JPH0420207B2 - - Google Patents

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JPH0420207B2
JPH0420207B2 JP57055818A JP5581882A JPH0420207B2 JP H0420207 B2 JPH0420207 B2 JP H0420207B2 JP 57055818 A JP57055818 A JP 57055818A JP 5581882 A JP5581882 A JP 5581882A JP H0420207 B2 JPH0420207 B2 JP H0420207B2
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resistor
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Hitachi Ltd
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F1/00Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
    • G05F1/10Regulating voltage or current
    • G05F1/46Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
    • G05F1/56Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices
    • G05F1/561Voltage to current converters

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2端子形定電流回路に係り、特に電源
電圧に影響されず、高精度とするのに好適な構成
の2端子形定電流回路に関するものである。
従来の定電流回路は、第1図に示すように、基
準電圧発生部1、誤差増幅器2、電流増幅器3お
よび基準抵抗器4より構成してあつて、基準電圧
発生部1で発生した基準電圧と基準抵抗器4での
電圧降下が等しくなるように誤差増幅部2で電流
増幅部3を制御し、負荷5に流れる電流を一定に
するようにしてある。
しかし、第1図に示す構成の定電流回路は、高
精度であるが、直流電源6の電圧が変動すると、
自己消費電流が変動するとともに、低い電源電圧
では動作しにくいという欠点を有する。また、負
荷5の一方の端子は直流電源6の正側に接続する
必要があり、負荷5の他方の端子を直流電源6の
負側に共通接続することができないという問題が
ある。
第2図は従来の2端子構成の定電流回路の原理
回路図で、第2図では接合形電界効果トランジス
タ7を用いた構成としてあるが、精度が得にくい
という欠点がある。なお、5は負荷、6は直流電
源である。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、電源電圧や温度の変動に影響
されず高精度のものとすることができる2端子形
定電流回路を提供することにある。
本発明の特徴を、内容の理解を容易にするた
め、第4図の本発明の一実施例に用いる符号を引
用して説明する。
すなわち本発明は、基準抵抗器4と、基準電圧
発生部1と、電流増幅部3と、基準電圧発生部1
で発生した基準電圧と基準抵抗器4での電圧降下
が等しくなるように電流増幅部3を制御する誤差
増幅部2とを備えた2端子形定電流回路におい
て、 直流電源6の端子間に基準抵抗器4と、電流比
例分配機能を有する第1のカレントミラー回路9
と、電流増幅部3の出力段とを直列に接続すると
共に、 直流電源6の正側端子に基準電圧発生部1の一
端と、基準抵抗器4の一端と、第1のカレントミ
ラー回路9に従属して比例分配動作を行なう第2
のカレントミラー回路11とを共通接続し、 一方、基準電圧発生部1の他端を第1カレント
ミラー回路9と接続して、基準電圧発生部1に供
給される動作電流を基準抵抗器4に流れる電流に
比例させ、また、第2のカレントミラー回路11
における電流分配素子の一つQ111を電流増幅
部3と接続し、もう一つQ21を誤差増幅部2に
接続して、誤差増幅部2及び電流増幅部3に供給
される動作電流を第2のカレントミラー回路11
を介して間接的に基準抵抗器4に流れる電流に比
例させる回路構成とした点にある。
このような構成によりなれば、基準抵抗器4に
第1のカレントミラー回路9及び電流増幅器3を
介して電流(基準電流Is)が流れる。また、基準
電圧発生部1も第1のカレントミラー回路9の該
当の電流分配素子に接続されているので、基準電
圧発生部1に供給される動作電流IR(第4図では、
分配素子Q93及びQ94に流れる電流がこれに
相当する)が基準抵抗器4に流れる電流Isとミラ
ー関係をもたせることが可能となり、その結果、
この動作電流IRが基準電流Isに比例する。
また、第2のカレントミラー回路11は、第1
