JPH0327134A - 自動機の運行制御装置及び運行制御方法 - Google Patents
自動機の運行制御装置及び運行制御方法Info
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- JPH0327134A JPH0327134A JP15806789A JP15806789A JPH0327134A JP H0327134 A JPH0327134 A JP H0327134A JP 15806789 A JP15806789 A JP 15806789A JP 15806789 A JP15806789 A JP 15806789A JP H0327134 A JPH0327134 A JP H0327134A
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Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分!!’F]
本発明は多数並設された精紡機あるいは粗紡機等の紡機
機台の運転に必要な管替え(玉揚け)、篠替え等の作業
を自動走行する複数台の自動機を用いて行うようにした
システムにおける自動機の運行制御装置及び運行制御方
法に関ずるものである。
機台の運転に必要な管替え(玉揚け)、篠替え等の作業
を自動走行する複数台の自動機を用いて行うようにした
システムにおける自動機の運行制御装置及び運行制御方
法に関ずるものである。
[従来の技術]
従来、精紡機の満管時における管替え(玉揚げ)作業を
管替機により自動的に行う方法が昔及しており、管替機
として紡択機台に沿って移動するとともに順次玉揚げ及
び空ボビン挿入の管替え作業を行うワゴン式のものがあ
る.又、省力化及び合理化を進めるなめ篠替機等、管替
機以外の自動機も提案され、粗紡機の管替えを行う自動
機も提案されている.そして、一般にこれらの自動機は
その作業間隔及び能力から1台の自動機が複数台の紡機
機台を受持っており、又、多数の紡機機台が並設された
工場においては自動機の数も複数台必要となる6従来こ
の種の自動機は一般に紡機機台の端部測方に敷設された
レール」一をキャリアに搭栽されてあるいは自身で走行
して移動し、作業を必要とする紡機機台と対応する位置
で停止して当該機白に対する作業を行う。そして、各自
動機がVM突ずるのを避けるため各自動機は予め受持機
台が重複しない状態に特定されており、自動機は受持機
台と対応する範囲内で前記レール上を往復移動し、作業
要求信号を発してぃる紡機機自と対応ずる位置で停止し
て当該紡機機台に対して作業を行うようになっていた。
管替機により自動的に行う方法が昔及しており、管替機
として紡択機台に沿って移動するとともに順次玉揚げ及
び空ボビン挿入の管替え作業を行うワゴン式のものがあ
る.又、省力化及び合理化を進めるなめ篠替機等、管替
機以外の自動機も提案され、粗紡機の管替えを行う自動
機も提案されている.そして、一般にこれらの自動機は
その作業間隔及び能力から1台の自動機が複数台の紡機
機台を受持っており、又、多数の紡機機台が並設された
工場においては自動機の数も複数台必要となる6従来こ
の種の自動機は一般に紡機機台の端部測方に敷設された
レール」一をキャリアに搭栽されてあるいは自身で走行
して移動し、作業を必要とする紡機機台と対応する位置
で停止して当該機白に対する作業を行う。そして、各自
動機がVM突ずるのを避けるため各自動機は予め受持機
台が重複しない状態に特定されており、自動機は受持機
台と対応する範囲内で前記レール上を往復移動し、作業
要求信号を発してぃる紡機機自と対応ずる位置で停止し
て当該紡機機台に対して作業を行うようになっていた。
ところが、前記の自動機運行方法では自動機がある紡機
R tsを通過した直後に当該紡機機台が作業要求信
号を出力した場合、自動機は当該紡機機白と対応ずる位
置にただちに移動するのではなく、レール上を受持ち範
囲の端部まで移動した後、移動方向を変換して再び当該
紡機機台と対応ずる位置に到達した時点で始めて当該初
機機台に対する作業が可能となる。従って、自動機の移
動距離が必要以上に長くなり、自動機の走行系統の寿命
が短くなるばかりでなく、当該訪機R含の停白時間が長
くなるという不都合があった。この不都合を解消するた
め特開昭62−21502・1号公報には移動方向切替
可能なワゴン型玉揚機を便川し/こ紡機群の玉揚げシス
テムにおいて、ワゴン型玉揚機を所定範囲で往復移動さ
