JP2994499B2 - 稲病害の防除方法 - Google Patents

稲病害の防除方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、稲病害の防除方法に関
し、さらに詳しくは、稲を育苗箱で育苗する際に、浸
漬、粉衣、吹付けなどの作業を行なわずに種籾を育苗箱
に播種し、播種直後に種子に特定の薬剤を散布すること
により、種子の伝染性病害および苗の立枯性病害を同時
に防除する病害防除方法に関する。
【0002】
【発明の技術的背景】従来、稲の種子伝染性病害の防除
には、広く種子消毒が行なわれているが、一般に種子消
毒は、一定時間薬液に種籾を浸漬するか、種籾に薬剤を
粉衣した後風乾し、次いで停滞水中で浸種する必要があ
るなど、作業が煩雑であり時間がかかるという問題点が
あった。また、稲栽培における省力化の一環として共同
育苗が広く行なわれているが、この場合には種子消毒で
使用される薬液量が多く、その廃液には環境汚染防止の
ために石灰等による処理が必要になっている。したがっ
て、このような従来の種子消毒法に替わり、より省力的
な種子消毒方法の確立が望まれている。
【0003】ところで従来、種籾の伝染性病害を防止す
るため、メチル1-(n-ブチルカルバモイル)-2-ベンズ
イミダゾールカーバメート(ベノミル)、1,2-ビス(3-
メトキシカルボニル-2-チオウレイド)ベンゼン(チオ
ファネートメチル)、(E)-4-クロロ-α,α,α- トリ
フルオロ-N-(1-イミダゾール-1-イル-2-プロポキシエ
チリデン)-0-トルイジン(トリフルミゾール)などを
種子消毒剤として使用すること、そしてビス(ジメチル
チオカルバモイル)ジスルフィド(TMTD)とベノミ
ルあるいはチオファネートメチルとの混合剤を種子消毒
剤として使用することは、「農薬ハンドブック1989年
版」(社団法人 日本植物防疫協会、1989年11月20日発
行)の第177頁、第174〜175頁、第197頁、第155〜157頁
など記載されている。また、ペンタ-4-エニル=N-フルフ
リル-N-イミダゾール-1-イルカルボニル-DL-ホモアラニ
ナート(ペフラゾエート)、またはペフラゾエートとT
MTDとの混合剤が、稲の種子消毒剤として使用される
ことは、「クミアイ農薬総覧1991」(全農 1990年9月
1日発行)の第809頁及び特開昭63-99004号公報などに
記載されている。
【0004】さらに、稲育苗栽培において稲苗の立枯性
病害を防除する方法として、3-ヒドロキシ-5-メチルイ
ソキサゾール(ヒドロキシイソキサゾール)あるいはS-
(4-メチルスルホニルオキシフェニル)-N-メチルチオ
カルバマート(メタスルホカルブ)を有効成分とする薬
剤を、種籾の播種前に予め混和するか、播種直後もしく
は発芽後に灌注処理する方法が知られており、またテト
ラクロロイソフタロニトリルを育苗培土と混和するか播
種直後もしくは発芽後に灌注処理する方法が知られてい
る(「農薬ハンドブック 1989年版」第214頁、第216〜
217頁、第164〜165頁)。
【0005】本発明者らは、種子伝染性病害および立枯
性病害を少ない工程で効率よく防除しうるような稲病害
の省力化された防除方法について鋭意検討した。その結
果、従来のような浸漬、粉衣、吹付けなどの作業を行な
わずに種子予措した種籾を常法により育苗箱に播種し、
その直後にペフラゾエート単独またはペフラゾエートと
TMTDとの混合剤の希釈液を種籾表面に散布すること
により、種子伝染性病害および立枯性病害を有効に防除
できることを見いだした。
【0006】
【発明の目的】本発明は、上記のような従来技術におけ
る問題点を解決しようとするものであって、種子伝染性
病害および立枯性病害を少ない工程で効率よく防除しう
るような稲病害の防除方法を提供することを目的として
いる。
【0007】
