JPH03268822A - ライナプレートの製造方法及び製造装置 - Google Patents

ライナプレートの製造方法及び製造装置

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JPH03268822A
JPH03268822A JP2062730A JP6273090A JPH03268822A JP H03268822 A JPH03268822 A JP H03268822A JP 2062730 A JP2062730 A JP 2062730A JP 6273090 A JP6273090 A JP 6273090A JP H03268822 A JPH03268822 A JP H03268822A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は建設工事や地すべり防止工事などに広く使用さ
れるライナプレートの製造方法及びその製造装置に関す
る。
[従来の技術] 第6図に一般に使用されるライナプレートを示す。この
ライナプレート1は波付プレート2とこの周囲に設けら
れたフランジ3.3a及び4.4aから構成されており
、これら各フランジ3.4にはボルト孔5が所定のピッ
チで複数側芽たれている。第7図は第6図の横断面図を
示したものである。
ライナプレートは複数枚をボルトナツトで連結して使用
されるが、第8図にこの連結部を示した。ボルト6、ナ
ツト7により、ライナプレートl、1aがフランジ3.
3aを介して連結される。フランジ4を使って連結する
場合も同様である。このようにして多数のライナプレー
トを連結した例を第9図、第10図に示す。第9図に示
したものは円形トンネル、坑、地滑り対策用集水井など
に使用される円筒31、第10図に示したものは馬蹄型
のトンネルなどに使用されるシェル32である。
第11図に従来のライナプレートの製造工程を模式的に
示す。
(a)まず切板Sをプレス33により波付加工し、次に
同じくプレスにより湾曲加工を施す。
(b)ついでフランジ3にボルト孔5をあける。
(C)フランジ3の形成されていない両端部を剪断機3
4により切断し、この切断面にあらかじめ用意されてい
るフランジ4(これには、ボルト孔5も設けられている
)を溶接により取り付けてライナプレート1となす。
一般に市販されているライナプレートの寸法は次のよう
である。
板厚(mm):2.7.3.2.4.0.4.5.5.
3.6,0.7.0 幅(mm)  :500 周長(mm):1570.1413、 l 256、1 099.942.785.628.4
71 (但し、特殊寸法もある)湾曲半径(mm):6
00以上 これらのうち広く使用されているのは、厚(2,7又は
3.2mm)X幅500mm×長さ1570mm のものである。
[発明が解決しようとする課題] 前記ライナプレートの従来の製造方法には次のような問
題がある。以下製造工程毎に問題点を述べる。
(1)波付加工 プレスにより波付加工を行うため、金型が複雑となり、
また成形精度が悪い。したがって、組立時の組立性が悪
い。
(2)湾曲加工 波付されたプレートをプレスにより湾曲させるので、金
型が非常に複雑となる。また曲率毎に金型が必要となる
から金型費用が高くなるばかりでなく、曲率を変更する
都度プレス機の金型を交換しなければならず作業が煩雑
となりまた生産性も悪い。
なお、波付加工はプレスで行い、湾曲加工はロールを用
いて曲げ加工を行う方法もあるが、このロールによる湾
曲加工においては所定の曲率を得るためには何パスもロ
ール加工を行わなければならず、また曲率精度もあまり
よくない。更にロール加工機への波付プレートの装入・
排出の自動化が困難であり(自動化したとしても設備費
が高額となる)人手を要するという問題がある。
(3)ボルト孔の穿孔 湾曲加工後に円周フランジにボルト孔をあけるため穿孔
装置の構造が非常に複雑となって装置自体が高価である
ばかりか、曲率等が変化する都度穿孔位置の調整作業が
必要となる。
なお、波付加工後、湾曲加工前に穿孔加工を施すことも
考えられるが、この方法ではボルト孔が次の湾曲加工に
より座屈変形してしまい製品にはならない。
(4)端部切断 種々の曲率を有する半成品を切断する必要があるため、
剪断機の構造が複雑で、ナイフの位置決めも厄介である
(5)全般 切板を素材として一枚毎に加工するので歩留りが悪く、
また生産性も低い。更に各工程間でのハンドリングも必
要であり、人手を多(必要とするなどの問題もある。
また、ライナプレートの組立て作業は狭い空所の中で人
