JPH03276594A - ワイヤレスリモコン付照明装置 - Google Patents
ワイヤレスリモコン付照明装置Info
- Publication number
- JPH03276594A JPH03276594A JP2078486A JP7848690A JPH03276594A JP H03276594 A JPH03276594 A JP H03276594A JP 2078486 A JP2078486 A JP 2078486A JP 7848690 A JP7848690 A JP 7848690A JP H03276594 A JPH03276594 A JP H03276594A
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- JP
- Japan
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- load state
- load
- remote control
- stoppage
- electrical
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- Pending
Links
- 238000005286 illumination Methods 0.000 title abstract description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B47/00—Circuit arrangements for operating light sources in general, i.e. where the type of light source is not relevant
- H05B47/10—Controlling the light source
- H05B47/175—Controlling the light source by remote control
- H05B47/19—Controlling the light source by remote control via wireless transmission
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はワイヤレスリモコン付照明装置に関する。詳し
くは、電源遮断直前の負荷状態で再運転することのでき
る照明装置である6 [従来の技術] 第3図に従来のワイヤレスリモコン付照明装置を示す。
くは、電源遮断直前の負荷状態で再運転することのでき
る照明装置である6 [従来の技術] 第3図に従来のワイヤレスリモコン付照明装置を示す。
図において、10は受信側を形成する照明機器でランプ
等照明負荷、受信部等を内蔵し、壁スィッチ15によっ
て電源が供給される。一方、20はリモコン送信器で、
“オフーオフーベビ”の切替ボタン25と調光用のスイ
ッチ26.27.28を有し送信部等を内蔵する。なお
、16はパルス発信型のプルスイッチである。
等照明負荷、受信部等を内蔵し、壁スィッチ15によっ
て電源が供給される。一方、20はリモコン送信器で、
“オフーオフーベビ”の切替ボタン25と調光用のスイ
ッチ26.27.28を有し送信部等を内蔵する。なお
、16はパルス発信型のプルスイッチである。
したがって、リモコン送信器20で設定した負荷状態(
例えば60%負荷)は電波あるいは光等のデータとして
照明器具10に伝達され、照明機器10は当該負荷で運
転するものとされている。
例えば60%負荷)は電波あるいは光等のデータとして
照明器具10に伝達され、照明機器10は当該負荷で運
転するものとされている。
ここに、従来は光電源の停電、あるいは壁スィッチ15
によってt源が遮断された場合、その後の電源供給時に
は照明機器10内で決められた唯一の固定負荷データに
よって再運転されるものと形成されている。
によってt源が遮断された場合、その後の電源供給時に
は照明機器10内で決められた唯一の固定負荷データに
よって再運転されるものと形成されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、照明装置の設定場所は種々であり、その容量も
異なること等から、固定化された負荷データによる一義
的再運転では、当室内作業に支障を来したり、電力労費
を招くという問題点がある。
異なること等から、固定化された負荷データによる一義
的再運転では、当室内作業に支障を来したり、電力労費
を招くという問題点がある。
ここに、本発明の目的は、停電等の直前の負荷状態で再
運転することのできるワイヤレスリモコン付照明装置を
提供することにある。
運転することのできるワイヤレスリモコン付照明装置を
提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は、負荷状態切換スイッチを含み形成されたリモ
コン送信器とリモコン送信器からの負荷状態信号を受け
て当該負荷運転可能に形成された照明機器とからなるワ
イヤレスリモコン付照明装置において、 前記照明機器側に、前記リモコン送信器から伝送された
最新の負荷状態を電源の供給遮断に拘らず記憶し続ける
記憶手段と、を源再供給時に該記憶手段に記憶されてい
る負荷状態に基づいて当該負荷に制御して再運転させる
再運転制御手段とを具備したことを特徴とする。
コン送信器とリモコン送信器からの負荷状態信号を受け
て当該負荷運転可能に形成された照明機器とからなるワ
イヤレスリモコン付照明装置において、 前記照明機器側に、前記リモコン送信器から伝送された
最新の負荷状態を電源の供給遮断に拘らず記憶し続ける
