JPH04138692A - 照明制御装置 - Google Patents

照明制御装置

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Publication number
JPH04138692A
JPH04138692A JP2261243A JP26124390A JPH04138692A JP H04138692 A JPH04138692 A JP H04138692A JP 2261243 A JP2261243 A JP 2261243A JP 26124390 A JP26124390 A JP 26124390A JP H04138692 A JPH04138692 A JP H04138692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
state
lamp
data
power failure
Prior art date
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Pending
Application number
JP2261243A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Sasai
敏彦 笹井
Kyoji Yamazaki
山崎 恭二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP2261243A priority Critical patent/JPH04138692A/ja
Publication of JPH04138692A publication Critical patent/JPH04138692A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

Landscapes

  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Non-Volatile Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はランプ等の照明器具の点灯状態等を制御する照
明制御装置に関する。
(従来の技術) 従来から、ランプ等に給電される電源を制御して前記ラ
ンプを余光にしたり、或いは調光にしなりすることが行
われているが、近年、このようなランプの制御をマイク
ロコンピュータにより行わせる照明器具が開発されてい
る。このような照明器具に備えられているマイクロコン
ピュータは例えばプルスイッチやリモートコントロール
信号によって指定されたランプの状態データをRAM等
のメモリに記憶し、このメモリに記憶された前記状態デ
ータに基づいて前記制御を行っている。
このため、制御中に停電が起きると、前記メモリに記憶
した停電直前までのランプの制御状態を示す状態データ
が失われてしまう。
従って、停電復旧後、前記マイクロコンピュータは停電
直前のランプの制御状態に拘りなく、例えば−律に全光
状態でランプを点灯するような制御を行っている。例え
ば、停電直前に調光状態でランプを点灯していた場合、
ユーザは停電復旧後全光状態で点灯しているランプをプ
ルスイッチを操作するか或いはリモートコントローラを
操作して、調光状態に変更しなければならず、ユーザに
負担がかかるという欠点があった。
そこで、上記の欠点を回避するには、ランプの制御状態
を指定する状態データを記憶する前記メモリにバッテリ
バックアップ等を施して不揮発性とし、前記マイクロコ
ンピュータは停電復旧後、前記メモリの内容に従って前
記ランプを制御すれば、前記ランプを停電になる直前と
同一の状態で再び点灯することができる。
しかし、前記メモリを電源バックアップするにはかなり
の容量を持った電池等が必要であって装置が高価になる
という欠点があると共に、前記電池の経年劣化により前
記メモリのバックアップが不能になるという欠点があっ
た。
そこで、不揮発性メモリとしてその内容を電気的書き替
え可能なROM <E2PROM)を用いれば良いが、
しかし、このE2PROMは書き替え回数に制限がある
ため、E2PROMをランプの状態を指定するデータの
読み書き用に用いると、他の部品の寿命に比べてメモリ
の寿命がかなり早く尽きてしまうため、実用的でないと
いう欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) 上記の如く、従来の照明制御装置を構成するマイクロコ
ンピュータでは、ランプの制御状態を指定するデータを
揮発性メモリに記憶させていたため、停電後復電した時
に、ランプの点灯状態を前記停電直前の状態に自動的に
戻すことができないという欠点があった。
そこでこの欠点を回避するために、前記メモリを電源バ
ックアップにして不揮発性にすれば良いが、これを行う
と装置が高価になったり或いはバックアップ用電池の経
年劣化によりバックアップ不能になるという欠点があっ
た。この欠点を回避するには不揮発性メモリとしてE2
PROMを用いれば良いが、これにはデータの書き替え
回数に制限があるため、他の部品に比べてE2PROM
の寿命がかなり先に来てしまうため、実用的でないとい
う欠点があった。
