JPH03265895A - 出力装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、アウトラインの文字情報をヒツトマツプに展
開してメモリにキャツシコーすることかできる出力装置
に関するものである。

［従来の技術］ 従来、アウトラインフォントのアイトルキャツシコに関
しては、フォントの種類別に前条イ！１にキャッシュを
行っていた。

［発明か解決しようとしている課題］ しかしなから、」−記従来例では、特定の文字種の占め
る割合か高い文書を印刷しようとする場合、かつ、ユー
ザーか当該特定の文字種か何であるかを判明できている
場合、次の様な欠点かあった。

（１）使われない文字種のアイ［ヘルキャツシコ（２）
使われる文字種かアイ］・ルキャノシ：Ｉさねない 以上（＋）（２）の点に挙げられるよう／，４アイドル
キヤツシユの無駄な動作かあった。

［課題を解決するだめの手段（及び作用）］木発明にＪ
：れば、文字種別に識別フラグを設（Ｊることにより、
指定した文字種をアイ１−ルキャッシュすることを可能
にしたものである。

［実施例］ 第１図は本発明の特徴を表わすブロック図てあり、同図
において１は出力装置の１つである印刷装置本体、２は
印刷装置本体１にデータを送信するポス）・コンピュー
タ、４はボス１〜コンピユータ２にり送られてきたデー
タを受信するだめの受信バッファ、３は印刷装置全体を
制御するｃｐｕ、５は後述するフローヂャートを実行す
るためのプログラムか格納されているＲＯＭ、６はアウ
トラインフ詞ン１〜の情報例えは第３図、第４図に示す
情報か入っているＲＯＭ、７は印刷装置本体１か印刷動
作を行う際のワークエリアとなるＲＡＭて、これは前回
電源かＯＦＦとなった時に指定されていた文字種を保持
しておくと不揮発性メモリを含むものである。７ａは前
記ＲＡＭ７の中にあって前記アラ［・ラインフλンｌ−
の情報をドツトパターン ＲＡＭ、８は出力部である。

第２図は本発明め動作を示すフローヂャ＝；〜である。

り下に詳細を記す。電源没入後、ステップＳ１てアイド
ルキャッシュする文字種を選択して設定する。これは、
前回の電源ＯＦＦ時に指定されていて、不揮発性メモリ
に保持されていた文字種である。或いは、第５図に示す
操作パネルによって、設定しても良いことは言うまでも
／ｌい。

次にステップＳ２に進み、キャッシュ用メモリエリアか
残っているか否かを調へる。ここでメモリに余裕かあれ
ばステップＳ３に進む。ステップＳ３ては、）オント情
報部の文字コート対応部より１文字を読み込んてくる。

ここで第１図のフォントＲＯＭ６，ＲＡＭ７に関連して
、第３図および第４図に前述の動作を説明するための図
を記載しているので、第３図および第４図に従って詳細
を記す。

第３図はフォント情報部と文字の対応を示していもるの
で、フォント情報部の中に文字コート対応部（ｆｌ）か
あって、それぞれの文字（ｆｌ）に対応している。各文
字（ｆｌ）には当該文字のアラ１へラインパターン情報
（ｆ４）と文字種別に識別フラグ（ｆ３）とその他（ｆ
５）の情報か格納さＪｌている。

ここで文字種別識別フラグ（ｆ３）は、第４図に示すよ
うに平板名・片仮名・漢字・その他のそれぞれに個有の
番号を割り当てることになっている。尚、言うまでもな
く、これに限るものではなく、コシツク体．ローマン体
等の種別でありでも良い。

すなわち第２図ステップＳ１におりる動作は、第４図の
フラグの中から１つを特定し記憶することである。

第２図においてステップＳ３の動作は、第３図で文字（
ｆｌ）を見ることてあり、 第２図ステップＳ４ての動作は、第３図て識別フラグ（
ｆ３）を見ることと同しである。次にステップＳ５に進
み、ステップＳ４て読のこんた識別フラグがステップＳ
】て設定した識別フラグと等しいかどうかを判断する。

ステップＳ５で判定した結果、両者か等しけれはステッ
プＳ６に進む。ここての動作は第３図てアウトラインパ
ターン情報（ｆ４）をビットマツプに展開し、キャッシ
ュ用メモリエリアにその結果を格納することである。そ
の後ステップＳ２に戻る。

