JPH03268118A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH03268118A
JPH03268118A JP6915290A JP6915290A JPH03268118A JP H03268118 A JPH03268118 A JP H03268118A JP 6915290 A JP6915290 A JP 6915290A JP 6915290 A JP6915290 A JP 6915290A JP H03268118 A JPH03268118 A JP H03268118A
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JP
Japan
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transistor
constant current
current
voltage
base
Prior art date
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Pending
Application number
JP6915290A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Yamamoto
恭弘 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu VLSI Ltd, Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu VLSI Ltd
Priority to JP6915290A priority Critical patent/JPH03268118A/ja
Publication of JPH03268118A publication Critical patent/JPH03268118A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し概要] 半導体装置に係り、詳しくは例えばECL回路等に使用
される定電流源回路を備えた半導体装置に関し、 定電流)・ランジスタの電源動作マージンを広くするこ
とができるとともに、定電流トランジスタの電流増幅率
に依存することなくほぼ所望の定電流出ノJを得ること
ができる定電流源回路を備えた半導体装置を提供するこ
とを目的とし、エミッタ端子が低電源に接続され、かつ
、定電流を出力する定電流トランジスタと、高電源と低
電源との間に設けられ、高電源及び低電源に基づいて所
定電圧を生成し出力する第1の電圧設定回路部と、前記
第1の電圧設定回路部より出力される所定電圧と低電源
との間に設けられ、前記所定電圧及び低電源に基づいて
前記定電流トランジスタのベース端子に印加する制御電
圧を生成し出力する第2の電圧設定回路部とからなる定
電流源回路を備えた半導体装置において、第2の電圧設
定回路部を、コレクタ端子に抵抗を介して前記所定電圧
が印加され、エミッタ端子が低電源に接続された制御電
圧設定用のトランジスタと、コレクタ端子に前記所定電
圧が印加され、エミッタ端子が前記トランジスタのベー
ス端子に接続され、さらにベース端子が前記トランジス
タのコレクタ端子に接続されたエミッタホロワトランジ
スタとにより構成し、前記トランジスタのベース端子に
前記定電流トランジスタのベース端子を接続して構成し
た。
[産業上の利用分野] 本発明は半導体装置に係り、詳しくは例えばECL回路
等に使用される定電流源回路を備えた半導体装置に関す
るものである。
半導体装置(以下、単にICという)を製作する際、ウ
ェハ毎又はウェハの部位によってもI・ランジスタの電
流増幅率は設計電流増幅率と異なり、ばらついてしまう
。従って、IC」二に構成される定電流源回路の特性も
l・ランジスタの電流増幅率に依存することとなり、ば
らつきが多かった。そのため、トランジスタの電流増幅
率に依存することなくほぼ所望の定電流出力を得られる
定電流源回路が必要とされている。
[従来の技術] 従来の定電流源回路の一例を第2図に示す。定電流源回
路1はエミッタ端子が抵抗R5を介して低電源VEEを
供給する配線L2に接続された定電流トランジスタT4
と、高電源VCCを供給する配線L1と前記配線L2と
の間に設けられた電圧設定回路部2とからなる。電圧設
定回路部2は、各コレクタ端子が配線L ]に接続され
たトランジスタTI、T2と、配線L ]と両トランジ
スタT1゜T2のベース端子との間に接続された抵抗R
1と、トランジスタT1のエミッタ端子と配線L2との
間に接続された抵抗R2と、トランジスタT2のエミッ
タ端子と配線し2との間に直列に接続された抵抗R3,
R4と、コレクタ及びエミッタ端子がそれぞれ前記抵抗
R,1と配線L 2に接続されベース端子が前記抵抗R
