JPH0327097A - ファクシミリの受信画像処理方法 - Google Patents
ファクシミリの受信画像処理方法Info
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- JPH0327097A JPH0327097A JP1162874A JP16287489A JPH0327097A JP H0327097 A JPH0327097 A JP H0327097A JP 1162874 A JP1162874 A JP 1162874A JP 16287489 A JP16287489 A JP 16287489A JP H0327097 A JPH0327097 A JP H0327097A
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- Pending
Links
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 7
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A,産業上の利用分野
本発明は、ファクシミリに係り、特に受信画像処理方法
に関する。
に関する。
B.発明の概要
本発明は、原画像を走査データに変換して送受信するフ
ァクシミリにおいて、 受信画像の輪郭ベクトル化処理によってストロークデー
タに変換することにより、 ストロークデータによる画像処理を容易にしたものであ
る。
ァクシミリにおいて、 受信画像の輪郭ベクトル化処理によってストロークデー
タに変換することにより、 ストロークデータによる画像処理を容易にしたものであ
る。
C.従来の技術
ファクシミリでは転送画像を走査データとして読取り、
このデータを送受信して受信部で走査画像として復元す
る。第2図は従来のファクシミリのシステム構成図であ
る。画像入力部lは原画像を光走査してドット単位の2
値データ列を得、画像圧縮部2は2値データ列を冗長性
圧縮等を行い、データ送信部3は圧縮データを伝送路に
合わせた変調・増幅をして送信する。データ受信部4は
伝送路からの受信データを復凋し、画像復元部5で同期
走査で原画像を復元し、画像出力部6でノ\ードコビー
等を得る。
このデータを送受信して受信部で走査画像として復元す
る。第2図は従来のファクシミリのシステム構成図であ
る。画像入力部lは原画像を光走査してドット単位の2
値データ列を得、画像圧縮部2は2値データ列を冗長性
圧縮等を行い、データ送信部3は圧縮データを伝送路に
合わせた変調・増幅をして送信する。データ受信部4は
伝送路からの受信データを復凋し、画像復元部5で同期
走査で原画像を復元し、画像出力部6でノ\ードコビー
等を得る。
D.発明が解決しようとする課題
従来のファクシミリにおいて、受信画像をCAD、コン
ピュータグラフィック、デスクトップパブリッシング(
I)TP) 、マッピング等のコンピュータ画像処理装
置の原画像に利用するには、データ量減縮と編集、加工
の簡単化のために画像出力部6で得られる復元画像を基
にストロークデータ(直線の始点と終点、長さ、傾き等
)にマウス等を使って作製する場合がある。このとき、
ストロークデータの作製には多くの手間を必要とする問
題があった。
ピュータグラフィック、デスクトップパブリッシング(
I)TP) 、マッピング等のコンピュータ画像処理装
置の原画像に利用するには、データ量減縮と編集、加工
の簡単化のために画像出力部6で得られる復元画像を基
にストロークデータ(直線の始点と終点、長さ、傾き等
)にマウス等を使って作製する場合がある。このとき、
ストロークデータの作製には多くの手間を必要とする問
題があった。
本発明の目的は、ファクシミリ受信画像からストローク
データによる画像処理を行うのを容易にした受信画像処
理方俵を提供することにある。
データによる画像処理を行うのを容易にした受信画像処
理方俵を提供することにある。
E.課題を解決するための手段と作用
本発明は、上記目的を達威するため、原画像を走査デー
タに変換して送受信するファクシミリにおいて、受信画
像を復元し、この画像の輪郭ベクトル化処理によってス
トロークデータに変換し、このストロークデータを画像
処理装置のデータフォーマットに変換して該装置に入力
するようにし、受信画像を輪郭ベクトル化処理によって
ストロークデータの自動作製を行い、ストロークデータ
による画像処理を可能にする。
タに変換して送受信するファクシミリにおいて、受信画
像を復元し、この画像の輪郭ベクトル化処理によってス
トロークデータに変換し、このストロークデータを画像
処理装置のデータフォーマットに変換して該装置に入力
するようにし、受信画像を輪郭ベクトル化処理によって
ストロークデータの自動作製を行い、ストロークデータ
による画像処理を可能にする。
F.実施例
第l図は本発明の一実施例を示す装置構威図であり、受
信側のみを示す。データ受信部4及び画像復元郎5は従
来と同様に構成される。画像復元部5からの復元画像は
2値画像入力処理部IIによって2値化画像にされ、輪
郭検出部12に取込まれる。輪郭検出部l2は2値化画
像の輪郭を抽出する輪郭検出部l3と、この輪郭データ
が内部バスI4を通して内部メモリ15に保存されたと
きに該データを取連んで輪郭解析により輪郭線分情報化
を行う輪郭解析部16と、輪郭線分情報が保存される内
部メモリ15のデータをメインバスl7側に取出すバス
インターフェース18とを備える。メインバスI7には
主制御部l9と主メモリ20とフォーマット変換処理部
2lと出力処理部22が結合され、輪郭線分情報をフォ
ーマット変換処理部2lによってターゲットとなるCA
D,CGSDTP等の画像処理装置のフオーマソトに合
わせた輪郭線分情報に変換し、出力処理部22を通して
画像処理装置23にストロークデータとして与える。
