JPS61209507A - 乾燥被膜により被覆された種子 - Google Patents

乾燥被膜により被覆された種子

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JPS61209507A
JPS61209507A JP28955485A JP28955485A JPS61209507A JP S61209507 A JPS61209507 A JP S61209507A JP 28955485 A JP28955485 A JP 28955485A JP 28955485 A JP28955485 A JP 28955485A JP S61209507 A JPS61209507 A JP S61209507A
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weight
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seed
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polymer composition
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JP28955485A
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ヘンリー ウー―ヒツシイアン ヤン
デイビツド ジヨン スミス
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
    • A01N25/24Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests containing ingredients to enhance the sticking of the active ingredients
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01CPLANTING; SOWING; FERTILISING
    • A01C1/00Apparatus, or methods of use thereof, for testing or treating seed, roots, or the like, prior to sowing or planting
    • A01C1/06Coating or dressing seed

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 商業的農業経営は、優秀な発芽率及び土壌由来の病気及
び種子由来の病気に対する高い抵抗力をもつ種子の使用
に依存している。このような種子を供給することは一層
以上の種子被膜で保護された処理済種子を供給している
種子産業の重要事である。被覆されるべき多くの種類の
種子は、被子植物及び裸子植物の種子、特にマメ科の種
子の内に広範囲に及び、その各々の種類は変化する土壌
条件下で植えられそして種子の発芽及び成長に潜在的に
有害な広範囲の条件にさらされなければならないので、
種子産業でその供給する電子上の被膜を改良するために
絶えず懸命に努力されている理由が認識されるであろう
。結合剤が、種子を被覆する1ff[以上の添加剤(助
剤及び/又は賦形剤を含む)の割に少麓で用いられても
よいような優秀な結合特性をもつ天然又は合成のポリマ
ーであるものが被膜の内で最も好意をも九れている。
用語“助剤”とは、種子の発芽及びその根の成長を助け
るか又は寄与するのに役立つ物質、特に保護被膜の有効
性を増強する物質を意味する。典凰的な助剤としては殺
かび剤、殺線虫剤、殺鼠剤、鳥忌避剤、除草剤、殺ダニ
剤、殺虫剤、生長調整剤、植物栄養剤等がある。普通に
用いられている特に活性な成分としてはキャブタン[有
]、アブローワーファリン■、ビタバックス■、カルが
キシン、マグナム■、メトキシクロル、 TBZ、マラ
チオン、メスロール、硝酸アンモニウム、テトラメチル
チウラムジスルフィド、及び植物ホルモンがある。
種子被膜中に含まれる活性成分の置は所望の効果及び各
成分の効力に依存しそして被膜の全重量基準で約0.0
1〜約10重1%でよい。商標によって言及し九助剤は
周知であること及びその製造業者は一般に栽培者がその
助剤を最も有効にス用するのを助ける九めの手引きを提
供していることは認識されよう。
用語“賦形剤”とは、種子の発芽を助成すると考えられ
る本質的に不活性な物質を意味し、その物質は助剤用の
ビヒクルとして嵩を提供し、又はそれは単に識別の目的
で、又は種子を植えた時に種子全カムフラージュするた
めに普通に用いられている染料、顔料又はレーキのよう
な着色剤であってもよい。典型的な賦形剤としては微細
鉱物例えは軽石、アタパルジャイト、ベントナイト、カ
オリン、ゼオライト、珪藻土、及びその他の粘土、変性
珪藻吸着剤例えばマイクロセル(Mlcrocel)E
、木炭、バーミキュライト、微細有機物質例えばピート
モス、木粉等がある。
助剤及び賦形剤用の結合剤として現在は多数の合成樹脂
物質が用いられている。種子被膜における結合剤として
用いるの有効な万能ポリマーに望ましいと考えられる要
件を挙げる。ポリマーは(a)滑らかで均一な被膜を提
供する;(b)高湿度での水利に耐える:(0)fi子
の袋詰め及び植付けの間も砕けやすくないために十分に
硬い被膜となる;(d)191子の処理の間もダストを
発生させない;(e)難燃性である; (f) 0℃以
下の温度での種子の処理ができるようにある程度のメタ
ノール又はエチレングリコール溶解度をもり;(g)比
較的低い粘度をもつ;(h)被覆工程の間に種子の凝集
を発生させない;(i)約−20℃のような低温での低
温安定性をもつ;(j)少なくとも毎時35241(1
00プツシエル)の処理緻の種子の処理を可能にする;
(0水及び酸素の両方が透過性である:そして(イ)種
子被覆処方物での種子の処理の間に、又は処理済種子の
植付は時に処理装置上に付着し九時にその処理装置を容
易に洗浄することができる。
電子上の水不透過性電子被膜は種子の発芽をだめにする
ことは自明である。しかしながら、被膜のポリマー成分
の良好な水溶性なしでの水透過性は、価格にかかわりな
しに、被覆種子の商業的受は入れをだめにする。乾燥ポ
リマー成分の良好な水溶性は臨界的である。臨界的水溶
性とは、20℃でおだやかに攪拌され几水中でのポリマ
ー成分(添加物なし)の0.0254m(1ミル)厚フ