ステップＳ５て判定した結果、両者か異なっていたら当
文字についてはキャッシュを行なわないものとし、ステ
ップＳ２に戻る。

ステップＳ２てメモリか一杯になったらアイドルキャッ
シュ動作を止め、終了する。

以上の動作を実行することにより、ユーザーが特定の文
字種をアイドルキャッシュすることかＩＩＪ能になった
。そして、ユーザーか出力しようとしている文書のうち
て平板名の占める割合か高い場合は平板名をアイドルキ
ャッシュずれはよいし、または浅学の占める割合か高い
場合は漢字をアイドルキャッシュすればよい。この結果
、ある特定の文字種の占める割合か高い文書を出力する
場合の印刷出力か迅速に行われるようになる。

前記実施例では、和文のフ１ン［・について記述をした
か、英文のフ（ントについても同様の実施例か考えられ
る。

尚、前述の様に、本発明により、パワーオン時に、操作
パネルの指定或いは、鏝面に指定されていた文字種デー
タを保持しているので、パワーオン後の装置のアイ１〜
リング時（］−ラムの前回転等）を利用して、特定の文
字種を優先的にキャッシングすることか可能となりまず
。或いは、操作パネルによって、適宜、所望の文字種を
優先的にキャッシングすることか可能となります。

未実施例を適用するレーザビームプリンタの構成を第５
図を参照して説明する。

第５図は実施例のレーザビームプリンタ（以１’、ＬＢ
Ｐと略す）の内部構造を示ず断面図て、このＬ　Ｂ　Ｐ
は不図示のデータ源から文字パターンの登録や定型書式
（）λ−ムデータ）なとの登録が行える。

図において、１００はＬＢＰ木休て体り、外部に接続さ
れているポス１−コンピュータ（第１図の２）から供給
される文字情報（文字コート）やフオーム情報あるいは
マクロ命令などを人力し°Ｃ記憶するとともに、それら
の情報に従って対応する文字パターンやフオームパター
ンなどを作成し、記録媒体である記録紙上に像を形成す
る。

３００は前述のキャッシュすへぎ文字種を選択する等の
操作のためのスイッチ及びＬ　Ｅ　Ｄ表示器ｉｆどか配
されている操作パネル、１０１はＬ　Ｂ　Ｐ１００全体
の＋１ｔｌＪ　ＩＩＩ及びポストコンピュータからイノ
１給される文字情報などを解析するプリンタ制御ユニッ
トである。このプリンタ制御ユニット＋０１は主に文字
情報を対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレ
ーザトライバ１０２に出力する。

レーザトライバ１０２は半導体レーザ１０３を駆動する
ための回路であり、人力されたビデオ信号に応して半導
体レーザ１０３から発射されるレーザ光１０４をオン・
オフ切替えする。レーザ光１０４は回転多面鏡１０５て
左右方向に振られテ静電ドラム１０６上を走査する。こ
れにより、静電トラム１０６上には文字パターンの静電
射像が形成される。この潜像は静電トラム＋０６周囲の
現像ユニッｌ−１０７により現像された後、記録紙に転
写される。この記録紙にはカットシートを用い、カット
シート記録紙はＬＢＰｌｏｏに装着した用紙カセッｌ−
１０８に収納され、給紙ローラ１０９及び搬送ローラ１
１０と１１１とにより装置内に取り込まねて、静電ドラ
ム１０６に供給される。

［発明の効果］ 以上説明したように、ユーザーがあらかしめ指定した文
字種をアイドルキャッシュすることにより、効率的なア
イドルキャッシュが行なえるようになった。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図、 第２図は、同実施例におりる、文字のアイ１−ルキャッ
シングの動作を示すフローヂャート、第３図は、第２図
においてフォント情報についての説明図、 第４図は第２図および第３図における、の識別に関する
説明図、 第５図は出力の構造図、 １・・・装置本体 ２・・・ホストコンピュータ ３・・・ＣＰＵ ５・・・プログラムＲＯＭ ６　・フォノｈ　ＲＯＭ ７・・・ＲＡＭ ７ａ・・・キャッシュメモリエリア ８・・・出力部 文字種 ７わトリ“１１幸９４旨［シ （ ≠３の 具体性１））

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）ベクトルデータに基づいて、キャッシシグすべく
   、ドットパターンを生成するドットパターン生成手段、 前記キャッシングすベき文字種データを保持する保持手
   段、 前記保持手段によって保持された文字種データに基づい
   て特定の文字種について、前記キャッシングを行うべく
   前記ドットパターン生成手段を制御する制御手段とを有
   したことを特徴とする出力装置。
2. （２）前記制御手段は、前記ドットパターン生成手段に
   よるドットパターンの生成を、装置のアイドリング時に
   行うことを特徴とする請求項第１項に記載の出力装置。