JPH03272764A - 感染性有害廃棄物処理袋のシール密封法 - Google Patents

感染性有害廃棄物処理袋のシール密封法

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JPH03272764A
JPH03272764A JP2073655A JP7365590A JPH03272764A JP H03272764 A JPH03272764 A JP H03272764A JP 2073655 A JP2073655 A JP 2073655A JP 7365590 A JP7365590 A JP 7365590A JP H03272764 A JPH03272764 A JP H03272764A
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bag
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Minoru Takewaki
武脇 稔
Mamoru None
野根 護
Tomonari Kakishita
垣下 智成
Hiromoto Uejima
植嶋 宏元
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DAITO NITTO KK
KOOTOKU KK
Unitika Ltd
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DAITO NITTO KK
KOOTOKU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は感染性有害廃棄物が詰め込まれた感染性有害廃
棄物処理袋を殺菌または無公害化し、開口部を熱融着に
てシール密封することに関する。
さらに詳しくは感染性有害廃棄物が所定量詰め込まれて
いる当該感染性有害廃棄物処理袋の袋内空気を脱気し、
しかるのち袋内を消毒剤、殺菌剤て噴霧による置換を行
い、開口部を熱融着にてシール密封することにより安全
かつ衛生的な感染性有害廃棄物処理袋のシール密封法に
間する。
(従来技術) 食品は流通過程で種々の外的影響により変質を生じるが
、その変質要因を大別すると生物的要因、例えば微生物
11菌、カビなと)に基づくもの、化学的要因、例えば
油脂の酸化に基づくもの、物理的要因、例えば乾燥によ
る目減り、吸湿による湿りに基づくものなどが挙げられ
る。食品の変質、変色などによる商品価値の低下をなく
する方法の一つとして包装内部にある酸素ガスを排除し
てからシール密封する真空包装技術がある。これは脱気
により容器内がかなり11%的になり、成分の酸化や好
気性微生物の発育阻止性に関連するものである。また炭
酸ガス、窒素ガスまたは両者の混合された安定性のある
不活性ガスを包装内部の空気と置換する包装技術で、生
菓子、食肉加工品等の長期保存法が普及している。これ
は酸素濃度の低下による微生物の育成抑制作用、および
炭酸ガスによる静菌作用によるものである。また無菌充
填包装技術として加熱殺菌と包装による相乗効果を利用
して牛乳などの長門保存にも利用されている。一方、し
かしながら、ゴミと称せられる廃棄物はゴミ袋と称せら
れる黒色、青色、透明など薄い合成樹脂を用いたフィル
ム袋で粗略に処理されている。前記の食品等の包装等の
処理に比へゴミとしての廃棄物は価値観に大きな相違が
ある。例えば医療廃棄物として収納されている内容物は
ガーゼ、包帯、脱脂綿、紙おむつなどの繊維類、注射針
に代表される金に@、カテーテル、血液バッグ、採尿バ
ッグ、ダイヤライザー等のディスポーザル化されている
プラスチック類、またシャーレ、真空採血管などのガラ
ス類が無造作に詰め込まれている。これらの廃棄物袋は
一般家庭から投棄される残飯、ゴミ類と同様に処理され
ているのが現状である。医療間係IIrIRより排出さ
れる廃棄物は一般事業系廃棄物に比して、その内容は病
理系廃棄物や感染性廃棄物、生物医学廃棄物などが混在
し、特に取扱上注意を必要とする廃棄物が混入し、その