ィルムの溶解性が10分以内であることを意味する。
このような臨界的水溶性は天然及び合成の両方の多くの
ポリマーで得ることができるが、そのようなポリマーは
また湿っ九環境中で容易に水和されてその被覆された種
子上に粘着性表面をもたらし、種子は“植付は不能”に
される、即ち商業的な種子植付は機では使用できなくな
る。多くのポリマーはそのポリマーに起因する添加剤の
不適当な結合、ダスト発生性の砕けやすさ等のようなそ
の他の欠陥をもっている。特定的には植付は可能性を維
持するのに十分な適当な疎水性を伴わない水溶性は種子
被覆組成物中での損失の原因である。
従来技術で開示された多くのポリマーの中にはアクリル
樹脂、変性ポリアクリルアミド、及びビニルアクリルエ
マルジョン(米国特許第4,272,417号〕;呼称
2467で販売されているアクリル樹脂(米国特許第3
,113,399号):(i)アクリル酸(’AA″)
又はメタクリル酸(” MAA ’ ) (本明細書で
は一緒にして″(メタ)アクリル酸、略して“(M)A
A”と呼ぶ〕と低級アクリレートとの中和された水溶性
コポリマー、及び(11)酢酸ビニルとアクリル酸低級
アルキルとの架橋コポリマーの10〜60i11%の水
性エマルジョン(米国特許第3,598.565号):
並びに力/L/デキシル化親化性水性アクリル酸コポリ
マーのコポリマーのカル−キシ基の九めの架橋剤、紫外
線吸収剤、及び動物又は鳥忌避剤の混合物(米国特許第
4,169,902号)がある。上記のポリマーの何れ
も種子に種子被膜として普及した商業的な受入れを与え
るの十分な程度には前記の諸要件を与えない。
特定の樹脂としてはアクリレート、天然乾性油で変性さ
れ九ポリウレタン、塩化ビニル及び酢酸ビニルの部分的
に加水分解されたコポリマー、ポリビニルアルコール、
ポリビニルピロリドン等トして普通に言及されるクラス
があシ、その多くは強くて耐久性のあるフィルムを生成
させて良好な保護を提供するが、結合剤のための全ての
一般的に所望の要件を提供する上記の樹脂を我々は知ら
ない。多量の添加剤(助剤及び/又は賦形剤)が単一層
中に又は多数被膜として種々被膜中に含まれなければな
らない時に結合剤の有効性は更に危くされる。その種子
被膜は砕けやすくそしてフレーク片として剥れる傾向が
あシ、種子の保護を放棄しそしてダストを発生する。砕
けやすくない時には、その被膜は一般的にあまりにも遅
く乾燥し、装置に蓄積する傾向がありそして水に不溶性
で且つ酸素不透過性である。多くの添加剤は人に有害と
なシがちであり、取扱い及び植付けの間の被覆種子のダ
スト発生は特に避けなければならない。
特にピーナツ種子の被覆に関してダスト発生の問題は米
国特許第4,372,080号で言及されている。
商業的に使用されている種子被覆用組成物の多様性から
判断して、前記した要件の多くを満足するものが幾つか
ある、このことは、−見して、驚くべきことのようであ
るが、多くの埋により驚くべきことではなく、特に、被
覆種子は合理的に値段がつけられまた満足な水及び酸素
透過性をもち、それ故に適当な呼吸及び発芽を行うほど
少駄の組成物のフィルム形成性ポリマー成分が種子に結
合する添加剤に対する割合で用いられることである。
最も驚くべきことは前記で挙げた要件の最後のもの、即
ち利用できる水での洗浄によって種子処理装置及びま九
種子植付は機を清浄にすることができること、の重要さ
である。比較的大きな種子処理機、即ち少なくとも35
.24ns3(1000プツシ工ル〕7日処理するもの
、に対しては、最後の要件は臨界的である。なぜなら炭
化水素、クロロ(ハイドロ)カーゼン、稀酸又はアルカ
リ物質でさえ、特にアンモニア水での洗浄は不詳だから
である。非水性溶剤の取扱いの問題はそれらをどこに、
そしていかにして捨てるかについての環境的制限、例え
ば酸及びアルカリ溶液溶液の廃棄の制限によって悪化す
る。米国特許第4,169,906号で言及されている
アクリル酸コポリマのアルコール分散液又は水性アルカ
リ分散液はアルカリ性(アンモニア)水に可溶であるが
、乾燥し7t&リマーフイルムはそのような水に徐々に
溶解するのみであり、0.0254■(1ミル)厚のフ
ィルムは攪拌しながら溶解するのにわずかに10分を要
する。これらのアクリル樹脂はAA、アクリル酸エチル
(EA)、及びメタクリル酸メチル(MMA )のpz
リ−r−であり、AAの黴はその他の2つの成分のいず
れかよりも少ない級で存在する。
従って、今日入手できるコポリマーの優秀なフィルム形
成特性及び結合特性にもかがわらず、種子被覆用装置の
清浄化はアンモニア水又は水性アルカリを用いてさえも
骨の折れる不快な仕事でちる。農夫がアクリル樹脂+添
加剤で被覆された乾燥しそして袋詰されている種子を用
いる時にも清浄の問題が存続する。なぜなら、ポリマー
の一部が、その処理済種子との直接の接触の際に、種子
から移されて、機械化種子植付は装置の表面、例えばそ
の被覆種子の機械的植付けに普通に用いられている植付
はディスクに付着する。問題は今や単に清浄ではなくて
、ディスクプランタ−の通路への被覆種子の非制限流を
妨げることである。植付は装置の詰シがどの程度生じる
かは植付けの間には容易には発見されないので、植付は
九種子の発芽後に、その植付けにとぎれがあり友ことを
発見することは不愉快な損害の多い思いがけないことで
ある。農夫は種子をとぎれのない列で一様に植付けるこ
とを確実にする几めに種子植付は装置を周期的に洗浄す
ることによって種子植付は装置を清浄に保つことを非常
に好む。従って、利用できる水道水、又は井戸水(以下
“淡水”という)で装置を洗い出すことができることの
重要性は誇張されることはない。
本発明の組成物は被覆種子についての前記の各各の要件
を提供し、そして最も有意には、その組成物は、その組
成物で汚染され几装置を淡水を府いて10分以内に洗い
出すことができるものである。
〔発明の要旨〕
(i)  淡水に可溶性であるがしかし高度に湿った環
境中の被覆種子の植付は可能性を確実にするために適当
に疎水性であるという臨界要件、(iD  ダスト発生
の問題を最小にするように強靭で砕けないフィルムを提
供するための優秀な結合能力、GiDポリマー組成物が
種子上の乾燥被膜の全重量基準で20重1%以下の鼠で
存在する時にも有効であるようにすぐれたフィルム形成
特性、及びQ 被覆種子の発芽が悪影響されないように
優秀な水及び酸素透過、が全て本質的に、(a)y!e
lJc(メタ)アクリル酸〕、又はその塩、及び(メタ
)アクリル酸又はその塩と(メタ)アクリル酸のアルキ
ルエステルと場合によってはN−メチロール(メタ)ア
クリルアミド(″′陥仏”)とのコポリマーとの組成物
