各種子に対し、正確に投与さ
れたドレッシング剤及び添加物のより合理的で、より効
率的な使用を可能にする。 更に、穀物又は種への表面皮膜の適用は下記の3つの利
点を生じるニーそれは特に皮膜が着色される場合に穀物
又は種子に平滑で、魅力的な外観を与える; −それは、例えば表面呈色の結果として識別を容易にす
る;−最後に、それはドリル及び他の機械的伝達装置の
流れを良くし、ここで穀物は容易に互いに対して滑る。 [0005] 更に、穀物及び種子上にドレッシング及び添加物を良く
配分する為、表面皮膜が形成されるペースト、特に皮膜
形成溶液は十分に流動性でなげればならない。 この為に、乾燥材含量はまれに15から20重量%をこ
える。結果的に(処理された種の約50グラム/キロま
での)比較的多量の水は乾燥操作により除去されなげれ
ばならない。 [0006] 産業的見地から、速く、効果的で安価でなげればならな
いこの乾燥操作は通常困難であることが分る。実際、例
えば大豆のようなある穀物はそれらが表面皮膜ペースト
と接触する時、すばやく水を吸収する。結果として起こ
る過剰内部湿気は望ましくない生化学反応を生じ、穀物
保管を害し、その発芽能力を変えることがある。更に、
水の吸収は通常穀物が膨れることを伴わず、非常にゆっ
くりとその元の形に戻る。穀物の囲りの皮膜は体積のこ
れらの変化を対処するのに常に十分に弾性的ではなく粉
砕及び/又は亀裂が現われる兆しの危険性がある。 [0007] 更に、皮膜被覆された穀物の集合の形成は、乾燥が不十
分か非常に遅い時に観測される。そのような集合は均一
な種まきにつながらず、従って避けるべきである。 最後に、種子の多くの場合に、特に大規模収穫の場合、
表面皮膜形成の操作で生じた初期コストζ特に乾燥操作
は最小に保たれなければならない。この制限は精巧で、
高価な機械を用いることを実質的に不可能にする。 [0008] 公知の乾燥技術のうちで、温風ブローイングは最も共通
に用いられるものの1つである。 少量(家庭菜園及び花の種、ある混合種)を示す高付加
価値を有する穀物の場合には、流動空気床型の装置が用
いられる。他方で、種子をもっと少なく選択する為、高
生産で操作する単純なトンネルは換気付タービンが用い
られる。 [0009] しかし、空気ブローイングはその値を制限するがなりの
数の欠点を示す。 実際、この乾燥技術の効果は種子を害しないよう用いら
れた低温のため低くなる。 更に、この技術は装置のコスト軽視及び高エネルギー消
費により高出費を伴う[00101 最後に、この技術は確かな公害問題を生じる。 乾燥の問題は乾燥剖検の使用で解決された。より詳細に
は粉末は皮膜形成体に固着したままであることにより、
穀物又は種子の次の取り扱い中粉側形成のある相互的危
険を避けることで皮膜被覆された穀物上に振りがけられ
る。 乾燥剤粉末の使用はある高額投費を必要としない、皮膜
形成又は被覆材の全ての存在するタイプで容易に用いる
技術である。 [0011] ここに用いられた乾燥剤粉末の全てはケイ酸マグネシウ
ムに基づき、特にそれらは滑石又はじや紋岩を基として
いる。 しかし、滑石で乾燥された穀物は曇り、艶がなく、白色
外観を有する。この欠点は、穀物が無色の皮膜形成剤に
より表面皮膜で被覆又は覆われた時に無視出来るが、表
面皮膜が着色又は光沢のある皮膜形成剤で形成された時
に非常に目立ちその目的の一つは穀物又は種子に魅力的
な外観を与えることである。 [0012]
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は前記の欠点を有さすにケイ酸マグネシウ
ムを基とした乾燥剤粉末と同じ利点を有する新規な乾燥
剤粉末を提供することからなる技術的問題を解決するこ
とである。 本発明の基礎を構成する、アルミノケイ酸塩を基としな
、特に雲母を基とした乾燥剤粉末の使用は、乾燥した穀
物の外観がかなり改良されることを可能にすることが発
見された。実際、そのような穀物は輝く外観を有し、そ
の呈色は不変である。 [0013] 更に、使用に必要なそのような新規な乾燥剤粉末の量は
、同じ程度の乾燥を得る為に滑石を基とした公知の乾燥
剤粉末の量より大分少ない。 従って、第1の特徴により、本発明は特に穀物又は種子