危険物混入比率は20から50Xとも言われている。
この医療用廃棄物の取扱上、他の一般雑芥と異なり、取
扱上の不注意による刺傷、飛散など医療事故の惨禍など
が報告されている。
かかる無為無策な実態に対して厚生省は感染症を生じる
おそれがある医療廃棄物について廃棄物処理及び清掃に
間する法律により適正にこれらを処理するために必要な
具体的な手順などを定めた医療廃棄物処理ガイドライン
を発表し、より高度の生活環境の保全と公衆衛生の向上
−を図ろうとしている。
(発明が解決しようとする課題) 今日の「ゴミ」処理の状況を見ると廃棄処理に間して不
適正な事象が多く散見される。例えば医療廃棄物は一般
廃棄物の取扱を受は医療mrrrtより廃棄される感染
性物質も自治体の取扱に委ねられており、一方B型肝炎
、エイズ等の人類の存続を脅かす感染症の感染防止対策
は今日不可欠な問題であるにも拘らず、必ずしも医療機
関より発生する廃棄物の処理は十分であるとは云い難い
。これらきわめて有害な感染性廃棄物の処分を適確に実
施するため、廃棄物を安全かつ確実に収集詰め込みを行
う容器の考案(平成1年実用新案登録願第106696
号)をなし、さらに感染性有害廃棄物処理袋の開口部の
シール密封にあたり、袋内空気を脱気したのち、殺菌剤
または消毒剤の噴霧封入による置換を行い、その后熱融
着にて開口部をシール密封する。これらシール方法によ
って容積の減少した感染性有害廃棄物処理袋は効率よく
かつ確実、安全に搬送を行うことを目的とする。
(課題を解決するための手段) 殺菌剤をフィルムに固着させることがすでになされてお
り、例えば実開昭60−1422771号には抗菌性包
装フィルムとして開示されている。しかしながら製膜工
程における高温のために殺菌剤がフィルムから散逸した
り、表面層に浸出するために殺菌効果が低下したり、初
期には効果があるが長持ちせず徐放性に問題があった。
また殺菌剤の表面浸出のためヒートシール性を損なう結
果となっていた。実願平1−106696号「抗菌性ポ
リオレフィン複合フィルム」にて開示したことく、これ
らの問題を解決すべく鋭意検討した結果、3層以上の複
合フィルム中間層のポリオレフィン樹脂に殺菌性を発現
させる抗菌性ポリオレフィン複合フィルムを考案するに
至った。  すなはち、中間層の少なくとも一つがポリ
オレフィン樹脂と、少量の殺菌剤とからなり、他の層が
中間ポリオレフィン樹脂であることを特徴とする3Nま
たはそれ以上の多層の抗菌性ポリオレフィン複合フィル
ムである。
ポリオレフィン樹脂の具体例としはポリエチレン、ポリ
プロピレン、エチレン酢酸ビニルコポリマーエチレン/
プロピレンコポリマー エチレン/アクリル酸エステル
コポリマー ポリα−オレフィンのホモポリマーおよび
コポリマー あるいはこれらのポリα−オレフィンにマ
レイン酸などをグラフトした変成物、またはそれらの混
合物などを挙げることができる。なお、これら複合層ポ
リマーに必要に応じて滑剤、着色剤、安定剤などを含ん
でもよい。
フィルム成形材料に添加、混練される殺菌剤としては有
機化合物のクロルヘキシジン系殺菌剤や、グルタルアル
デヒド系殺菌剤、ジフェニールエーテル系殺菌剤、ピリ
ドンカルボン酸系殺菌剤などである。例えば製膜加工性
、殺菌剤の水溶解性、徐放特性などの点から、クロルヘ
キシジン酢酸塩、塩酸塩、硫酸塩などが用いられる。ま
た無機化合物でゼオライトのイオン交換できる部分に銀
、銅など抗菌作用のある金属イオンを導入した殺菌剤が
利用できる。さらに銀化合物系殺菌剤も有効である。
このような複合フィルムを得る方法としては共押出イン
フレーション法もしくは共押出Tダイ法による複合フィ
ルム製膜により製造されるが、特に前者による方法が好
ましい。インフレーション製膜工程を経て製造された抗
菌性ポリオレフィン単層フィルム、及び抗菌性ポリオレ
フィン複合フィルムを用い製袋機により所定の形状の袋
が作られ、有害な廃棄物、例えば医療廃棄物処理、とく
に感染性医療廃棄物処理用の袋として利用される。
病院など医療棚間で収集され投棄されるものとしてガー
ゼ、包帯、脱脂綿、紙おむつ等のI6I維類、医療器具
