JPH03266897A - カラオケ演奏装置 - Google Patents
カラオケ演奏装置Info
- Publication number
- JPH03266897A JPH03266897A JP2067514A JP6751490A JPH03266897A JP H03266897 A JPH03266897 A JP H03266897A JP 2067514 A JP2067514 A JP 2067514A JP 6751490 A JP6751490 A JP 6751490A JP H03266897 A JPH03266897 A JP H03266897A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- karaoke
- circuit
- attenuator
- audio signal
- pitch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 20
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 30
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 241001342895 Chorus Species 0.000 description 3
- HAORKNGNJCEJBX-UHFFFAOYSA-N cyprodinil Chemical compound N=1C(C)=CC(C2CC2)=NC=1NC1=CC=CC=C1 HAORKNGNJCEJBX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はカラオケ演奏装置に関し、特に歌声信号或い
は楽音信号の音程を可変する手段を備えることによって
歌い易くするだけでなく、声を変える効果も可能とする
ことによって、カラオケ演奏を一層楽しくする装置に関
するものである。
は楽音信号の音程を可変する手段を備えることによって
歌い易くするだけでなく、声を変える効果も可能とする
ことによって、カラオケ演奏を一層楽しくする装置に関
するものである。
従来のカラオケ演奏装置においては、カラオケ・ソース
の音程がカラオケを歌う人にとって最適でない場合、伴
奏音楽のテンポを変化させないでカラオケ・ソースの音
程のみを変化させて歌い易くする目的で音程変換回路が
組込まれているものがある。
の音程がカラオケを歌う人にとって最適でない場合、伴
奏音楽のテンポを変化させないでカラオケ・ソースの音
程のみを変化させて歌い易くする目的で音程変換回路が
組込まれているものがある。
第３図に従来の音程変換回路を搭載したカラオケ演奏装
置のブロック・ダイヤグラムを示す。
置のブロック・ダイヤグラムを示す。
図において、カセット・テープ、コンパクトディスク、
レーザ・ディスク等のカラオケ・ソースを再生する再生
機器群ｌからの楽音信号は、増幅器２を介して音程変換
回路３へ入力される。そして、音程可変制御回路４によ
って歌い易い音程に可変制御され、変換された出力信号
はアフテネータ５を介し加算回路６へ入力される。
レーザ・ディスク等のカラオケ・ソースを再生する再生
機器群ｌからの楽音信号は、増幅器２を介して音程変換
回路３へ入力される。そして、音程可変制御回路４によ
って歌い易い音程に可変制御され、変換された出力信号
はアフテネータ５を介し加算回路６へ入力される。
一方、カラオケ・ソースに合わせて歌った声をマイクロ
ホン７で収音した音声信号は、増幅器８及びアッテネー
タ９を介して分岐する。そして−方の信号は加算回路６
へ印加され、もう一方の信号は残響処理回路ＩＯで残響
信号に変換され、アッテネータ１１で残響レベルを調整
して加算回路６へ加算される。
ホン７で収音した音声信号は、増幅器８及びアッテネー
タ９を介して分岐する。そして−方の信号は加算回路６
へ印加され、もう一方の信号は残響処理回路ＩＯで残響
信号に変換され、アッテネータ１１で残響レベルを調整
して加算回路６へ加算される。
音程変換されたカラオケ・ソースと残響を付加した歌声
をミックスした加算回路６の出力音響信号は、アッテネ
ータエ２と出力増幅器１３を介してスピーカ１４より放
射される。
をミックスした加算回路６の出力音響信号は、アッテネ
ータエ２と出力増幅器１３を介してスピーカ１４より放
射される。
音程変換回路は、アナログ・メモリ素子であるＢＢＤや
、デジタル・メモリ素子であるシフト・レジスタ、或い
はＲＡＭを用いたＰＣＭ方式等によって実現されている
が、回路構成が複雑で高価である。
、デジタル・メモリ素子であるシフト・レジスタ、或い
はＲＡＭを用いたＰＣＭ方式等によって実現されている
が、回路構成が複雑で高価である。
しかしながら、従来のカラオケ装置においては、伴奏音
の音程を変えて歌い易くする目的にのみ使われていた。
の音程を変えて歌い易くする目的にのみ使われていた。
本発明は、高価な音程変換回路を最大限に活用すること
を目的としている。
を目的としている。
そのため本発明では音程変換回路を備えるカラオケ演奏
装置において、カラオケ・ソースの音響信号を音程変換
回路に入力し、変換出力された音響信号とマイクロホン
入力の音響信号とを加算して出力する手段と、マイクロ