記憶手段と、を源再供給時に該記憶手段に記憶されてい
る負荷状態に基づいて当該負荷に制御して再運転させる
再運転制御手段とを具備したことを特徴とする。
[作 用]
本発明によれば、照明機器側の記憶手段は、リモコン送
信器から伝送された最新の負荷状態を電源の供給・遮断
に拘らず記憶している。
信器から伝送された最新の負荷状態を電源の供給・遮断
に拘らず記憶している。
ここに、電源再供給に際しては、再運転制御手段が記憶
されている負荷状態データに基づいて運転再開する。
されている負荷状態データに基づいて運転再開する。
よって、停電等があっても直前の明るさで再運転される
から、当該室内作業の続行等に支障かなく、また、節電
等を図ることかできる。
から、当該室内作業の続行等に支障かなく、また、節電
等を図ることかできる。
[実施例コ
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
本照明装置は、第1図に示す如く、照明機器10とリモ
コン送信器20とから構成されている6リモコン送信器
20には、負荷状態切換スイッチ21とデータ作成部2
2と送信部23とからなる。負荷状態切換スイッチ21
は0(零)〜全光常夜灯点灯等の全ての負荷状態を切換
可能であれば型種、切替方式は限定されない。この実施
例では、前出第3図に示したスイッチ(26,27゜2
8)と同様な型とされている。
コン送信器20とから構成されている6リモコン送信器
20には、負荷状態切換スイッチ21とデータ作成部2
2と送信部23とからなる。負荷状態切換スイッチ21
は0(零)〜全光常夜灯点灯等の全ての負荷状態を切換
可能であれば型種、切替方式は限定されない。この実施
例では、前出第3図に示したスイッチ(26,27゜2
8)と同様な型とされている。
したかって、この負荷状態切換スイッチ21で切替選択
された負荷状態は、データ作成部22で所定処理され、
送信部23から電波信号(光信号でもよい、)となって
送信される。
された負荷状態は、データ作成部22で所定処理され、
送信部23から電波信号(光信号でもよい、)となって
送信される。
一方、照明機器10は、受信部12、制御部13および
ランプ等の照明負荷11等からなり、制御部13は受信
部12で受けた負荷状態信号に基づいて照明負荷11を
第2図(A)に示す手順で運転するものである。
ランプ等の照明負荷11等からなり、制御部13は受信
部12で受けた負荷状態信号に基づいて照明負荷11を
第2図(A)に示す手順で運転するものである。
また、14は記憶手段であり、受信部12で受けた最新
の負荷状態をデータとして記憶するものである。停電あ
るいは壁スィッチ(15)による電源遮断中にも記憶し
続けるものと形成されている。
の負荷状態をデータとして記憶するものである。停電あ
るいは壁スィッチ(15)による電源遮断中にも記憶し
続けるものと形成されている。
この実施例では、電気的書込消去可能メモリから形成し
ている。但し、ラッチ型スイッチ等々他の機器から構成
して実施することもできる。
ている。但し、ラッチ型スイッチ等々他の機器から構成
して実施することもできる。
ここに、再運転制御手段は、電源再供給時に記憶手段1
4に記憶されている負荷状態に基づいて第2図(B)に
示す手順で当該負荷に制御する手段であり、この実施例
では上記制御部13の一部機能をもって構成されている
。
4に記憶されている負荷状態に基づいて第2図(B)に
示す手順で当該負荷に制御する手段であり、この実施例
では上記制御部13の一部機能をもって構成されている
。
次に、作用を説明する。
電源供給下にあって、リモコン送信器20の負荷状態切
換スイッチ21を操作すると、制御部13は受信した負
荷状態で照明負荷11を運転する。
換スイッチ21を操作すると、制御部13は受信した負
荷状態で照明負荷11を運転する。
この際、制御部13は、負荷状態に変化があるごとに、
第2図(A)のステップ(以下、5T)10.12に示
す手順で、当該負荷状態データを記憶手段14に最新情
報として書込む。
第2図(A)のステップ(以下、5T)10.12に示
す手順で、当該負荷状態データを記憶手段14に最新情
報として書込む。
そして、停電あるいは壁スィッチ(15)によって電源
遮断される(ST14)と照明停止される。この場合で
も、記憶手段14の停電等直前の負荷状態データは記憶
されている。
遮断される(ST14)と照明停止される。この場合で
も、記憶手段14の停電等直前の負荷状態データは記憶
されている。
ここに、電源が回復されると、再運転制御手段としての
制御部13が第2図(B)に示す手順で運転再開する。
制御部13が第2図(B)に示す手順で運転再開する。
すなわち、5T20で記憶手段14に記憶されていた負
荷状態データを読取り、この読取った負荷状態で照明負
荷11を運転する(ST22)。
荷状態データを読取り、この読取った負荷状態で照明負
荷11を運転する(ST22)。
したかって、停電等直前の負荷状態か再現されるから作
業上の不都合や電力労費を防止できる。
業上の不都合や電力労費を防止できる。
そして、リモコン送信器20から新たな負荷状態データ
か入力される(ST24>と再運転制御手段の役目は終
り、制御部13の通常機能に戻る。
か入力される(ST24>と再運転制御手段の役目は終
り、制御部13の通常機能に戻る。
すなわち、制御部13は、5TI0.12に示す如く電
源か0FF(ST14)まで、その負荷状態を最新情報
として更新記憶し続ける。
源か0FF(ST14)まで、その負荷状態を最新情報
として更新記憶し続ける。
しかして、この実施例によれば、照明機器10側に記憶
手段14と再運転制御手段(13)を設け、電源回復時
