JPH03271211A - 下地化粧料 - Google Patents

下地化粧料

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JPH03271211A
JPH03271211A JP7095390A JP7095390A JPH03271211A JP H03271211 A JPH03271211 A JP H03271211A JP 7095390 A JP7095390 A JP 7095390A JP 7095390 A JP7095390 A JP 7095390A JP H03271211 A JPH03271211 A JP H03271211A
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soluble solvent
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Susumu Kobayashi
進 小林
Harumi Suzuki
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ファンデーション等のメーキャップ化粧料を
塗布する前に使用する下地化粧料に関する。さらに詳し
くは、清涼感のある使用性で、ファンデーション等の化
粧持ちを向上させる効果に優れた下地化粧料に関する。
[従来の技術] 通常、ファンデーション等のメーキャップ化粧料を塗布
する場合には、化粧料ののびやつき、仕上りを良くする
ために下地化粧料をあらかじめ塗布することが行なわれ
ている。従来、この下地化粧料は水中油滴型の乳液状や
クリーム状のものが殆どで、肌の油分量を均一にするこ
とにより化粧料の塗布量を均一にし、仕上りを良くして
いる。しかしながら、これら水中油滴型の下地化粧料は
、さっばりとしてべたつきの少ない使用性を有するもの
の、メーキャップ化粧料の化粧持ちが悪くなるという問
題点を有している。
一方、油中水滴型の下地化粧料も存在し、これらは前記
水中油滴型に比ベメーキャップ化粧料の化粧持ちは若干
良くなるものの、さっばりとせず、のびが重くべたつく
という問題点を有している。
[発明が解決しようとする課R] このような点から、上に塗布したファンデーション等の
化粧持ちが良く、且つさっばりとした清涼感のある下地
化粧料の開発が望まれている。
本発明者らは、上記のような事情に鑑み、鋭意研究の結
果、低粘度のシリコーンと、高粘度および/または固形
状のシリコーンを油相中に配合し、特定の方法にて乳化
したならば、水中油滴型でありながら、上に塗布したフ
ァンデーション等の化粧持ちが良く、且つざっばりとし
てべたつきがなく清涼感があり、しかも乳化安定性の良
い下地化粧料が得られることを見出し本発明を完成した
[課題を解決するための手段] すなわち、本発明は、第1段階として親水性界面活性剤
を水溶性溶媒中に添加し、次にこれに、25℃における
粘度が50cps以下のシリコーンおよび、25℃にお
ける粘度が500cps以上のシリコーンおよび/また
は常温で固形状のシリコーンから成るシリコーン混合物
を30重量%以上含有する油相を添加して水溶性溶媒中
油滴型エマルションを調製し、第2段階として該エマル
ションを水相に添加して得られる下地化粧料に関する。
以下、本発明の構成について説明する。
本発明で用いられる界面活性剤としては、ソルビタン脂
肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エ
ステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂
肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステルの酸化エチレ
ン誘導体、プロピレングリコール脂肪酸エステルの酸化
エチレン誘導体、プロピレングリコール脂肪酸エステル
、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ショ糖エス
テル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキ
シプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンア
ルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンヒマシ油
誘導体、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油誘導体、ポリ
オキシエチレンコレスタノールエーテル、ポリオキシエ
チレンフィトステロールエーテル、ポリオキシエチレン
コレスタノールエーテル、ポリオキシエチレンコレステ
リルエーテル、ジメチルポリシロキサンポリアルキレン
グリコール等の非イオン界面活性剤、脂肪酸セッケン、
エーテルカルボン酸およびその塩、アミノ酸と脂肪酸の
