JPS63280001A - 種子のコ−ティング組成物 - Google Patents

種子のコ−ティング組成物

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JPS63280001A
JPS63280001A JP11518787A JP11518787A JPS63280001A JP S63280001 A JPS63280001 A JP S63280001A JP 11518787 A JP11518787 A JP 11518787A JP 11518787 A JP11518787 A JP 11518787A JP S63280001 A JPS63280001 A JP S63280001A
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Japan
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seeds
meth
coating
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composition
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JP11518787A
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Takamasa Ootani
大谷 隆允
Hiroshi Hotta
寛史 堀田
Satoshi Hiratsuna
訓 平綱
Denichi Takii
瀧井 傅一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAKII SHIYUBIYOU KK
DKS Co Ltd
Original Assignee
TAKII SHIYUBIYOU KK
Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野] 本発明は種子のコーティングに用いられる組成物および
該組成物でコーティングされた種子に関する。
[従来の技術] 従来より、種子の発芽促進や発芽速度を均一にするため
に種子にコーティングを施すことが行なわれている。種
子をコーティングする目的は、そうした発芽に関するも
ののほか、土壌本来の病気に対する抵抗力を与える、種
子の保存時の変質を防止する、種子の取り扱い性(たと
えば種子間のスベリ性、ダストの発生防止、播種の容易
性など)を改善する、などにある。
これらの目的を充足するために、コーティング組成物に
は、水溶性または水膨潤性であること、種子表面に均一
で滑らかな硬い皮膜を形成すること、適度に水および酸
素を透過しうる皮膜を形成すること、種子の処理工程で
ダストを発生しないこと、コーティング中または後に団
粒を生じないこと(とくに微小種子のばあいに団粒化し
やすい)、高温多湿の環境下で保存してもコーティング
処理種子同士がくっつかないこと、などの性質が要求さ
れる。
従来の種子のコーティング組成物としては、たとえば(
メタ)アクリル酸と(メタ)アクリル酸エステルとの共
重合体、またはさらにメチロールアクリルアミドを共重
合したターポリマーに(メタ)アクリル酸の単独共重合
体を混合した混合物を必須成分とし、ばあいによっては
溶解性改良剤としてポリエチレングコールを使用するも
の(特開昭81−209507号公報);コーテイング
材としてアルギン酸ソーダ、可溶化デンプン、ゼラチン
、CMC,PVAなどの水溶性材料を用い、乾燥時のコ
ート層の割れを防止するために常温で液体の低粘度の多
価アルコールを使用するもの(特開昭52−85009
号公報);変成ポリアクリルアミドとジエチレングリコ
ールなどのポリオールとからなる長期保存に安定な液状
の種子コーティング組成物(米国特許第4.272.4
17号明細書)などが知られている。
[発明で解決しようとする問題点] しかしながら、特開昭61−209507号公報記載の
コーティング組成物では、使用する共重合体が(メタ)
アクリル酸エステルを含んでいるためコート皮膜が粘着
性を帯びるきらいがあり、コーティング処理中または保
存中の高温時にブロッキングを起したり団粒化してしま
ったりするほか、均一なコーティングが困難であるとい
う問題がある。
また、特開昭52−85009号公報および米国特許第
4.272.417号明細書記載のコーティング組成物
では、不揮発生の液状ポリオールを使用するため、ポリ
オールが保存中にコート皮膜から滲出してベタツキを惹
起し、種子同士のブロッキングが生じて団粒化してしま
い、播種時の作業性を大きく損なうという問題がある。
なお、一旦団粒化するとそれらを解塊する際に皮膜の部
分的な剥離が生じてしまい、均一で完全な皮膜かえられ
ない。