のカレントミラー回路9に従属して動作する。そ
して、この第2のカレントミラー回路11の電流
分配素子Q111及びQ21を介して、電流増幅
部3及び誤差増幅部2のそれぞれに動作電流I1
11及びIAが供給される。これらの動作電流I1
11及びIAは、第2のカレントミラー回路11を
第1のカレントミラー回路9に従属させること
で、基準抵抗器4に流れる電流Isに対して間接的
に比例(ミラー)関係をもたせることができる。
なお、電流増幅部3及び誤差増幅部2に供給さ
れる電流を第2のカレントミラー回路11を用い
て供給させたのは、回路構成上において円滑な動
作を保証するためである。
ここで、上記のように定電流回路の各構成要素
に流れる電流を基準抵抗器4に流れる電流Isと比
例関係をもたせて分配した場合の利点について第
3図及び第5図により説明する。
その前にまず従来の問題点を第1図を参照しつ
つ述べる。
ここに、第1図を2端子構成とする場合、基準
電圧発生部1や誤差増幅部2などの消費電力が直
流電源6の電圧や温度によつて変動することが障
害となる。ところで、単に基準電圧発生部1や誤
差増幅部2を流れる電流を定電流化しようとする
と、別に基準電圧部を設けなければならず、さら
にその消費電流を定電流制御することが必要とな
り、回路が非常に複雑になる。また、基準電圧発
生部1で発生する一定の基準電圧を用いて基準電
圧発生部1などの消費電流を一定にしようとする
と、電源電圧投入時に起動しないという問題を生
ずる。すなわち、電源投入時点では、基準電圧は
当然0Vであるから、基準電圧に比例して流れる
基準電圧発生部1の電流も零であり、基準電圧が
0Vにとどまつたままとなり起動しない。この場
合、基準電圧発生部1を流れる電流の定電流回路
に並列抵抗を付加するようにすれば起動可能とな
るが、このようにすると、電源電圧の変動ととも
に並列抵抗を流れる電流が変化し、高精度化をは
かることができなくなる。そこで、本発明におい
ては、上記したように、電流分配部(カレントミ
ラー回路)を設けて基準抵抗器以外の各部回路に
流れる電流を上記基準抵抗器を流れる電流値に比
例するように定める構成として、高精度の2端子
形定電流回路とした。
第3図は本発明の2端子形定電流回路の基本原
理を示すブロツク図である。第3図において、6
は電流電源、5は負荷、8は2端子形定電流回路
で、これは、基準電圧発生部1、誤差増幅器2、
電流増幅部3、基準抵抗器4、電流分配部9(第
3図では、前述の第1、第2のカレントミラー回
路を統一して電流分配部9としている)および起
動抵抗器10から構成してあり、直流電源6に対
して負荷5と直列に接続してある。
電流分配部9は、基準電圧発生部1を流れる電
流IRと誤差増幅部2を流れる電流IAとを基準抵抗
器4を流れる電流ISに比例するように分配する回
路で、上を式で示せば、 IR=KR×IS ……(1) IA=KA×IS ……(2) ここに、KR、KA;比例常数 となる。なお、全電流をITとすれば、 IT=IS+IR+IA ……(3) となり、ISは基準電圧発生部1で発生する基準電
圧をVRとすれば、 IS×RS=VR ……(4) ここに、RS;基準抵抗器4の抵抗値 となるように制御されているから、(1)〜(4)より、 IT=IS(1+KR+KA) =VR/RS(1+KR+KA) ……(5) が得られる。ところでVR、KA、KR、RSはすべて
定数であるから、全電流ITが一定値となり、制御
されない電流路が皆無となり、電源電圧に影響さ
れない2端子定電流回路が得られる。
また、起動時には、起動抵抗器10を流れる電
流が電流分配部9により分配されるので、起動不
良を起す恐れがない。なお、起動抵抗器10に流
す電流ILは、IL<ITとなるように制限するが、こ
れは容易に実現できる。
第4図は第3図の具体的回路の一実施例を示す
回路図である。基準電圧発生部1は、集積化に適
した回路構成としてあり、温度補償のためのトラ
ンジスタQ11,Q12、抵抗器R13および抵
抗器R11,R12にかかる電圧が等しくなるよ
うに制御しているシリコントランジスタQ13〜
Q17からなる増幅器などからなつている。これ
は公知の定電圧回路であり、一定の基準電圧VR
をシリコンのバンドギヤツプ約1.2Vに選ぶと、
VRの温度係数が零となる周知の回路構成として
ある。なお、電流は電流分配部(第1のミラー回
路)9のトランジスタQ93およびQ94のコレ
クタから2経路で供給される。
誤差増幅部2は、トランジスタQ21〜Q25
からなる1段の差動増幅器であり、基準電圧VR
と基準抵抗器4での電圧降下IS・RSとが等しくな
るように電流増幅部3を制御している。
電流増幅部3は、ダーリントン接続したnpnト
ランジスタQ31,Q32と発振防止のためのコ
ンデンサC3とから構成してある。
電流分配部9は、ベースおよびエミツタをそれ
ぞれ共通接続としたトランジスタQ91〜Q94
より構成してあり、各トランジスタQ91〜Q9
4のエミツタ面積に比例した電流吸込み源として
動作するカレントミラー回路としてある。基準抵
抗器4を流れる電流ISはトランジスタQ91に流