縮合物等のカルボン酸塩、アルキルスルホン酸塩、アル
ケンスルホン酸塩、脂肪酸エステルのスルホン酸塩、脂
肪酸アミドのスルホン酸塩、アルキルスルホン酸塩とそ
のホルマリン縮合物等のスルホン酸塩、アルキル硫酸エ
ステル塩、第二級高級アルコール硫酸エステル塩、アル
キルおよびフリルエーテル硫酸エステル塩、脂肪酸エス
テルの硫酸エステル塩、脂肪酸アルキロールアミドの硫
酸エステル塩、ロート油などの硫酸エステル塩類、アル
キルリン酸塩、エーテルリン酸塩、アルキルアリルエー
テルリン酸塩、アミドリン酸塩等のリン酸塩類等のアニ
オン活性剤、アルキルアミン塩、ポリアミンおよびアミ
ノアルコール脂肪酸誘導体等のアミン塩、アルキル四級
アンモニウム塩、芳香族四級アンモニウム塩、ピリジウ
ム塩、イミダゾリウム塩等のカチオン活性剤、ベタイン
、アミノカルボン酸塩、イミダシリン誘導体等の両性活
性剤が挙げられ、これらのうちHLB値8以上の非イオ
ン性活性剤、およびイオン性界面活性剤が親水性界面活
性剤として使用される。
本発明の下地化粧料への親水性界面活性剤の配合量は、
下地化粧料全量中0.01重量%(以下%と略す)〜5
%が好ましい。o、oi%未満では安定性に問題が生じ
、5%をこえると化粧持ちが悪くなる。
次に、水溶性溶媒について具体的に示せば、メタノール
、−エタノール、プロパツール、イソプロパツール、ベ
ンジルアルコール等のアルコール類、グリセリン、エチ
レングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレン
グリコール、ヘキサンジオール2.5.2.3ブチレン
グリコール、ヘプタンジオール、2.4ヘキシレングリ
コール、1.5ベンタンジオール、1.4ブタ歩ンジオ
ール、プロピレングリコール、1.3ブチレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール
、ポリグリセリン等の多価アルコールおよびこれらの誘
導体等より選択されるものであり、エマル:P3ン:J
l整にあたっては適当な水溶性溶媒を1種類使用しても
良いし又、場合によっては211以上の水溶性溶媒の混
合によって界面活性剤の溶解性を自由にかえることがで
きるので非常に便利である。上記水溶性溶媒と水との混
合物も使用できる。
これら水溶性溶媒と親水性界面活性剤の合計配合量は、
油相成分の合計配合量の20%以上が好ましい。
本発明の下地化粧料における油相の組成は極めて重要な
意味を持っている。すなわち、油相中のシリコーン類の
含有量が増すに従って、上に塗布したファンデーション
等の化粧持ちが向上し、特にシリコーン類の含有量が油
相中30重量%以上であることが好ましく、50%以上
の場合は著しい効果を示す。30%未満では十分な化粧
持ち効果が得られず好ましくない。
本発明で用いられるシリコーン類の種類も非常に重要で
ある。すなわち、25℃における粘度が50cps以下
のものと、500cps以上のものおよび/または常温
で固形状のものを組合せて用いることにより、さっばり
として清涼感のある使用性でありながらファンデーショ
ン等の化粧持ちも良いという顕著な効果が得られるもの
である。50cps (25℃)以下の粘度のシリコー
ンとしては、下記一般式(A)または(B)で示される
化合物が挙げられる。
(式中、Rは互いに同一でも異なってもよく、水素原子
、メチル基またはエチル基を示し、nは4〜7の整数を
示す。) (式中、Rは互いに同一でも異なってもよく、水素原子
、メチル基またはエチル基またはフェニル基を示し、n
はO〜50の整数を示す。)50.0cps(25℃)
以上の粘度のシリコーンとしては下記一般式(C)で示
される化合物が挙げられる。
(式中、Rば互いに同一でも異なってもよく、水素原子
、メチル基またはエチル基またはフェニル基を示し、n
は250〜5000の整数を示す。) 固形状のシリコーンとしては、上記(C)において重合
度nが5000以上のオルガノポリシロキサンであるシ
リコーンゴム、トリメチルシロキシケイ酸等のシリコー
ン樹脂、オルガノポリシロキサン硬化物粉体等が挙げら
れる。
50cps以下のシリコーンと、50℃pS以上および
/または固形状のシリコーンの配合比率は、重量比で5
0:1〜1:4の範囲が好ましい。
次に、本発明の下地化粧料を得るための乳化方法につい
て説明する。水相を撹拌しながら油相を添加する通常の
一段階乳化法では上記のようなシリコーン類を乳化する
のは困難であり、何とか乳化できても安定性が著しく悪
いという問題がある。この問題を解決する為に導入した
のが以下にのべる二段階乳化法である。本発明にかかる
乳化方法は従来の油〜水系の概念をかえて第1段階とし
て油−水溶性溶媒系で乳化を行ない第2段階としてこれ
を水相に添加してエマルションを安定化する新しい乳化
方法である。
本発明においてエマルションを製造するにあたっては、
水と水溶性溶媒とでは水溶性溶媒の表面張力の方がはる