力により行われるのが一般的であり、したがって組立作
業の容易さからみて、ライナプレート1枚の重量は40
kgが限度であるといわれている。さらに、素材のコス
トダウン、組立作業性向上の点から軽量化のニーズが出
ている。軽量化は板厚を薄くすることにより、簡単に達
成できるが、その反面強度低下となるのは免れない。
そこで、本発明者らはライナプレートの断面形状につい
て検討したところ、従来の荒波タイプを角波タイプにす
れば断面性能をほぼ同じにして軽量化を図ることができ
ることがわかった。この−例を第1表及び第12図〜第
16図に示す。第1表より次のことがわかる。
■ 板厚2.7 m mの荒波タイプと比較すると角波
の波高45mm場合、板厚が同一であれば断面性能は向
上し、しかも重量は軽くなる。また板厚を1ランク下げ
て2.0 m mとすると断面性能はほぼ同じであって
、重量は大幅に軽くなる。
■ 一方波高さを30mmにすると、断面性能も低下す
る。
■ また幅を750mmとした場合、波高さ45mmで
あれば、板厚2.0 m mにしても断面性能は荒波と
ほとんどかわらず重量は荒波(幅500mm)1枚分に
しか相当しない。
板厚2.7 m mの場合には断面性能は向上し重量は
35kgと人間が持てる範囲内である。ライナプレート
幅を大きくできれば施工時のプレート数を減少して作業
量、工期等を減少することなどの効果を得ることができ
る。
以上述べたような従来技術の課題に鑑みてなされたのが
本発明であって、従来の製造工程における各種問題点を
一挙に解決し、しかも従来の荒波タイプのライナプレー
トの製造のみならず、角波タイプの製造にも対応できる
ライナプレートの製造方法及び製造装置を提供すること
を目的とする。
[課趙を解決するための手段] 本発明は、鋼帯の幅方向断面を波状に波付加工し、該鋼
帯の幅方向両端部に孔明けし、この1鋼帯を所定半径に
曲げ、次いで所定長さに切断することを特徴とするライ
ナプレートの製造方法である。
上記方法発明を好適に実施することのできる本発明装置
は、1鋼帯コイルを巻戻すための巻戻機、この巻戻機に
より巻戻された鋼帯に幅方向断面が波状となる波付加工
を施す複数スタンドからなるロール成形機、このロール
成形機の途中スタンドに配設され前記鋼帯の幅方向の両
端部に一定ピッチで孔を開けるためのプレス孔明は機、
前記ロール成形機により波付加工された1鋼帯を所定の
曲率半径で曲げるための曲げ装置及び所定の長さに切断
するための剪断装置を順次配列したことを特徴とする。
前記プレス孔明は櫟の前段に1鋼帯幅方向両端部を耳切
りするサイドトリマを配設すると好適であり、また、前
記サイドトリマを前記ロール成形機のいずれか1つのス
タンドと兼用とすれば便利である。さらに、曲げ装置は
直径の異なる上下一対のロールを有するロールスタンド
とこのロールスタンドのロールバイト出側に設けられ、
かつパスラインに対する角度を調整可能としたシューを
有するシュー装置とからなり、このシューの角度を調整
することにより曲率半径の調整を可能とすれば種々の曲
率半径のクイナプレートを1台の装置で製造することが
可能となる。また、前記剪断装置は、上下一対の剪断刃
が取り付けられた剪断機とこの剪断機を昇降させるため
の昇降手段とパスラインに対する角度を調整するための
角度調整手段とを有するようにすれば湾曲加工されたク
イナプレートを適切に切断することができる。
〔作用1 本発明方法は上記のように構成されるので、連続的にク
イナプレートを製造することができ、生産性向上、歩留
り向上、省力等の作用をなすものである。また本発明装
置は本発明方法を好適に実施することができる。
波付加工は複数スタンドのロール成形機ににより連続的
に行うようにしたので、■スタンドあたりの加工度は小
さくてすみ従来のプレス加工による波付と比較して成形
精度は太き(向上する。
また湾曲加工はプレスによらず曲げ装置に行うようにし
たので、曲率半径毎に金型を用意する必要はな(、簡単
に曲率半径を変更することができる。なお、従来におい
てもロール曲げにより曲げ加工を行う方法もあるが、こ
の場合被加工物は既に切板の状態になっているので、何
パスもロール間を通さなければ所定の曲率半径は得られ
なかった。この点、本発明では1鋼帯のままで曲げ加工
を行うので加工部の前後は拘束され1パスで所定の曲率
半径を得ることができる。
また、本発明ではロール成形機による波付加工の途中で
フランジ部のボルト孔加工を行うようにしている。これ
は波付加工の途中でボルト孔をあけても鋼帯として連続
しており、剛性が高いこと、及び引続き行われる波付加