を被覆又は表面形成処理するような水性又は油性液によ
り湿潤された固体基本の乾燥を特に意図した乾燥剤粉末
に係り、該粉末の約100μより小さい平均直径を有す
る粒子の形で望ましくは役立つ吸収剤の全重量に関して
少なくとも50重量%を含み、該吸収剤は該吸収剤の全
重量に関して少なくとも25重量%まで少なくとも1つ
のアルミノケイ酸塩で構成されることを特徴とする。
【0014】 本発明の特別な特徴によれば、このアルミノケイ酸塩は
雲母、イライト又は雲母状粘土、雲母状顔料、カオリン
及びカオリンのようなその変形、ジッカイト、ナクライ
ト、モンモリロナイト又はスメクタイト、海縁石、アタ
パルジャイト、バーミキュライトから構成された群から
選択される。 所望の実施例によれば、前記のアルミノケイ酸塩は雲母
である。 [0015] 本発明に従かう乾燥剤粉末に含まれる吸収剤は専ら一つ
又は複数のアルミノケイ酸塩から構成されてもよいが、
滑石、セルロース、シリカのような一つ又は複数の従来
の吸収剤と混合して−又は複数のアルミノケイ酸塩から
構成してもよい。当業者は基体に与えられることが望ま
れる光沢効果の強さに応じて吸収剤の組成を決めること
が容易にできる。 [0016] 本発明の別な特別な特徴によればこの乾燥剤粉末は更に
該粉末の全重量に関して顔料、雲母状顔料、色材又は顔
料ペーストの重量に関して50重量%までを含む。 他の特別な特徴によれば、本発明に従かう乾燥材粉末は
更に少なくとも一つの皮膜形成剤の粉末の全重量に関し
て50重量%までを含む。粉末内のそのような皮膜形成
剤の存在は乾燥さるべき固体基体に改良された付着を与
える。ある公知タイプの皮膜形成剤、特に種子の穀物の
場合に、被覆操作に用いるのと同じタイプの皮膜形成剤
を用いることは可能である。 [0017] 他の特別な特徴によれば、本発明に従かう乾燥剤粉末は
更に粉末の全重量に関して特に粉末シリカのよう、な少
なくとも一つの流動促進剤を全重量に関して20重量%
までを含む。乾燥剤粉末への一つ又は複数の流動促進剤
の付加は基体のふりかけの均一性を改良する。食物又は
薬産米で一般的に用いられる全ての流動促進剤、特に粉
末のシリカ、特にAerosil  (商標)又は5i
pernat  (商標)として用いることは可能であ
る。 [0018]
【作用】
本発明に伴う新規の乾燥剤粉末は下記の概括的特徴を有
するニーそれらは基体に対して有毒ではなく:基質が穀
物の場合には、発芽の変化は観測されない; −それらは作物保護生産物とは互換性があり、その活動
にある阻害を生じない; −それらは高吸収能力(大き
な特別な表面)及び安定した物理的構造を示す第2の特
徴によれば、本発明は例えば穀物又は種子を被覆又は表
面皮膜形成処理を行なうよう水性又は油性液により湿潤
された面体基体の乾燥の為前もって決められたような乾
燥剤粉末の使用に係る。 [0019] 更に、最後の特徴によれば、本発明は特に穀物又は種子
を被覆又は表面皮膜形成処理を行なうよう水性又は油性
液により湿潤された固体基体の乾燥用処理を包含するこ
とを目的とし、固体乾燥剤の1キログラム当たり0.5
から50グラムの量で前もって決められた乾燥剤粉末を
振りかけることからなることを特徴とする。 [0020] 下記のこれに限定されない例は本発明及びその利用に従
かう新規の乾燥剤粉末を示す。 これらの例では、アルミノケイ酸塩は通常雲母であり、
これらの乾燥剤粉末の製造に特に有用であることを証明
した。 飢 100グラムの穀物は回転底を有する10100Oのボ
ウルが設けられたHEGEI機械に置かれる。 [0021] 被覆液体のペーストは5epiret (商標)の着色
セルロース皮膜形成剤からなり、適切な作物保護生産物
が機械的に入れられる。均一な皮膜が約1分の混合の後
穀物の囲りに形成される。 99.5重量%の雲母及び0.5重量%の粉末シリカの
構成の乾燥剤粉末は交互に機械に入れられ、皮膜被覆の
穀物と30秒間混合される。 [0022] 表面皮膜形成用状態及び雲母を基とした粉末で乾燥した
後の異なる種子の外観を表1に示す。 作物保護生産物、皮膜形成剤及び乾燥剤粉末の量は処理
されてない100グラムの穀物に対して数グラムで与え
られる。 同様な所では産業規模でより大きな量の穀物で実行され