せて作業要求機台を検知する代わりに、玉揚機が停止し
ている状態で該玉揚機に対して制御装置がら次に玉揚げ
すべき紡機へ向かう移動方向指令を出カずるようにした
運行制御方法が提案されている. [発明が解決しようとする課題1 ところが、前記特開昭62 215024号公報に記
載の運行方法では自動機の無駄な走行はなくなるが、自
動機を複数台使用する場合各自動機の受持機台が重複し
ないように固定されているため、ある自動機が受持つ機
台群で複数台の紡n機台から作業要求信号が発せられた
場合、自動機は制御装置の指令に従い各紡Il機台と対
応する位置に順に移動して作業を行うことになる.すな
わち、自動機か複数台あっても各自動機はその受持機台
が重複しないように設定されているため、複数の紡′R
W!A台から作業要求信号がある状態で作業をしていな
い自動機があってもその自動機は他の自動機の受持機台
に対して作業を行うことができず、紡機機台の作業待ち
時間が長くなって機台の稼動効率が低下するという問題
がある. ところで、紡Il機台の作業間隔時間は紡出条件により
異なり、4811番手の糸を製造する場合には作業間隔
が長くなり太番手の糸を製造ずる場合には逆に作業間隔
が短くなる.そして、紡機の紡出条件が決定されれば各
紡機機台における作業間隔時間が決まり、各紡機機台の
作業時間が重ならないように紡機機台の運転条件を設定
することにより、自動機か順次各紡機機台の作業を行う
ように管理できるがミ機台の運転途中において保全、ト
ラベラ交換あるいは1〜ラブル停止等により所定の作業
間隔からずれが生じると、白動機に対する作業要求信号
が重なる状態が発生ずる.又、近年、多品種少量生産か
指向され、同一紡出条件で多数の機台が長期間運転され
ることが少なくなり、紡出条件の変更が頻繁に行われる
ため紡出条件の変更毎に各紡機機台における作業時間が
重ならないように運転管理するのは非常に困難となる。
R tsを通過した直後に当該紡機機台が作業要求信
号を出力した場合、自動機は当該紡機機白と対応ずる位
置にただちに移動するのではなく、レール上を受持ち範
囲の端部まで移動した後、移動方向を変換して再び当該
紡機機台と対応ずる位置に到達した時点で始めて当該初
機機台に対する作業が可能となる。従って、自動機の移
動距離が必要以上に長くなり、自動機の走行系統の寿命
が短くなるばかりでなく、当該訪機R含の停白時間が長
くなるという不都合があった。この不都合を解消するた
め特開昭62−21502・1号公報には移動方向切替
可能なワゴン型玉揚機を便川し/こ紡機群の玉揚げシス
テムにおいて、ワゴン型玉揚機を所定範囲で往復移動さ
せて作業要求機台を検知する代わりに、玉揚機が停止し
ている状態で該玉揚機に対して制御装置がら次に玉揚げ
すべき紡機へ向かう移動方向指令を出カずるようにした
運行制御方法が提案されている. [発明が解決しようとする課題1 ところが、前記特開昭62 215024号公報に記
載の運行方法では自動機の無駄な走行はなくなるが、自
動機を複数台使用する場合各自動機の受持機台が重複し
ないように固定されているため、ある自動機が受持つ機
台群で複数台の紡n機台から作業要求信号が発せられた
場合、自動機は制御装置の指令に従い各紡Il機台と対
応する位置に順に移動して作業を行うことになる.すな
わち、自動機か複数台あっても各自動機はその受持機台
が重複しないように設定されているため、複数の紡′R
W!A台から作業要求信号がある状態で作業をしていな
い自動機があってもその自動機は他の自動機の受持機台
に対して作業を行うことができず、紡機機台の作業待ち
時間が長くなって機台の稼動効率が低下するという問題
がある. ところで、紡Il機台の作業間隔時間は紡出条件により
異なり、4811番手の糸を製造する場合には作業間隔
が長くなり太番手の糸を製造ずる場合には逆に作業間隔
が短くなる.そして、紡機の紡出条件が決定されれば各
紡機機台における作業間隔時間が決まり、各紡機機台の
作業時間が重ならないように紡機機台の運転条件を設定
することにより、自動機か順次各紡機機台の作業を行う
ように管理できるがミ機台の運転途中において保全、ト
ラベラ交換あるいは1〜ラブル停止等により所定の作業
間隔からずれが生じると、白動機に対する作業要求信号
が重なる状態が発生ずる.又、近年、多品種少量生産か
指向され、同一紡出条件で多数の機台が長期間運転され
ることが少なくなり、紡出条件の変更が頻繁に行われる
