JPH03265354A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH03265354A
JPH03265354A JP2065238A JP6523890A JPH03265354A JP H03265354 A JPH03265354 A JP H03265354A JP 2065238 A JP2065238 A JP 2065238A JP 6523890 A JP6523890 A JP 6523890A JP H03265354 A JPH03265354 A JP H03265354A
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JP2065238A
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Inventor
Jiyunko Okanoya
岡野谷 純子
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えば、送信待ちにおけるタイムロスを解
消できるファクシミリ装置に間する。
[発明の背景] 近年、文書、図形、写真等の情報を伝送する機器として
、ファクシミリ装置が広く普及し活用されている。
このファクシミリ装置は、文書、図形、写真等の二次元
画像を電気的走査によって電気信号に変換し、通信回線
を通して伝送する送信手段と、送信されてきた画像情報
を記録紙に再生、記録する受信手段とからなっている。
通常、ファクシミリ装置で文書、図形、写真等の原稿を
送信する場合には、まずファクシミリ装置の原稿スタッ
カ上に原稿を裏向きにして載せて、原稿の幅に合わせて
原稿ガイドをスライドさせ、その先端を送信開閉部に差
し込んだ後に、ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤル、テ
ンキーダイヤル、リダイヤル等で送信先にダイヤルをす
る。
すると、通信回線が接続され、一番下の原稿から自動的
に送信される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、ファクシミリ装置では、一般に受信して
いるときは送信できず、送信しているときは受信できな
いシステムになっている。
また、ファクシミリ装置が飛躍的に普及しているとはい
え、オフィス−室に一台とか、小さな会社の場合には会
社で一台とか、大会社の場合でも各部署に一台あるのが
現状である。
ところで、ファクシミリ通信が盛んなために、使用頻度
が多かったり、送受信の枚数が多い場合には送信待ちを
することが度々あり、空きを確認してからしか送信でき
なかった。さらに、ファクシミリの設置場所によっては
、度々その設置場所へ行って確認しなければならず、そ
のタイムロスが大きかった。また、店内ファク、シミリ
装置では、電源の接続および遮断が面倒なので、電源を
入れたままの場合が多く、維持電力のロスがあった。
[!!題を解決するための手段] 上述の課題を解決するため、この発明においては、離れ
たファクシミリ装置本体に対して、発信される電源操作
、ダイヤル操作、スタート等の遠隔指令を受ける遠隔指
令受信手段と、該発信される遠隔指令に基づき電源操作
、ダイヤル操作、スタート操作等をファクシミリ装置本
体で行なう操作手段で構成されたことを特徴とするもの
である。
[作 用] この発明の実施第1例を示す第1図において、例えば、
受信中で原稿16の送信ができない場合には、原稿16
を原稿スタッカδに載せて原稿ガイド18.18を暢寄
せする。
そして、自分のデスクに戻り、受信完了の電子音を問い
た後で、内線電話8のファクシミリ用ボタン23を押動
して回&I9によって内線電話8とファクシミリ装置本
体Fと接続する。
しかる後に、送信先のファクシミリ番号を内線電話8の
テンキー21て押動すると、ファクシミリ装置本体Fの
操作パネル3を経由し、送信先のファクシミリ装置(図
示しない)との通信回線が接続される。
このとき、送信先が短縮登録されている場合には、内線
電話8の短縮ボタン22を押してから、その短縮番号を
押す。
次に、内線電話8の操作用ボタン26を押すと、第2図
で示す自給ローラ29が反時計方向に回転し、一番下の
原稿16が光学系に送り出される。
原稿16が送り出されると、第2図で示す光学読取ユニ
ット33で原稿16の文書、図形、写真等が画像情報と
して読み取られ、送信先のファクシミリ装置に送り出さ
れ、文書、図形、写真等が記録紙(図示しない)に再生
される。
読み取りが終了した原稿16は、第2図に示す圧着ロー
ラ30、送りローラ31および排紙ローラ32によって
排紙口34から排出される。
原稿スタッカ5上に続葉の原稿16がある場合には1.