かに小さいために本発明の乳化方法では界面張力を低下
させなくとも容易に乳化が可能である。本発明の乳化方
法によって得られた水中油滴型エマルションの乳化粒子
の界面膜は極めて強固なため、エマルションの製造後、
連続相へ従来乳化破壊剤と考えられているアセトン、ア
ルコール、アンモニア、酢酸等の水溶液を添加しても乳
化粒子の合一は起こらずエマルションは分離しない。又
、調製後のエマルションに更に水を追加して自由に粘度
WR整ができるし、更に連続相と不連続相との比重差を
自由にコントロールできるので、従来の乳化方法では調
製しにくかった稀薄エマルションをつくることも可能で
ある。
以上のことから二段階乳化法で製造すれば、清涼感の極
めて高い下地化粧料を得ることができる。
また、本発明の下地化粧料に配合する界面活性剤は、親
水性界面活性剤のみでも特に問題ないが、油相中に親油
性界面活性剤を添加すると、過酷条件下でも安定性の良
いものを得ることができる。この場合、親油性界面活性
剤としては、前述した活性剤のうちHLB8未満の非イ
オン界面活性剤が使用され、配合量は本発明の下地化粧
料全量中o、oi〜5%が適当である。
更に、肌への塗布のしやすさを考えた場合、粘度調整剤
を配合するとよい。粘度調整剤としてはポリビニルアル
コール、カルボキシビニルポリマー、カルボキシメチル
セルロース、ポリビニルピロリドン、ヒドロキシエチル
セルロース、メチルセルロース等の合成高分子化合物、
ゼラチン、タラカントガム等の天然ガム類、モンモリロ
ナイト、ベントナイト、ビーガムシリーズ(ヴアンダー
ビルト社製)およびクニビアシリーズ(クニミネ工業社
製)等の天然コロイド性含水ケイ酸塩、ラポナイトシリ
ーズ(ラボルテ社製)およびスメクトンシリーズ(クニ
ミネ工業社製)等の合成コロイド性含水ケイ酸塩および
上記化合物の有機変性物等が挙げられ、これらの中から
一種または二種以上が適宜選択され、配合されるが、使
用性の面からはカルボキシビニルポリマーおよび/また
はコロイド性含水ケイ酸塩が好ましく、配合量は本発明
の下地化粧料全量中0.01〜5%が適当である。
本発明の下地化粧料には上記した成分に加えて、必要に
応じて、通常化粧料に配合される成分が配合できる。油
分としては、炭化水素油、エステル油等、無極性油から
極性油まで通常用いられる油分類は殆ど全て可能である
。具体的に例示すれば、スクワラン、パラフィン油、セ
レシン油等の炭化水素;密ロウ、鯨ロウ、カルナウバロ
ウ等のワックス類;オリーブ油、椿油、ラノリンなどの
天然動植物油脂;炭素数10〜20の脂肪酸、炭素数1
0〜20の高級アルコールおよびこれらのエステル等が
挙げられる。薬効剤としては、殺菌剤、消炎剤、ビタミ
ン剤等が、保湿剤としはマンニトール、ソルビタン、ソ
ルビトール、マルチトール、マルトトリオース、ムコ多
糖類、乳酸ナトリウム、パンテチン、ピロリドンカルボ
ン酸ナトリウム等が、更に防腐剤として、バラオキシ安
息香酸メチル、バラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ
安息香酸プロピル、パラオキシ安息香酸ブチル、安息香
酸、安息香酸ナトリウム、ソルビン酸、ソルビン酸カリ
ウム、フェノキシエタノール等が挙げられる。また、紫
外線吸収剤も配合可能である。
[発明の効果] 本発明に係る下地化粧料は、さっばりとした清涼感のあ
る使用性で、上に塗布したファンデーション等のメーキ
ャップ化粧料の化粧持ちが良好である。さらに、長期間
の保存にも耐え得る安定性に優れたものである。
[実施例] 次に実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明する。本
発明はこれらにより限定されるものではない。配合量は
重量%である。
実施例1 aニジメチルポリシロキサン(5cps)3.0ジメチ
ルポリシロキサン(6000cps)  2.0bニジ
プロピレングリコール      2.0ポリオキシエ
チレン(30モル付加) コレスタノールエーテル  0.2 0:精製水             92.8防腐剤
             適量薬剤        
      適量香料               
適量すを均一に溶解した後、aを徐々に加えて乳化し、
水溶性溶媒中油滴型エマルションを得る。これを水相C
に添加して水中油滴型下地化粧料を得る。
比較例1 ジメチルポリシロキサン(5cps)をジメチルポリシ
ロキサン(6000cps)に置換した以外は実施例1
と全く同様にして水中油滴型下地化粧料を得る。
比較例2 ジメチルポリシロキサン(6000cps)をジメチル
ポリシロキサン(5cps)に置換した以外は実施例1
と全く同様にして水中油滴型下地化粧料を得る。
比較例3 実施例1においてbとCを均一に溶解した後、aを徐々
に加えて乳化し、水中油滴型下地化粧料を得る。
比較例4 ジメチルポリシロキサン(5cps)3.0%を1゜5
駕に、ジメチルポリシロキサン(6000cps)2.
