JPH0326899A - 送風装置 - Google Patents
送風装置Info
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- JPH0326899A JPH0326899A JP16034789A JP16034789A JPH0326899A JP H0326899 A JPH0326899 A JP H0326899A JP 16034789 A JP16034789 A JP 16034789A JP 16034789 A JP16034789 A JP 16034789A JP H0326899 A JPH0326899 A JP H0326899A
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- fan casing
- fan
- casing
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 30
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 10
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 5
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は空気調和機等に収納される送風装置に関する.
(口)従来の技術
特開昭63−208700号公報で示された送風装置に
おいては、本体の内部を仕切板で吹出側通路と吸込側通
路とに区画すると共に、この仕切板に通気口を設け、こ
の通気口に吸込側通路に設けられた遠心型ファンのケー
シングの吹出部を固定するようになっている.ここで、
このケーシングはファンの上部をおおう上ケーシングと
、このファンの下部をおおう下ケーシングとに分割され
ている. そして、これら両ケーシングを仕切板の通気口に取り付
ける時は、まず上ケーシングの端部を通気口の上級に係
止させた状態で、下ケーシングの端部を通気口の下縁に
係止させる。その後、この下ケーシングをその端部を中
心にして回動させ、下ケーシングの縁を上ケーシングの
縁に合わせると共に、両ケーシングの端部が仕切板の通
気口に嵌まり合うようにしたものである. (八〉発明が解決しようとする課題 このように、仕切板の通気口には上下両ケーシングが嵌
まり合った状態で取り付けられるため、仕切板の開口へ
上下両ケーシングを取り付ける作業が行ないにくかった
. 本発明は、吹出側通路と吸込側通路とを区画する仕切板
の通気口に、送風装置を簡単に取り付けられるようにす
ることを目的としたものである.(二〉課題を解決する
ための手段 この目的を達成するために、本発明仕遠心型ファンのフ
ァンケーシングをその吹出口と吸込口とを通る切断面で
分割し、分割された一方のファンケーシングにはその吹
出口の対向する側壁に通気口の縁へ嵌まり合う第1の取
付部を設け、分割された他方のファンケーシングにはこ
の一方のファンケーシングに固定される他方の取付部を
設けるようにしたものである. (*)作用 分割された一方のファンケーシングの吹出口は仕切板の
通気口に固定され、分割された他方のファンケーシング
は一方のファンケーシングに取り付けられる. (へ〉実施例 第5図において、1は箱形の杢気調和機で、家屋の天井
に隠蔽されるものである.2はサービス点検口兼底面吸
込口、3は背面吸込口である.そして上面にも吸込口(
図示せず)が設けられており、空気調和機の設置状態に
応じて3つの吸込口のうちどれか1つの吸込口を開放し
、残りの2つの吸込口をパネル部材(後述する)で璽ぐ
ようにする.4は吐出口で、必要に応じてダクトが取り
付けられる.5はこの空気調和機1の筐体内を前後に区
画する仕切板で、吐出側通路6と吸込側通路7とをつな
ぐ通気口8が設けられている。9は吐出側通路6に収納
された熱交換器、10は2つ並べられた送風装置で、遠
心型のファン11とこのファンケーシング12とから構
成されている.13はこのファンを駆動する電動機、1
4はドレンボンブで、これら機器は吸込側通路7に収納
されている. 15は天井に固定された吊り具、16はこの空気調和機
の左右両側面の前後に取り付けられた吊り金具で、この
金具16を吊り具15へ装着することによってこの空気
調和機1が天井に設置される.1?ほこの空気調和機1
の側部に固定された収納箱で、この空気調和4111の
運転を制御する電気部品が収納されている. 第6図はこの空気調和機1の後部を示し、18は冷媒管
の接続具、19はドレン配管でいずれも後面にまとめら
れている.20はサービス点検口兼底面吸込口を璽ぐパ