ため紡出条件の変更毎に各紡機機台における作業時間が
重ならないように運転管理するのは非常に困難となる。
本発明は前記の問題点に鑑みてなされたものであって、
その目的は複数台の自動機を使用して紡I!1機台の管
替え、篠替え等の作業を行う場合、複雑な紡機機台の運
転管理を必要とせずに紡機機台の作業待ち時間をできる
だけ少なくすることができ、紡機機台の稼動効率を向上
することができる自動機の運行制御装置及び運行制御方
法を提供することにある。
その目的は複数台の自動機を使用して紡I!1機台の管
替え、篠替え等の作業を行う場合、複雑な紡機機台の運
転管理を必要とせずに紡機機台の作業待ち時間をできる
だけ少なくすることができ、紡機機台の稼動効率を向上
することができる自動機の運行制御装置及び運行制御方
法を提供することにある。
〔課題を解決するための千段J
前記の目的を達成するため第1請求項記載の運行制御装
置においては、多数並設された紡機a台の運転に必要な
管替え、篠替え等の作業を自動走行するa数台の自動機
により行うようにしたシステムにおいて、各自動機が受
持つ紡機機台をその一部が重複するように設定する受持
機台設定手段と、各紡tR機台からの作業要求信号を入
力して作業可能状態となった紡61機台を記憶する記憶
装置と、各自動機からの照会信号に応答して前記記憶装
置に記憶されたデータに基づき当該自動機に行先を指令
する指令信号を出力する制御装置とを備えた。
置においては、多数並設された紡機a台の運転に必要な
管替え、篠替え等の作業を自動走行するa数台の自動機
により行うようにしたシステムにおいて、各自動機が受
持つ紡機機台をその一部が重複するように設定する受持
機台設定手段と、各紡tR機台からの作業要求信号を入
力して作業可能状態となった紡61機台を記憶する記憶
装置と、各自動機からの照会信号に応答して前記記憶装
置に記憶されたデータに基づき当該自動機に行先を指令
する指令信号を出力する制御装置とを備えた。
又、第2請求項記載の運行制御方法においては、多数並
設された紡1161台の運転に必.要な管替え、篠替え
等の作業を自動走行する複数台の自動機により行うよう
にしたシステムにおいて、各自動機が受持つ紡機機台を
その一部が重複するように設定し、各紡機ia台からの
作業要求信号を入力して作業可能状態となった紡ms台
を記憶する記憶装置に作業″iT能状態にある紡機機台
を信号出力j噴に登録し、各自動機がらの照会信号に応
答して当該自!vll1gに行先を指令ずる指令信畦を
出力ずる制御装置が前記記憧装置に登録された上位複数
白の登録機台の中で優先順位を決定する際に当該自動機
の単独受持機台を優先させるようにした。
設された紡1161台の運転に必.要な管替え、篠替え
等の作業を自動走行する複数台の自動機により行うよう
にしたシステムにおいて、各自動機が受持つ紡機機台を
その一部が重複するように設定し、各紡機ia台からの
作業要求信号を入力して作業可能状態となった紡ms台
を記憶する記憶装置に作業″iT能状態にある紡機機台
を信号出力j噴に登録し、各自動機がらの照会信号に応
答して当該自!vll1gに行先を指令ずる指令信畦を
出力ずる制御装置が前記記憧装置に登録された上位複数
白の登録機台の中で優先順位を決定する際に当該自動機
の単独受持機台を優先させるようにした。
[作用J
本発明においては、多数並設された紡機機台の運転に必
要な管替え、篠替え等の作業を行う管替機、篠替機等の
自動機が複数台使用されるとともに、各自動機はその一
部が重複するように受持機台が設定される。そして、各
自!@1機は制IiI装置がらの指令信号に基づき作業
を必要とずる紡R機台と対応ずる位置に移動し、当該紡
tf!im白に対して作業を行う.自動機の受持紡機機
台のー・部が重複しているため、受持紡機機台のうち複
数の紡機機台から作業要求信号が発せられた場合、それ
に対処できる自動機が複数台となり紡機機台の作業待ち
時間が少なくなる. 又、第2請求項に記載の発明では、制御装置は各自動機
に対して当該自動機が受持つ紡機機台がらの作業要求信
号の出力順に作業機台を指令するのではなく、記憶装置
に登録された上位複数台の登9IN機台の中で当該自動
機の単独受持機台を優先させて自動機に対して作業機台
を指令する.[実施例] 以下、本発明を精紡機の管替機の運行制御方法に具体化
したー実施例を第1〜4図に従って説明する.第1図に
示すように、多数台並設された精紡R機台SFの一測に
はレールlが精紡機機台SFの長子方向と直交する状態