工はプレス加工のように強加工ではなく、複数スタンド
による軽加工であることから座屈変形を生じないためで
ある。
[実施例] 第1図に本発明装置の構成例を示す。10は鋼帯コイル
Cを巻戻すための巻戻機、12はフィードレベラ、14
はシャーウエルダである。また16はnスタンドからな
るロール成型機であり、その途中にサイドトリマ18及
びプレス孔明は機20が設けられている。22は曲げ装
置、26は剪断装置である。
鋼帯コイルCは巻戻機lOにより巻戻されてフィードレ
ベラ12を経てシャーウェルダ14により接続される。
すなわち、先行鋼帯の尾端と後行鋼帯の先端が切断され
、次いで各切断面が突合せ溶接される。これにより、鋼
帯Sを次のロール成形機16に連続して供給することが
可能となる。
次に、鋼帯Sは例えば20スタンドからなるロール成形
機16により段階的に所定の断面形状になるように加工
される。これの成形状況を台形の角波型ライチプレート
を例にして第2図に示す。第2図中16aは上ロール、
16bは下ロール、SI′i鋼帯であり、第2図(a)
から第2図(e)の順に成形加工が進行する。なお、こ
れらの図は途中の成形過程はかなり省略しである。
ここで、このロール成形ラインに供給される鋼帯の幅が
所定の寸法になっていない場合にはサイドトリマ18に
より耳切りされて所定幅となる。
第3図にこのトリミング状況を模式的に示した。
図中18aは上刃、18bは下刃、S′は耳屑である。
耳屑S′は図示しないスクラップチョッパ、スクラップ
ポーラ等により処理されている。
なお、この実施例ではサイドトリマを独立して設置して
いるが、第4図に示すように成形ロール16a、16b
とサイドトリマ18a、18bを兼用させてもよい。図
中19a、19bは刃18a、18b用のリテーナであ
る。
次に、プレス孔明は機により1鋼帯の移動速度に同期し
て複数個例えば3ケのボルト孔が1鋼帯幅方向両端部に
穿たれる。このボルト孔は前述した第7図のボルト孔5
に対応するものである。ついで第2図(f)に示すよう
にフランジ部がロール成形されて所定の断面形状を得る
。なお、この孔明は櫟は公知のポンチを油圧シリンダで
昇降させて孔をあける形式のものでよい。
次に所定の断面形状に成形された鋼帯Sは曲げ装置22
により所望の曲率半径で曲げ加工され、ついで剪断装置
26によって所定の長さに切断される。
第5図に曲げ装置22と剪断装置26の詳細を示す。曲
げ装置22はロールスタンド23とシュー装置24とか
ら構成され、各々共通ベース220上に設置されている
。ロールスタンド23用ベース231にはハウジング2
32が取り付けられている。上ロール233、下ロール
234は、図示例では上ロール径は下ロール径より大き
くなっており、鋼帯Sは上向きに曲げられる。
また、シュー241は架構242上のシュー台車243
にピン244を介して取付けられている。この台車24
3はスクリュー245、ナツト246により、ロールス
タンド23方向に進退可能となっている。ウオーム機構
247はモータ、ハンドルに連結されている(図示せず
)。更に台車243は昇降[II$248により昇降さ
せることができる。
以上の機構によりシュー241の角度を任意に変えるこ
とができる。すなわち、シュー241の一方の先端は上
ロール233、下ロール234のロールバイト部に支持
されているから、この部分を支点として台車243を動
かすことにより、ピン244を介してシュー241の角
度を調整することができる。これにより、鋼帯Sの曲げ
加工における曲率半径を可変とすることができる。
次に剪断装置26について説明する。上刃262、下刃
263を有する剪断機261は走行台車264を介して
走行用架台265に取付けられた走行レール266上を
走行できるようになっている。モータ267は走行用の
駆動手段である。また走行用架台265はビン268を
介して昇降台車269に取付けられており、回動用シリ
ンダ270によりビン268を支点として剪断機261
、走行台車264、走行用架台265が一体となって回
動できるようになっている。前記昇降台車269は架1
lI271に取付けられているスクリュー272と台車
269に取付けられているナツト273により昇降でき
るようになっている。図中274はベースであり、27
5は走行用架台265に取付けられたメジャリングロー
ルである。
以上の剪断装置の構成により上刃262、下刃263の
位置を鋼帯Sの曲率半径に応じた位置に調整することが
できる。また、切断長さについてはメジャリングロール
275により鋼帯の移動距離を測定し所定長さになった