さらに、これら従来のコーティング組成物はいずれも、
発芽促進の点においても充分なものとはいえない。
本発明は、以上の従来のコーティング組成物がもつ問題
を解決しえたコーティング組成物を提供するものである
[問題点を解決する手段] すなわち本発明は、 (A)(メタ)アクリルアミド、(メタ)アクリル酸ま
たはその塩の単独重合体および(メタ)アクリルアミド
と(メタ)アクリル酸またはその塩との共重合体よりな
る群から選ばれた少なくとも1種のポリマー、および (B)常温で固体のポリアルキレングリコールを必須成
分とする種子のコーティング組成物に関する。
[実施態様] 本発明のコーティング組成物における(A)成分は、前
記のごとくポリ(メタ)アクリルアミド、ポリ(メタ)
アクリル酸、ポリ(メタ)アクリル酸塩、(メタ)アク
リルアミド−(メタ)アクリル酸共重合体、(メタ)ア
クリルアミド−(メタ)アクリル酸塩共重合体などのI
FJまたは2種以上があげられる。分子量は通常5.0
00〜1.000.000 、好ましくは10.000
〜500、Gooである。分子量5.000未満のもの
は皮膜形成能が小さく、皮膜形成による効果が期待でき
ない。一方、1,000,000を超えるものは溶液と
したときの粘度が高すぎ、均一なコーティング処理が困
難となる。
(メタ)アクリル酸の塩としては、たとえばNa、 K
 %’ t、tなどの1価のアルカリ金属塩、アンモニ
ウム塩、アミン塩、アルカノールアミン塩などがあげら
れる。とくに好ましい塩はナトリウム塩、カリウムおよ
びアンモニウム塩である。
(B)成分は常温で固体のポリアルキレングリコールで
あり、たとえば水やメタノール、エタノール、プロパツ
ールなどの1価あアルコールまたはグリセリン、トリメ
チロールプロパン、ペンタエリスリトール、ジペンタエ
リスリトール、ソルビトールなどの多価アルコールにC
2〜C4のアルキレンオキシドを付加してランダムまた
はブロック共重合体にしたものが好適に使用できる。た
だし、水溶性または水膨潤性あるいは水分散性であるこ
とが望ましい。もっとも好ましいポリアルキレングリコ
ールはポリエチレングリコールである。
ポリアルキレングリコールの分子量としては、通常1.
000〜50,000、好ましくは2,000〜20.
000であり、分子量が1.000未満のものは常温で
液状を呈するのでベタツキの原因となり、一方50.0
00を超えるものは溶液とした際粘度が高すぎてコーテ
ィング処理が困難となる。
本発明のコーティング組成物を用いて種子にコート皮膜
を形成する方法としては大別してっぎの2つの方法があ
る。
すなわち、(A)成分と(B)成分とを予じめ水または
メタノール、エタノール、エチレングリコールを含む水
などの水性溶媒に均二に溶解あるいは分散させ、えられ
た溶液または分散液を種子にコーティングする方法、お
よび(A)成分の水またはメタノール、エタノール、エ
チレングリコールを含む水などの水性溶媒に均一に溶解
した溶液をコーティングしたのち(B)成分の水または
メタノール、エタノール、エチレングリコールを含む水
などの水性溶媒に均一に溶解した溶液をコーティングし
て多層のコート皮膜とする方法などが採用される。
いずれの方法においてもコーティング法としては、溶液
または分散液を種子に塗布またはスプレー噴霧するかあ
るいは種子を溶液に浸漬したのち乾燥する方法が好適に
採用される。なお、スプレー噴霧法によるときはコーテ
ィングと同時に乾燥する方法がより好ましい。
コーティング装置としては公知のものが使用でき、たと
えばV型混合機や流動式回転式、造粒式などのコーティ
ング装置などが採用されうる。
(A)成分と(B)゛成分の比率は、前記いずれの方法
、すなわちコート皮膜が1層のばあいでも多層のばあい
でも、(A)成分/(B)成分(重量比)が9575〜
io/90、とくに80/ 20〜20/ 80とする
のが好ましい。
6 また前記のごとく本発明の組成物は通常水性溶媒に
溶解または分散させてコーティングに供される。そのば
あいの溶液または分散液は固形分濃度を5〜30%(重
量%、以下同様)、とくに10〜20%とするのが好ま
しく、また粘度(25℃)は1〜500cP sとくに
1〜800ePとするのが好ましい。粘度が高すぎると
均一なコーティングが困難となる。この傾向はスプレー
噴霧法のばあいに顕著に現われる。
本発明の組成物には、必要に応じて発芽や生長を促進す
る薬剤、防カビ剤、殺線虫剤、殺鼠剤、鳥忌避剤、除草
剤、殺ダニ剤、殺虫剤、生長調整剤、栄養剤や軽石、ア
バタルジャイト、ベントナイト、カオリン、ゼオライト
、珪藻土などの賦形剤、顔料、染料、界面活性剤、有機
または無機の過酸化物などの酸素発生剤などを適量使用
してもよい。
本発明のコーティング組成物はすべての種子に適用しう
る。たとえばコーン、麦、米、大豆、小豆など穀類;大
根、人参、牛勢などの根菜類;ホウレン草、キャベツ、