、同じ結果が得られる。乾燥剤粉末は穀物に光沢のある
外観及び良い流動特性を与える。 [0023]
【表1】 (J1川干J−二//どLJO (V〕 [0024] 肚 本発明による雲母を基とした乾燥剤粉末は現在まで用い
られた滑石を基とした乾燥剤粉末と比較される。 実験プロトコル: 皮膜は植物保護剤及びセルロース皮膜を含むペーストで
HEGE1機械の100グラムの菜種穀物の表面上に作
成され、重量において下記の組成を示すニーMesur
ol(商標):42.8%−Pomasol(商標):
4,3% −皮膜形成剤      :1.0% −水         :42.9% 皮膜被覆された穀物の第1のロフトは本発明による乾燥
剤粉末により乾燥される。この粉末は、穀物の1キログ
ラム当たり2グラムの乾燥剤粉末を比率として99重量
%の雲母及び1重量%の流動促進剤を含む。 [0025] 皮膜被覆された穀物の3つの他のロットは穀物の1キロ
当たり各2グラム、3グラム及び5グラムの比率で滑石
を基とした乾燥剤により乾燥される。 乾燥の効率は菜種穀物の「集合」の数及び寸法により測
定され、10グラムの乾燥され皮膜被覆された穀物で報
告される。 得られた結果は表2で報告される。 [0026] 穀物の1キログラム当たり2グラムの投与の雲母を基と
した粉末が5グラム/キログラムの投与の滑石を基にし
た粉末と同じ乾燥能力を有することが観測されなので、
これらの結果は、本発明による雲母を基にした粉末が滑
石を基にした従来技術の粉末より更に効率的であること
を示す。 更に、本発明に従う粉末により乾燥された穀物の外観は
光沢があり、一方滑石を基とした粉末と比べて乾燥され
た穀物は曇り、艶がない。 [0027]
【表2】 本発明による乾燥剤粉末は従来技術の滑石を基とした粉
末と比較される別な種類の吸収剤を含む。乾燥の効率は
皮膜被覆され乾燥された菜種穀物の集合の数及び寸法に
より例2に対すると同じ方法で測定される。表3で一部
が報告される得られた結果は、セルロース/雲母混合を
基とした乾燥剤粉末が従来技術の滑石を基とした粉末と
少なくとも同じ効果があることを示す。 [0028] 更に、雲母だけを含んだ乾燥剤粉末で得られたものより
少ない光沢の外観であるけれど、本発明に従かう粉末の
助けで皮膜被覆され、乾燥された穀物は滑石う基とした
粉末で処理された穀物と比べて漂白はされな′い。 更に、本発明に従かう乾燥剤粉末は穀物の囲りに完全に
均一な皮膜の形成に寄与することか観測される。 [0029]
【表3】 ■ 穀物に対する本発明に従かう粉末の毒性は下記の実験的
観察に応じて決められたニ ーセルロース状皮膜形成剤            :
13%−Co rma i s on (商標)TFI
(植物保護剤):19%−水            
        :68%従って、被覆された穀物は穀
物1キログラムの当たり2グラムの使用で専ら雲母で構
成される粉末により乾燥される。 [0030] 5日目の終りに発芽能力は25℃の温度で湿気無菌吸収
紙上に置かれた300個の穀物について決められる。 冷却テストで発芽した穀物の百分率は10日(10℃で
7日+25℃で3日)後に100個の皮膜被覆されたと
うもろこし穀物について決められる。 同じ測定は制御サンプル(とうもろこし穀物及びCor
maison)につし)で行なわれた。 [0031] 表4で集められた結果は、毒性の見地から本発明に従っ
て皮膜被覆され乾燥された穀物で得られた結果及び制御
間に十分な違いがないことを示す。 [0032] うもろこしについて行なわれた次の表5で示される得ら
れた結果は処理の無害を確認する。 [0033] 同様な結果が多くの他の穀物、特に雲母を基とした粉末
で皮膜被覆され、処理され、乾燥された菜種、大豆及び
ひまわりの種について得られた。 [0034] とうもろこしの乾燥に対する産業適用。 [0035] とうもろこしの5メ一トル法トン(1)は縦続に配置さ
れた2つのシリンダー(直径:1m、長さ:約2m)か
らなるHEID機(商標)により1時間ごとに処理され
る。 表面皮膜被覆操作は第1のシリンダーの前に1キンタル
の穀物当たり2キログラムのペースト割合でペーストを
スプレーすることにより実行された。 [0036] このペーストは植物保護剤(Co rma i s o