によって種子に結合され*(b)i種以上の添加剤から
なる種子被覆用組成物によってもたらされることが発見
された。
優秀なフィルム形成性及び結合性を提供し、そしてま友
貯蔵の間の水利に抵抗しそしてそれにより良好な植付は
性を維持するのに十分な適当な疎水性のユニークな特性
を付与するのは、ポリアクリル酸(′PAA#)及び/
又はポリメタクリル酸(’PMAA’) (−緒にして
ポリ(メタ)アクリル酸〕(P(M)AA”)ホモポリ
マー、及び、(メタ)アクリル酸と(メタ)アクリル酸
のアルキルエステルとのコポリマーの共存によることが
更に発見され九。
それ故に本発明の一般的な目的は、(a)添加剤、及び
(b)(i)中和され九ポリ(メタコアクリル酸ホモポ
リマー″’P(M)AA”’約5〜約75重量係及び(
11)(メタ)アクリル酸“(M)Al’と(M)AA
のアルキルエステルとの、場合によっては朧も含めたコ
ポリマー(このコポリマーはMPCM)AA/E”と略
記される)約95〜25重量%の、中和された又はアル
カリ性組成物を含む種子被覆用組成物で被覆された被覆
種子を提供することである。
水中での、ポリマー組成蝋PC(M)んM(M)Aル侶
〕で表わされる)を生成させるためのコポリマーP (
M) AA/Eを伴うP(M)AA)の溶解度は溶解度
増強量の、溶解度増強剤として機能する比較的低分子社
のポリエチレングリコール(”pgc”ン及び/又はポ
リ(エチレンオキシド) (PEO’)によって増強さ
れることも発見された。
それ故に本発明の一般的な目的はまた、本質的に添加剤
として助剤及び/又は賦形剤からなり、その添加剤の合
計重量が、P C(M)AA/(M)AυT〕の中性又
はアルカlJaフィルム形成性組成物と溶解度増強量の
それぞれ約200〜約20,000及び10’〜約5X
10’の重量平均分子11hfwをもつPIG又はpE
oとの合計重量よりも少なくとも5倍、一層好ましくは
少なくとも50倍大きい、種子被覆用組成物及び被覆種
子を提供することである。
本発明の他の一般目的は、前記の被膜が種子上で乾燥さ
れた後にダストの発生する傾向が少なく、高湿度での水
利に抵抗し、しかも種子が湿り九土壌中に植見られた後
に種子のす早い発芽を許すように優秀な水及び酸素透過
性をもつ被覆種子を提供することであり:その種子は実
質的に砕けない被膜をもち;そして種子被膜の一部が処
理装置及び種子植付は装置を汚染した時に、その被膜を
淡水で洗い出すことができる。なぜなら種子被覆組成物
のPC(M)AA/CM)AA/E )ポリマーが臨界
的な水溶性をもつからである。
〔好ましい実施態様の詳細な説明〕
本発明の好ましい実施態様は農業市場の種子並びに園華
市場のそれに適用できる。農業市場としてはトウモロコ
シ、小麦、米、綿、大豆、モロコシ等があり、園芸市場
は一般的に野菜例えばトマト、ライマメ及びその他のマ
メ、ヒラマメ、エントウマメ、ヒマワリ、レタス、飾シ
の植物及び花等を意味する。被覆種子の販売すべき特定
の市場に関係なく、本発明は広範囲の種類の穀類及び野
菜、単子葉植物及び双子葉植物の種子、及び特にマメ科
植物の種子例えばアルファルファ種子、及び薄くて敏感
な外種皮をもつ種子例えばビーナツツ種子に適用でき、
それらの全ての種子は、その他の潜在的に有害な薬剤又
は環境の中で菌類及び/又は細菌に起因する損傷に対し
て保護される。更に、1種以上の添加剤を含有する種子
被膜をもつ処理済種子は種子の発芽及び発芽後の根の成
長に関して悪影響を受けることなしで広範囲の種類の環
境条件で一般的に貯蔵される。
被覆されるべき特定の種子、貯蔵されるべき条件、及び
種子が発芽しそして成長すると期待される土壌及び天候
条件に依存して、種子被覆組成物は広範囲の種類の1種
以上の添加剤例えば前記したものを含んでいてもよいこ
とは今や明白である。
添加剤の選択は栽培者の力量及び経験の範囲内であり、
種子当りに用いられる添加剤の付与黴は一般的には各々
のタイプの種子での使用について添加剤の製造業者によ
って特定されている。使用される添加剤は種子被覆組成
物中のフィルム形成性成分に関して不活性でちること、
及び予定の投与量は被覆種子が植付けられる時にその被
覆種子に束縛されることは絶対的である。典型的には添
加剤のみが1穏以上の助剤、例えば殺かび剤及び/又は
殺虫剤、及び/又は微量栄養剤であるが、タルクのよう
な賦形剤をその助剤用のビヒクルを提供するために用い
てもよい。
添加剤が常態で固体であるならば、それは被覆されされ
る種子よりもかなシ小さい主粒度をもつ粒状微細状態で
用いられ、その主粒度は一般的には200メッシ、(米
国標準)よりも小さく、一層好ましくは約75μよりも
小さい。添加剤が常態で液体であるならば、種子当りの
付与凰は、6各が上記の微細状態で用いられる固体賦形
剤又はその他の助剤中に吸収されるか又はそれらの上に
吸着される。用語助剤及び賦形剤は本明細書においては
それらの通常の含意で用いられることが認識され、植付
けられる特定の種子及び種子が発芽しそして成長する条
件に依存して、一般的賦形剤として認められている物質
が助剤として機能するかもしれないし、そしてその逆も
ちる。
添加剤を種子被覆物中に含ませる九めの他の選択は被膜
のP((M)AJノ(M)AA/B ) フィルム形成
性成分中に、又はP C(M)AA/(M)AA/E 
)が懸濁しているか又は溶解している液体中に添加剤を
溶解させることである。P ((M)AA/(M)AA
/E )が淡水に可溶であることは必須である。この臨
界的な水溶解度は、ステンレススチール板に0.025
4m(1ミル)厚のフィルムを塗布しそしてその板を、
電磁攪拌器で攪拌されている20℃の淡(蒸留)水のビ
ーカー中に垂直につり下げることによって求められる。
そのフィルムは10分以内に溶解する。
好ましい(M)AA/ (M)Aル侶ポリマーは場合に
よってはPEG又はPEOと共に、中性又はアルカリ性
水中で透明な溶液を作9、そして酸性水中でミルク状の
分散液を作る。これらのポリマーは又1〜4個の炭素原
子をもつ低級アルカノール中で、特にメタノール及びエ
タノール中で、又2〜約4個の炭素原子をもつ低級アル
キレングリコール、特にエチレングリコール中で透明な
溶液を作る。
P[:(M)んV(M)Aル侶]ポリマーのFI液を次
の幾つかの方法の1つで種子被膜の必須成分として用い
る: (1)水溶液又は7 /l/ :r −1v溶?IE 
C1PC(M)AJi/(M)AV幻ポリマーを種子上
に直接に被覆する。
(2)1種以上の添加剤の混合物を乾燥粉末として又は
薄い液体被膜として種子上に塗布し、それを種子上で乾
燥させる。その添加剤で被覆された種子を次いでT? 