ネル部材で、第1バネル2lと第2バネル22とから構
成されている.この第1パネル21は電動機13の下方
に、第2パネル22は送風機10の下方になるようにし
ている. 第IFyJないし第3図はファンケーシング12と仕切
板5との関係を示すもので、このファンケーシングはそ
の吹出口40と吸込口25とを通る切断面37.39で
分割されており、一方のファンケーシング23と他方の
ファンケーシング24とから構或されている.この両フ
ァンケーシング23,24はいずれも合成樹脂で成型さ
れている。
おいては、本体の内部を仕切板で吹出側通路と吸込側通
路とに区画すると共に、この仕切板に通気口を設け、こ
の通気口に吸込側通路に設けられた遠心型ファンのケー
シングの吹出部を固定するようになっている.ここで、
このケーシングはファンの上部をおおう上ケーシングと
、このファンの下部をおおう下ケーシングとに分割され
ている. そして、これら両ケーシングを仕切板の通気口に取り付
ける時は、まず上ケーシングの端部を通気口の上級に係
止させた状態で、下ケーシングの端部を通気口の下縁に
係止させる。その後、この下ケーシングをその端部を中
心にして回動させ、下ケーシングの縁を上ケーシングの
縁に合わせると共に、両ケーシングの端部が仕切板の通
気口に嵌まり合うようにしたものである. (八〉発明が解決しようとする課題 このように、仕切板の通気口には上下両ケーシングが嵌
まり合った状態で取り付けられるため、仕切板の開口へ
上下両ケーシングを取り付ける作業が行ないにくかった
. 本発明は、吹出側通路と吸込側通路とを区画する仕切板
の通気口に、送風装置を簡単に取り付けられるようにす
ることを目的としたものである.(二〉課題を解決する
ための手段 この目的を達成するために、本発明仕遠心型ファンのフ
ァンケーシングをその吹出口と吸込口とを通る切断面で
分割し、分割された一方のファンケーシングにはその吹
出口の対向する側壁に通気口の縁へ嵌まり合う第1の取
付部を設け、分割された他方のファンケーシングにはこ
の一方のファンケーシングに固定される他方の取付部を
設けるようにしたものである. (*)作用 分割された一方のファンケーシングの吹出口は仕切板の
通気口に固定され、分割された他方のファンケーシング
は一方のファンケーシングに取り付けられる. (へ〉実施例 第5図において、1は箱形の杢気調和機で、家屋の天井
に隠蔽されるものである.2はサービス点検口兼底面吸
込口、3は背面吸込口である.そして上面にも吸込口(
図示せず)が設けられており、空気調和機の設置状態に
応じて3つの吸込口のうちどれか1つの吸込口を開放し
、残りの2つの吸込口をパネル部材(後述する)で璽ぐ
ようにする.4は吐出口で、必要に応じてダクトが取り
付けられる.5はこの空気調和機1の筐体内を前後に区
画する仕切板で、吐出側通路6と吸込側通路7とをつな
ぐ通気口8が設けられている。9は吐出側通路6に収納
された熱交換器、10は2つ並べられた送風装置で、遠
心型のファン11とこのファンケーシング12とから構
成されている.13はこのファンを駆動する電動機、1
4はドレンボンブで、これら機器は吸込側通路7に収納
されている. 15は天井に固定された吊り具、16はこの空気調和機
の左右両側面の前後に取り付けられた吊り金具で、この
金具16を吊り具15へ装着することによってこの空気
調和機1が天井に設置される.1?ほこの空気調和機1
の側部に固定された収納箱で、この空気調和4111の
運転を制御する電気部品が収納されている. 第6図はこの空気調和機1の後部を示し、18は冷媒管
の接続具、19はドレン配管でいずれも後面にまとめら
れている.20はサービス点検口兼底面吸込口を璽ぐパ
ネル部材で、第1バネル2lと第2バネル22とから構
成されている.この第1パネル21は電動機13の下方
に、第2パネル22は送風機10の下方になるようにし
ている. 第IFyJないし第3図はファンケーシング12と仕切
板5との関係を示すもので、このファンケーシングはそ
の吹出口40と吸込口25とを通る切断面37.39で
分割されており、一方のファンケーシング23と他方の
ファンケーシング24とから構或されている.この両フ
ァンケーシング23,24はいずれも合成樹脂で成型さ
れている。
一方のファンケーシング23は、その左右に半円状の吸
込部25が形成され、又、前部のU字状の縁の上部には
仕切板5の通気口8の上縁26に嵌まり込む溝27が形
成されている.41は一方のファンケーシング23の吹
田口40の対向する側壁に設けた第1の取付部で、位置
決め溝2Bとこの溝に形成したリブ31とから構成され
ている。
込部25が形成され、又、前部のU字状の縁の上部には