信側のみを示す。データ受信部4及び画像復元郎5は従
来と同様に構成される。画像復元部5からの復元画像は
2値画像入力処理部IIによって2値化画像にされ、輪
郭検出部12に取込まれる。輪郭検出部l2は2値化画
像の輪郭を抽出する輪郭検出部l3と、この輪郭データ
が内部バスI4を通して内部メモリ15に保存されたと
きに該データを取連んで輪郭解析により輪郭線分情報化
を行う輪郭解析部16と、輪郭線分情報が保存される内
部メモリ15のデータをメインバスl7側に取出すバス
インターフェース18とを備える。メインバスI7には
主制御部l9と主メモリ20とフォーマット変換処理部
2lと出力処理部22が結合され、輪郭線分情報をフォ
ーマット変換処理部2lによってターゲットとなるCA
D,CGSDTP等の画像処理装置のフオーマソトに合
わせた輪郭線分情報に変換し、出力処理部22を通して
画像処理装置23にストロークデータとして与える。
ここで、輪郭検出部12による2値化画像から輪郭線分
情報への変換処理は、例えば特願昭6378683号に
開示されるように、2値化画像の黒白の境界に相当する
輪郭ベクトルを走査ラインに沿った2×2の隣接画素を
結ぶ輪郭要累と1,て取出し、各ベクトルの接続関係を
解析して直線部分や曲線部分の部分要素に集合、即ちス
トロークデータとして得る。
情報への変換処理は、例えば特願昭6378683号に
開示されるように、2値化画像の黒白の境界に相当する
輪郭ベクトルを走査ラインに沿った2×2の隣接画素を
結ぶ輪郭要累と1,て取出し、各ベクトルの接続関係を
解析して直線部分や曲線部分の部分要素に集合、即ちス
トロークデータとして得る。
従って、受信した画像信号は輪郭検出部12によってス
トロークデータに自動変換され、このストロークデータ
をターゲット23にデータフォーマット変換した画像デ
ータとして直接に入力することができ、従来の手作業に
よるストロークデータ化を不要にする。
トロークデータに自動変換され、このストロークデータ
をターゲット23にデータフォーマット変換した画像デ
ータとして直接に入力することができ、従来の手作業に
よるストロークデータ化を不要にする。
G.発明の効果
以上のとおり、本発明によれば、走査データの受信画像
を自動的にストロークデータに変換するようにしたため
、受信画像をCAD等の画像処理に利用するのに受信画
像からストロークデータへの変換作業を不要にして画像
処理入力を容易にする効果がある。
を自動的にストロークデータに変換するようにしたため
、受信画像をCAD等の画像処理に利用するのに受信画
像からストロークデータへの変換作業を不要にして画像
処理入力を容易にする効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す装置構成図、第2図は
従来のシステム構戊図である。 l2・・・輪郭検出部、l3・・・輪郭抽出部、l6・
・・輪郭解析部、23・・画像処理装置。 輪郭屏打郡
従来のシステム構戊図である。 l2・・・輪郭検出部、l3・・・輪郭抽出部、l6・
・・輪郭解析部、23・・画像処理装置。 輪郭屏打郡
Claims (1)
- (1)原画像を走査データに変換して送受信するファク
シミリにおいて、受信画像を復元し、この画像の輪郭ベ
クトル化処理によってストロークデータに変換し、この
ストロークデータを画像処理装置のデータフォーマット
に変換して該装置に入力することを特徴とするファクシ
ミリの受信画像処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1162874A JPH0327097A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | ファクシミリの受信画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1162874A JPH0327097A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | ファクシミリの受信画像処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0327097A true JPH0327097A (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=15762911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1162874A Pending JPH0327097A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | ファクシミリの受信画像処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0327097A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2242114A2 (en) | 2001-09-28 | 2010-10-20 | Kaneka Corporation | Method of laying solar cell modules |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP1162874A patent/JPH0327097A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2242114A2 (en) | 2001-09-28 | 2010-10-20 | Kaneka Corporation | Method of laying solar cell modules |
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