JPH0327045Y2 - - Google Patents

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JPH0327045Y2
JPH0327045Y2 JP18438485U JP18438485U JPH0327045Y2 JP H0327045 Y2 JPH0327045 Y2 JP H0327045Y2 JP 18438485 U JP18438485 U JP 18438485U JP 18438485 U JP18438485 U JP 18438485U JP H0327045 Y2 JPH0327045 Y2 JP H0327045Y2
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bridge
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Description

【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本考案は新設時または補修時に打設する鋼また
はコンクリート製の橋面舗装体に関する。 〔従来の技術〕 歩道橋の橋面舗装は、転圧しにくいため一般の
道路用加熱混合物あるいは常温混合物などの適用
は難かしく、従来から特殊な舗装が行われてい
る。たとえば、美観上からエポキシ樹脂などを使
用した着色舗装、ウレタン樹脂などの弾性に富む
樹脂系材料を使用した舗装および砂練りセメント
モルタルの上にタイルやアスフアルトブロツクを
使用した舗装など、無転圧の塗布型舗装体が主と
して用いられてきた。 〔考案が解決しようとする問題点〕 ところが、これらの舗装は特殊な材料と技術を
必要とするため、特定の業者しか施工できずしか
も施工費が高い。さらに、樹脂やセメントモルタ
ルなどはたわみの追随性が悪く、温度や湿度の変
化に伴う膨張あるいは収縮により早期に破損する
など耐久性の面で問題がある。また、エポキシ樹
脂などの合成樹脂は硬化が不十分な時に水が作用
すると硬化しないことがあつたり、橋の床版との
付着が悪くなる問題がある。他方、セメントモル
タルを使用する舗装体は供用までに1週間程度の
比較的長い養生期間が必要であるなどの性能的な
問題点を内蔵している。 〔問題点を解決するための手段〕 本考案は上記した各問題点を解決することを目
的とするものである。その手段として、施工面で
は一般の道路舗装業者なら誰でも簡単に施工でき
る取扱いが容易な材料を用い、特殊な技術を必要
としない常温の舗設工法とする。経済面では安価
な材料を用いる。材料の物性面ではタツクコート
用として特殊な歴青乳剤を塗布または散布して橋
りよう床版と常温混合物層との接着性や防水性を
高め、防錆性などの効果を付与する。舗装の主要
層には特殊な歴青系乳剤をバインダーとする常温
混合物を無転圧で敷きならし、たわみ性、耐ひび
わわれ性、耐久性などに優れかつ交通開放が早い
混合物層を設ける。養生にはその上面に細砂を散
布する。すべての作業を常温で行い、特殊なタツ
クコートと常温混合物を用いる歩道橋の橋面舗装
体としたことを特徴とする。 さらに詳細に説明する。 歩道橋の橋面舗装体は特殊な歴青乳剤を用いた
タツクコート、舗装体の主要部に特殊な常温混合
物用歴青系乳剤を用いた混合物層、細砂を散布し
た養生を目的とする敷砂からなる。 タツクコートの歴青乳剤としては、鋼床版用と
コンクリート床版用の2種類の特殊乳剤がある。
これらは共に橋の床版と常温混合物層を強力に接
着するための接着剤として用いる。 A 鋼床版に使用する乳剤は、多少の錆が存在し
ていても鋼版まで十分に浸透しかつ常温混合物
層に対して十分な接着強度が得られるように調
整したものである。その内容は下記の通りであ
る。 まず歴青乳剤として一般のブローンアスフア
ルトおよびアスフアルトコンパンド、特に好ま
しくは防水工事用アスフアルトJISK2207第3
種を180〜200℃に加温し、これに対してSBR
を5〜20重量%とレジン3〜6重量%を添加混
合する。次に溶剤系として、キシレン85〜90重
量%とナフテン油10〜15重量%を添加混合し、
それにテトラオレイン酸ポリオキシエチレンソ
ルビツト0.1〜0.23重量%とポリオキシエチレ
ンソルビタントリオリエート0.05〜0.14重量%
を溶解する。最後に上記の両材を重量比1:1
の割合で徐々に溶解すると、鋼床版用の特殊乳
剤(商品名、シビルスター、東亜道路工業社
製)が得られる。 本剤を鋼床版へ適量塗布することにより、た
とえ錆が表面に存在していても鋼板まで良く浸
透するとともにアスフアルト系の優れた接着効
果、および防錆性を有するタツクコートとな
る。 B コンクリート床版に使用する乳剤は、一般に
コンクリート床版が含水してその表面が陰に帯
電しかつダスト分も存在しているため、通常の
溶剤系や乳剤系のタツクコート剤では十分に浸
透しない事実がある。そこで、このような無条
件のコンクリート床版へも良く浸透しかつ強く
接着するように種々の改良を加えている。乳剤