仕切板5の通気口8の上縁26に嵌まり込む溝27が形
成されている.41は一方のファンケーシング23の吹
田口40の対向する側壁に設けた第1の取付部で、位置
決め溝2Bとこの溝に形成したリブ31とから構成され
ている。
30は通気口8の左右の縁29に形成した切り欠きで、
この通気口8の縁29に一方のファンヶーシング23の
位置決め溝28を嵌め込むと、リプ31がこの切り欠き
30に取り付けられる.,32は一方のファンケーシン
グ23の左右の縁に設けた短フランジ片で、仕切板5の
通気口8の吸込側面に当てられる。33はこの短フラン
ジ片32の下方に形或された長フランジ片で、突起34
゛が設けられている.この突起34は通気口8のまわり
に設けた穴35に嵌め込まれる.36は一方のファンケ
ーシング23に設けられた係止爪で、このファンケーシ
ングの切断面37よりも下方に突出している. 38辻他方のファンケーシング24の側面に形成した第
2の取付部で、一方のファンヶーシング23の下方から
この他方のファンケーシング24を合せると、両ケーシ
ング23.24の切断面37,39が嵌み合うと共に、
他方のファンケーシング24の第2の取付部(係合穴)
38が一方のファンケーシング23の係止爪36に挿入
される. このように構成したので、仕切板5の通気口8にケーシ
ング12を取り付けるときはまず第1図の実線矢印で示
すように、一方のファンケーシング23の上部の溝27
を仕切板5の通気口8の上縁26に嵌め込むと共に、一
方のファンケーシング23の左右両端部をその弾性力で
お互いに内方へ縮めながら、このケーシング23の位置
決め溝28を通気口8の左右の縁29に嵌め込む.この
作業によって、通気口8の切欠き30に位置決め溝29
のリブ31が、通気口8のまわりの穴35に長フランジ
片33の突起34が夫々嵌まり込んで、一方のファンケ
ーシング23が通気口8に取付けられる(第3図参照)
.このように一方のファンケーシング23の吹出口40
の対向する側壁に夫々第1の取付部4lを設けたので、
この一方のファンケーシング23の成型時にこのケーシ
ングの両側壁間に多少の寸法誤差が生じたとしても、こ
の一方のファンケーシング23の両側壁は確実に仕切板
5の通気口8に沿うようになる。そしてこの一方の分割
ケーシング23を仕切板5へ取り付けたのち、この仕切
板5に電動機13を固定し、一方のファンケーシング2
3に遠心ファン11を入れて、このファン11の回転軸
と電動機13の駆動軸とをジョイント(図示せず)でつ
なぐ.その後、他方のファンケーシング24を一方のフ
ァンケーシング23の下方から当てがう。この作業によ
って、他方の分割ケーシング24の側面の第2の取付部
38は、一方の分割ケーシング23の係止爪36に挿入
される.これによって、遠心ファン11が収納された状
態で両分割ケーシング23,24が組み合せられる.尚
、両分割ケーシング23 ,24のみを組み合せた状態
は第4図に示すとおりである. このように仕切板5にファンケーシング12や電動機1
3を取付けた後、この仕切板5を空気調和機1内に組み
込んで、機内を吐出側通路6と吸込側通路7とに区画す
る.そしてこれら両通路に熱交換器9やドレンボンプ1
4を組み込むことにより空気調和機1が組み立てられる
. 又、この空気調和機1の送風装置10のサービス点検を
行なうときは第6図に示すようこの空気調和機1の底面
に取り付けられているパネル部材21.22を外し、底
面吸込口2を開放させ、この吸込口2へ手を入れて、一
方のファンケーシング23の係止爪36を内側へ押して
この係止爪36を他方のファンケーシング24の第2の
取付部38から抜きだすようにして、この他方のファン
ケーシング24を下ろす.このように他方のファンケー
シング24を外しても、一方のファンケーシング23は
仕切板5の通気口8から外れないので、両ファンケーシ
ングに収納されていた遠心ファン11やこのファン11
の回転軸の点検が容易に行なえる. (ト)発明の効果 以上述べたように、本発明は遠心型ファンのケーシング
を2つに分割し、一方のファンケーシングは、その吹出
口の対向する側板をお互いに内方へ縮めながら仕切板の
開口へ嵌め込み固定するようにしたので、一方のファン
ケーシングの両側板間の寸法に多少の誤差があっても、
確実にこの一方のファンケーシングを仕切板に固定する
ことができる.又、他方のファンケーシングit一方の
ファンケーシングに取り付けるようにしたので、サービ
ス点検時にこの他方のファンケーシングを外しても、一
方のファンケーシングは仕切板の開口から外れないので
、とのケーシングに収納されている遠心ファンのサービ
ス点検や、これらケーシングの組み合せ取り外しを容易
に行なうことができる.
