JPH104852A - 藻類発生防止用シートおよびそれを用いた藻類発生防止法 - Google Patents

藻類発生防止用シートおよびそれを用いた藻類発生防止法

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JPH104852A
JPH104852A JP15693496A JP15693496A JPH104852A JP H104852 A JPH104852 A JP H104852A JP 15693496 A JP15693496 A JP 15693496A JP 15693496 A JP15693496 A JP 15693496A JP H104852 A JPH104852 A JP H104852A
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JP
Japan
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algae
preventing
generation
water
polymer film
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JP15693496A
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Hisakazu Komine
久和 小峯
Kenji Otani
憲司 大谷
Tadao Kaneko
忠男 金子
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Maxell Sliontec Ltd
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Maxell Sliontec Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】植物の生育に悪影響を与えず、育苗床上の藻類
の発生を防止することができ、かつ無害、公害のない環
境にやさしい藻類発生防止用シートを提供する。 【解決手段】水溶性シート中に藻類発生の防止作用があ
る銀もしくは銅含有ゼオライトを含有させた藻類発生防
止用シートとする。この藻類発生防止用シートを用いる
ことで、藻類発生の防止作用がある銀もしくは銅含有ゼ
オライトを育苗床上にほぼ均一に定量的に散布できる。
銀もしくは含有ゼオライトの藻類発生防止作用により植
物の生育に悪影響を与えることなく、育苗床上の藻類の
発生を防止することができる。また、銀もしくは銅含有
ゼオライトおよび水溶性シートの安全性が高いため、人
体や環境に対してなんら問題を生じることなく、また、
藻類発生防止効果が持続するため薬剤散布作業を省力化
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、栽培している植物
の生育を阻害せず、かつ育苗床上の藻類の発生を防止
し、環境および人体に対して悪影響を与えない藻類発生
防止用シートおよびそれを用いた藻類発生防止法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、発芽が遅い植物は育苗床上に発
生する藻類の影響で、発芽の阻害、生育の阻害等の問題
が起こる。現在、藻類の発生を防止するために、殺菌剤
や除草剤等の有機系薬剤を育苗床上に散布している。し
かし、育苗床上の植物は未発達な時に、有機系薬剤を散
布すると薬剤の影響を受け易い。また、有機系薬剤は分
解性があるため藻類発生の防止効果を持続させることが
難しく、藻類の発生を防止するためには少なくとも数度
の薬剤散布が必要となる。農薬等の薬剤の散布方法は、
有機系薬剤を水に溶解または分散して噴霧するか、ある
いは粉末状のものを噴霧しているため、薬剤が飛散し、
農薬を散布している作業者はもちろんのこと、作業者以