の内容は下記の通りである。 まず歴青材料として、一般のストレートアスフ
アルト特に好ましくはナフテン系アスフアルト
(針入度150/200)を90〜100℃に加温し、これに
対して湿気硬化型のブタジエン系ゴムを5〜30重
量%を溶解する。次に乳化液として、アニオン系
活性剤ジアルキルスルオコハク酸エステル塩0.2
〜0.6%とノニオン系活性剤ポリオキシエチレン
誘導体0.1〜0.35%の活性剤水溶液をつくる。最
後に上記の両剤を重量比1:1の割合でコロイド
ミルなどで乳化すると、コンクリート床版用の特
殊乳剤(商品名、BL乳剤、東亜道路工業社製)
が得られる。 本剤をコンクリート床版へ適量散布することに
より、たとえダストなどが存在する無条件下でも
上記活性剤の効果で床版へ良く浸透し、分解した
後乳剤などの水分と歴青材料中の湿気硬化型ゴム
が反応してポリマー化し、接着強度の優れたタツ
クコートとなる。 常温混合物層としては、所定配合の砕石、砂、
特殊な歴青系乳剤、水および必要に応じて顔料、
フイラーの全部またはその一部からなる各材料を
混練りして所定の厚さに敷きならしたものであ
る。 砕石はアスフアルト舗装要綱(以下、舗装要綱
と略称)に示す砕石、天然あるいは人工の明色砕
石などの1種類または2種類以上混合した砕石を
用いる。その配合量は常温混合物に対して30〜60
重量%、そのうち配合量が多い60%前後では仕上
げ表面が荒くかつ脆くなるので、特には7号砕石
を40〜50%重量比とすることが好ましい。 砂はアスフアルト舗装要綱に示す砂、天然ある
いは人工の明色砂、着色砂などの1種類または2
種類以上混合した砂を用いる。その配合量は常温
混合物に対して30〜60重量%、そのうち配合量が
多いものは作業性確保のために添加水量が増えて
ひび割れ発生の原因となるので、特には2.5mm以
下の砂を40〜50重量%とすることが好ましい。 なお、砕石と砂の骨材料を多い配合とすること
が耐ひび割れ性などに好ましい。 常温混合物用歴青系乳剤は、一般のストレート
アスフアルト特に好ましくは中間基系アスフアル
トを55〜65重量%と特別な調整になる界面活性剤
水溶液を45〜35重量%の割合で乳化したものを用
いる。本乳剤は常温混合物の混合性、施工性、硬
化性、たわみ性、耐久性などを改善するために数
多くの界面活性剤を添加している。その内容は下
記の通りである。 界面活性剤水溶液はエタノールアミン0.05〜
0.15重量%、トリエタノールアミン0.03〜0.1重量
%、アミノエタノールアミン0.01〜0.25重量%、
ポリオキシエチレンソルビタン、アルキルベンタ
イン、ポリビニルアルコールおよびメタノールな
どの1種類または2種類以上を添加してなる。 つぎに、アスフアルトを上記の活性剤水溶液を
用いて乳化し、常温になるまで冷却する。さら
に、このアスフアルト乳剤に対して白灯油、灯
油、軽油、A重油、B重油、トール油の1種類ま
たは2種類以上を3〜20重量%添加混合して常温
混合物用歴青系乳剤(商品名、T−1乳剤、東亜
道路工業社製)が得られる。 界面活性剤が混合物に与える主な効果としては
次の事項が挙げられる。骨材に対して本乳剤を適
量混合すると、1)混合性が良いので乳剤が混合
物内へ均一に分散する。2)一般に骨材は珪石
(陰)と石灰石(陽)を両極端とし広く帯電して
おり、単なるアミン系活性剤では骨材被膜が不十
分であるが、本乳剤はいずれの骨材に対しても付
着性が優れているので、厚い骨材被膜の混合物と
なる。3)混合物は分離がなく、なめらかで、均
質なスラリー状を保ち、施工性が良い。4)舗設
後乳剤が速やかに分解硬化し、混合物中の水分を
はじき出して骨材とアスフアルトが十分に付着す
る。5)たわみ性を増し、繰返し荷重に対する抵
抗性を大きくするため、耐久性が顕著に向上す
る。 なお、良い混合物を得るためには骨材に対して
乳剤を適量混合することが重要な条件である。そ
の配合量は骨材に対し5〜20重量%、特には乳剤
量を10〜15重量%とすることが好ましい。 水は一般に淡水を用いる。すなわち、水道水、
工業用水、地下水、河川水、湖沼水などである。
また海水も使用できる。水は常温混合物の混合
性、作業性などを調節するために使用する。その
添加量は砕石、砂、顔料、フイラーに対して0〜
20重量%、添加水量が過剰な場合にはブリージン
グが多くなるので、特には添加水量を0〜10重量
%とすることが好ましい。 顔料は無機質または有機質の材料を用いる。顔
料は橋面の美観や注意喚起などを重んずる場合に
着色剤として使用する。通常、酸化鉄(ベンガ
ラ)、酸化クロム、酸化チタンなどの無機顔料が
多く用いられ、常温混合物はそれに対応する色彩
を得ることができる。その添加量は常温混合物に
対して通常3〜10重量%とする。なお、顔料の添
加量はアスフアルト乳剤の量に比例させて増減す
ること、添加量の分だけ砂またはフイラーの量を
減ずること、顔料の着色効果はその質と量によつ
て異なるので試験練りなどで確かめることが必要
となる。 フイラーは舗装要綱に示すフイラーたとえば石