に敷設されている.精紡機im台SFの左右両側に延設
されたガイドレール2に沿って移動して管替え作業を行
う自動機としての管替機3は、前記レールl上を移動す
る吉ヤリア4の左右両側にmuされて管替え作業を必要
とずる精紡sin台SFと対応する位置まで運搬され、
当該位置でキャリア4に装備された接続レール(図示せ
ず)が前記ガイドレール2に接続された後、ガイドレー
ル2に沿nて移動して管替え作業を行うようになってい
る. 各精紡機機台SFは管替要求信号発信装置5を備え、制
御装置6に対して管替要求信号を出力する。各精紡機機
台SF・゛のレール1と対応ずる側には各精紡機機台S
Fの機台番シJをバーコードで表示する機台番号表示部
7と、キャリア4に装蛸された信号授受装置8と制御装
置6とのf.″A号授受を中継する中継装置9とが配設
されている。又、キャリア4にはレール1に沿って移動
しながら代台番号表示部7のバーコードを読取る読取装
置1(】が装備されている. 制御装ff6!よ各精紡N機白SFからの管替要求信号
を入力して演算処理を行う中央処理装置(以下CPUと
いう〉11と、制御1口グラムを記憶した読出し専用メ
モリ(ROM)よりなるプログラムメモリ12と、CP
U1.1における演算処理結果等を一時記憶する読出し
及び書き替え可能なメモリ(RAM)よりなる記憶装置
としての作業用メモリ13とからなり、CPUI ]は
プログラムメモリ12に記憶されたプログラムデータに
基づいて動作する。制御装置6には各管替機3(キャリ
ア4)の受持機台を設定する受持R f3設定手段とし
ての入力装置14が一体に組込まれている.CPUII
は各精紡1!If!−9 S Fの管替要求信号発信装
置5からの出力信号を入力し、その入力順に機台番号を
作業用メモリ13の記Ia領域(レジスタ)15に記憶
させる.そして、キャリア4から管替え行先の照会があ
った際、作業用メモリ13に記憶された管替要求機台の
上位3位を比較し、当該キャリア4の単独受持機台を優
先してキャリア4に次の作業機台番号を指令するように
なっている。又、制御装置6は次の作業機台がキャリア
4が現在停止している精紡l!機台SFの左もいずれの
方向にあるかを演算し、キャリア4に対して移動方向の
別、すなわちキャリア4の駆動モータ(図示せず)の正
逆回転方向の別を指令するようになっている. 次に前記のように構成された装置の作用を説明する。〈
なお、便宜上積紡ms台SFの台数を8台としたが、各
管替機3の受持機台数は実隙はずっと多い。) まず、初期設定において精紡機機台SFの紡出条件に対
応して2台のキャリア4に搭栽された管替機3の受持R
i”jすなわち両キャリア4の受持機台を入力装置l
4により設定する.例えば、A号iの受持機台を精紡i
n台S F(7)NO.1 〜No.6、B号機の受持
機台を精紡機機台SFのNO.3〜No.8と設定ずる
と、No.1, No.2の精紡機機台S FがA号機
の単独受持機台に、NO.3〜No. 6の稍紡機態台
SFがA号機及びB号機の共通受持機台に、No.7,
NO.8の精紡機機台SF’がB号機の単独受持機白と
なる. 各精紡機機台SFは満管に近付くと満管予告信号を出力
し、該信号に基き管替要求信−弓発信装置5から制御装
W6に対して管替要求は号が出力される.管替要求信号
か制御装置6に入力されるとCPUIIによりその入力
1頓に作業用メモリ13の記憶領域(レジスタ)15に
機白番号が登録される.キャリア4は精紡m機台SFの
端部と対応ずる位置で待機し、信号授受装置8により精
紡機機台SFの中継装置9を介して制御装置6に自身の
号数を知らせるとともに行先すなわち管替え機白の照会
を行う. キャリア4から行先の照会があると、制御装置6は登録
されている管替要求機台番号の上位3位までのデータで
優先順位を決定し、中継装置9及び信号授受装置8を介
して各キャリア4に行先の機台番号を指令する.優先順
位を決定する場合、原則として登録順であるが、単独受
持機台は共通受持機台よりも優先される。従って、第2
図に示すように、管替要求機自番号がNo.1, No
.3, No.7,NO,4の順に登録されている状態
でキャリア4のA号機あるいはB号機から行先の照会が
あると、制11i26!.tNo.1, No.3,
No.7テ優先順位を決定する.No.1が最先の登録
でしかもA号機の単独受持機台であるため、A号機に対
しては行先としてNO.1か指令される。そして、No
.1の登録が取消されて下位のものか順に繰り上がる.