そこで本発明は上記の欠点を除去するもので、装置のコ
ストを上昇させることなく且つ経年劣化等の影響を受け
ることなく、ランプの制御状態を復電時に停電直前の状
態に自動的に戻すことができる照明制御装置を提供する
ことを目的としている。
〔発明の構成〕
〈課題を解決するための手段〉 本発明はユーザによって指定された状態にランプの状態
を制御する照明制御装置において、前記ランプを発光さ
せる電源の停電を検出する停電検出手段と、データを読
み書きできる不揮発性メモリと、前記停電検出手段によ
って前記電源の停電が検出されると、前記停電直前の前
記ランプの状態を示す状態データを前記不揮発性メモリ
に書き込む書込手段と、復電後、前記不揮発性メモリに
書き込まれた状態データが示す状態に前記ランプの状態
を制御する制御手段とを具備した構成を有する。
(作用) 本発明の照明制御装置において、停電検出手段はランプ
を発光させる電源の停電を検出する。
不揮発性メモリはデータを読み書きできる。書込手段は
前記停電検出手段によって前記電源の停電が検出される
と、前記停電直前の前記ランプの状態を示す状態データ
を前記不揮発性メモリに書き込む。制御手段は復電後、
前記不揮発性メモリに書き込まれた状態データが示す状
態に前記ランプの状態を制御する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明の照明制御装置の一実施例を示したブロッ
ク図である。1はランプ2の点灯、消灯及び点灯時の状
態(例えば全光か調光か)を制御するマイクロコンピュ
ータで、前記ランプ2の制御状態を指定する状態データ
が読み書きされるメモリ(RAM)11を有している。
2は前記マイクロコンピュータ1によって点灯、消灯及
び点灯時の状態が制御されるランプ、3は前記ランプ2
へ供給される電力をマイクロコンピュータ1からの制御
信号に従って制御する電力制御部、4は前記電力制御部
3及び電源部8に商用電源を供給する電源部、5は電源
部4の停電を検出する停電検出部、6はランプ2の点灯
、消灯及び点灯状態をマイクロコンピュータ1に指定す
るプルスイッチ、7は図示されないリモートコントロー
ラからの送信信号を受信してマイクロコンピュータ1に
入力する受信部、8はマイクロコンピュータ1及び82
230M9に所定の電源を供給する電源部、9は停電が
生じると、この停電直前のランプ2の制御状態データが
書き込まれるE2PROMである。
ここで、停電検出部5は停電検出手段を、E2PROM
9は不揮発性メモリを、マイクロコンピュータ1は書込
手段と制御手段を構成している。
次に本実施例の動作について説明する。ユーザはプルス
イッチ6または図示されないリモートコントローラを用
いてランプ2の状態を消灯、全光、調光のいずれかにす
ることをマイクロコンピュータ1に指定する。マイクロ
コンピュータ1は指定されたランプ2の制御状態をメモ
リ11に書き込むと共に、電力制御部3に対して前記指
定された状態にランプ2がなるような制御信号を出力す
る。
電力制御部3は例えばランプ2が白熱電球であったよう
な場合、電源部4から入電される電力をサイリスタ等で
制御してランプ2に供給するような構成を有しており、
マイクロコンピュータ1がら例えば点灯制御信号が入力
されると、ランプ2に全光状態となる電力を供給してこ
のランプ2を点灯する。マイクロコンピュータ1はサイ
クリックにプルスイッチ6及び受信部7から入力される
ランプ2の状態指定信号をチエツクし、これに変更があ
るとまずメモリ11に変更されたランプ2の状態データ
を書き込む共に、変更された状態に対応する制御信号を
電力制御部3に出力する。例えばランプ2が全光状態の
時に、マイクロコンピュータ1からランプ2を調光状態
とする制御信号を電力制御部3が受けると、この電力制
御部3はランプ2に供給している電力を前記全光時の例
えば60%に制限してランプ2を調光状態にする。上記
ランプ2がけい光ランプである場合には、たとえば点灯
用のインバータ(周知のものを使用できる。)を制御す
ることによって、消灯、全光、調光のいづれかを選択す
るようにしてもよい。
ここで、上記ランプ2を調光状態にしていた時に、停電
により電源部4から出力される電源が遮断されると、停
電検出部5は電圧が所定レベル以下に下がったことを検
出してこれを停電発生としてマイクロコンピュータ1に
通知する。マイクロコンピュータ1は前記停電検出部5
から停電発生通知を受けると、メモリ11に記憶されて
いるランプ2の状態データを読み出してE2PROM9
に書き込む。マイクロコンピュータ1及び82230M
9は電源部8から電源の供給を受けているが、電源部8
の整流部等に入っているコンデンサ等にある程度の電荷
が蓄えられているため、たとえ電源部4からの電源の供
給が停止されても、マイクロコンピュータ1がメモリ1
1からデータを読み出して82230M9に書き込む期
間、前記マイクロコンピュータ1及び82230M9に
正常値の電圧を供給することができるようになっている
。その後、電源部8からの電源の供給がマイクロコンピ
ュータ1及び82230M9に対して完全に行われなく
なると、メモリ11の内容は揮発すると共に、マイクロ
コンピュータ1の制御動作も停止されてしまう。勿論ラ
ンプ2は電源部4の停電直後に消灯してしまう。