れ、トランジスタQ92〜Q94のコレクタ電流
はそれぞれISに比例した電流となるようになつて
いる。
第2のカレントミラー回路11は、トランジス
タQ92のコレクタ電流に比例した電流源を得る
ためのもので、トランジスタQ112でトランジ
スタQ92のコレクタ電流を検出し、トランジス
タQ111および誤差増幅部2のトランジスタQ
21のコレクタ電流をトランジスタQ92のコレ
クタ電流に比例させている。なお、第2のカレト
ミラー回路11のトランジスタQ21,Q11
1,Q112は、先に述べた電流分配部9の分配
素子と逆極性のトランジスタを使用している。ま
た、トランジスタQ113,Q114はダイオー
ド接続としたトランジスタで、電流増幅部3のト
ランジスタQ31のコレクタ電流とトランジスタ
Q111のコレクタ電流との差をバイパスする。
逆の表現をすれば、トランジスタQ113,Q1
14とQ31を流れる電流の和がトランジスタQ
112を介してトランジスタQ92に流れるコレ
クタ電流に比例するようにしてある。
起動抵抗器10は、トランジスタQ32のコレ
クタ・エミツタ間に接続してある。
次に定常状態における動作について説明する。
基準電圧発生部1で発生した一定の基準電圧VR
と基準抵抗器4における電圧降下との差を誤差増
幅部2で検出し、その差が零になるように電流増
幅部3を制御する。したがつて、前述の(4)式が成
立する。そして全電流ITは、 IT=I91+I92+I93+I94+I114 +I31+I22+I23 ……(6) ここに、I91〜I94、I114、I31、I22、I23はそれぞ
れトランジスタQ91〜Q94,Q114,Q3
1,Q22,Q23のコレクタ電流。
で表わすことができる。ここで、 I114+I31+I111 ……(7) I22+I23=I21 ……(8) ここに、I111、I21;それぞれトランジスタQ1
11,Q21のコレクタ電流。
であり、トランジスタQ111,Q112,Q2
1のカレントミラー効果によりI111、I21はI92(ト
ランジスタQ92のコレクタ電流)に比例するの
で、 I111=K1×I92 ……(9) I21=K2×I92 ……(10) ここに、K1、K2;それぞれ比例常数となる。
したがつて、(6)式は、 IT=I91+I92(1+K1+K2)+I93+I94 ……(11) となり、電流分配部9で全電流ITが定まる。
そしてI92〜I94は、トランジスタQ91のコレ
クタ電流(=IS)に従属して定まるので、ISが一
定値になるように制御すれば、ITも一定値に制御
される。したがつて、高精度の定電流特性を達成
できる。
また、電流投入時においては、起動抵抗器10
に直流電源6の電圧VSに近い電圧が印加され、IL
=IT=VS/R10(R10は起動抵抗器10の抵抗値)
の電流が流れ、トランジスタQ91〜Q94のコ
レクタにはITに比例した電流が流れるので、各回
路部の電圧が上昇し、直ちに定常状態に入る。し
たがつて、起動不良を起す恐れがない。
さらに、起動抵抗器10が電流増幅部3に対し
て並列的に接続してあるので、電流増幅部3が起
動時にオフ状態にあつても、起動抵抗器10を流
れる電流値に比例して他の回路へ電流分配部9よ
り電流が配分される。この結果、各回路部分の電
流バランスが崩れることなく能動状態に入ること
ができる。各回路部分が動作し始めると、起動抵
抗器10と電流増幅部3を流れる和電流が他の回
路に電流分配部9より再配分されるので、確実な
起動ができる。この理由は、電流分配部9が定常
状態よりも2〜3桁低い電流値においても、電流
値の配分比を保つ回路構成(カレントミラー回
路)となつているからである。なお、確実に起動
させる条件は、最初に起動抵抗器10を流れる電
流がほぼ比例配分され、電流増幅部3が能動状態
になることであり、起動時には厳密に電流を維持
する必要はない。
さらに、電源電圧が低くとも動作するようにな
つている。すなわち、基準電圧発生部1で発生す
る基準電圧VRの値を約1.2Vと低い値に選ぶとと
もに、抵抗器R11,R12にかかる電圧が等し
くなるようにトランジスタQ11〜Q17よりな
る増幅器で制御するようにしており、電流供給は
電流分配部9の電流吸込み源から行い、基準電圧
発生部1を差動増幅構成とすることを可能として
おり、また、電流増幅部3は、トランジスタQ3
1のコレクタとトランジスタQ32のコレクタと
を共通接続とせず、ダイオード接続したトランジ
スタQ113,Q114によりトランジスタの順
方向電圧2個分だけ高い電圧源から電圧を供給す
るようにしてあり、これらにより第5図に示すよ
うに、約2Vの低い電源電圧から良好な定電流特
性が得られる。そして全電流ITの電圧係数は数
ppm/Vとすることができる。なお、約2Vとい
つた最小の低電圧動作を必要とせず低電圧動作で
も2V以上でよい場合は、上記トランジスタQ3
1のコレクタとトランジスタQ32のコレクタと
を共通接続してもよい。
また、回路を構成する素子は、第4図に示すよ
うに、トランジスタが大部分であり、しかも、絶
対値を必要とする抵抗器は、基準抵抗器4のみで