0%をスクワラン3.6xに、精製水92.8駕を92
.7Xに変更した以外は実施例1と全く同様にして水中
油滴型下地化粧料を得る。
比較例5 ポリオキシエチレン(30モル付加)コレスタノールエ
ーテル0.2%を6駕に、精製水92.8%を87.0
%に変更した以外は実施例1と全く同様にして水中油滴
型下地化粧料を得る。
比較例6 ジメチルポリシロキサン(5cps)およびジメチルポ
リシロキサン(6000cps)をジメチルポリシロキ
サン(300cps)に置換した以外は実施例1と全く
同様にして水中油滴型下地化粧料を得る。
専門パネル20名により、実施例1および比較例1〜6
で得られた下地化粧料を顔に塗布した後パウダリーフア
ンプ−ジョンを塗布して使用性、化粧持ちをテストした
結果および製品の安定性は表1のごとくであり、実施例
1の下地化粧料が最も優れていた。
なお、表1の評価方法は以下の基準に従った。
良里生立箆亘 O:専門パネル20名中16名以上が良好と回答したO
:専門パネル20名中12名以上が良好と回答したΔ:
専専門パネル2温 ×:専門パネル20名中4名未満が良好と回答した(以
下余白) 1311辺」4址 O:40℃の恒温槽に1ケ月保存しても全く変化なし0
:40℃の恒温槽に1ケ月保存するとわずかに分離が認
められる △:40℃の恒温槽に1ケ月保存するとかなり分離する X :40℃の恒温槽に1ケ月保存すると完全に水相と
油相に分離する (以下余白) 実施例2〜8の製法 (b)を均一に溶解した後、(a)を徐々に加えて乳化
し、水溶性溶媒中油滴型エマルションを得る。これを水
相(c)に添加して水中油滴型下地化粧料を得る。
実施例2〜8の下地化粧料はいずれも、のびが良く、さ
っばり感があり、上に塗布したファンデーションの化粧
持ちが良いものである。また、特に、実施例3,6およ
び7は40’ C恒温槽に3ケ月保存するという過酷条
件下での安定性も優れている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1段階として親水性界面活性剤を水溶性溶媒中
    に添加し、次にこれに、25℃における粘度が50cp
    s以下のシリコーンおよび、25℃における粘度が50
    0cps以上のシリコーンおよび/または常温で固形状
    のシリコーンから成るシリコーン混合物を30重量%以
    上含有する油相を添加して水溶性溶媒中油滴型エマルシ
    ョンを調製し、第2段階として該エマルションを水相に
    添加して得られる下地化粧料。
JP7095390A 1990-03-20 1990-03-20 下地化粧料 Expired - Lifetime JP2945704B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6388005B1 (en) 1969-11-01 2002-05-14 Dow Corning Toray Silicone Co., Ltd. Emulsion and process of preparing emulsions and oily compositions
US6461597B1 (en) 1999-11-16 2002-10-08 Dow Corning Toray Silicone Co., Ltd. Method of treating hair or skin
JP4627831B2 (ja) * 1999-12-22 2011-02-09 ライオン株式会社 水中油型エマルジョンの製造方法
JP2014221724A (ja) * 2013-05-13 2014-11-27 ジェイオーコスメティックス株式会社 下地化粧料および化粧方法

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JP2014221724A (ja) * 2013-05-13 2014-11-27 ジェイオーコスメティックス株式会社 下地化粧料および化粧方法

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