このような状態で、電源部4の停電が復旧して復電する
と、電源部8からマイクロコンピュータ1に所定の電源
が供給されるため、マイクロコンピュータ1はまず初期
化動作を行う。この時、マイクロコンピュータ1は82
230M9に保持されているランプ2の状態を指定する
データを読み込んで、これをメモリ11に書き込む処理
を行う。
その後、マイクロコンピュータ1はメモリ11に書き込
んだデータに基づいて電力制御部3に制御信号(この例
ではランプ2を調光状態とするための制御信号)を出力
する。これにより、電力制御部3はランプ2を点灯した
後、その電力を60%に制限して調光状層にする。
本実施例によれば、停電が発生するとマイクロコンピュ
ータ1は前記停電直前のランプ2の制御状態を示すデー
タをメモリ11から読み出してE2PROM9に退避さ
せ、復電後前記E2PROM9に退避させたデータを読
み出し、このデータに基づいてランプ2を制御するため
、復電後もランプ2の状態は停電発生直後の状態に自動
的に制御される。従って、従来のように復電後ユーザが
手動でランプ2の状態を停電発生直前の状態に戻す操作
をする必要がなくなり、装置の操作性を著しく向上させ
ることができる。
又、停電中にランプ2の状態を示すデータを退避させる
メモリとしてE2PROM9を用いているため、上記の
効果を得るために装置のコストを上昇させることがない
。しかも、E2PROM9へのデータの書き込みは停電
発生時のみ行われるため、昨今の電力事情を考えるとE
2PROM9にデータ書込みに制限(1万回〜10万回
)があっても、その寿命は他の部品の寿命以上とするこ
とができるため、十分実用的に前記効果を得ることがで
きる。尚、ランプ2に常夜灯21がついている場合には
、前記実施例で述べた制御の他にマイクロコンピュータ
1と電力制御部3により常夜灯の点灯、消灯もできるよ
うにすることもできるが、この場合も本発明を適用して
同様の効果を得ることができる。
〔発明の効果〕
以上記述した如く本発明の照明制御装置によれば、装置
のコストを上昇させることなく且つ経年劣化等の影響を
受けることなく、ランプの制御状態を復電時に停電直前
の状態に自動的に戻すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の照明制御装置の一実施例を示したブロ
ック図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ユーザによって指定された状態にランプの状態を
    制御する照明制御装置において、前記ランプを発光させ
    る電源の停電を検出する停電検出手段と、データを読み
    書きできる不揮発性メモリと、前記停電検出手段によっ
    て前記電源の停電が検出されると、前記停電直前の前記
    ランプの状態を示す状態データを前記不揮発性メモリに
    書き込む書込手段と、復電後、前記不揮発性メモリに書
    き込まれた状態データが示す状態に前記ランプの状態を
    制御する制御手段とを具備したことを特徴とする照明制
    御装置。
  2. (2)不揮発性メモリとしてE^2PROMを用いたこ
    とを特徴とする請求項(1)記載の照明制御装置。
JP2261243A 1990-09-29 1990-09-29 照明制御装置 Pending JPH04138692A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2261243A JPH04138692A (ja) 1990-09-29 1990-09-29 照明制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2261243A JPH04138692A (ja) 1990-09-29 1990-09-29 照明制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH04138692A true JPH04138692A (ja) 1992-05-13

Family

ID=17359129

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2261243A Pending JPH04138692A (ja) 1990-09-29 1990-09-29 照明制御装置

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JP (1) JPH04138692A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009054509A (ja) * 2007-08-29 2009-03-12 Toshiba Lighting & Technology Corp Led点灯装置及び照明装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009054509A (ja) * 2007-08-29 2009-03-12 Toshiba Lighting & Technology Corp Led点灯装置及び照明装置

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