3,R4間に接続されたトランジスタT3とにより構成
されている。
そして、この電圧設定回路部2は抵抗R1と抵抗R3,
R4との抵抗比に基づいてトランジスタT1及び抵抗R
2間における接続点すの電圧を設定し、この設定電圧を
制御電圧として定電流トランジスタT4のベース端子に
印加し、定電流トランジスタT4の電流増幅率が設計電
流増幅率と異なっていてもほぼ所望の定電流出力を得ら
れるようにしている。
即ち、定電流トランジスタT4の電流増幅率か設計電流
増幅率よりも小さい場合、定電流トランジスタT4に流
れるベース電流は所望の定電流出力を得るために設定し
たベース電流よりも増加するのであるが、このベース電
流の増加分はほとんどトランジスタT1を通して流れ、
抵抗R1の電流増加量はトランジスタT1の電流増幅重
分の1゛となる。従って、接続点aの電圧変動はほとん
どなく、接続点すの電圧もほとんど変動しないため、定
電流トランジスタT4よりほぼ所望の定電流が得られる
。逆に、定電流トランジスタT4の電流増幅率が設計電
流増幅率よりも大きい場合、定電流トランジスタT4に
流れるベース電流は設定したベース電流よりも減少する
のであるが、このベース電流の減少による抵抗R1の電
流減少量はl・ランシスタT1の電流増幅重分の1とな
り、やはり、接続点a、  bの電圧変動はほとんどな
く、定電流トランジスタT4よりほぼ所望の定電流が得
られる。
又、別の定電流源回路として第3図に示すものがある。
この定電流源回路3はエミッタ端子が配線L2に接続さ
れた定電流トランジスタT4と、第2図に示す電圧設定
回路部2と同一の接続構成で各回路素子の定数が異なる
第1の電圧設定回路部4と、定電流トランジスタT4と
第1の電圧設定回路部4との間に設けられた第2の電圧
設定回路部5とで構成されている。第1の電圧設定回路
部4は定電流トランジスタT4に印加する制御電圧より
も大きな値の所定電圧を接続点dに発生させる。第2の
電圧設定回路部5は接続点dから延びる配線し3と前記
配線し2との間に直列に前記された抵抗R5及びダイオ
ードT5からなり、配線L2の電圧に基づいて定電流ト
ランジスタT4のベース端子を接続した抵抗R5及びタ
イオートT5間の接続点eに、前記定電流トランジスタ
T4に印加する制御電圧を発生させる。
そして、この定電流源回路3では定電流トランジスタT
4のエミッタ端子を低電源VEEの配線L2に接続する
ことにより、定電流トランジスタT4のコレクタ端子と
高電源VCCとの間の電位差を大きくして、電源動作マ
ージンを広くするようにしている。
「発明が解決しようとする課題] しかしながら、第2図に示す定電流源回路1では、定電
流1〜ランジスタT4を抵抗R5を介して低電源VEE
の配線L2に接続しているので、定電流トランジスタT
4のコレクタ端子と高電源■CCとの間の電位差が抵抗
R5の電圧降下分小さくなり、電源動作マージンが狭く
なるという問題点がある。
又、第3図に示す定電流源回路3では、定電流トランジ
スタT4の電流増幅率が設計電流増幅率と異なる場合、
所望の定電流出ノコを得られなくなる。即ち、定電流ト
ランジスタT4の電流増幅率か設計電流増幅率よりも小
さい場合、定電流トランジスタT4のベース電流が所望
の定電流出力を得るために設定したベース電流よりも増
加し、そのベース電流の増加により抵抗R5での電圧降
下が設定した値よりも大きくなり、接続点eの電圧が下
がる。これにより、ダイオードT5の電流が小さ(なり
、ダイオードT5のカレントミラー効果によりトランジ
スタT4のコレクタ電流が小さくなる。逆に1、定電流
トランジスタT4の電流増幅率が設計電流増幅率よりも
大きい場合、定電流トランジスタT4のベース電流が所
望の定電流出)Jを得るために設定したベース電流より
も減少し、そのベース電流の減少により抵抗R5での電
圧降下が設定した値よりも小さくなり、接続点eの電圧
か上がる。これにより、ダイオードT5の電流が大きく
なり、ダイオードT5のカレントミラー効果によりトラ
ンジスタT4のコレクタ電流が大きくなる。このように
、定電流源回路3では定電流トランジスタT4の定電流
出力は電流増幅率に大きく依存するという問題点がある
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
って、その目的は定電流トランジスタの電源動作マージ
ンを広くすることができるとともに、定電流トランジス
タの電流増幅率に依存することなくほぼ所望の定電流出
力を得ることができる定電流源回路を備えた半導体装置
を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するため、エミッタ端子が低電
源VERに接続され、かつ、定電流を出力する定電流ト
ランジスタT4と、高電源■CCと低電源VERとの間
に設けられ、高電源■CC及び低電源VEEに基づいて