【発明の概要】本発明に係る稲病害の防除方法は、ペフ
ラゾエート、またはペフラゾエートとTMTDとの混合
物を有効成分とする薬剤の有効量を、育苗箱における播
種直後の種籾に散布することを特徴としている。
【0008】本発明によれば、少ない工程で効率よく種
子伝染性病害および立枯性病害を防除することができ
る。予め種籾を消毒せずに播種し、ペフラゾエート、あ
るいはペフラゾエートを有効成分とする混合剤の希釈液
を播種直後の種籾に散布するという本発明の方法は、こ
れまで全く知られておらず、したがって、この方法によ
り種子伝染性の病害および立枯性病害を有効に防除でき
ることは予想外のことであった。
【0009】
【発明の具体的説明】以下本発明に係る稲病害の防除に
ついて具体的に説明する。本発明の稲病害の防除方法に
おいては、有効成分としてのペフラゾエートはそのまま
用いてもよいが、これを常法により製剤化したもの、あ
るいは市販のペフラゾエート製剤を用いることもでき
る。有効成分としてペフラゾエートとTMTDとを併用
する場合には、これらの有効成分の混合物をそのまま用
いるか、あるいはこの混合物を常法により製剤化したも
のを用いることができ、さらにペフラゾエート製剤とT
MTD製剤とを混用してもよい。製剤の剤形としては、
水和剤、乳剤、フロアブル剤などが挙げられる。製剤中
の有効成分濃度は一般に5〜50%である。
【0010】本発明の方法によって稲病害を省力的に防
除するに際しては、上記の有効成分またはその製剤を水
に希釈し、この希釈薬液を、育苗箱における播種直後の
種籾に、通常の散布器具により散布する。
【0011】種籾としては、通常の箱育苗方法にしたが
って催芽処理してハト胸状を呈するようになった種籾を
育苗箱に播種する。本発明において、「播種直後の種籾
に散布する」とは、育苗箱に種籾を播種したのち覆土す
るまでに薬液を散布することを意味する。すなわち、播
種後直ちに薬液を散布し、覆土するか、または播種後に
灌水し、育苗箱の表面の水がなくなってから薬液を散布
し、散布後直ちに覆土することが好ましい。
【0012】散布用希釈薬液を調製する際の製剤の希釈
倍率は、製剤中の有効成分の濃度などによっても変化す
るが、一般に10〜1000倍、好ましくは50〜20
0倍である。希釈薬液の散布量は、育苗箱1箱(縦×横
×高さ=60cm×30cm×3cm)あたり、希釈倍率が1
0〜1000倍の場合は20〜500mlであり、希釈倍
率が50〜200倍の場合は40〜100mlが好まし
い。
【0013】あるいは希釈薬液中の有効成分濃度がペフ
ラゾエートの場合は200ppm〜25000ppm、好まし
くは1000ppm〜1000ppmとなるように、そしてT
MTDの場合は300ppm〜15000ppm、好ましくは
1500ppm〜6000ppmとなるように製剤を水で希釈
する。この場合の散布薬液量は有効成分濃度にもよる
が、育苗箱1箱(上記の寸法)あたり20ml〜200m
l、好ましくは40ml〜100mlである。1箱あたりの
有効成分量としては、ペフラゾエートの場合は5mg〜5
000mg、好ましくは40〜1000mgであり、TMT
Dの場合は5mg〜3000mg、好ましくは60〜600
mgである。
【0014】本発明の方法では、ペフラゾエート、また
はこれとTMTDとの混合剤をその他の殺菌剤、殺虫
剤、植物成長調節剤、肥料などと混合して散布すること
ができる。
【0015】
【発明の効果】本発明の防除方法を実施すると次のよう
な好ましい結果がもたらされる。すなわち、本発明の防
除方法によって、まず播種直後の稲籾の上からペフラゾ
エート、またはペフラゾエートとTMTDとの混合物の
希釈液を散布すると、稲馬鹿苗病、稲ごま葉枯病、稲い
もち病などの種子伝染性病害の防除、および立枯性病害
であるフザリウム属菌、リゾプス属菌、トリコデルマ属
菌による苗立枯病を、薬害なしに有効に防除することが
できる。