C(M)AA/ (M)A□′lポリマーの水溶液又は
アルコール溶液で被覆する。
(3)1種以上の添加剤と? [(M)AA/ (M)
AA/E ]ポリマーとの混合物を種子上に塗布する。
上記の実施態様(1)〜(3)を1単層被膜1と呼ぶ。
(4)上記の実施態様(1)〜(3)の1つにおけるよ
うにして被覆し九被覆種子を再び、乾燥粉末として又は
薄い液体被膜としてのいずれかの他の添加剤で被覆し、
それを種子上で乾燥させ、そしてその添加剤で被覆され
た電子を次いで上記(1)で記載した工程と類似の工程
で、同じ又は類似のPC(M)んV(M)AA/E″J
ポリマーの追加のW!!液で被覆する。同様にして上記
の(2)及び(3)におけるようにして被覆され九種子
をくり返り塗布で被覆する。複数層のポリマー及び/又
は添加剤で上記のように被覆された種子は“多層被覆1
種子と呼ばれ、それにおいては各々の層のJIJマーは
添加剤用の結合剤として並びにある層中の(例えば)殺
虫剤と他層中の(例えば)殺かび剤との間のバリヤーと
して作用する。
例えば、種子を1種以上の殺虫剤の第一層で被覆し次い
で第二層中で1種以上の殺かび剤で被覆しくその相対配
置は交換できるか又は可逆である〕多層被膜を生成させ
てもよい。その2つの層を次いでポリマー溶液で被覆し
、これは乾燥し九時に殺虫剤層及び殺かび剤層を種子に
結合させる。このように被覆し九種子は最初に種子上に
被覆された被膜中のものと化学的に(1)等しい被膜、
又はGi)等しくない被膜をもつ他の被膜をもつことが
できる。
多層被膜が望ましい時には、1層以上の被膜が本発明の
P C(M)AA/ (M) AjL/E )とは化学
的に同族でない天然又は合成のポリマー又はフィルム形
成性物質を含んでいてもよい。例えば、本発明の被覆種
子は、共生バクテリアを含んでいる最終の澱粉被膜を備
えていてもよい。
本発明の被覆種子は (a)水溶液のポリマー組成物、及び (b)  水分及び酸素の存在下で種子の発芽を助成す
る添加剤、 を含む組成物で被覆されており、 該ポリマー組成物は本質的に (i)  該被膜中の乾燥ポリマー組成物の正味重量基
準で約20〜約95重11%の鳳で存在し、構造式 (式中、R1は水素原子及びメチル基からなる群から選
ばれ九ものであり、 Rは1〜約20個の炭素原子をもつアルキル基であり、 Xはx、y及び20合計重置基準で、コポリマー中に存
在する(メタ)アクリル酸の重t%を表わしている約3
〜約30の整数でおり、yはX、7及び2の合計重量基
準で、コポリマー中に存在する(メタ)アクリル酸のア
ルキルエステルの重1%を表わしている約70〜約97
の整数であり、 2は”sY及び2の合計重量基準で、コポリマー中に存
在するN−メチロール(メタ)アクリルアミドの重1%
を表わしているO〜約27の整数であり、 z+y+zの合計は常に100であり、そしてそれらの
基x、y及び2は約1,000〜約1.000.000
の重置平均分子ii Mwをもつコポリマー中に不均一
相対順序で存在している)をもつ(メタコアクリル酸系
コポリマー又はその塩;及び (11)  約1.000〜約300,000のMWt
−もつポリ〔(メタ)アクリル酸〕ホモポリマー又はそ
の塩、 の組合せからなり、 該添加剤は該ポリマー組成物の重置の約100倍までの
置で存在している。
P C(M)AA/ (M)AA/K )ポリマーは、
溶液が中性又はアルカリ性である時には水awLである
。中和は水酸化アルカリ金属、水酸化アルカリ土類金属
、又は水酸化アンモニウムで行なわれ、最後のものが最
も好ましい。溶液のアルカリ度が高ければ高い程P((
M)AA/(M)AA/I)ポリマーは一層溶解性でお
る。
電子を被覆するのに用いられる種子被覆用組成物の溶液
の粘度は、好ましくはその溶液を噴霧又は霧塗布装置で
用いるのに適し几範囲であるが、無論、粘度は用いる何
らかのその他のタイプのノ々ッチ式又は連続式種子被覆
装置の友めに、例えば全固体at調整することによって
調節してもよい。
商業的に入手できる装置で実施されているように連続種
子被覆法で用いるためには、(添加物不含基準で)約2
〜約25重量1%、一層好ましくは約5〜約151黴係
の全P C(M)AA/CM)んV’E、 ]固体を含
む溶液が好ましい。溶液の粘度は用いられる特定の被覆
装置に対して適合させられ、25℃で約1〜約1000
aps(ブルックフィールド)の範囲が使用可能と考え
られる。約1〜300 cpsの範囲の粘度は霧塗布装
置に最も好ましい。
P ((M)んV(M)んり〕ポリマーの水溶液又はア
ルコール溶液の霧が作られ、その溶液中で添加剤は均一
に分散されてもよく、そして種子を動力流によって霧中
全通過させる。その霧は各々の種子の表面上に実質的均
一に付着され、そしてその種子直ちに乾燥される。多層
被膜が望まれるならばその被覆法をくり返せばよい。
(M)AAホモポリマーの血はそれほど臨界的ではない
。なぜならそのホモポリマーの溶解度は広い範囲にわ九
って優秀であるからである。しかし約1000〜約50
0,0OOC)範囲が好ましく、約s、ooo〜約10
0,000が最も好ましい。P(M)AA/Eコポリマ
ーの飽和水溶液又はアルコール溶液中の共溶解性ホモポ
リマーの量はP(M)AA/Eコポリマー中での(M)
AAモノマー比率によって制限される。
何れかの特定のコポリマーについては、混合物中に溶解
しfCP(M)AAホモポリマ一対P(M)AAノEコ
ポリマーの比が増加するにつれて、水利に対する抵抗が
低下し始めそしてその生成被膜が段々と脆くなる。
コポリマー(ターポリマー)を本質的にアクリル酸、ア
クリル酸エチル及びメタクリル酸メチルから作り、(M
)AAモノマーの部分がわずかに10重社係である時に
は、ターポリマーとのPAAO共溶解度は15重1%に
制限され、残りの約85%以上はターポリマーである。