所定電圧を生成し出力する第1の電圧設定回路部1■と
、前記第1の電圧設定回路部11より出力される所定電
圧と低電源VERとの間に設けられ、前記所定電圧及び
低電源VEHに基づいて前記定電流トランジスタT4の
ベース端子に印加する制御電圧を生成し出力する第2の
電圧設定回路部12とからなる定電流源回路を備え0 た半導体装置において、第2の電圧設定回路部12を、
コレクタ端子に抵抗R6を介して前記所定電圧が印加さ
れ、エミッタ端子が低電源VEEに接続された制御電圧
設定用のトランジスタT7と、コレクタ端子に前記所定
電圧が印加され、エミッタ端子が前記トランジスタT7
のベース端子に接続され、さらにベース端子が前記トラ
ンジスタT7のコレクタ端子に接続されたエミッタホロ
ワトランジスタT8とにより構成し、前記トランジスタ
T7のベース端子に前記定電流トランジスタT4のベー
ス端子を接続した。
[作用] 定電流トランジスタT4の電流増幅率が設計電流増幅率
よりも小さい場合、定電流トランジスタT4のベース電
流が所望の定電流出力を得るために設定したベース電流
よりも増加するが、このベース電流の増加分はほとんど
エミッタホロワトランジスタT8を通して流れ、抵抗R
6の電流増加量はエミッタホロワトランジスタT8の電
流増幅重分の1となる。
従って、抵抗R6の電圧降下に変動はほとんどなく、ト
ランジスタT7により設定された制御電圧もほとんど変
動しないため、定電流トランジスタT4よりほぼ所望の
定電流が得られる。
逆に、定電流トランジスタT4の電流増幅率が設計電流
増幅率よりも大きい場合、定電流トランジスタT4に流
れるベース電流は設定したベース電流よりも減少するが
、このベース電流の減少による抵抗R1の電流減少量は
エミッタホロワトランジスタT8の電流増幅重分の1と
なり、やはり、抵抗R6の電圧降下に変動はほとんどな
く、トランジスタT7により設定された制御電圧もほと
んど変動しないため、定電流トランジスタT4よりほぼ
所望の定電流が得られる。即ち、定電流トランジスタT
4の電流増幅率に依存することなくほぼ所望の定電流出
力が得られる。
又、制御電圧設定用のトランジスタT7はコレクタ端子
を抵抗R6を介して第1の電圧設定回路部11より出力
される所定電圧に接続し、エミッ1 2 タホロワトランジスタT8はベース端子及びエミッタ端
子をトランジスタT7のコレクタ端子及びベース端子に
それぞれ接続していることにより、トランジスタT7は
その入力に基づいてエミッタホロワトランジスタT8の
ベース端子への入力に負帰還をかけ、エミッタホロワト
ランジスタT8はその入力に基づいてトランジスタT7
のベース端子への入力に正帰還をかける。このトランジ
スタT7による負帰還動作及びエミッタホロワトランジ
スタT8による正帰還動作により、トランジスタT7の
ベース端子の電圧は設定値に維持される。
さらに、定電流トランジスタT4のエミッタ端子を低電
源VEEに接続しているので、定電流トランジスタT4
のコレクタ端子と高電源vCCとの間の電位差が大きく
なり、電源動作マージンが広くなる。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を第1図に従って説
明する。
尚、説明の便宜上、第2,3図と同様の構成については
同一の符号を付して説明を一部省略する。
定電流源回路10の定電流トランジスタT7のエミッタ
端子は配線し2に接続され、コレクタ端子はECL回路
等の負荷に接続される。
第1の電圧設定回路部11はトランジスタT3と配線し
2との間にダイオードD1を設け、抵抗R4に代えてト
ランジスタT6とし、そのベース端子をトランジスタT
3のエミッタ端子に接続した点において第3図に示す第
1の電圧設定回路部4と構成が異なるとともに、各回路
素子の定数が異なっている。そして、第1の電圧設定回
路部11は各トランジスタT3.T6のベース・エミッ
タ間電圧と抵抗R3の分担電圧に基づいて、定電流トラ
ンジスタT4に印加する制御電圧よりも大きな値の所定
電圧を接続点gに発生させる。
第2の電圧設定回路部12は接続点gから延びる配線L
3に接続された抵抗R6と、コレクタ端子が抵抗R6に
接続されエミッタ端子が配線L23 4 に接続された制御電圧設定用のトランジスタT7と、コ
レクタ端子が前記配線し3に接続されエミッタ端子が前
記トランジスタT7のベース端子に接続され、さらにベ
ース端子が前記トランジスタT7のコレクタ端子に接続
されたエミッタホロワトランジスタT8と、前記トラン
ジスタT7のベース端子と配線L2七の間に接続された
ダイオードD2とから構成されている。トランジスタT
7のベース端子には前記定電流トランジスタT4のベー
ス端子が接続されている。
そして、制御電圧設定用のトランジスタT7は配線L2
の電圧に基づいて定電流トランジスタT4のベース端子
に印加する制御電圧を発生させ、両トランジスタT7.