ホン入力の音声信号を音程変換回路に入力し変換出力さ
れた音声信号とカラオケ・ソースの音響信号とを加算し
て出力する手段とを切替えることを特徴とし、さらに前
記マイクロホン入力の音声信号と、該音声信号を音程変
換回路に入力して変換出力された音声信号と、カラオケ
・ソースの音響信号とを加算して出力する手段を切替え
ることを付加したことも特徴としたものである。
装置において、カラオケ・ソースの音響信号を音程変換
回路に入力し、変換出力された音響信号とマイクロホン
入力の音響信号とを加算して出力する手段と、マイクロ
ホン入力の音声信号を音程変換回路に入力し変換出力さ
れた音声信号とカラオケ・ソースの音響信号とを加算し
て出力する手段とを切替えることを特徴とし、さらに前
記マイクロホン入力の音声信号と、該音声信号を音程変
換回路に入力して変換出力された音声信号と、カラオケ
・ソースの音響信号とを加算して出力する手段を切替え
ることを付加したことも特徴としたものである。
歌った声の信号の音程を変えたり、歌った声の信号に音
程変換した歌声の信号を重ね合わせることにより、声変
わり、デユエツト、コーラス等のカラオケ演奏効果を簡
単な手段で実現することができる。
程変換した歌声の信号を重ね合わせることにより、声変
わり、デユエツト、コーラス等のカラオケ演奏効果を簡
単な手段で実現することができる。
以下、図面を用いて本発明によるカラオケ演奏装置を詳
細に説明する。
細に説明する。
第１図は本発明によるカラオケ演奏装置の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
ここで切替スイッチ群１５及び１６の接点Ａにした場合
は第３図の従来例と同じブロック図となり、カラオケ・
ソースの音程を変換可能にした楽音信号と、マイクロホ
ン入力による音声信号とをミックスした信号が再生出力
となる。
は第３図の従来例と同じブロック図となり、カラオケ・
ソースの音程を変換可能にした楽音信号と、マイクロホ
ン入力による音声信号とをミックスした信号が再生出力
となる。
次に切替スイッチ群１５及び１６の接点Ｂに切替えた場
合について説明する。カラオケ・ソースを再生する再生
機器群１からの楽音信号は、増幅器２とアッテネータ５
を介して加算回路６へ入力される。マイクロホン７によ
り歌声を収音した音声信号は、増幅器８及びアッテネー
タ９を介して音程変換回路３へ入力される。この時、音
程可変′ＭＩ！１回路４において、例えば女声や子供の
声に変えたい場合は１オクターブ高く、男声や大人の声
に変えたい場合は１オクターブ低くなるよう入力音声信
号の周波数変換の比率を設定する。
合について説明する。カラオケ・ソースを再生する再生
機器群１からの楽音信号は、増幅器２とアッテネータ５
を介して加算回路６へ入力される。マイクロホン７によ
り歌声を収音した音声信号は、増幅器８及びアッテネー
タ９を介して音程変換回路３へ入力される。この時、音
程可変′ＭＩ！１回路４において、例えば女声や子供の
声に変えたい場合は１オクターブ高く、男声や大人の声
に変えたい場合は１オクターブ低くなるよう入力音声信
号の周波数変換の比率を設定する。
このようにして、音程変換した音程変換回路３の出力音
声信号は、一方を加算回路６に人力し、もう一方は残響
処理回路１０とアッテネータ１１で適当なレベルにして
残響を付加し、加算回路６へ入力する。そして加算回路
６の出力は、アッテネータ１２と出力増幅器１３を介し
てスピーカ１４より放射される。
声信号は、一方を加算回路６に人力し、もう一方は残響
処理回路１０とアッテネータ１１で適当なレベルにして
残響を付加し、加算回路６へ入力する。そして加算回路
６の出力は、アッテネータ１２と出力増幅器１３を介し
てスピーカ１４より放射される。
この回路構成では、カラオケ伴奏音楽に音質の変化した
音声と、その残響が付加されてスピーカ１４より放射さ
れる。
音声と、その残響が付加されてスピーカ１４より放射さ
れる。
また、第２図は本発明による他の実施例を示すブロック
図である。
図である。
図において、切替スイッチ群１７及び１８を接点Ａ及び
Ｂに倒した場合は第１図の発明例と同じ回路構成となる
ので、接点Ｃに倒した場合について説明する。カラオケ
・ソースを再生する再生機器群１からの楽音信号は、増
幅器２とアッテネータ５を介して加算回路６へ入力され
る。マイクロホン７により収音した歌声の音声信号は、
増幅器８及びアッテネータ９を介して分岐される。そし
て一方の音声信号は、音程可変制御回路４で制御される
音程変換回路３を経て、もう一方の音程変換されない音
声信号と加算回路１９で加算される。
Ｂに倒した場合は第１図の発明例と同じ回路構成となる
ので、接点Ｃに倒した場合について説明する。カラオケ
・ソースを再生する再生機器群１からの楽音信号は、増
幅器２とアッテネータ５を介して加算回路６へ入力され
る。マイクロホン７により収音した歌声の音声信号は、
増幅器８及びアッテネータ９を介して分岐される。そし
て一方の音声信号は、音程可変制御回路４で制御される
音程変換回路３を経て、もう一方の音程変換されない音
声信号と加算回路１９で加算される。
この加算出力信号は、残響処理回路１０とアッテネータ
１１で残響を付加されて加算回路６でカラオケ伴奏信号
とミンクスされる。そしてアッテネータ１２と出力増幅