【0016】さらに、本発明による防除方法を実施する
と、従来の種子消毒方法では防除効果が不十分であった
ベンズイミダゾール系薬剤耐性の稲馬鹿苗病菌による稲
馬鹿苗病に対しても高い防除効果が認められる。また、
本発明の防除方法は、単に播種後の種籾上に薬液を散布
するだけでよいため、すなわち従来の種子消毒法の場合
のように種籾の薬液浸漬、風乾等を行う必要がないた
め、従来法に比べて工程数が少なく簡単である。また、
種子を浸漬しなくてよいので薬液の残液が生じず、その
処分の手間が省けるとともに、環境汚染の心配がない。
【0017】
【実施例】以下に、本発明による稲病害の防除方法に使
用しうる製剤の例、ならびに本発明の方法の有効性を説
明する試験例を示す。なお、製剤例中の部は重量部であ
る。製剤例1 水和剤 ペフラゾエート 20部 リグニンスルホン酸ナトリウム 3部 ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル 2部 ホワイトカーボン 20部 クレー 55部 上記の組成を均一に混合し、粉砕して水和剤を得る。製剤例2 乳 剤 ペフラゾエート 15部 キシロール 75部 ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル 10部 上記の組成を均一に混合し、溶解して乳剤を得る。製剤例3 フロアブル剤 ペフラゾエート 20部 ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル 1部 リグニンスルホン酸ナトリウム 4部 キサンタンガム2%水溶液 10部 水 65部 上記の組成をホモミキサー(日本特殊機化工業株式会社
製)で均一に混合分散させ、フロアブル剤を得る。製剤例4 水和剤 ペフラゾエート 20部 TMTD 30部 ホワイトカーボン 20部 ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル 3部 リグニンスルホン酸ナトリウム 2部 クレー 25部 上記の組成を均一に混合し、十分粉砕して水和剤を得
る。製剤例5 フロアブル剤 ペフラゾエート 16部 TMTD 26部 ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル 1部 リグニンスルホン酸ナトリウム 4部 キサンタンガム2%水溶液 10部 水 43部 上記の組成をホモミキサー(日本特殊機化工業株式会社
製)で均一に混合分散させ、フロアブル剤を得る。試験例1 稲馬鹿苗病に対する効果 稲馬鹿苗病罹病籾{品種「初星」の種籾(罹病籾率48
%、罹病籾におけるベンズイミダゾール系薬剤耐性菌比
率63%)}を20℃で4日間水浸種し、水を切って3
2℃で一夜催芽処理し、ハト胸状を呈する種籾を育苗箱
の1箱(縦×横×高さ=60cm×30cm×3cm)当り乾籾換
算で150g宛播種した。播種後、自動散布装置(使用
ノズル:フラットファンノズルSS8806)を用い、それぞ
れ製剤例1および製剤例4に準じて調製した水和剤を所
定濃度に希釈した溶液を育苗箱の1箱当り50ml宛散布
した。散布後は覆土し、32℃で2日間出芽処理し、出
芽後2日間温室内の寒冷紗で遮光し半日陰とした所に置
き、その後は寒冷紗を除去し通常の栽培管理をした。
【0018】なお、育苗培土としては市販のクミアイ粒
状培土K(呉羽化学製)を使用した。播種30日後、育
苗箱の3分の1について、徒長、枯死などの馬鹿苗病症
状を示した発病苗数と無病苗微の苗数について調査し、
下記式により発病苗率(%)求め、防除価(%)を求め
た。また、薬害については、出芽率、生育程度などにつ
いて観察し、下記の薬害程度で示した。
【0019】
【数1】
【0020】
【数2】
【0021】
【表1】
【0022】試験例2 稲ごま葉枯病に対する効果 稲ごま葉枯病罹病籾{品種「日本晴」の種籾(罹病籾率
45%)}を20℃で4日間水に浸種し、水を切って3