T8の作用によりその制御電圧を設定値に安定的に維持
させる。即ち、トランジスタT7はそのベース端子への
入力に基づき、抵抗R6と協働してエミッタホロワトラ
ンジスタT8のベース端子への入力に負帰還をかける。
方、エミッタホロワトランジスタT8はその入力に基づ
いてトランジスタT7のベース端子への入力に正帰還を
かける。このトランジスタT7による負帰還動作及びエ
ミッタホロワトランジスタT8による正帰還動作により
、トランジスタT7のベース端子の電圧は設定値に維持
される。尚、ダイオードD2は微小電流を流して、エミ
ッタホロワトランジスタT8の動作を安定させる。
さて、上記のように構成された定電流源回路10におい
て、例えば定電流トランジスタT4の電流増幅率が設計
電流増幅率よりも小さいとすると、定電流トランジスタ
T4のベース電流が所望の定電流出力を得るために設定
したベース電流よりも増加する。このベース電流の増加
分はほとんどエミッタホロワトランジスタT8を通して
流れ、抵抗R6の電流増加量はエミッタホロワトランジ
スタT8の電流増幅率分の1となる。従って、抵抗R6
の電圧降下に変動はほとんどなく、接続点りの電圧はほ
とんど変動せず、トランジスタT7により設定された接
続点iの制御電圧もほとんど変動しないため、定電流ト
ランジスタT4よりほぼ所望の定電流を得ることができ
る。
5 6 逆に、定電流トランジスタT4の電流増幅率が設計電流
増幅率よりも大きい場合、定電流トランジスタT4に流
れるベース電流は設定したベース電流よりも減少する。
このベース電流の減少による抵抗R1の電流減少量はエ
ミッタホロワトランジスタT8の電流増幅率分の1とな
る。従って、この場合にも、抵抗R6の電圧降下に変動
はほとんどなく、接続点りの電圧はほとんど変動せず、
トランジスタT7により設定された接続点iの制御電圧
もほとんど変動しないため、定電流トランジスタT4よ
りほぼ所望の定電流を得ることができる。
即ち、本実施例によれば、定電流トランジスタT4の電
流増幅率に依存することなくほぼ所望の定電流出力を得
ることができる。
さらに、定電流l・ランジスタT4のエミッタ端子を低
電源VEEの配線L2に接続しているので、定電流トラ
ンジスタT4のコレクタ端子と高電源VCCとの間の電
位差を大きくでき、電源動作マージンを広くすることが
できる。
尚、本実施例では第2の電圧設定回路部12にダイオー
ドD2を設けたが、若干の電流を流せるものであればよ
く、抵抗素子で代用してもよい。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば定電流トランジス
タの電源動作マージンを広くすることができるとともに
、定電流トランジスタの電流増幅率に依存することなく
ほぼ所望の定電流出力を得ることができる定電流源回路
とすることができる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化した定電流源回路の一実施例を
示す電気回路図、 第2図は従来の定電流源回路を示す電気回路図、第3図
は従来の定電流源回路を示す電気回路図である。 図において、 7 8 11は第1の電圧設定回路部、 12は第2の電圧設定回路部、 R6は第2の電圧設定回路部を構成する抵抗、T4ま定
電流トランジスタ、 T7よ第2の電圧設定回路部を構成する制御電圧設定用
のトランジスタ、 T8は第2の電圧設定回路部を構成するエミッタホロワ
トランジスタ、 VCCは高電源、 VERは低電源である。 第1図 本発明を具#化した定電流源回路の 実施@を示寸電気回路図 特開平 268118(7) 第2図 従来の定電流源回路を示す電気回路図 第3図 従来の定電流源回路を示す電気回路図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 エミッタ端子が低電源(VEE)に接続され、かつ、定
    電流を出力する定電流トランジスタ(T4)と、 高電源(VCC)と低電源(VEE)との間に設けられ
    、高電源(VCC)及び低電源(VEE)に基づいて所
    定電圧を生成し出力する第1の電圧設定回路部(11)
    と、 前記第1の電圧設定回路部(11)より出力される所定
    電圧と低電源(VEE)との間に設けられ、前記所定電
    圧及び低電源(VEE)に基づいて前記定電流トランジ
    スタ(T4)のベース端子に印加する制御電圧を生成し
    出力する第2の電圧設定回路部(12)と からなる定電流源回路を備えた半導体装置において、 第2の電圧設定回路部(12)を、 コレクタ端子に抵抗(R6)を介して前記所定電圧が印
    加され、エミッタ端子が低電源(VEE)に接続された
    制御電圧設定用のトランジスタ(T7)と、 コレクタ端子に前記所定電圧が印加され、エミッタ端子
    が前記トランジスタ(T7)のベース端子に接続され、
    さらにベース端子が前記トランジスタ(T7)のコレク
    タ端子に接続されたエミッタホロワトランジスタ(T8
    )と により構成し、前記トランジスタ(T7)のベース端子
    に前記定電流トランジスタ(T4)のベース端子を接続
    したことを特徴とする半導体装置。
JP6915290A 1990-03-19 1990-03-19 半導体装置 Pending JPH03268118A (ja)

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