なお、A号機に対して指令された機台番号(この場合は
No. 1 )は別の記憶領域に記憶される.次にNo
.3, No.7,No. 4でB号機に対する優先順
位の決定が行われる。
要な管替え、篠替え等の作業を行う管替機、篠替機等の
自動機が複数台使用されるとともに、各自動機はその一
部が重複するように受持機台が設定される。そして、各
自!@1機は制IiI装置がらの指令信号に基づき作業
を必要とずる紡R機台と対応ずる位置に移動し、当該紡
tf!im白に対して作業を行う.自動機の受持紡機機
台のー・部が重複しているため、受持紡機機台のうち複
数の紡機機台から作業要求信号が発せられた場合、それ
に対処できる自動機が複数台となり紡機機台の作業待ち
時間が少なくなる. 又、第2請求項に記載の発明では、制御装置は各自動機
に対して当該自動機が受持つ紡機機台がらの作業要求信
号の出力順に作業機台を指令するのではなく、記憶装置
に登録された上位複数台の登9IN機台の中で当該自動
機の単独受持機台を優先させて自動機に対して作業機台
を指令する.[実施例] 以下、本発明を精紡機の管替機の運行制御方法に具体化
したー実施例を第1〜4図に従って説明する.第1図に
示すように、多数台並設された精紡R機台SFの一測に
はレールlが精紡機機台SFの長子方向と直交する状態
に敷設されている.精紡機im台SFの左右両側に延設
されたガイドレール2に沿って移動して管替え作業を行
う自動機としての管替機3は、前記レールl上を移動す
る吉ヤリア4の左右両側にmuされて管替え作業を必要
とずる精紡sin台SFと対応する位置まで運搬され、
当該位置でキャリア4に装備された接続レール(図示せ
ず)が前記ガイドレール2に接続された後、ガイドレー
ル2に沿nて移動して管替え作業を行うようになってい
る. 各精紡機機台SFは管替要求信号発信装置5を備え、制
御装置6に対して管替要求信号を出力する。各精紡機機
台SF・゛のレール1と対応ずる側には各精紡機機台S
Fの機台番シJをバーコードで表示する機台番号表示部
7と、キャリア4に装蛸された信号授受装置8と制御装
置6とのf.″A号授受を中継する中継装置9とが配設
されている。又、キャリア4にはレール1に沿って移動
しながら代台番号表示部7のバーコードを読取る読取装
置1(】が装備されている. 制御装ff6!よ各精紡N機白SFからの管替要求信号
を入力して演算処理を行う中央処理装置(以下CPUと
いう〉11と、制御1口グラムを記憶した読出し専用メ
モリ(ROM)よりなるプログラムメモリ12と、CP
U1.1における演算処理結果等を一時記憶する読出し
及び書き替え可能なメモリ(RAM)よりなる記憶装置
としての作業用メモリ13とからなり、CPUI ]は
プログラムメモリ12に記憶されたプログラムデータに
基づいて動作する。制御装置6には各管替機3(キャリ
ア4)の受持機台を設定する受持R f3設定手段とし
ての入力装置14が一体に組込まれている.CPUII
は各精紡1!If!−9 S Fの管替要求信号発信装
置5からの出力信号を入力し、その入力順に機台番号を
作業用メモリ13の記Ia領域(レジスタ)15に記憶
させる.そして、キャリア4から管替え行先の照会があ
った際、作業用メモリ13に記憶された管替要求機台の
上位3位を比較し、当該キャリア4の単独受持機台を優
先してキャリア4に次の作業機台番号を指令するように
なっている。又、制御装置6は次の作業機台がキャリア
4が現在停止している精紡l!機台SFの左もいずれの
方向にあるかを演算し、キャリア4に対して移動方向の
別、すなわちキャリア4の駆動モータ(図示せず)の正
逆回転方向の別を指令するようになっている. 次に前記のように構成された装置の作用を説明する。〈
なお、便宜上積紡ms台SFの台数を8台としたが、各
管替機3の受持機台数は実隙はずっと多い。) まず、初期設定において精紡機機台SFの紡出条件に対
応して2台のキャリア4に搭栽された管替機3の受持R
i”jすなわち両キャリア4の受持機台を入力装置l
4により設定する.例えば、A号iの受持機台を精紡i
n台S F(7)NO.1 〜No.6、B号機の受持
機台を精紡機機台SFのNO.3〜No.8と設定ずる
と、No.1, No.2の精紡機機台S FがA号機
の単独受持機台に、NO.3〜No. 6の稍紡機態台
SFがA号機及びB号機の共通受持機台に、No.7,
NO.8の精紡機機台SF’がB号機の単独受持機白と
なる. 各精紡機機台SFは満管に近付くと満管予告信号を出力