n (商標))、オレンジ色のセルロース状皮膜形成剤
及び水(1キンタルの穀物当たり約1.6キログラム)
からなる。 乾燥剤粉末は下記からなるニ ー雲母     :94.5% 一顔料(酸化鉄):5% 一流動促進剤  :0.5% は、1キンタル穀物当たり20グラムの割合で粉末計測
装置により第1のシリンダーの出口に入れられる。 [0037] 乾燥は第2のシリンダーで混合する間に実行される。 光沢外観の完全に表面被覆され、非付着のどうもろこ巳
穀物が得られる。集合は検出されなかった。 例立 菜種の乾燥に対する産業適用。 [0038] 菜種は二重混合バット(約5m長)で設備されたHUL
IN機タイプHB200で皮膜被覆される。植物保護剤
(Mesurol(商標)−Pomar so 1(商
標) 皮膜形成剤(40重量%ペーストを示す)水から
なるペーストは菜種1キンタル当たり61の割合で機械
の前に入れられる。 −雲母   ニア0% 一粘土   :29% 一流動促進剤:1% からなる乾燥粉末は菜種1キンタル当たり1キログラム
の使用で混合バットに沿って2/3で粉末計測装置によ
り入れられる。 [0039] 従って、穀物は3.7トン/時間の割合で処理される。 菜種は機械から集合なしに完全に乾燥して出る。 伍ヱ しわ付えんどうの処理に対する産業適用。 しわ付きえんどうは室温が10℃に近く空気の単純な流
れによる穀物を防ぐような気候条件下で皮膜被覆される
。 [0040] 用いられた皮膜被覆機はGustafsonの商標名を
有する。 それは2.5メ一トル長及び約0.9メートルの直径の
2つの六角ドラムからなる。 60重量%の水を含む皮膜被覆ペーストは機械の前でパ
ケットのシステムで入れられる。 [0041] 一雲母   :99% 一流動促進剤:1% からなる乾燥粉末装置により穀物1キンタル当たり20
0グラムの割合で入れられる。 種は10トン/時間の比で処理される。 [0042] しわ付えんどうは機械から乾燥して呂、袋を汚さないで
直接袋づめされる。 氾 着色乾燥剤粉末。 雲母を基とした着色乾燥剤粉末は油性又は水性溶液の植
物保護生産物で処理された穀物を乾燥及び着色するのに
特に効果的であることを実証した。 [0043] 植物保護生産物は乾物と「攪拌」して配布される。・乾
燥剤粉末はふりがけられ最大呈色が現われるまで処理さ
れた穀物と混合される。 かく得られた種は均一で、光沢のある着色外観、乾燥感
触を有する。植物保護生産物の固着は効果的で時間がた
っても安定である。 下記の例はこの特別な適用を示す。 [0044] 8.1 と゛もろこしの乾燥 乾燥剤粉末は下記の混合で用意されるニー雲母    
ニア0グラム 二酸化チタン:25グラム 一紫色着色粉末:5グラム チバガイギー社により販売された1、2グラムの油性植
物保護生産物Prowet  (商標)EW500はH
EGE1機で15秒間100グラムノとうもろこし穀物
と混合される。 [0045] 1.5グラムの乾燥剤粉末は穀物にふりかけられ、濃い
紫−青色呈色が現われタ後で30秒間混合される。 8゜2 菜種Ω乾燥 a)用いるられる乾燥剤粉末は下記からなるニー雲母 
      :25% −メチルセルロース :25% 一赤化真珠層色合顔料:50% この研究で用いられた赤化真珠層色合顔料はメルク社か
ら供給されるIri。 dine (商標)504である。 [0046] 2gの植物保護生産物の混合:Pomarsol  (
15%)十油性l5ophenphos (85%)は
100グラムノ菜種とHEGEI機で混合される。 1.2グラムの上託の乾燥剤粉末は次に粉末され、処理
された穀物と35秒間混合される。 得られた種子は集合のない乾燥した外観で、均一で紫色
である。 [0047] b)100グラムの菜種は0. 3グラムのThira
m(商標)(粉末)及び1.7グラムの油性l5oph
enphos (商標)から構成された2グラムの植物
保護混合物とHEGEI機で混合される。 従って、処理された菜種は下記の組成を有する3グラム
の粉末で乾燥されるニー雲母    :59グラム 一紺青    :20グラム m=酸化チタン:20グラム 一エアロシル :1グラム 穀物は速く完全に分配され、濃い青色であり、それらは