外にも薬害を及ぼすという問題がある。また、農薬が、
農業用水路等に流出し、魚類や水中の昆虫等を死滅さ
せ、生態系を壊す原因ともなっている。以上のことか
ら、薬害や公害の問題が生じない藻類の発生を防止でき
る製品の開発が要望されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したごとく従来技
術においては、藻類の発生防止のために有機系薬剤を用
いることにより、さまざまな薬害、公害の問題が生じて
いる。有機系薬剤の代わりとして、薬剤の分解性が少な
く、藻類の発生を長期間抑制できる効果があり、かつ安
全性の高い商品の開発が望まれている。また、その商品
を育苗床上に安全に、かつ均一に散布できる方法の確立
も要望されている。
【0004】本発明の目的は、上記従来技術における問
題点を解消し、植物の生育に悪影響を与えることなく、
育苗床上の藻類の発生を有効に防止することができ、か
つ、人体や環境に無害な藻類発生防止用シートおよびそ
れを用いた藻類発生防止法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的を達成
するために、本発明は特許請求の範囲に記載のような構
成とするものである。すなわち、本発明は請求項1に記
載のように、水で溶解もしくは分散する高分子フィルム
中に、藻類の発生を防止する金属イオンを含むアルミノ
ケイ酸塩系固体粒子を分散含有させた藻類発生防止用シ
ートとするものである。また、本発明は請求項2に記載
のように、請求項1において、藻類の発生を防止する金
属イオンは、銀もしくは銅であり、高分子フィルムは、
ポリビニルアルコール、ポリエチレングリコール、アル
ギン酸ナトリウムのうちの少なくとも1種を含む水溶性
高分子フィルムよりなる藻類発生防止用シートとするも
のである。また、本発明は請求項3に記載のように、請
求項1において、高分子フィルム中に、藻類の発生を防
止する金属イオンを含むアルミノケイ酸塩系固体粒子を
1〜15g/m2の範囲で含有させた藻類発生防止用シ
ートとするものである。上記請求項1ないし請求項3に
記載の藻類発生防止用シートとすることにより、水に溶
解または分散する高分子フィルム中に含有されている藻
類発生を防止する作用のある金属イオンを保持したアル
ミノケイ酸塩系固体粒子(ゼオライト粒子)を、散水す
るだけで、容易に育苗床上にほぼ均一に散布することが
でき、かつ無害のゼオライト粒子に含まれている上記金
属イオンが徐々に流出し、長期にわたって藻類発生防止
作用を持続できる効果がある。また、本発明は請求項4
に記載のように、請求項1ないし請求項3のいずれか1
項に記載の高分子フィルムよりなる藻類発生防止用シー
トを、種子が播かれている育苗床上に配置し、該藻類発
生防止用シートの上部から散水して高分子フィルムを溶
解することにより、該高分子フィルム中に含有されてい
る、藻類発生を防止する金属イオンを含むアルミノケイ
酸塩系固体粒子を、上記育苗床上に散布して、藻類の発
生を防止する藻類発生防止法とするものである。このよ
うに、本発明の藻類発生防止法は、人体や環境に害を与
えない藻類発生防止用の金属イオンを含むゼオライト粒
子を、容易に育苗床上に均一に散布することができ、植
物の生育に悪影響を与えることなく、長期にわたって藻
類の発生を防止できる効果がある。本発明者らは、種々
の材料・プロセスを検討した結果、金属イオンを保持し
たアルミノケイ酸塩系固体粒子が、植物の発育に悪影響
を与えることなく、藻類の発生を防止できることを見出
した。 一般に、金属イオンの中で、Ag、Cu、Z
n、Sn、Pb等は、抗菌作用を示すことが知られてい
る。また、低濃度の銀(Ag)イオンや銅(Cu)イオ
ンが藻類の発生を防止することが分かっている〔高山正
彦ら:防菌防ばい;VOL.22,NO.9,(1994),p.531〜53
6〕。以上のことから、AgまたはCu含有ゼオライト
に着目し、藻類発生の防止効果を調べた結果、両物質と