には停電等直前の負荷状態で照明するよう構成されてい
るので、当該室内での作業を円滑に続行できたり、節電
が図れる等使用勝手の優れたものとなる。
手段14と再運転制御手段(13)を設け、電源回復時
には停電等直前の負荷状態で照明するよう構成されてい
るので、当該室内での作業を円滑に続行できたり、節電
が図れる等使用勝手の優れたものとなる。
また、記憶手段14は電気的書込消去可能メモリから形
成されているので、小型となり停電等直前負荷状態を確
実に記憶できる。
成されているので、小型となり停電等直前負荷状態を確
実に記憶できる。
さらに、再運転制御手段は、本来的に具備されている制
御部13をもって構成されているので、設備的、コスト
的負荷か軽微でかつ信頼性の高いものである。
御部13をもって構成されているので、設備的、コスト
的負荷か軽微でかつ信頼性の高いものである。
本発明によれば、記憶手段に停電等の直前の負荷状態を
記憶させ、電源回復時にはその記憶負荷状態で再運転さ
せれる構成とされているので、短時間停電等に対しては
何等の操作も必要としないで元の明るさを確立できるか
ら円滑な作業続行が図れ、長期不在の場合にも節電等を
図ることができる実用価値の高いものである6
記憶させ、電源回復時にはその記憶負荷状態で再運転さ
せれる構成とされているので、短時間停電等に対しては
何等の操作も必要としないで元の明るさを確立できるか
ら円滑な作業続行が図れ、長期不在の場合にも節電等を
図ることができる実用価値の高いものである6
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
動作を説明するためのフローチャートおよび第3図は従
来の照明装置の概略図である。 10・・・照明機器、 11・・・照明負荷、 13・・・制御部(再運転制御手段)、14・・・記憶
手段、 20・・・リモコン送信器、 21・・・負荷状態切替スイッチ。
動作を説明するためのフローチャートおよび第3図は従
来の照明装置の概略図である。 10・・・照明機器、 11・・・照明負荷、 13・・・制御部(再運転制御手段)、14・・・記憶
手段、 20・・・リモコン送信器、 21・・・負荷状態切替スイッチ。
Claims (1)
- (1)負荷状態切換スイッチを含み形成されたリモコン
送信器とリモコン送信器からの負荷状態信号を受けて当
該負荷運転可能に形成された照明機器とからなるワイヤ
レスリモコン付照明装置において、 前記照明機器側に、前記リモコン送信器から伝送された
最新の負荷状態を電源の供給遮断に拘らず記憶し続ける
記憶手段と、電源再供給時に該記憶手段に記憶されてい
る負荷状態に基づいて当該負荷に制御して再運転させる
再運転制御手段とを具備したワイヤレスリモコン付照明
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2078486A JPH03276594A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | ワイヤレスリモコン付照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2078486A JPH03276594A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | ワイヤレスリモコン付照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03276594A true JPH03276594A (ja) | 1991-12-06 |
Family
ID=13663312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2078486A Pending JPH03276594A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | ワイヤレスリモコン付照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03276594A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7378803B2 (en) | 2002-11-04 | 2008-05-27 | Koninklijke Philips Electronics N. V. | Igniting pulse booster circuit |
CN104039035A (zh) * | 2013-03-06 | 2014-09-10 | 北京同步科技有限公司 | 智能灯光断电后再通电的节能设备及处理方法 |
-
1990
- 1990-03-27 JP JP2078486A patent/JPH03276594A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7378803B2 (en) | 2002-11-04 | 2008-05-27 | Koninklijke Philips Electronics N. V. | Igniting pulse booster circuit |
CN104039035A (zh) * | 2013-03-06 | 2014-09-10 | 北京同步科技有限公司 | 智能灯光断电后再通电的节能设备及处理方法 |
CN104039035B (zh) * | 2013-03-06 | 2015-12-23 | 北京同步科技有限公司 | 智能灯光断电后再通电的节能设备及处理方法 |
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