器１３を介してスピーカ１４より放射される。
１１で残響を付加されて加算回路６でカラオケ伴奏信号
とミンクスされる。そしてアッテネータ１２と出力増幅
器１３を介してスピーカ１４より放射される。
ここで音程可変制御回路４において、設定する音程の変
化を入力音声信号に対し多少ずらしてやると、複数の人
が斉唱しているようなデユエツト効果が得られる。また
和音関係となるよう音程をずらしてやると、二人でコー
ラスをしているような効果が得られる。
化を入力音声信号に対し多少ずらしてやると、複数の人
が斉唱しているようなデユエツト効果が得られる。また
和音関係となるよう音程をずらしてやると、二人でコー
ラスをしているような効果が得られる。
以上説明したように本発明によれば、カラオケ演奏装置
における音程変換回路を、歌っている声の音程を変える
ためにも活用することで、声変わり効果やコーラス効果
を付加することができる。
における音程変換回路を、歌っている声の音程を変える
ためにも活用することで、声変わり効果やコーラス効果
を付加することができる。
しかも、複雑な回路構成で高価な音程変換回路は、従来
伴奏音の音程を変える必要のない人にとっては無用であ
ったが、切替スイッチを設けるだけの簡単な手段で楽し
みの大きい利用価値の高い製品に変えることができるの
で経済的効果も大きくすることができる。
伴奏音の音程を変える必要のない人にとっては無用であ
ったが、切替スイッチを設けるだけの簡単な手段で楽し
みの大きい利用価値の高い製品に変えることができるの
で経済的効果も大きくすることができる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本発明の他の実施例を示すブロック図、第３図は従来例
を示すブロック図である。
本発明の他の実施例を示すブロック図、第３図は従来例
を示すブロック図である。
Claims (2)
- （１）音程変換回路を備えるカラオケ演奏装置において
、カラオケ・ソースの音響信号を前記音程変換回路に入
力し、変換出力された音響信号とマイクロホン入力の音
声信号とを加算して出力する手段と、前記マイクロホン
入力の音声信号を前記音程変換回路に入力し変換出力さ
れた音声信号と前記カラオケ・ソースの音響信号とを加
算して出力する手段とを切替えることを特徴とするカラ
オケ演奏装置。 - （２）前記マイクロホン入力の音声信号と、該音声信号
を前記変換回路に入力して変換出力された音声信号と、
前記カラオケ・ソースの音響信号とを加算して出力する
手段を切替えることを付加した請求項（１）記載のカラ
オケ演奏装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2067514A JPH03266897A (ja) | 1990-03-17 | 1990-03-17 | カラオケ演奏装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2067514A JPH03266897A (ja) | 1990-03-17 | 1990-03-17 | カラオケ演奏装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03266897A true JPH03266897A (ja) | 1991-11-27 |
Family
ID=13347169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2067514A Pending JPH03266897A (ja) | 1990-03-17 | 1990-03-17 | カラオケ演奏装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03266897A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06149274A (ja) * | 1992-11-13 | 1994-05-27 | Yamaha Corp | カラオケ装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6336400U (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-09 |
-
1990
- 1990-03-17 JP JP2067514A patent/JPH03266897A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6336400U (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-09 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06149274A (ja) * | 1992-11-13 | 1994-05-27 | Yamaha Corp | カラオケ装置 |
| JP2795108B2 (ja) * | 1992-11-13 | 1998-09-10 | ヤマハ株式会社 | カラオケ装置 |
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