し、該信号に基き管替要求信−弓発信装置5から制御装
W6に対して管替要求は号が出力される.管替要求信号
か制御装置6に入力されるとCPUIIによりその入力
1頓に作業用メモリ13の記憶領域(レジスタ)15に
機白番号が登録される.キャリア4は精紡m機台SFの
端部と対応ずる位置で待機し、信号授受装置8により精
紡機機台SFの中継装置9を介して制御装置6に自身の
号数を知らせるとともに行先すなわち管替え機白の照会
を行う. キャリア4から行先の照会があると、制御装置6は登録
されている管替要求機台番号の上位3位までのデータで
優先順位を決定し、中継装置9及び信号授受装置8を介
して各キャリア4に行先の機台番号を指令する.優先順
位を決定する場合、原則として登録順であるが、単独受
持機台は共通受持機台よりも優先される。従って、第2
図に示すように、管替要求機自番号がNo.1, No
.3, No.7,NO,4の順に登録されている状態
でキャリア4のA号機あるいはB号機から行先の照会が
あると、制11i26!.tNo.1, No.3,
No.7テ優先順位を決定する.No.1が最先の登録
でしかもA号機の単独受持機台であるため、A号機に対
しては行先としてNO.1か指令される。そして、No
.1の登録が取消されて下位のものか順に繰り上がる.
なお、A号機に対して指令された機台番号(この場合は
No. 1 )は別の記憶領域に記憶される.次にNo
.3, No.7,No. 4でB号機に対する優先順
位の決定が行われる。
登録順ではNO.3が先であるがNO.3は共通受持機
台であり、B.t3機の単独受持機台であるNo. 7
か優先されてB号機に対しては行先としてNo. 7が
指令される.そして一前記と同様にNo. 7の登録が
取消されて下位のものが順に繰り上がり、B号機に対し
て指令された機白番号も別の記憶領域に記憶される。制
御装置6は各キャリア4に行先を指令するとき、指令し
た精紡機機台SFか当f!キャリア4の現在位置に対し
ていずれの方向にあるかを判1tliしてキャリア4に
対して移動方向の別、すなわちキャリア4の駆動モータ
(図示せず)の止逆11!1転方向の別をも指令する。
台であり、B.t3機の単独受持機台であるNo. 7
か優先されてB号機に対しては行先としてNo. 7が
指令される.そして一前記と同様にNo. 7の登録が
取消されて下位のものが順に繰り上がり、B号機に対し
て指令された機白番号も別の記憶領域に記憶される。制
御装置6は各キャリア4に行先を指令するとき、指令し
た精紡機機台SFか当f!キャリア4の現在位置に対し
ていずれの方向にあるかを判1tliしてキャリア4に
対して移動方向の別、すなわちキャリア4の駆動モータ
(図示せず)の止逆11!1転方向の別をも指令する。
単独受持機白を共通受持機台より優先させるのは、共通
受持機台がA, B両キャリア4により管替えが可能で
あり、しかも、B号機が管替えを完了する前にA号機か
管替えを完了し、B号機より先にA号機が次の管替え機
台を要求する確率が大きいためである。
受持機台がA, B両キャリア4により管替えが可能で
あり、しかも、B号機が管替えを完了する前にA号機か
管替えを完了し、B号機より先にA号機が次の管替え機
台を要求する確率が大きいためである。
キャリア4は制御装置6からの指令を受信すると、その
指令に従ってレール1に沿って移動するとともに読取装
置10によりWt紡鍬機白SFの機台番号表示部7を読
取り、指令された機白番号の精紡機m台SFと対応する
位置で停止する.そして、信号授受装置8から中継装W
9を介して制御装置6に対して管替え機台の確認を行う
.制御装置6はキャリア4からの照会があると前記記憶
領域に記憶された機白番号と比較し、同じであればキャ
リア4に作業開始信号を送るとともに、記憶領域に記憶
された機白番号を消去する.′!Irヤリア4が作業開
始信号を受取ると、接続レールがガイドレール2に接続
され、管替Il3がガイドレール2に沿って移動して管
替え作業を行う.管替え完了後管替I13がキャリア4
に戻り接続レールがガイドレール2から切り離されると
、キャリア4は制御装置6に次の行先すなわち管替え機
台の照会を行う. 第3図に示すように、管替要求機台番号がNo. 1,
No.3, No.5, No.6の順に登録されてい
る状態でキャリア4のAJ+機あるいはB号機から行先
の照会があった場合、A号機に対しては行先として単独
受持機台No. 1が指令される。一方、B号機に対し
ては行先の対象が共通受持機台のため、A号機との衝突