この通気口8の縁29に一方のファンヶーシング23の
位置決め溝28を嵌め込むと、リプ31がこの切り欠き
30に取り付けられる.,32は一方のファンケーシン
グ23の左右の縁に設けた短フランジ片で、仕切板5の
通気口8の吸込側面に当てられる。33はこの短フラン
ジ片32の下方に形或された長フランジ片で、突起34
゛が設けられている.この突起34は通気口8のまわり
に設けた穴35に嵌め込まれる.36は一方のファンケ
ーシング23に設けられた係止爪で、このファンケーシ
ングの切断面37よりも下方に突出している. 38辻他方のファンケーシング24の側面に形成した第
2の取付部で、一方のファンヶーシング23の下方から
この他方のファンケーシング24を合せると、両ケーシ
ング23.24の切断面37,39が嵌み合うと共に、
他方のファンケーシング24の第2の取付部(係合穴)
38が一方のファンケーシング23の係止爪36に挿入
される. このように構成したので、仕切板5の通気口8にケーシ
ング12を取り付けるときはまず第1図の実線矢印で示
すように、一方のファンケーシング23の上部の溝27
を仕切板5の通気口8の上縁26に嵌め込むと共に、一
方のファンケーシング23の左右両端部をその弾性力で
お互いに内方へ縮めながら、このケーシング23の位置
決め溝28を通気口8の左右の縁29に嵌め込む.この
作業によって、通気口8の切欠き30に位置決め溝29
のリブ31が、通気口8のまわりの穴35に長フランジ
片33の突起34が夫々嵌まり込んで、一方のファンケ
ーシング23が通気口8に取付けられる(第3図参照)
.このように一方のファンケーシング23の吹出口40
の対向する側壁に夫々第1の取付部4lを設けたので、
この一方のファンケーシング23の成型時にこのケーシ
ングの両側壁間に多少の寸法誤差が生じたとしても、こ
の一方のファンケーシング23の両側壁は確実に仕切板
5の通気口8に沿うようになる。そしてこの一方の分割
ケーシング23を仕切板5へ取り付けたのち、この仕切
板5に電動機13を固定し、一方のファンケーシング2
3に遠心ファン11を入れて、このファン11の回転軸
と電動機13の駆動軸とをジョイント(図示せず)でつ
なぐ.その後、他方のファンケーシング24を一方のフ
ァンケーシング23の下方から当てがう。この作業によ
って、他方の分割ケーシング24の側面の第2の取付部
38は、一方の分割ケーシング23の係止爪36に挿入
される.これによって、遠心ファン11が収納された状
態で両分割ケーシング23,24が組み合せられる.尚
、両分割ケーシング23 ,24のみを組み合せた状態
は第4図に示すとおりである. このように仕切板5にファンケーシング12や電動機1
3を取付けた後、この仕切板5を空気調和機1内に組み
込んで、機内を吐出側通路6と吸込側通路7とに区画す
る.そしてこれら両通路に熱交換器9やドレンボンプ1
4を組み込むことにより空気調和機1が組み立てられる
. 又、この空気調和機1の送風装置10のサービス点検を
行なうときは第6図に示すようこの空気調和機1の底面
に取り付けられているパネル部材21.22を外し、底
面吸込口2を開放させ、この吸込口2へ手を入れて、一
方のファンケーシング23の係止爪36を内側へ押して
この係止爪36を他方のファンケーシング24の第2の
取付部38から抜きだすようにして、この他方のファン
ケーシング24を下ろす.このように他方のファンケー
シング24を外しても、一方のファンケーシング23は
仕切板5の通気口8から外れないので、両ファンケーシ
ングに収納されていた遠心ファン11やこのファン11
の回転軸の点検が容易に行なえる. (ト)発明の効果 以上述べたように、本発明は遠心型ファンのケーシング
を2つに分割し、一方のファンケーシングは、その吹出
口の対向する側板をお互いに内方へ縮めながら仕切板の
開口へ嵌め込み固定するようにしたので、一方のファン
ケーシングの両側板間の寸法に多少の誤差があっても、
確実にこの一方のファンケーシングを仕切板に固定する
ことができる.又、他方のファンケーシングit一方の
ファンケーシングに取り付けるようにしたので、サービ
ス点検時にこの他方のファンケーシングを外しても、一
方のファンケーシングは仕切板の開口から外れないので
、とのケーシングに収納されている遠心ファンのサービ
ス点検や、これらケーシングの組み合せ取り外しを容易
に行なうことができる.
図面は本発明の実施例を示し、第1図は送風装置の分解
斜視図、第2図は第1図の要部拡大図、第3図は同装置
の組み立て状態を示す説明図、第4図は同装置のファン
ケーシングの斜視図、第5図は同装置が組み込まれた空