、注射針に代表される金属類、カテーテル、血液バッグ
、採尿バッグ、ダイアライザー等のプラスチック類、ま
たシャーレ、真空採血管に代表されるガラス類、ときに
は実験に供された実験動物の死体、人体から排出された
汚物などが処理排出される。
かかる課題を解決するための手段としてこれら有害な危
険物、特に感染性有害物質と見られる物が選別収納され
た感染性有害医療廃棄物処理袋の開口部をシール密封す
る時、袋内の空気を脱気する。脱気の度合が高いほど袋
内がかなり111Iffl的になり、好気性微生物の発
育阻止性が大きくなり、また後工程の殺菌剤との置換効
率が良くなる。なお、袋の強度との関係もあり、脱気に
よる袋内の圧力は少なくとも常圧760−Hg以下の減
圧状態であれば良い。この脱気作業により繊維類、プラ
スチック類なとの柔軟材質感染性廃棄物の密着効果が増
大し、袋の容積の減少が生じる。よって耐圧性、耐ピン
ホール性、副引裂性などの強度がつよく、ガスバリヤ−
にすぐれ、さらに耐熱性なども配慮、設計されたフィル
ム材、袋体である必要がある。
なお、脱気された空気は消毒処理槽を通過し排気される
。消毒処理槽には次亜塩素酸ナトリウム溶液、ホルムア
ルデヒド溶液、またはグルタルアルデヒド溶液が貯えら
れ、これら消毒剤によって脱気した空気は殺菌、消毒処
理が行われたのちに排気される。
さらに選別された医療用廃棄物の中で感染性医療廃棄物
の疑いのある感染性医療廃棄物の処理袋においては脱気
を行ったあと、袋内に殺菌剤または消毒剤の噴霧封入に
よる置換が行われる。殺菌剤もしくは消毒剤としては、
ポビドンヨード、クロロへキシジン、逆性石鹸、消毒用
アルコール、クレゾール石鹸、両性界面活性剤、次亜塩
素酸ナトリウム、ホルムアルデヒド、ゲルタールアルデ
ヒドなどが用いられる。とくに感染性有害物質が危険な
り型肝炎症、エイズ症などの疑いのある芽胞、ウィルス
などの汚染物については、次亜塩素酸ナトリウム溶液、
ホルムアルデヒド溶液、ゲルタールアルデヒド溶液を噴
霧封入する。なお、噴射される溶液の濃度は次亜塩素酸
ナトリウム溶液で0.5z以上、ホルムアルデヒド溶液
で5x以上、ゲルタールアルデヒド溶液では2z以上が
必要である。
またこれら殺菌または無害化のための処理薬剤は時間の
&l過や水素イオン濃度の変化などにより効果が減弱す
るため周鍔調製を行い使用することが力価の低下を招か
ない方法である。
これら一連の処理作業が完了すると感染性有害廃棄物処
理袋の開口部の接着が行われる。一般廃棄物袋では袋自
体の開口部を捻り締め付ける方法やゴム、ひも、金属線
等の締め付けによる機械的結束、接着剤の利用、加熱融
着圧着法(ヒートシール)、高周波シールや超音波シー
ルによる溶融圧着法b(とられるが、これらポリオレフ
ィン樹脂からなるフィルムはヒートシール法を用いるこ
とが好ましい、またヒートシール条件として使用される
ポリオレフィン樹脂の材質に応じた温度、時間、圧力が
選択される。とくに脱気効果を持続するために充分なヒ
ートシール強度を持つことが必要であり、そのためにヒ
ートシール温度の調整が大切な条件となる。またヒート
シール不良とならないため熱間シール不良、また夾雑物
、異物の付着によりヒートシール性が低下したり、フィ
ルム表面酸化によるシール不良が生じないように注意す
べきである。かかる感染性有害廃棄物処理袋のシール密
封が実施された容袋はダンボール、又は織布、ターポリ
ンなどの包装容器に一括充填されるか、個々の感染性有
害廃棄物単位で搬送される。
またより危険な感染性有害廃棄物が充填されているもの
はオートクレーブにて蒸気滅菌される。なおオートクレ
ーブによる蒸気滅菌は120度以上であるkめに、感染
性有害廃棄物処理袋の蒸気滅菌に耐える耐熱性が必要で
あり、袋の材質としてはポリプロピレン、プロピレンと
エチレンなどとの共重合体、ポリプロピレンとポリエチ
レンなどとの混合物が挙げられる。またその際当該感染
性有害廃棄物処理袋は厚生省のガイドラインに明示され
ているバイオハザードマークにより関係者が感染性有害
廃棄物であることを識別できるために梱包容器には全国