あり、集積化に適した構成となつている。
上記したように、本発明の実施例によれば、す
べての電流経路を流れる電流の比が電流分配部9
で定まるので、基準抵抗器4での電圧降下が一定
値になるように制御することにより高精度の定電
流特性をもつものとすることができる。また、起
動抵抗器10を電流増幅器3に対して並列的に接
続してあるから、起動不良を起す恐れがない。さ
らに、低い電源電圧から定電流特性を得ることが
できる。
それに、2端子構成としてあるから、一定電流
で駆動したい負荷と単に直列接続すればよく、3
端子構成の定電流回路の如く、直流電源の極性を
考慮する必要がなくなる。
なお、起動抵抗器10を電界効果トランジスタ
に代えてもよく、同一の効果が得られる。
以上説明したように、本発明によれば、電源電
圧や温度の変動に影響されないので高精度の定電
流特性のものとすることができ、また、低い電源
電圧から定電流特性が得られ、さらに、二端子構
成としてあるから負荷と単に直列接続すればよい
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の3端子形定電流回路のブロツク
図、第2図は従来の接合形電界効果トランジスタ
を用いた2端子形定電流回路の原理回路図、第3
図は本発明の2端子形定電流回路の一実施例を示
すブロツク図、第4図は第3図の具体的回路の一
実施例を示す回路図、第5図は第4図による場合
の電源電圧と全電流との関係線図である。 1……基準電圧発生部、2……誤差増幅部、3
……電流増幅部、4……基準抵抗器、8……2端
子形定電流回路、9……電流分配部(第1のカレ
ントミラー回路)、10……起動抵抗器、11…
…第2のカレントミラー回路、R11,R12…
…抵抗器、Q11〜Q17,Q21〜Q25,Q
31,Q32,Q91〜Q94,Q111〜Q1
14……トランジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基準抵抗器と、基準電圧発生部と、電流増幅
    部と、前記基準電圧発生部で発生した基準電圧と
    前記基準抵抗器での電圧降下が等しくなるように
    前記電流増幅部を制御する誤差増幅部とを備えた
    2端子形定電流回路において、 直流電源の端子間に前記基準抵抗器と、電流比
    例分配機能を有する第1のカレントミラー回路
    と、前記電流増幅部の出力段とを直列に接続する
    と共に、 前記直流電源の正側端子に前記基準電圧発生部
    の一端と、前記基準抵抗器の一端と、前記第1の
    カレントミラー回路に従属して比例分配動作を行
    なう第2のカレントミラー回路とを共通接続し、 一方、前記基準電圧発生部の他端を前記第1カ
    レントミラー回路と接続して、前記基準電圧発生
    部に供給される動作電流を前記基準抵抗器に流れ
    る電流に比例させ、また、前記第2のカレントミ
    ラー回路における電流分配素子の一つを前記電流
    増幅部と接続し、もう一つを前記誤差増幅部に接
    続して、該誤差増幅部及び前記電流増幅部に供給
    される動作電流を前記第2のカレントミラー回路
    を介して間接的に前記基準抵抗器に流れる電流に
    比例させる回路構成としたことを特徴とする2端
    子形定電流回路。 2 前記第1及び第2のカレントミラー回路は、
    その回路素子としてベースを共通接続した複数の
    トランジスタで構成してある特許請求の範囲第1
    項記載の2端子形定電流回路。 3 前記電流増幅部はトランジスタのコレクタ・
    エミツタ間に起動用素子を並列接続してある特許
    請求の範囲第1項又は第2項記載の2端子形定電
    流回路。
JP57055818A 1982-04-02 1982-04-02 2端子形定電流回路 Granted JPS58172723A (ja)

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JP57055818A JPS58172723A (ja) 1982-04-02 1982-04-02 2端子形定電流回路
US06/481,250 US4507600A (en) 1982-04-02 1983-04-01 Two-terminal current regulator

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JP57055818A JPS58172723A (ja) 1982-04-02 1982-04-02 2端子形定電流回路

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JPS58172723A JPS58172723A (ja) 1983-10-11
JPH0420207B2 true JPH0420207B2 (ja) 1992-04-02

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