を避けるためにA号機の位置により行先の指令が異なる
.ずなわち、A号機の位置がNO,3より小さい機台番
号の精勧機機台SFと対応ずる位置であれば、B号機に
対しては行先としてNo. 3か指令される.A号機の
位置かNO.3より大きい機白番号の精紡機機台SFと
対応ずる位置であれば、次の登録順位の機白番号とA¥
jllの位置とか比較され、A号機の位置より大きな機
台香りがr3号代の行先として指令される。間えは、A
yNがNO,4の′j?4劫m機台SFと対応ずる位
置で停ILシていれば、B JijRの行先としてNo
. 5が指令される。
指令に従ってレール1に沿って移動するとともに読取装
置10によりWt紡鍬機白SFの機台番号表示部7を読
取り、指令された機白番号の精紡機m台SFと対応する
位置で停止する.そして、信号授受装置8から中継装W
9を介して制御装置6に対して管替え機台の確認を行う
.制御装置6はキャリア4からの照会があると前記記憶
領域に記憶された機白番号と比較し、同じであればキャ
リア4に作業開始信号を送るとともに、記憶領域に記憶
された機白番号を消去する.′!Irヤリア4が作業開
始信号を受取ると、接続レールがガイドレール2に接続
され、管替Il3がガイドレール2に沿って移動して管
替え作業を行う.管替え完了後管替I13がキャリア4
に戻り接続レールがガイドレール2から切り離されると
、キャリア4は制御装置6に次の行先すなわち管替え機
台の照会を行う. 第3図に示すように、管替要求機台番号がNo. 1,
No.3, No.5, No.6の順に登録されてい
る状態でキャリア4のAJ+機あるいはB号機から行先
の照会があった場合、A号機に対しては行先として単独
受持機台No. 1が指令される。一方、B号機に対し
ては行先の対象が共通受持機台のため、A号機との衝突
を避けるためにA号機の位置により行先の指令が異なる
.ずなわち、A号機の位置がNO,3より小さい機台番
号の精勧機機台SFと対応ずる位置であれば、B号機に
対しては行先としてNo. 3か指令される.A号機の
位置かNO.3より大きい機白番号の精紡機機台SFと
対応ずる位置であれば、次の登録順位の機白番号とA¥
jllの位置とか比較され、A号機の位置より大きな機
台香りがr3号代の行先として指令される。間えは、A
yNがNO,4の′j?4劫m機台SFと対応ずる位
置で停ILシていれば、B JijRの行先としてNo
. 5が指令される。
又、第4図に示すように、管替要求機白番号かNo.8
, No.6, No.4, No.3の順に登録され
ている状態でキャリア4のA号機あるいはb号機から行
先の照会があった場合、B号機に対しては行先としてN
O.8が指令される。一方、A号機は行先の対象が共通
受持機台のため、B号磯との衝突を避けるために前記と
同様にB号機の位置により行先の指令が異なる。すなわ
ち、A号機の行先はB jE, Fの位置より小さな機
白番号で先に登録された機了−iとなり、B号機がNO
.5の精紡機機台SFと対応する位置で停止していれば
、A号機の行先としてNo.4が指令される. なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
例えば、優先lift位を決定する際に単独受持機台を
共通受持機台に優先させる代わりに、登録順にしたり、
精紡機Il台SFの紡出条件が全て同一ではなく太番手
の糸と細番手の糸とが紡出されている場合には太番手の
糸の紡出機台を優先させるようにしたり、キャリア4と
登録された各管替え要求機台との距離を演算して距離が
近い方を優先させるようにしてもよい.又、キャリア4
に行先を指令する方法として機白番号を指令する代わり
に、キャリア4の移動方向のみを指示するようにしても
よい。この場合キャリア4には各精紡機機台SFに装備
された停止表示部の表示を検知するセンサが装備される
.さらには、キャリア4に搭載されて紡機機台間を移動
する管替113に代えて自走式の管替機3を使用したり
、精紡機の管替機以外に篠替機や粗紡機の管替機の運行
制御に適用してもよい. [発明の効果] 以上詳述したように本発明に上れば、複数台の自動機を
使用して紡機機台の管替え、篠替え等の作業を行う場合
、Ilbの運転途中において保全一トラベラ交換あるい
はトラブル停止等が生じたり、多品種少量生産により紡
出条件の変更が頻繁に生じる場合にも、複雑な紡機橘台
の運転管理を必要とせずに紡F!A機台の作業待ち時間
をできるだけ少なくすることができ、紡機機台の稼動効
率を向−1ニすることができる.