2℃で一夜催芽処理し、ハト胸状を呈する種籾を育苗箱
の1箱(縦×横×高さ=60cm×30cm×3cm)当り乾
籾換算で150g宛播種した。播種後は試験例1と同様
に、それぞれ製剤例1および製剤例4に準じて調製した
水和剤を所定濃度に希釈した薬液を育苗箱の1箱当り5
0ml宛散布した。散布後の育苗箱の管理は試験例1と同
様に行った。
【0023】播種21日後、育苗箱の3分の1につい
て、ごま葉枯病の病斑が茎葉に見られる発病苗数と無病
微の苗数について調査し、試験例1と同様に防除価
(%)を求めた。また、薬害についても、試験例1と同
様に出芽率、生育程度などについて観察し、薬害程度を
示した。
【0024】本試験は1区3連制で行い、その平均防除
価(%)を求めた。その結果は表2に示す。
【0025】
【表2】
【0026】試験例3 トリコデルマ菌による稲苗立枯
病に対する効果 風雨により倒伏した品種「初星」の籾を20℃で4日間
水浸種し、水を切って32℃で一夜催芽処理し、ハト胸
状を呈する種籾を育苗箱の1箱(縦×横×高さ=60cm
×30cm×3cm)当り乾籾換算で150g宛播種した。
播種後は試験例1と同様に、製剤例1および製剤例4に
準じて調製した水和剤を所定濃度に希釈した薬液を育苗
箱の1箱当り50ml宛散布した。ついで、予めジャガイ
モ・ブドウ糖寒天培地で24℃、5日間培養したトリコ
デルマオリゼ菌(Trichoderma oryzae)に水を加え、当
該菌の胞子濃度を1ミリリッター当り約105個に調整
し、育苗培土1リッター当りその50ミリリッターを加
えよく混合した。散布後はこの育苗培土で覆土し、散布
後の育苗箱の管理は試験例1と同様に行った。
【0027】なお、育苗培土はフザリウム属菌(Fusari
um sp.)で汚染した畑土を使用した。播種21日後、育
苗箱の3分の1について、苗立枯病の病微を示す発病苗
数と無病微苗の苗数について調査し、試験例1と同様に
防除価(%)を求めた。また、薬害についても、試験例
1と同様に出芽率、生育程度などについて観察し、薬害
程度を示した。
【0028】本試験は1区3連制で行い、その平均防除
価(%)を求めた。その結果は表3に示す。
【0029】
【表3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宍 戸 弘 美 神奈川県相模原市上鶴間7丁目17番33号 (72)発明者 竹 中 允 章 山口県宇部市大字小串1978番地の5 宇 部興産株式会社宇部研究所内 (72)発明者 杉 浦 久 雄 山口県宇部市大字小串1978番地の5 宇 部興産株式会社宇部研究所内 (56)参考文献 特開 昭63−99004(JP,A) 特開 昭60−260572(JP,A) 特開 昭63−188604(JP,A) 特開 昭56−81502(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01N 43/50 A01N 47/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ペンタ-4-エニル=N-フルフリル-N-イミ
    ダゾール-1-イルカルボニル-DL-ホモアラニナート、ま
    たはペンタ-4-エニル=N-フルフリル-N-イミダゾール-1-
    イルカルボニル-DL-ホモアラニナートとビス(ジメチル
    チオカルバモイル)ジスルフィドとの混合物を有効成分
    とする薬剤の有効量を、育苗箱における播種直後の種籾
    に散布することを特徴とする稲病害の防除方法。
JP21977391A 1991-08-30 1991-08-30 稲病害の防除方法 Expired - Lifetime JP2994499B2 (ja)

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