P C(M)AA/(M) A7□3容液中共溶解する
よりも多量のホモポリマーを加えるならば、そのコポリ
マー溶液から沈澱する。
この沈澱は前記したように約5重量係の(乾燥P CC
M)AA/ (M)Aυ1〕中のPEG又はPカ)添加
によって避けられる。これを行なう時には、沈澱を引き
起すことなしで25重1%までのPAAを加えてもよh
o コポリマーを本質的に約10〜約30重量%の(M)A
Aから生成させる時には、コポリマーの残りの約90〜
70重1%はアクリル酸エチルであり、ポリマーの乾燥
混合物の75重1%まで#:l:P(縛AAであっても
よい。
更に、p[(M)AA/(M)んVZ″l溶液中のP(
M)AAの相対割合が低下するにつれて、又はコ、j?
 IJママ−中(M)AAモノマーの相対割合が低下す
るにつれて、乾燥p ((M)AA/(M)AA/E〕
フィルムの溶解度が低下し、その結果それは臨界水溶解
度の試験に最終的には不合格となる。わずかに約5%の
P (M)AA ホモポリマーヲもツP CCM)AA
/CM) AA/E)混合物中では、ターポリマー中の
エステル及びアミド及び(M) AAの広範囲の選択は
その試験に不合格となる。
コポリマー中の(M)AA、エステル及ヒアミドのくり
返し単位の数はそれぞれx、y及び2によって表わされ
次整数の範囲で定義され、そしてくり返し単位の相対比
はフィルム形成性及び生成され7t P C(M)AA
/ (M )AA/E )フィルムの溶解度特性に影響
を及はし、いずれかの酸との共重合ののために選ばれた
特定のエステル及びアミドも同様に影響を及ぼす。アミ
ドはコポリマーの巣橋を提供し、セして生成され九PC
CM)んV(M)Aル侶〕フィルムの臨界的水溶解度に
悪影響することなしに強靭さ及び硬さを調整することが
できる種子被膜となる。
好ましいエステルモノマーは4〜6個の炭素原子をもつ
アクリル酸低級アルキル、例えばアクリル酸メチル、ア
クリル酸エチル、アクリル酸n−プロピル、アクリル酸
飯−デロビル、アクリル酸n−ツチル、アクリル酸型−
ブチル、アクリル酸mec−ツチル、アクリル酸t−ブ
チル等;及び12〜20個の炭素原子をもつアクリル酸
高級アルキル、特にアクリル酸うクリル及びアクリル酸
ステアリルである。
商業的に生きている種子被膜の必要な必須の特性を犠牲
にすることなしで乾p[(M)AA/(M)AA/E 
]ポリマーフィルムの最大の水溶解度を得ることが望ま
しいので、ポリマー混合物中のP (M)AA OII
を、前記で特定した分子級範囲内の円℃又はPEOの溶
解度増強lを加えることによって増強する。
特に、後記の構造式(III)をもつターポリマーに関
しては、生成され友フィルムの添加剤抜きの乾燥重縁基
準で約1〜約20重1%のPEG及び/又はPEOの添
加によって、一層好ましくは一緒になって約5〜10f
fi1%の敵での存在によって、所望の溶解度増強が得
られる。PEG及び/又はPEOの添加は、P (M)
AA/Eターポリマー(III)と共溶解するP(M)
AAO量がポリマー組成物の正味重量基準で約15〜約
30重Wk係の範囲に増加することを可能にする。PE
G又はPEOの1をそれ以上に増加させても溶解度増強
における追加の増加はなく、そして20重量係よりも多
量はPEG又はPEOの支配的な特性をその生成フィル
ムに付与する傾向がある。今や自明のように、最良の方
式において、乾燥ポリマーフィルムの最大水溶解度が被
覆稚子上の種子被膜の4f−性に有害な影響なしに望ま
れる場合に本発明が用いられる。
好ましいポリマー組成物においては、コポリマーは(6
)鮎の2種のアルキルエステルとの(M)AAのターポ
リマーでアシそのターポリマーは構造式:(式中、y’
+y”−y) をもち、そして該P(M)AAホモポリマーはポリマー
組成物の正味it基準で約5〜約25重1%の量で存在
する。
(M)AAモノマーのR1がHであり、各々のエステル
モノマーのR2がメチル基、エチル基、又はn−プチル
基を表わし、そして1つのエステルの81がメチルでお
るコポリマー(II) を用いてもよh0ホモポリマー
がポリ(アクリル酸)であり、そしてターポリマーが構
造式: (式中、Xは約5〜15である) によって表わされるポリマー組成物が最も好ましい。
ポリマー組成物の約1〜約20重1’16の量でPEG
及び/又はPEOを加える時には、ターポリマー(II
I)と共溶解する(M)AAホモポリマーの置はポ、リ
マーの正味重量基準で約15〜約25重量%であり、ポ
リマーの残りの部分はターポリマーである。
他のきわめて好ましいポリマー組成物は、構造式: (式中、Xは約10〜約30の整数であり;yは約70
〜約90の整数でちプ、z+1の合計は常に100でお
り、コポリマーのMwは約2.ooo〜約200.00
0である) 金もつコポリマーを含む。
コポリマーCW)でのP(M)AAの比較的高度の溶解
度は乾燥被膜中のポリマー混合物に、pao又はPIG
の添加なしで必要な臨界的水溶解度を与える。
本発明の被覆種子は非常に小さい、例えばセロリの風か
ら非常に大きい、例えばビーナツツまで大きさで広く変
化でき、°それらは約0.025〜約0.5■厚の薄い
単層被膜から約0.5〜約2wm厚の一層厚い多層被膜
までで被覆されてもよい。被覆されるべき電子は相当直
径で約1〜約15諺の範囲である。
種子被膜中のポリマーtt−乾燥被膜の約5重社係に限
定することが好ましく、ま几一般的には添加剤はポリマ
ー重量の少なくとも20倍そして時には50倍のような
多量を占める。熱論、被膜中に一層多量のポリマーが望
まれる時には、等重黴部の添加剤を結合させてもあるい
は添加剤を全く用いなくともよいが、求められ九目的を
達成するのに必要であるよりも予成のポリマーを用いる
ことについての経済的誘因がほとんどない。
所定の添加剤を含有するポリマー組成物のアルコ−/I