時点で上下刃を油圧シリンダ等により作動させるととも
に、剪断機261を台車264等により動かして1鋼帯
の移動速度に同期させる。なお、前記ロール233.2
34、シュー241、メジャリングロール275及び刃
262.263の形状は鋼帯Sの断面形状に応じたもの
となっている。
以上のようにして、鋼帯Sから所定の曲率半径及び長さ
で切り出されたプレートは公知の搬送装置例えばマグネ
ットリフタにより所定の場所まで搬送されて、ここで前
述第6図に示したフランジ4を溶接してクイナプレート
に仕上げられる。
上記実施例は角波形ライチプレートを例にして説明した
が、荒波型ライナプレートを製造する場合にはロール成
形機、曲げ装置等の各ロール及びシュー装置のシュー形
状を荒波型にする以外は全く同じである。したがって、
これらロールやシューの形状を角波と荒波の2種類を用
意しておけばこれらを交換するのみで、両タイプのライ
ナプレートを同一装置で製造することができる。
また、サイドトリマ18とプレス孔明は機20をロール
成形機16の仕上げスタンド近くに設置した例で説明し
たが、前段スタンド側に設置してもよい。
また曲げ装置22による曲げ加工は上白げで説明したが
、下向げでもよいのはもちろんであり、また曲率半径を
無限大すなわち曲げ加工を施さないこともできる。1鋼
帯はZnめっきなどを施した表面処理鋼帯を含むのは勿
論である。
[発明の効果] 本発明によれば従来技術の有する欠点を一掃し生産性向
上、歩留向上、省力、メンテナンス費用の削減など数々
の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の全体側面図、第2図は波付加
工工程図、第3図はトリミング状況の模式説明図、第4
図は成形ロールとトリマの兼用を示す側面図、第5図は
本発明装置の実施例の側面図、第6図はライナプレート
の斜視図、第7図はライナプレートの横断面図、第8図
はその連結部詳細図、第9図はライチプレート連結円形
トンネル、第10図は馬蹄型トンネル、第11図は従来
の工程図、第12図〜第16図はライナプレートの断面
プロフィルである。 1・・・ライナプレート 3.4−・・フランジ io・・・巻戻機 14・・・シャーウエルダ 18・・・サイドトリマ 22・・・曲げ装置 24・・・シュー装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 鋼帯の幅方向断面を波状に波付加工し、該鋼帯の幅
    方向両端部に孔明けし、該鋼帯の長手方向を所定半径に
    曲げ、次いで所定長さに切断することを特徴とするライ
    ナプレートの製造方法。 2 鋼帯コイルを巻戻す巻戻機と、該巻戻機により巻戻
    された鋼帯に幅方向断面が波状となる波付加工を施す複
    数スタンドからなるロール成形機と、該ロール成形機の
    途中スタンドに配設され、前記鋼帯の幅方向の両端部に
    一定ピッチで穴を開けるプレス孔明け機と、該鋼帯を所
    定の曲率半径で湾曲させる曲げ装置と、所定の長さに切
    断する剪断装置とを順次配列してなることを特徴とする
    ライナプレートの製造装置。 3 前記プレス孔明け機の前段に鋼帯幅方向両端部を耳
    切りするサイドトリマを配設したことを特徴とする請求
    項2記載のライナプレートの製造装置。 4 前記サイドトリマを前記ロール成形機のいずれか1
    つのスタンドを兼用することとしたことを特徴とする請
    求項3記載のライナプレートの製造装置。 5 前記曲げ装置は径の異なる上下一対のロールを有す
    るロールスタンドと該ロールスタンドのロールバイト出
    側に設けられ、かつパスラインに対する角度を調整可能
    にしたシューを有するシュー装置とからなり、該シュー
    の角度を調整することにより曲率半径の調整を可能とし
    たことを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載のラ
    イナプレートの製造装置。 6 前記剪断装置は、上下一対の剪断刃が取り付けられ
    た剪断機と、該剪断機を昇降させる昇降手段と、パスラ
    インに対する角度を調整する角度調整手段とを有するこ
    とを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載のライナ
    プレートの製造装置。
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