も有効であることが分かった。 また、AgイオンとC
uイオンを混合した物であっても同様に有効であること
が分かった。しかし、安全性が高く、古くから食器や義
歯等の材料として使用され、人体に害を与えないAgが
最も適しているものと考えられる。上記藻類発生を防止
する金属イオンの担体として使用されるアルミノケイ酸
塩(ゼオライト)は、下記の(化1)に示す基本化学式
により表わされる。 x(Na2O・Al23)・ySiO2・zH2O………(化1) 上記ゼオライトを藻類の発生防止に適用した例として、
ゼオライトに殺菌薬剤を付着させたものを、芝草の生育
を阻むカビや藻類等の駆除に使用している例がある(特
開平6−116102号公報)。この方法では、殺菌薬
剤として有機芳香族化合物を使用しているため、安全性
や持続性が良くないものと考えられる。藻類の発生を防
止する薬剤として、ゼオライト中のNaイオンをAgイ
オンまたはCuイオンに置換した銀または銅含有ゼオラ
イトが、藻類の発生防止作用の持続性や安全性の面から
も適していると考えられる。なお、ゼオライト中のNa
に対するAgまたはCuの置換率は約5〜30%であ
る。上記銀(または銅)含有ゼオライトを育苗床上に、
定量的に均一に分散させるために、上記銀(または銅)
含有ゼオライト粉末を、定量的に、ほぼ均一に分散含有
させた水溶性高分子フイルムよりなる藻類発生防止用シ
ートを発明した。この藻類発生防止用シートは、水溶性
高分子ポリマの水溶液に、銀(または銅)含有ゼオライ
トを添加し、塗工、乾燥して作製することができる。水
溶性高分子ポリマには、ポリエチレングリコール(PE
G)、アルギン酸ナトリウム、ポリビニルアルコール
(PVA)、デンプン、カルボキシメチルセルロース等
を用いることができる。この中でも特に、植物の生育を
阻害しないポリビニルアルコール、ポリエチレングリコ
ールまたはアルギン酸ナトリウム等よりなる水溶性高分
子ポリマが望ましい。これらは、単独または2種類以上
混合して用いることができる。水溶性高分子フイルムの
膜厚は、十数〜数百ミクロンのものが使用できるが、フ
イルムの膜厚が厚くなると水に対する溶解性が低下する
ので、10〜50μm厚さのものが望ましい。また、水
溶性高分子フイルム中の銀(または銅)含有ゼオライト
濃度が高くなるにしたがい、藻類の発生防止効果は増加
するが、植物への影響も無視できなくなる。厚さ約30
μmの水溶性高分子フイルム中には、銀(または銅)含
有ゼオライトを約30g/m2まで添加できる。しか
し、植物の種類にもよるが、実際に使用する場合には、
約1〜15g/m2の範囲が好ましい。水溶性高分子フ
イルムよりなる藻類発生防止用シートを育苗床上に配置
し、散水すると、水溶性高分子フイルムが溶解して銀
(または銅)含有ゼオライトの固体粒子を、育苗床上に
定量的に、ほぼ均一に散布させることができる。藻類
は、育苗床上の表層部分に発生するので、その部位にの
み藻類発生防止用の物質があることが望ましく、本発明
の藻類発生防止用シートは、藻類の発生を防止する点で
最適の構造を有するものである。また、水に不溶性で、
分解性がなく安定した銀(または銅)含有ゼオライトを
使用することで、育苗床上に定着しやすくなり、藻類の
発生防止の持続性を長くできる効果がある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の藻類発生防止用シ
ートおよびそれを用いた藻類発生防止方法の実施の形態
について説明する。しかし、本発明の技術的範囲はこれ
らの実施の形態に限定されるものではない。 〈実施の形態1〉本実施の形態においては、請求項1な
いし請求項3に記載の藻類発生防止用シートの一例を示
す。銀含有ゼオライト濃度が、平方メートル(m2)当
たり、2.5g、5.0g、7.5g含有する藻類発生防
止用シートの作製方法を、以下に示す。PVA(ポリビ
ニルアルコール)の20%水溶液に、銀含有ゼオライト
を上記PVA水溶液の重量当たり、それぞれ1.6、3.
