JPH03265942A - 言語処理プログラム評価装置 - Google Patents

言語処理プログラム評価装置

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JPH03265942A
JPH03265942A JP2065470A JP6547090A JPH03265942A JP H03265942 A JPH03265942 A JP H03265942A JP 2065470 A JP2065470 A JP 2065470A JP 6547090 A JP6547090 A JP 6547090A JP H03265942 A JPH03265942 A JP H03265942A
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由美 吉田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は言語処理プログラム評価処理装置に利用され、
特に、言語処理プログラムのデパック段階での評価処理
方式を改善した言語処理プログラム評価装置に関する。
〔概要〕
本発明は、期待値ファイルを作成する手段を含み、言語
処理プログラムのデパック段階での誤処理部分を検出す
る評価を行う言語処理プログラム評価装置において、 言語処理プログラムの処理結果と期待値ファイルの内容
との比較処理を、プログラム修正時における変更後の新
メツセージ情報と、変更前と変更後のメツセージの関連
を表す新旧メツセージ関連情報とを用いて、自動的に行
うようにすることにより、 言語処理プログラムの評価およびデパックを正確かつ効
率よく行えるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来の言語処理プログラム評価処理装置における言語処
理プログラムのデパック段階での誤処理部分を検出する
評価について、第4図の流れ図に従って説明する。
まずテスト用ソースを言語処理プログラムで処理しくス
テップ531) 、処理結果ファイルの内容を目視によ
って確認する(ステップ532)。期待値どおりの結果
が出力されている部分と出力されていない部分を切り分
けたうえで、期待値どおりに処理されている部分を期待
値ファイル6として保存する(ステップ533)。プロ
グラム修正(ステップS34.535)後め評価では、
テスト用ソースを言語処理した後(ステップ536) 
、期待値ファイル6と図外の処理結果ファイルとを比較
ツールを用いて比較する(ステップ537)。比較の結
果(ステップ33g) 、違いが出なかった部分に関し
ては、正しく処理されたものとみなす。誤処理がおきた
場合は、第1表のような形式で違っている部分がファイ
ルに出力される。違いが出た部分のみ、再度目視を行い
期待値どおりの結果かどうかを検討し、この処理結果を
新たに次回の期待値とする。
以上の作業を誤処理部分がなくなるまで繰り返す。
(以下不買余白) 〔発明が解決しようとする課題〕 前述した従来の評価方式では、比較ツールは、ファイル
同士を単純に比較して、差分を出力する。
従って、例えばプログラムの評価段階に入った後で、プ
ログラムのバグ修正を行いながらエラーメツセージ等の
出力メツセージの変更を行った場合は、バグ修正による
差分も、単なる出力メツセージ変更による差分ち同時に
出力される。つまり、前回作成した期待値ファイルが使
用できない。そこで、新たに期待値を作るために目視を
行う場合、バグ修正部分とメツセージ変更部分を切り分
けながらバグ修正の確認作業を進めなければならないの
で、目視項目数が膨大になり、比較結果の判断も誤りや
すくなるなど、作業効率がよくない欠点があった。
本発明の目的は、前記の欠点を除去することにより、言
語処理プログラムの評価およびデパックを正確にかつ効
率よく行うことができる言語処理プログラム評価装置を
提供することにある。
〔課題を解決するたtの手段〕
本発明は、期待値ファイルを作成する手段を含み、言語
処理プログラムの評価を行う手段を備えた言語処理プロ
グラム評価装置において、プログラムの修正処理で、変
更後の前記言語処理プログラムの新メツセージ情報を新
メツセージ情報ファイルとして設定する新メツセージ情
報設定手段と、変更前と変更後のメツセージの関連を表
わす新旧メツセージ関連情報を新旧メツセージ関連ファ
イルとして設定する新旧メツセージ関連情報設定手段と
、前記言語処理プログラムの処理結果と前記期待値ファ
イルの内容とを比較し相違部分の出力処理を、前記新メ
ツセージ情報ファイルおよび前記新旧メツセージ関連情
報ファイルの内容を参照して行う比較処理手段とを備え
たことを特徴とする。
〔作用〕
本発明は、言語処理プログラムの評価作業において、出
力メツセージの変更による処理結果の相違の確認を、変
更した新メツセージと、新旧メツセージの関連をそれぞ
れのファイルから読み込んで、自動的に行う。
従って、目視の量を最少にすることができ、結果として
、評価を正確かつ効率よく行うことが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例の要部を示すブロック構成図
である。
本実施例は、期待値ファイル6を作成する手段を含み、
言語処理プログラムの評価を行う手段を備えた言語処理
プログラム評価装置において、本発明の特徴するところ
の、プログラムの修正処理で、変更後の前記言語処理プ
ログラムの新メツセージ情報を新メツセージ情報ファイ
ル4として設定する新メツセージ情報設定手段1と、変
更前と変更後のメツセージの関連を表わす新旧メツセー
ジ関連情報を新旧メツセージ関連情報ファイル5として
設定する新旧メツセージ関連情報設定手段2と、前記言
語処理プログラムの処理結果と前記期待値ファイル6の
内容とを比較し相違部分の出力処理を、新メツセージ情
報ファイル4および新旧メツセージ関連情報ファイル5
の内容を参照して行う比較処理手段3とを備えている。
次に、本実施例の動作について説明する。
第2図は本実施例の全体的な処理手順を示す流れ図であ
る。
まずテスト用言語を処理する(ステップ31)。
次に、処理結果を目視でチエツクし、誤処理部分を検出
する(ステップ32)。この結果より期待値ファイル6
を作成するくステップ33)。誤処理部分をデパックし
、プログラムを修正する。また、出力メツセージを修正
する場合には、新メツセージ情報ファイル4、ならびに