共通のマークを付けるものとされている。かかるバイオ
ハザードマークの印刷時に使用するインクは熱変色する
ものを用い120度以上の蒸気温度で変色し、蒸気1g
菌が完了したことを簡単に間係者に判断できる印均用イ
ンクを採用することが望ましい。さらに、この蒸気滅菌
されたもののうち、より危険な感染性有害廃棄物処理袋
は焼却炉にて焼却(焼却温度800度以上)することが
安全かつ衛生的な処分法と言える。
(実施例) 実施例 3N共押出インフレーシヨン装置(モダンマシナリーH
!!、DEL−50型)を用いて低密度ポリエチレンに
予めグルタルアルデヒドを1.5νtX練り込んだ成形
材料を中層に、内雇に高密度ポリエチレンの抗菌性ポリ
オレフィン複合フィルムをa膜し、つぎに!!製袋機日
本フルート■製、NF−100−B1.!E−5D型)
にて製袋した感染性有害廃棄物処理袋(袋形状、輻50
a++、長ざ−1厚み60μ)を利用し、袋内に脱脂綿
に黄色ブドウ球菌(Staphylococcus a
ureus IFo 12732)を使用した汚染脱脂
綿4個(1個当りの重量2108、容積4620c+w
3、寸法14cmX 15cmX22cm、)を上記感
染性有害廃棄物処理袋に充填した。充填の容積は約32
000cm3の収納袋をヒートシールII(富士インパ
ルス■製FA−600−5W改造型、脱気した空気を消
毒処理槽を通過するkめの装置、及び消毒剤噴霧封入す
る装置を付属)を用い、袋内真空度を700+imtt
gとなるように減圧脱気した。袋容積は約18000c
m+3に収線した。さらにこの処理後、5ccのグルタ
ルアルデヒド溶液(濃度2.5X)を噴霧封入した。容
積は20000cm3にやや増加した。これを上記のヒ
ートシール機にて170度融着温度で圧着し、その試料
を48時間放置して容積の変化を調べたが、増減なく異
常は認められなかった。そこで、これらの黄色ブドウ球
菌で汚染された脱脂綿を取り出し、シェークフラスコ法
に準する菌溶出試験を実施した。この振どう接触法は一
定数の試験菌を含む懸濁液中に試料の線片を加えるもの
であるが、当試験は無菌状態にしたブイヨン懸濁液に、
もし試料の汚染脱脂綿が殺菌されていない場合、菌の溶
出があると考えて実施した。汚染脱脂綿0゜3gを取り
出し1時間振どう接触により溶出する菌の状態を観察し
たが培養液に変化はなく無菌状態であると判断された。
(発明の効果) 本発明の感染性有害廃棄物処理袋のシール密剣法は感染
性有害廃棄物の処理に当にり、安全かつ衛生的なもので
あり、医療機関における院内、院外の関係者の取扱不注
意による医療事故を極めて高い率で減少させることが万
能であると判断され、又脱気による廃棄物袋容積の変化
による搬送の効率化、又ピンホールや破損等の不良袋の
摘出など広い領域において有効な方法である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 感染性有害廃棄物を抗菌性ポリオレフィン系フィルム、
    好ましくは中間層の少なくとも一つがポリオレフィン樹
    脂と、少量の殺菌剤とからなり、他の層が中間層ポリオ
    レフィン樹脂と同一または同系統のポリオレフィン樹脂
    である三層又はそれ以上の多層の抗菌性ポリオレフィン
    フィルムより製袋し、感染性有害廃棄物を収納処理する
    処理袋において、感染性有害廃棄物を収納した処理袋の
    袋内空気を脱気したあと、殺菌剤を噴霧封入による置換
    を行い、開口部をシールすることを特徴とする感染性有
    害廃棄物処理袋のシール密封法
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2110095A1 (de) 2008-04-18 2009-10-21 Gebr. Dürrbeck Kunststoffe Gmbh Beutel, insbesondere zur Aufnahme von kontaminierten Gegenständen
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