レタス、白菜などの葉菜類;トマト、かんぴょう、メロ
ン、ナス、スイカ、キュウリ、カポチャなどの果菜類;
ペチュニア、マツバボタン、ベコニア、パンジーなどの
花類;その他飼料用草類;球根類などがあげられるが、
これらのみに限定されるものではない。
本発明はさらに、前記コーティング組成物で被覆された
種子に関する。すなわち、前記(A)成分および(B)
成分を含む皮膜を種子表面に有するものであり、その皮
膜は(A)成分とCB)成分の両者を含む1層であって
もよいし、また(A)成分を含む層と(B)成分を含む
層からなる多層構造をとってもよい。
種子の表面に形成されるコート皮膜の量(コーティング
ff1)は種子表面に均一な皮膜を形成し、しかも輸送
や保存中の外力によって破れないような量であればよく
、種子の種類、形状、大きさなどによって適宜選定され
るが、通常種子1f!あたり(A)成分および(B)成
分の合計重量(乾燥重量)が0.5〜50g、好ましく
は1〜30fcとなるように調整する。
つぎに本発明の組成物および種子を実施例に基づいて説
明するが、本発明はかかる実施例のみに限定されるもの
ではない。なお、実施例において「部」はすべて重量部
である。
実施例1 つぎに示す組成のコーテイング液を撹拌混合により調整
した(粘度(25℃)  : 3QQcP )。
ポリアクリルアミド(分子量約20万)  10部ポリ
エチレングリコール(分子量約4000)5部 水                        
  85部えられたコーテイング液をスィートコーン(
品種;カクテル84)、人参(品種:いなり五寸)、ホ
ウレン草(品種−トライ)およびかんぴょう(品種:フ
レンド)の各種子に熱風通気式種子流動型乾燥機により
噴霧コーティングしく熱風温度70℃)、種子1fIに
対して乾燥皮膜重量が1.5 g、 7.5 gおよび
15gのコーティング処理種子をえた。
えられた各コーティングされた種子のいずれにも種子同
士の付着は認められず、コート皮膜は滑らかなものであ
り、しかも割れやダストなどの発生は認められなかった
また、これらの種子を1力月問および1年間40℃、8
0部湿度(ただし、発芽率測定用種子は20℃、60部
湿度)の条件下で保存したが、1年後においても種子同
士の付着はなく、播種も容易であった。
実施例2 つぎに示す組成のコーテイング液(粘度(25”C) 
 : 250cP )を用い、熱風温度を80℃にした
ほかは実施例1と同様にして同実施例に示す4種類の種
子のコーティングを行なった。
ポリアクリル酸ソーダ(分子量約30万)5部 ポリエチレングリコール(分子量約6000)7.5部 メタノール            12.5部水  
                        7
5部えられた処理種子はいずれも滑らかな皮膜で覆われ
ており、割れやダストの発生は認められなかった。また
実施例1と同じ条件で処理種子を保存したが、1年後に
おいても種子同士の付着は認められなかった。
実施例3 つぎに示す組成のコーテイング液を撹拌混合により調整
した(粘度(25℃)  : 150cP )。
ポリアクリルアミド−アクリル酸ソーダ(50/ 50
)共重合体(分子量約5万)[0部ポリエチレングリコ
ール(分子量約2万)7.5部 エタノール              15部殺菌剤
(北興化学工業■製のキャブタ ン、化学名: N−()リクロロメチルチオ)−4−シ
クロヘキセン−1,2−ジカルボキシイミド)    
     3部水                 
          62部えられたコーテイング液に
、野菜種子の入った全網製の容器を容器ごと浸漬したの
ち、常温で風乾してコーティングを施した。
なお、種子1gにコーティング組成物(乾燥重量)を2
g510gおよび20gコーティングするために浸漬と
風乾を1〜5回繰り返した。
えられた処理種子はいずれも滑らかな皮膜で覆われてお
り、割れやダストの発生は認められなかった。また実施
例1と同じ条件で処理種子を保存したが、1年後におい
ても種子同士の付着は認められなかった。
実施例4 つぎに示す組成のA液とB液を調整した。
(A液) ポリメタクリルアミド(分子量約5万)15部エタノー
ル              15部水      
                    70部(B
液) ポリエチレングリコール(分子量約2万)15部 エタノール              15部水  
                         
55部えられたコーティングA液(粘度(25℃):1
00cP )を実施例1と同様にして同実施例に示す4
種類の野菜種子に噴霧コーティングし、ついでB液(粘
度(25℃) : 60cP)を同様にしてコーティン
グしてコーテイング量(乾燥重量)が野菜種子1!Iあ
たり3g、15gおよび30gの多層コートをえた。