新旧メツセージ関連情報ファイル5を作成する(ステッ
プS4)。
修正したプログラムでテスト用ソースを再度処理する(
ステップ35)。処理結果と期待値ファイル6とを比較
する。この際、新メツセージ情報ファイル4、および新
旧メツセージ関連情報ファイル5をもとに、メツセージ
の置き換え判断を行う(ステップ36)。期待値ファイ
ル6と一致するかどうか(メツセージ置き換えの結果差
が出ないかどうか)を確認する。期待値ファイル6とす
べて一致すれば作業を終了する。一致しない場合は、プ
ログラム修正から繰り返す(ステップS7)。
第2表は、第2図のステップS6で入力する新メツセー
ジ情報ファイル4の内容である。
(以下不買余白) 第3図は、第1図のステップS6のメツセージ置き換え
処理の詳細な処理手順を表す流れ図である。以下、この
処理を説明する。
まず、既存の比較ツールの出力結果ファイルを1行入力
する〈ステップ511)。次に、読み込んだ1行が、出
力情報のファイルごとの区切りを表す文字列であるかど
うか判断し、区切り文字であった場合はステップ313
に移り、区切り文字でなければステップ311に戻る(
ステップ512)。ステップS13では、現在処理して
いるのが、期待値の部分なのか、処理結果の部分なのか
を判断し、期待値の部分ならばステップ314に移り、
期待値の部分でなければステップ316に移る。ステッ
プS14では、人力された行が出力メツセージかどうか
を判断し、出力メツセージでない場合は、ステップSl
lに戻り、出力メツセージであればステップ315に移
る。ステップ315では、一致した出力メツセージを、
図外の期待値バッファに保存する。
以上、次の区切り文字がくるまで、ステップS12から
ステップ315までを繰り返す。次の区切り文字がきた
ところで、ステップ316に移る。ステップ316では
、現在処理しているのが処理結果の部分なのかを判断し
、処理結果の部分でなければステップ319に移り、処
理結果の部分ならステップ317に移る。ステップ31
7では、人力された行が新メツセージ情報ファイル4に
登録されているメツセージと一致するかどうかを判断し
、一致しない場合はステップSitに戻り、一致する場
合はステップ318に移る。ステップ318では、一致
した出力メツセージを、図外の処理結果バッファに保存
する。
以上、次の区切り文字がくるまで、ステップS12、ス
テップS16からステップ318までを繰り返す。次の
区切り文字がきたところで、対応するメツセージ同士の
抽出を終えたものとみなし、ステップS19に移る。次
に、ステップ319では、期待値バッファに格納された
口出力メッセージに対応する新出力メッセージを検索す
る。新旧メツセージ関連情報ファイル5中に、期待値バ
ッファ中と同じ出力メツセージがないため対応する新出
力メッセージが検索できない場合は、期待値バッファに
格納されたメツセージは、変更されたメツセージではな
いとみなし、ステップSllに戻り、検索できた場合は
、ステップS20に移る。ステップS20では、ステッ
プ319で導き出した新メツセージが、実際の処理結果
(処理結果バッファ)の内容と一致するかどうか比較し
、一致する場合はステップ321に移り、一致しない場
合はステップ822に移る。ステップS21では、メツ
セージの変更が期待値どおりに行われたとみなし、これ
らのメツセージを読み飛ばしファイルに出力しない。そ
して、ステップ322では、比較結果が一致しなかった
ので、この差分は、メツセージの変更が期待値どおりに
行われなかったとみなし、差分としてファイルへ8カす
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、新・旧メツセージを対
応づける関連情報を入力する手段を追加することによっ
て、言語処理プログラムの出力メツセージを評価作業に
入ってから変更した場合、目視による確認を行う必要が
な(なる。これにより、目視の量が最少になるので、評
価作業が簡単かつ正確になり、評価工数を削減できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部を示すブロック構成図
。 第2図はその全体的な処理手順を示す流れ図。 第3図はそのメツセージ書き換え処理の詳細な処理手順
を示す流れ図。 第4図は従来例の処理手順を示す流れ図。 1・・・新メツセージ情報設定手段、2・・・新旧メツ
セージ関連情報設定手段、3・・・比較処理手段、4・
・・新メツセージ情報ファイル、5・・・新旧メツセー
ジ関連情報ファイノベ 6・・・期待値ファイノベ81
〜S7、SL1〜S22.331〜338・・・ステッ
プ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、期待値ファイルを作成する手段を含み、言語処理プ
    ログラムの評価を行う手段を備えた言語処理プログラム
    評価装置において、 プログラムの修正処理で、変更後の前記言語処理プログ
    ラムの新メッセージ情報を新メッセージ情報ファイルと
    して設定する新メッセージ情報設定手段と、 変更前と変更後のメッセージの関連を表わす新旧メッセ
    ージ関連情報を新旧メッセージ関連ファイルとして設定
    する新旧メッセージ関連情報設定手段と、 前記言語処理プログラムの処理結果と前記期待値ファイ
    ルの内容とを比較し相違部分の出力処理を、前記新メッ
    セージ情報ファイルおよび前記新旧メッセージ関連情報
    ファイルの内容を参照して行う比較処理手段と を備えたことを特徴とする言語処理プログラム評価装置
JP2065470A 1990-03-15 1990-03-15 言語処理プログラム評価装置 Expired - Lifetime JP2626140B2 (ja)

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JP2065470A JP2626140B2 (ja) 1990-03-15 1990-03-15 言語処理プログラム評価装置

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JPH03265942A true JPH03265942A (ja) 1991-11-27
JP2626140B2 JP2626140B2 (ja) 1997-07-02

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