/溶液溶液リグリコール溶液水性アルカリ溶成で種子を
被覆してもよいことは前記の詳細な記載から明らかであ
ろう。アルコールlW液又はグリコール溶液は凍結温度
以下で用いてもよく、tたこのような条件下では、装置
の清浄化は普通にはアルコール又は熱水で行なわれる。
アルカリ溶液は大型の種子処理機、特にそのようにする
ように調製され九処理機によって用いられてもよいが、
はとんどの処理機は淡水溶液を用いるように選択し、そ
れ故に以下の例示実施例はP(M)AA及びターポリマ
ーの中和溶液又はアルカリ溶液に向けられている。
下記の実験室手順はモロコシ種子を被覆ための本発明の
被覆組成物の使用を例証している。その手順により、グ
スタフソン(Guatafson)種子処理装置で得ら
れるものに匹敵する滑らかで実質的に均一な被膜をもつ
次被覆種子が生じる。
1、容121のガラス製ジャーを清浄にし、乾燥する。
2、モロコシの種子0.4536kg(1ポンド]t−
計鳳し、ジャ中に入れる。
3、L711のタルク、又は所望の殺かび剤例えばキャ
ブタン[株]粉末、又は殺虫剤等をふりかけ、5分間激
しく振って、良好な混合を確実にする。
4.1.7NのポリマーS液(これは100ポンド当り
6液体オンスに等しい)を加え、更に5分間激しく振る
5.1つのタイプ以上の活性成分が必要である時には好
ましくは上記工程3及び4を各成分についてくシ返す、
ポリマー溶液は一般的には加えられる最後の成分である
6、その被覆種子をアルはニウム製パン中に移し、50
℃の炉中で10分間乾燥し、次いで室温で少なくとも3
6時間乾燥し、その後に種子の発芽について試験する。
上記の工程3及び4は一緒にしてもよい。この場合には
メルク又は所望の殺かび剤等をポリマー溶液と混合して
、被覆する前にスラリーを生成させる。
被覆用組成物の使用量は所望の任意の被膜厚さについて
種子の全表面積に直接に比例する。種子が大きければそ
れだけ少量の被覆用組成物が種子の単位重量当りに用い
られる。大豆45.36に9(iooポンド)に59.
2CC(2fl 02 )のキャブタン粉末及び118
.4CC(4fl 02 )のIリマー組成物を用いる
と適当な被覆及び、前記で例示したようにして被覆され
たモロコシ種子上に生成された被膜に匹敵する被膜厚さ
となる。
ポリアクリル酸20重1%とターポリマーCTI)75
重1%とPEG 5重Il係との混合物を含む5%の全
固体ポリマー組成物で前記のように被覆したモロコシ種
子の25℃での4日間の発芽試験の結果を無被覆種子(
対照)と比較して次に示す。
対   照     8  96  96  100被
覆橿子    48  96  96  100平均の
根の長さ、瀉 対   照    0.1  0.6  1.9  4
.8被覆橿子  0.1 0.9 3.1 5.9次の
試験データは中位品質のモロコシ種子の延長発芽試験か
ら導かれたものであり、それらは指定発芽温度で特定の
日数の後に発芽し九種子の俤を観察したものである。各
々の温度での各試験パッチについて同じ数の種子を用い
た。4日間試験の九めの種子は7日間10℃の冷たい土
壌中に植付けることによシ前もって条件付けし、その後
に25℃に保几れた発芽床に移し、4日間保ち、その後
に発芽についての観察及び発芽した種子の係の計算を行
なった。実験誤差は約±5係である。
全てのパッチ中のポリマーS液は全固体5%を含有して
い九〇 延長期間の発芽試験データ 3日間4日藺5日間7日間 (25℃) (25℃) (18℃) (25℃)対照
(非処理)   68       71  69メル
クのみで処理  76   73   73   78
市販組成物    65  76  64  70被榎
組成物A    76  63  73  791  
 B     TO686773z   C61696
773 #D     63   64   63   72被
覆組成物A:15係PAA、85係ター2リマー(■)
(これは8%AA、38係アクリル酸エチル、37 %
MMA、及び17係島誌を含む)、タルク及びキャプテ
ン。
被覆組成物Bニア5%Pjμ、25係コポリマーσ〕(
これは25%AA、及び75係アクリル酸エチA/l−
含む)、メルク、及びキャプテン。
被覆組成物C:25循FAA、75係ターポリマー(■
〕(これは25%AA、70%アクリル酸エチル、及び
5%MMAを含む)、メルク及びキャプテン。
被覆組成物D=20%FAA、75%ターポリマー(■
)(これは12%晶、26%アクリル酸エチル、及び6
2%MMAt含む)、5%PEG−600、メルク及び
キャブタン。
市販組成物:グスタフソン(Guftafson)種子
処理化学品。
被覆種子の発芽特性は種子のタイプ、所望の保@を得る
のに十分な乾燥被膜の鳳、種子の植付は条件、及び、と
りわけ、発芽に対して応答性である周囲土壌及び天候条
件に依存することは上記のデータから認識されるであろ
う。被膜の付与方法は被膜の許容される均一性が生じる
限シは臨界的ではなく、そしてそのような均一性は典型
的釦は市販品で入手できる種子被覆装置で得られる。被
覆条件は典型的には被覆されるべき種子のタイプ及び使
用すべき装置について選ばれ、被覆温度は約−20℃以
上であるが、しかし種子の発芽に有害である温度よりも
低い。凍結温度以下(o’c以下)の冬に被覆するため
には、アルコール溶液又はグリコール溶液を用いること
が好ましいが、約15〜約25℃の周囲温度のその他の
季節ではtリマー組成物の水溶液が最も好ましい。
以下余白 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和60年 特許願 第289554号2、発明の名称 乾燥被膜により被覆された種子 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称 ザ ビー、二人 グツドリッチ カンパニー4