気調和機の内部構造を示す説明図、第6図はこの空気調
和機の斜視図である. 5・・・仕切板、 8・・・通気口、 11・・・遠
心ファン、 12・・・ファンケーシング、 23
・・・一方のファンケーシング、 24・・・他方の
ファンケーシング、 25・・・吸込口、 37.3
9・・・切断面、38・・・第2の取付部、 40・
・・吹出口、 42・・・第1の取付部.
斜視図、第2図は第1図の要部拡大図、第3図は同装置
の組み立て状態を示す説明図、第4図は同装置のファン
ケーシングの斜視図、第5図は同装置が組み込まれた空
気調和機の内部構造を示す説明図、第6図はこの空気調
和機の斜視図である. 5・・・仕切板、 8・・・通気口、 11・・・遠
心ファン、 12・・・ファンケーシング、 23
・・・一方のファンケーシング、 24・・・他方の
ファンケーシング、 25・・・吸込口、 37.3
9・・・切断面、38・・・第2の取付部、 40・
・・吹出口、 42・・・第1の取付部.
Claims (1)
- 1)本体内の通風路を区画する仕切板と、遠心ファンが
収納され吹出口と吸込口とを通る切断面で分割されるフ
ァンケーシングとを備え、前記仕切板の通気口に前記フ
ァンケーシングの吹出口が取り付けられる送風装置にお
いて、分割された一方のファンケーシングにはその吹出
口の対向する側壁に前記通気口の縁へ嵌まり合う第1の
取付部を設け、分割された他方のファンケーシングには
この一方のファンケーシングに固定される第2の取付部
を設けたことを特徴とする送風装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1160347A JP2771609B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 送風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1160347A JP2771609B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 送風装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0326899A true JPH0326899A (ja) | 1991-02-05 |
JP2771609B2 JP2771609B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=15713021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1160347A Expired - Fee Related JP2771609B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 送風装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2771609B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6222356A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-01-30 | Toshiba Corp | 受像管 |
JP2012052724A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Hitachi Appliances Inc | 送風装置,空気調和機,遠心ファンの交換方法 |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP1160347A patent/JP2771609B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6222356A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-01-30 | Toshiba Corp | 受像管 |
JP2012052724A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Hitachi Appliances Inc | 送風装置,空気調和機,遠心ファンの交換方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2771609B2 (ja) | 1998-07-02 |
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