えられた処理種子はいずれも滑らかな皮膜で覆われてお
り゛、割れやダストの発生は認められなかった。また実
施例1と同じ条件で処理種子を保存したが、1年後にお
いても種子同士の付着は認められなかった。
比較例1 実施例1のコーテイング液においてポリエチレングリコ
ールとして分子量約400の液状ポリエチレングリコー
ルを用いたほかは実施例1と同様にしてコーテイング液
を調整し、同実施例と同様にして4種類の野菜種子のコ
ーティングを行なった。
その結果、細かい種子である人参およびホウレン草の種
子に部分的゛な団粒化が生じた。
比較例2 つぎに示す組成のコーテイング液を調整した(粘度(2
5℃)  ; 50cP)。
ポリアクリル酸ソーダーアクリル酸メチル(20/ 8
0)の共重合体(分子量約1万) 10部ポリエチレン
グリコール(分子量約6000)10部 メタノール             15部水   
                      @5部
えられたコーテイング液を用い、実施例2と同様にして
4種類の野菜種子コーティングを行なった。
その結果、細かい種子である人参およびホウレン草の種
子に部分的な団粒化が生じた。
試験例 実施例1〜4および比較例1〜2でそれぞれえられたコ
ーティングされた4種類の野菜種子につき、1力月問お
よび1年間保存(保存条件は実施例1に示すものと同じ
)シ、それぞれっぎの要□領で紙の発芽床による発芽テ
ストおよび土播きによる発芽テストを行なった。結果を
第1表(紙の発芽床による発芽テスト)および第2表(
土播きによる発芽テスト)に示す。
(紙の発芽床による発芽テスト) 方 法:直径15〜20cmのシャーレ−にン戸紙を2
枚敷き水分を加えて発芽床とし、その 上に種子を置床する。種子としては第 1表に示すものを用いた。
条 件一種子粒量は50〜100粒を1シャーレ−とし
、合計400粒とした。温度は20℃→30℃または3
0℃→20℃の変温とし、試験日数は第1表に示す日数
とした。
評 価:試験日において正常に発芽、発根している種子
数を百分率で表示する。
(土播きによる発芽テスト) 方 法;1ゴの土に水分を加え、その上に種子を播き、
種子上にさらに土を1〜2cs軽くかける。
条 件二種子粒量は各400粒とし、温度を15℃に一
定に保ち、試験日数は第2表に示 す日数とした。
評 価:試験日において正常に発芽、発根している種子
数を・百分率で表示する。
[以下余白] 第1表および第2表から明らかなごとく、実施例1〜4
でえられた本発明の処理種子は、無処理種子に比しては
るかに高い発芽率を示す。
また生育性も良好であった。この効果は長期間の保存後
も維持されている。
[発明の効果] 本発明によれば、微小種子のコーティング処理において
も団粒化を防ぐことができ、かつ高温多湿下に長期間保
存していても種子同士が付着することはなく、また滑ら
かで硬い皮膜が形成されているので播種機などにおける
機械的な衝撃に対して強く、しかも初期の発芽率や初期
の生育性はもとより長期間保存後においても高い発芽率
および良好な生育性を達成できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A)(メタ)アクリルアミド、(メタ)アクリル
    酸またはその塩の単独重合体および (メタ)アクリルアミドと(メタ)アクリル酸またはそ
    の塩との共重合体よりなる群から選ばれた少なくとも1
    種のポリマー、および(B)常温で固体のポリアルキレ
    ングリコールを必須成分とする種子のコーティング組成
    物。 2 (A)成分がポリアクリルアミドであって、(B)
    成分がポリエチレングリコールである特許請求の範囲第
    1項記載の組成物。 3 (A)成分がポリアクリル酸ソーダであって、(B
    )成分がポリエチレングリコールである特許請求の範囲
    第1項記載の組成物。 4 (A)成分がポリアクリルアミドとアクリル酸ソー
    ダとの共重合体であって、(B)成分がポリエチレング
    リコールである特許請求の範囲第1項記載の組成物。 5 (A)(メタ)アクリルアミド、(メタ)アクリル
    酸またはその塩の単独重合体および (メタ)アクリルアミドと(メタ)アクリル酸またはそ
    の塩との共重合体よりなる群から選ばれた少なくとも1
    種のポリマー、および(B)常温で固体のポリアルキレ
    ングリコールを含む1または2層以上の皮膜を表面に有
    するコーティングされた種子。 6 皮膜が(A)成分と(B)成分に両者を1層に含む
    特許請求の範囲第5項記載のコーティングされた種子。 7 皮膜が(A)成分からなる層と(B)成分からなる
    層との多層構造である特許請求の範囲第5項記載のコー
    ティングされた種子。
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