、代理人 6、補正の対象 明M書 7、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし) 8、添附書類の目録 浄書明細書      1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、乾燥被膜をもつ被覆された種子であって、該乾燥被
    膜が (a)水溶性であり、そして本質的に (i)該被膜中の乾燥ポリマー組成物の正味重量基準で
    約20〜約95重量%の量で存在し、構造式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1は水素原子及びメチル基からなる群から
    選ばれたものであり、 R^2は1〜約20個の炭素原子をもつアルキル基であ
    り、 xはx、y及びzの合計重量基準で、コポリマー中に存
    在する(メタ)アクリル酸の重量%を表わしている約3
    〜約30の整数であり、yはx、y及びzの合計重量基
    準で、コポリマー中に存在する(メタ)アクリル酸のア
    ルキルエステルの重量%を表わしている約70〜約97
    の整数であり、 zはx、y及びzの合計重量基準で、コポリマー中に存
    在するN−メチロール(メタ)アクリルアミドの重量%
    を表わしている0〜約27の整数であり、 x+y+zの合計は常に100であり、そしてそれらの
    基x、y及びzは約1,000〜約1,000,000
    の重量平均分子量Mwをもつコポリマー中に不均一相対
    順序で存在している)をもつ(メタ)アクリル酸系コポ
    リマー又はその塩;及び (ii)約1,000〜約300,000のMwをもつ
    ポリ〔(メタ)アクリル酸〕ホモポリマー又はその塩、 からなるポリマー組成物;及び (b)該ポリマー組成物の重量の約100倍までの量で
    存在し、水分及び酸素の存在下で該種子の発芽を助成す
    る添加剤; を含むことを特徴とする、被覆された種子。 2、該添加剤が助剤及び賦形剤から選ばれたものである
    、特許請求の範囲第1項記載の被覆された種子。 3、溶解度増強量の、200〜約20,000のMwを
    もつポリエチレングリコール及び10^4〜約5×10
    ^6のMwをもつポリ(エチレンオキシド)からなる群
    から選ばれた溶解度増強剤を含み、該量が該溶解度増強
    剤の不存在下で溶解されることができるよりも多量の、
    該コポリマー中の該ホモポリマーを溶解するのに十分で
    ある、特許請求の範囲第2項記載の被覆された種子。 4、該コポリマーが構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、y′+y″=y) をもち;そして該ホモポリマーはポリマー組成物の正味
    重量基準で約5〜約25重量%の量で存在する、特許請
    求の範囲第2項記載の被覆された種子。 5、該コポリマーが構造式: ▲数式、化学式、表等があります▼ をもち、そして該ホモポリマーがポリマー組成物の正味
    重量基準で約5〜約80重量%の量で存在するポリアク
    リル酸である、特許請求の範囲第4項記載の被覆種子。 6、該コポリマーが構造式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、y′+y″=yそしてxは約5〜15である) をもち、 該ポリエチレングリコール及びポリ(エチレンオキシド
    )は一緒で、ポリマー組成物の正味重量基準で約1〜約
    20重量%の量で存在し、そして該ホモポリマーがポリ
    マー組成物の正味重量基準で約15〜約30重量%の量
    で存在するポリアクリル酸である、特許請求の範囲第3
    項記載の被覆された種子。 7、該アジュバントが殺かび剤、殺線虫剤、殺鼠剤、鳥
    忌避剤、除草剤、殺ダニ剤、殺虫剤、生長調整剤、及び
    植物栄養剤からなる群から選ばれたものであり、そして
    賦形剤が該助剤用のビヒクル、及び着色剤からなる群か
    ら選ばれたものである、特許請求の範囲第2項記載の被
    覆種子。 8、該乾燥被膜が約0.02〜約2mmの厚さをもつ本
    質的に均一な連続被膜である、特許請求の範囲第7項記
    載の被覆された種子。 9、該被覆された種子上のポリマー組成物と化学的に等
    しいポリマー組成物をもつ他の被膜が該被覆種子上に付
    着されている、特許請求の範囲第8項記載の被覆された
    種子。 10、該被覆種子上のポリマー組成物とは化学的に等し
    くないポリマー組成物をもつ他の被膜が該被覆種子上に
    付着されている、特許請求の範囲第8項記載の被覆され
    た種子。 11、該乾燥被膜が水分及び酸素透過性であり、そして
    該ポリマー組成物が、添加剤を含まずそして0.025
    4mm(1ミル)の厚さである時に、20℃でわずかに
    10分で水に溶解する、特許請求の範囲第8項記載の被
    覆種子。 12、種子を被覆するための組成物であって、 (a)水溶性ポリマー組成物、及び (b)水分及び酸素の存在下で該種子の発芽を助成する
    添加剤、を含み、 該ポリマー組成物が本質的に (i)該被膜中の乾燥ポリマー組成物の正味重量基準で
    約20〜約95重量%の量で存在し、構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1は水素原子及びメチル基からなる群から
    選ばれたものであり、 R^2は1〜約20個の炭素原子をもつアルキル基であ
    り、 xはx、y及びzの合計重量基準で、コポリマー中に存
    在する(メタ)アクリル酸の重量%を表わしている約3