乾燥感触である。 [0048] 集合は観測されない。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】特に、穀物又は種を被覆又は表面皮膜形成
    処理を行なうような水性又は油性液により潤滑された固
    体基体の乾燥を特に意図した乾燥剤粉末であって、該粉
    末の約100μより小さい平均直径を有する粒子の形で
    望ましくは役立つ吸収剤の全重量に関して少なくとも5
    0重量%を含み、該吸収剤は該吸収剤の全重量に関して
    少なくとも25重量%まで少なくとも一つのアルミノケ
    イ酸塩で構成されることを特徴とする乾燥剤粉末。
  2. 【請求項2】上記アルミノケイ酸塩は雲母、イライト又
    は雲母状粘土、雲母状顔料、カオリン及びカオリンのよ
    うなその変形、ジッカイト、ナクライト、モンモリロナ
    イト又はスメクタイト、海縁石、アタパルジャイト、バ
    ーミキュライトから構成される群から選択されることを
    特徴とする請求項1の乾燥剤粉末。
  3. 【請求項3】上記アルミノケイ酸塩は雲母であることを
    特徴とする請求項1の乾燥剤粉末。
  4. 【請求項4】顔料、雲母状顔料、色材及び顔料ペースト
    を更に50重量%まで含むことを特徴とする請求項1乃
    至3のうちのいずれか一項の乾燥材粉末。
  5. 【請求項5】粉末の全重量に関して少なくとも一つの皮
    膜形成剤を更に50重量%まで含むことを特徴とする請
    求項1乃至4のうちいずれか一項の乾燥剤粉末。
  6. 【請求項6】粉末の全重量に関して特に粉末シリカのよ
    うな少なくとも一つの流動促進剤を更に20重量%まで
    を含むことを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか
    一項の乾燥剤粉末。
  7. 【請求項7】該吸収剤は更に滑石、セルロース又はシリ
    カから選択された少なくとも一つの吸収剤を含むことを
    特徴とする請求項1乃至6のうちいずれか一項の乾燥剤
    粉末。
  8. 【請求項8】特に、乾物及び種を皮膜又は表面皮膜形成
    処理を行なうよう水又は油液により湿潤された固体基質
    の乾燥をする請求項1乃至7のうちいずれか一項の乾燥
    剤粉末の使用。
  9. 【請求項9】特に穀物又は種を皮膜又は表面皮膜形成処
    理を行なうよう水又は油液により湿潤された固体基質の
    乾燥をする処理であって、1キログラムの固体基質当た
    り0.5から50グラムの量で請求項1乃至7のうちい
    ずれか一項による乾燥剤粉末を基体にふりかけることを
    特徴とする処理。
JP2400525A 1989-12-06 1990-12-05 穀物又は種等を乾燥する新規乾燥剤粉末及び使用法 Pending JPH03277205A (ja)

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FR8916135A FR2655234B1 (fr) 1989-12-06 1989-12-06 Nouvelle poudre sechante, son utilisation pour le sechage de supports solides, en particulier de graines de semences.

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US (1) US5137747A (ja)
EP (1) EP0432036B1 (ja)
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AT (1) ATE106655T1 (ja)
CA (1) CA2031142A1 (ja)
DE (1) DE69009708T2 (ja)
DK (1) DK0432036T3 (ja)
ES (1) ES2057489T3 (ja)
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