, No.6, No.4, No.3の順に登録され
ている状態でキャリア4のA号機あるいはb号機から行
先の照会があった場合、B号機に対しては行先としてN
O.8が指令される。一方、A号機は行先の対象が共通
受持機台のため、B号磯との衝突を避けるために前記と
同様にB号機の位置により行先の指令が異なる。すなわ
ち、A号機の行先はB jE, Fの位置より小さな機
白番号で先に登録された機了−iとなり、B号機がNO
.5の精紡機機台SFと対応する位置で停止していれば
、A号機の行先としてNo.4が指令される. なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
例えば、優先lift位を決定する際に単独受持機台を
共通受持機台に優先させる代わりに、登録順にしたり、
精紡機Il台SFの紡出条件が全て同一ではなく太番手
の糸と細番手の糸とが紡出されている場合には太番手の
糸の紡出機台を優先させるようにしたり、キャリア4と
登録された各管替え要求機台との距離を演算して距離が
近い方を優先させるようにしてもよい.又、キャリア4
に行先を指令する方法として機白番号を指令する代わり
に、キャリア4の移動方向のみを指示するようにしても
よい。この場合キャリア4には各精紡機機台SFに装備
された停止表示部の表示を検知するセンサが装備される
.さらには、キャリア4に搭載されて紡機機台間を移動
する管替113に代えて自走式の管替機3を使用したり
、精紡機の管替機以外に篠替機や粗紡機の管替機の運行
制御に適用してもよい. [発明の効果] 以上詳述したように本発明に上れば、複数台の自動機を
使用して紡機機台の管替え、篠替え等の作業を行う場合
、Ilbの運転途中において保全一トラベラ交換あるい
はトラブル停止等が生じたり、多品種少量生産により紡
出条件の変更が頻繁に生じる場合にも、複雑な紡機橘台
の運転管理を必要とせずに紡F!A機台の作業待ち時間
をできるだけ少なくすることができ、紡機機台の稼動効
率を向−1ニすることができる.
第1〜4図は本発明を具体化した一実施例を示すもので
あって第1図は概略平面図、第2〜4図は記憶領域に対
する作業要求機台の登録状態と両キャリアへの指令信号
の関係を示す図である。
あって第1図は概略平面図、第2〜4図は記憶領域に対
する作業要求機台の登録状態と両キャリアへの指令信号
の関係を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多数並設された紡機機台の運転に必要な管替え、篠
替え等の作業を自動走行する複数台の自動機により行う
ようにしたシステムにおいて、各自動機が受持つ紡機機
台をその一部が重複するように設定する受持機台設定手
段と、各紡機機台からの作業要求信号を入力して作業可
能状態となった紡機機台を記憶する記憶装置と、各自動
機からの照会信号に応答して前記記憶装置に記憶された
データに基づき当該自動機に行先を指令する指令信号を
出力する制御装置とを備えた自動機の運行制御装置。 2、多数並設された紡機機台の運転に必要な管替え、篠
替え等の作業を自動走行する複数台の自動機により行う
ようにしたシステムにおいて、各自動機が受持つ紡機機
台をその一部が重複するように設定し、各紡機機台から
の作業要求信号を入力して作業可能状態となった紡機機
台を記憶する記憶装置に作業可能状態にある紡機機台を
信号出力順に登録し、各自動機からの照会信号に応答し
て当該自動機に行先を指令する指令信号を出力する制御
装置が前記記憶装置に登録された上位複数台の登録機台
の中で優先順位を決定する際に当該自動機の単独受持機
台を優先させるようにした自動機の運行制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15806789A JP2639109B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 自動機の運行制御装置及び運行制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15806789A JP2639109B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 自動機の運行制御装置及び運行制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0327134A true JPH0327134A (ja) | 1991-02-05 |
JP2639109B2 JP2639109B2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=15663577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15806789A Expired - Lifetime JP2639109B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 自動機の運行制御装置及び運行制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2639109B2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP15806789A patent/JP2639109B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2639109B2 (ja) | 1997-08-06 |
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