粉、消石灰、セメント、ダスト、フライアツシユ
などを必要に応じて1種類または2種類以上混合
したものを使用する。これらは混合性、作業性、
仕上げ性、ぜい性、耐ひびわれ性などを改善する
ために用いる。使用にあたつては他の材料との適
合性、添加量、添加効果などを事前に調査確認す
ることが必要となる。 次に常温混合物の混練りは、上記した各材料を
所定の配合率で適当な混練機、たとえばコンクリ
ートミキサ、モルタルミキサ、グラウトミキサ、
ソイルミキサ、パツグミルミキサなどを用いて混
合する。その混合順序は、一般には砕石、砂、フ
イラーを空練りした後、水を添加して全搬に行き
わたつた時にアスフアルト乳剤を投入し、最後に
顔料を添加して十分に混合する。練り上つた混合
物はコンシステンシーを確認した後に取り出す。 練上り混合物の運搬は、通常一輪車、バケツな
どで小運搬する。その敷きならしおよび仕上げ
は、所定の個所に木ごてなどで敷きならした後、
金ごてなどで表面を平坦に仕上げる。常温混合物
層の厚さは、過大な場合にはクラツクが入り易く
なり、過小な場合には破損し易くなるので、特に
はその厚さを20mm前後にすることが好ましい。 養生用の砂としては舗装要綱に示す砂、天然あ
るいは人工の明色砂、着色砂などの1種類または
2種類以上混合した砂を用いる。この砂は混合物
層の養生やアスフアルト乳剤の分解を促進させる
などのために使用する。砂の散布時期は常温混合
物層の仕上げが終了した直後、その散布量は混合
物層の表面が見えない程度、特には砂の粒径1.2
mm以下の細砂を使用することが好ましい。 〔実施例〕 以下に本考案の実施例を図面に従つて説明す
る。 図面は本考案の一実施例を示す歩道橋の橋面舗
装体の構造断面図、第1表は本考案の常温混合物
の配合と混練り方法の代表例であり、図において
1は鋼またはコンクリート製の床版上であり、新
設時には橋面および階段の清掃、補修時には橋面
および階段の既設のコンクリートモルタルおよび
樹脂舗装版を撤去、清掃する。2は接着層として
のタツクコートであり、鋼床版の場合は防錆性を
備えた歴青乳剤(商品名、シビルスター、東亜道
路工業社製)、コンクリート床版の場合には別の
歴青乳剤(商品名、BL乳剤、東亜道路工業社製)
を各0.4/m2塗布する。第1表に示す配合と混
練り方法で得られた常温混合物を例えば一輪車と
バケツで運搬し、所定の個所に舗装厚さ20mm程度
に木ごてにより敷ならした後、金ごてにより平坦
に仕上げて常温混合物層3を形成する。つぎにこ
の常温混合物層3の層上に1,2mm通過の細砂4
を常温混合物層3の表面が見えない程度に散布す
る。その後15時間程度そのまま養生した後、ほう
きなどで余分な砂を掃き取つて直ちに交通開放す
ることによつて本考案になる歩道橋の橋面舗装体
が得られる。
【表】
【表】 注.水は骨材に対する含水比調整。
( )…顔料添加の場合はその量を石粉と置換。
〔考案の効果〕
以上述べた如く、歩道橋の橋面舗装体は本考案
の材料、配合、施工手法によると、接着性、防水
性あるいはまたは防錆性などに優れた特殊な歴青
材料のタツクコートによつて橋りよう床版と常温
混合物層との一体化を計ることができる。また作
業性、結合性、分解性などに優れた物性をもつ特
殊な歴青系乳剤や骨材が多い配合の常温混合物層
によつて橋面舗装のたわみ性、耐ひびわれ性、防
水性、耐久性などが格段に改善され、舗装の寿命
が延びることとなる。しかも、同類の混合物では
過去に例がない施工が簡易で無転圧の常温工法に
よるため、作業が安全に行われかつ施工能率が顕
著に向上することになる。加えて材料が安価なた
め経済的にも優位なものとなる。 これらの効果は、新設時または補修時の歩道橋
の橋面舗装において舗装業者であれば誰にでも施
工が可能であり、舗装の寿命がながく、供用性や
経済性が改善されるなどに著しく貢献することに
なる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、歩道橋
の橋面舗装体の構造断面図である。 1……床版、2……接着層、3……常温混合物
層、4……敷砂層。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 鋼またはコンクリート製の歩道橋の床版上に、
    歴青乳剤を塗布または散布して接着層とし、その
    上に砕石、砂、歴青材料を界面活性剤水溶液で乳
    化した常温混合物用歴青系乳剤、水および顔料を
    混練りして敷きならした常温混合物層を設け、そ
    の上面に砂を散布して敷砂層を設けたことを特徴
    とする歩道橋の橋面舗装体。
JP18438485U 1985-12-02 1985-12-02 Expired JPH0327045Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS6294109U JPS6294109U (ja) 1987-06-16
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