    〜約30の整数であり、yはx、y及びzの合計重量基
    準で、コポリマー中に存在する(メタ)アクリル酸のア
    ルキルエステルの重量%を表わしている約70〜約97
    の整数であり、 zはx、y及びzの合計重量基準で、コポリマー中に存
    在するN−メチロール(メタ)アクリルアミドの重量%
    を表わしている0〜約27の整数であり、 x+y+zの合計は常に100であり、そしてそれらの
    基x、y及びzは約1,000〜約1,000,000
    の重量平均分子量Mwをもつコポリマー中に不均一相対
    順序で存在している) をもつ(メタ)アクリル酸系コポリマー又はその塩;及
    び (ii)約1,000〜約300,000のMwをもつ
    ポリ〔(メタ)アクリル酸〕ホモポリマー又はその塩、 からなり、そして 該添加剤が助剤及び賦形剤から選ばれたものであって、
    該ポリマー組成物の重量の約100倍までの量で存在す
    る、 ことを特徴とする組成物。 13、溶解度増強量の、200〜約20,000のMw
    をもつポリエチレングリコール及び10^4〜約5×1
    0^6のMwをもつポリ(エチレンオキシド)からなる
    群から選ばれた溶解度増強剤を含み、該量が該溶解度増
    強剤の不存在下で溶解されることができるよりも多量の
    、該コポリマー中の該ホモポリマーを溶解するのに十分
    である、特許請求の範囲第12項記載の種子被覆用組成
    物。 14、該コポリマーが構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、y′+y″=y) をもち、 そして該ホモポリマーが乾燥被膜中のポリマー組成物の
    正味重量基準で約5〜約15重量%の量で存在するポリ
    アクリル酸である、特許請求の範囲第12項記載の種子
    被覆用組成物。 15、該コポリマーが構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、y′+y″=y) をもち、 該ポリエチレングリコール及びポリ(エチレンオキシド
    )は一緒で、ポリマー組成物の正味重量基準で約1〜約
    20重量%の量で存在し、そして該ホモポリマーがポリ
    マー組成物の正味重量基準で約15〜約30重量%の量
    で存在するポリアクリル酸である、特許請求の範囲第1
    3項記載の種子被覆用組成物。 16、該アジュバントが殺かび剤、殺線虫剤、殺鼠剤、
    鳥忌避剤、除草剤、殺ダニ剤、殺虫剤、生長調整剤、及
    び植物栄養剤からなる群から選ばれたものであり、そし
    てイクシピエントが該アジュバント用のビヒクル、及び
    着色剤からなる群から選ばれたものである、特許請求の
    範囲第12項記載の種子被覆用組成物。 17、該乾燥被膜が、乾燥した時に、約0.02〜約2
    mmの厚さをもつ本質的に均一な連続被膜である、特許
    請求の範囲第16項記載の種子被覆用組成物。 18、該被覆種子上のポリマー組成物と化学的に等しい
    ポリマー組成物をもつ他の被膜が該被覆種子上に付着さ
    れている、特許請求の範囲第17項記載の種子被覆用組
    成物。 19、該被覆種子上のポリマー組成物とは化学的に等し
    くないポリマー組成物をもつ他の被膜が該被覆種子上に
    付着されている、特許請求の範囲第17項記載の種子被
    覆用組成物。 20、該被膜が、乾燥した時に、水分及び酸素透過性で
    あり、そして0.0254mm(1ミル)の厚さの該ポ
    リマー組成物が20℃でわずかに10分で水に溶解する
    、特許請求の範囲第17項記載の種子被覆用組成物。 21、土壌由来の病気及び種子由来の病気から種子を保
    護するために種子を被覆する方法であって、該種子を約
    −20℃以上であるがしかし種子の発芽に有害な温度よ
    りも低い温度で、所望の保護を得るのに十分な量の乾燥
    被膜をもたらすポリマー組成物の溶液で被覆することを
    含んで成り、該乾燥被膜が (a)水溶性でありそして本質的に (i)該被膜中の乾燥ポリマー組成物の正味重量基準で
    約20〜約95重量%の量で存在し、構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1は水素原子及びメチル基からなる群から
    選ばれたものであり、 R^2は1〜約20個の炭素原子をもつアルキル基であ
    り、 xはx、y及びzの合計重量基準で、コポリマー中に存
    在する(メタ)アクリル酸の重量%を表わしている約3
    〜約30の整数であり、yはx、y及びzの合計重量基
    準で、コポリマー中に存在する(メタ)アクリル酸のア
    ルキルエステルの重量%を表わしている約70〜約97
    の整数であり、 zはx、y及びzの合計重量基準で、コポリマー中に存
    在するN−メチロール(メタ)アクリルアミドの重量%
    を表わしている0〜約27の整数であり、 x+y+zの合計は常に100であり、そしてそれらの
    基x、y及びzは約1,000〜約1,000,000
    の重量平均分子量Mwをもつコポリマー中に不均一相対
    順序で存在している)をもつ(メタ)アクリル酸系コポ
    リマー又はその塩;及び (ii)約1,000〜約300,000のMwをもつ
    ポリ〔(メタ)アクリル酸〕ホモポリマー又はその塩、 からなるポリマー組成物;及び (b)該ポリマー組成物の重量の約100倍までの量で
    存在し、水分及び酸素の存在下で該種子の発芽を助成す
    る添加剤; を含むことを特徴とする、被覆方法。
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