3、5.0%添加し、ほぼ均一になるまで撹拌してスラ
リを調製した。このスラリを脱気した後、図1に示すよ
うに、OPP(oriented polypropylene:配向ポリプロ
ピレン)フィルム(厚さ約50μm)1の上に塗工し、
乾燥(温度約100℃、時間約15分)して、膜厚が約
30μmの銀含有ゼオライト2を分散させた水溶性高分
子(PVA)フィルム3を作製し、藻類発生防止用シー
トとした。次に、請求項4に記載の藻類発生防止方法
と、藻類発生防止の性能試験について説明する。図2に
示すように、培土(がっちりくん:トキタ種苗)4上
に、トルコギキョウ種子(F1ネイルマリンネオ:ミヨ
シ)5を、一区画当たり200粒播き、その上にOPP
フィルム1を剥離した藻類発生防止用シートを配置し、
該シートの水溶性高分子フィルム3が溶解するまで散水
した。育苗は、グロースチャンバ(温度約20℃、湿度
約70%)で行った。藻類発生防止用シートの性能評価
を行うため、以下の評価項目を設けた。植物を扱ってい
ることから性能試験の結果がばらつくので、藻類発生防
止の処理をしていない区画を設け、この区画と比較する
ことで性能評価を行った。また、育苗床上の藻類の発生
状況を数値化するために、藻類の発生率〔藻類が発生し
ている面積/育苗床の面積×100:育苗床を写真撮影
し、重量法により、藻類が発生している面積と育苗床の
面積を算出する〕を求めた。また、藻類発生防止用シー
トが植物に与える影響を調べるため、トルコギキョウの
発芽勢〔播種から10日目の発芽数/播種数×10
0〕、発芽率〔播種から15日目の発芽数/播種数×1
00〕を調べた。表1に、藻類とトルコギキョウに与え
る藻類発生防止用シートの影響を示す。なお、表1に示
した値は、藻類発生防止用シート中の銀含有ゼオライト
濃度が0g/m2の場合を100とした時の相対値で示
す。
【0007】
【表1】
【0008】表1に示すように、藻類の発生は藻類発生
防止用シートにより有効に防止できることが分かる。ま
た、銀含有ゼオライト濃度が高くなるにしたがい、藻類
の発生を防止する効果が高いことを示している。また、
銀含有ゼオライト濃度にはあまり関係せず、発芽勢、発
芽率で示されるように植物に与える影響も少ないことが
分かる。例えば、トルコギキョウの場合には、銀含有ゼ
オライト濃度は5.0g/m2程度が望ましい値と考えら
れる。
【0009】〈実施の形態2〜7〉実施の形態1の場合
と同様にして、表2に示す条件で藻類発生防止用シート
を作製して、各種評価試験を行ったところ、いずれも充
分な藻類発生防止の効果を示し、また植物には悪影響を
与えないことが確認できた。
【0010】
【表2】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態で例示した藻類発生防止用
シートの断面構造を示す模式図。
【図2】本発明の実施の形態で例示した藻類発生防止用
シートを用いた藻類発生防止方法を示す説明図。
【符号の説明】 1…配向ポリプロピレン(OPP)フィルム 2…銀含有ゼオライト 3…水溶性高分子(PVA)フィルム 4…培土 5…トルコギキョウ種子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水で溶解もしくは分散する高分子フィルム
    中に、藻類の発生を防止する金属イオンを含むアルミノ
    ケイ酸塩系固体粒子を分散含有してなることを特徴とす
    る藻類発生防止用シート。
  2. 【請求項2】請求項1において、藻類の発生を防止する
    金属イオンは、銀もしくは銅であり、高分子フィルム
    は、ポリビニルアルコール、ポリエチレングリコール、
    アルギン酸ナトリウムのうちの少なくとも1種を含む水
    溶性高分子フィルムよりなることを特徴する藻類発生防
    止用シート。
  3. 【請求項3】請求項1において、高分子フィルム中に、
    藻類の発生を防止する金属イオンを含むアルミノケイ酸
    塩系固体粒子を1〜15g/m2の範囲で含有してなる
    ことを特徴とする藻類発生防止用シート。
  4. 【請求項4】請求項1ないし請求項3のいずれか1項に
    記載の高分子フィルムよりなる藻類発生防止用シート
    を、種子が播かれている育苗床上に配置し、該藻類発生
    防止用シートの上部から散水して高分子フィルムを溶解
    することにより、該高分子フィルム中に含有されてい
    る、藻類発生を防止する金属イオンを含むアルミノケイ
    酸塩系固体粒子を、上記育苗床上に散布して、藻類の発
    生を防止することを特徴とする藻類発生防止法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003327730A (ja) * 2002-05-16 2003-11-19 Achilles Corp 農業用合成樹脂フィルム
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WO2012118408A2 (ru) 2011-03-01 2012-09-07 Закрытое Акционерное Общество "Аквафор Продакшн" (Зао "Аквафор Продакшн") Композиционный материал для фильтрационной очистки жидкости
JP2015059107A (ja) * 2013-09-19 2015-03-30 ユニチカ株式会社 防草シート

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