続いて自給ローラ29によって原稿16が光学系に送ら
れ、原稿16の文書、図形、写真等が画像情報として読
み取られ、送信先のファクシミリ装置で記録紙に再生さ
れる。
この発明の実施第2例を示す第5図において、例えば、
そのファクシミリ装置が受信中で原稿16の送信ができ
ない場合には、送信する原稿16を原稿スタッカ6に載
せて原稿ガイド18.18の暢寄せを行い、送信先にダ
イヤルして送信予約を行なう。
そして、自分のデスク等に戻り、受信完了の電子音を問
いてから、リモコン37のスタートボタン37bを押す
このリモコン37の操作によって、ファクシミリ装置本
体Fの操作パネル3を経由し、送信先のファクシミリ装
置との通信回線が接続される。
すると、第2図で示す自給ローラ29が反時計方向に回
転し、一番下の原稿16が光学系に送り出される。
原稿16が送り出されると、第2図で示す光学読取ユニ
ット33で原稿16の文書、図形、写真等が画像情報と
して読み取られ、送信先のファクシミリ装置に送り出さ
れ、文書、図形、写真等が記録紙(図示しない)に再生
される。
読み取りが終了した原稿16は、第2図に示す圧着ロー
ラ30、送りローラ31および排紙ローラ32によって
排紙口34から排出される。
原稿スタッカδ上に続葉の原稿16がある場合には、続
いて自給ローラ29によって原稿16が光学系に送られ
、原稿160文書、図形、写真等が画像情報として読み
取られ、送信先のファクシミリ装置で記録紙に再生され
る。
この発明の実施第3例を示す第6図において、例えば、
受信中で原稿16の送信ができない場合には、原稿16
を原稿スタッカ5に載せて原稿ガイド18.18を幅寄
せする。
そして、自分のデスク等の持ち場に戻り、受信完了の電
子音を聞くか、リモコン発信機40の無線で送信完了か
否かを確認する。
しかる後に、送信先のファクシミリ番号をリモコン発信
機40のテンキー40aでダイヤルすると、ファクシミ
リ装置本体Fの操作パネル3を経由し、送信先のファク
シミリ装置(図示しない)との通信回線が接続される。
このとき、送信先が短縮登録されている場合には、リモ
コン発信機40の短縮ボタン40dを押してから、その
短縮番号をダイヤルする。
次に、リモコン発信機40のスタートボタン40Cを押
すと、第2図で示す自給ローラ29が反時計方向に回転
し、一番下の原稿16が光学系に送り出される。
原稿16が送り出されると、第2図で示す光学読取ユニ
ット33で原稿16の文書、図形、写真等が画像情報と
して読み取られ、送信先のファクシミリ装置に送り出さ
れ、文書、図形、写真等が記録紙(図示しない)に再生
される。
読み取りが終了した原稿16は、第2図に示す圧着ロー
ラ30、送りローラ31および排紙ローラ32によって
排紙口34から排出される。
原稿スタッカ5上に続葉の原稿16がある場合には、続
いて自給ローラ29によって原稿16が光学系に送られ
、原稿16の文書、図形、写真等が画像情報として読み
取られ、送信先のファクシミリ装置で記録紙に再生され
る。
[実 施 例] 続いて、この発明に係るファクシミリ装置の実施例につ
いて、第1図以下を参照して詳細に説明する。
第1図は、この発明に係るファクシミリ装置の実施の一
例として、内線電話に接続した状態を示す斜視図である
二の第1図において、ファクシミリ装置本体Fの外装ケ
ース1は、箱型のケース2と、上面に操作パネル3が配
設された送信ドア4および送信ドア4に装着された原稿
スタッカ5と、記録紙受け6が装着された受信ドア7と
からなっている。
上記のファクシミリ装置本体Fは、第1図で示すように
内線電話8と回線9て接続されている。
ファクシミリ装置本体Fのケース2内には、後述の送信
手段10と、図示しない受信手段が配置されている。
送信ドア4の上面に配設された操作パネル3は、ワンタ
ッチ送信ボタン11、テンキー12、停止ボタン13、
操作ボタン14、液晶デイスプレィ15が配置されると
共に、明示しない自動受信ランプ、通信証ランプ、会話
予約ランプ、メツセージランプ等のランプブロックが液
晶デイスプレィ15の上部に配置され、さらに、通信証
、会話予約、モード、自動受信等のランプボタンスイッ
チが配置されている。
さらに詳しく説明すると、ワンタッチ送信ボタン11は
、通信証や会話予約のランプボタンスイッチ、テンキー
12等を操作して特定の送信先を登録し、原稿16を原
稿スタッカ5にセットした後、ワンタッチで押すだけで
送信を開始される。
テンキー12は、ブツシュボタン式ダイヤル、短縮ダイ
ヤルの登録等のダイヤル情報人力に使用される。
停止ボタン13は、全ての作動を途中で停止させるとき
に使用される。
操作ボタン14は、送信、受信、コピーをスタートさせ
るときに使用される。
液晶デイスプレィ15は、現在時刻や作動状況が表示さ
れる。
送信ドア4は、原稿16が詰まったときに開けるドアで
、ケース2の上面に配設されたレバー17を引くことに
より開放される。
原稿スタッカ5は、送信する原稿16をセットする台で
、原稿幅を揃える原稿ガイド18.18が摺動自在に対
設されている。
受信ドア7は、記録紙(図示しない)の交換時や記録紙
詰まり時に開けるドアで、ケース2の上面に配設され、
レバー19を引くことにより開放される。
ケース2の一例方上には、受話W20が載置されている
内線電話8は、第1図で示すようにテンキー21、短縮
ボタン22、ファクシミリ用ボタン23、外線ボタン2
4.24、メロディボタン25、操作用ボタン26およ
び受話W27が配置されている。
第2図は、ファクシミリ装置本体Fの送信手段10の機
構を示す断面図である。
この第2図において、送信手段10は外装ケース1の上
面上部に装着された前述の原稿スタッカ5と、複葉の原
稿16を一枚ずつ分離する分離バットユニット28と、
分離した原稿16を光学系に送る自給ローラ29と、原
稿16が移動する面を挟んで対設された圧着ローラaO
および送りローラ31、排紙ローラ32と、自給ローラ
29の下方に配置された光学読取ユニット33とから構
成されている。そして、原稿スタッカ5上に積載された
複葉の原稿16を一枚ずつ分離し、光学読取ユニット3
3によって画像の読み取りを行い、排紙口34に送り出
す。
光学読取ユニット33で読み取られた画像信号は、通信
回線を利用して相手方に送信される。
35は操作手段で、遠隔指令受信手段からの指令に基づ
き、電源操作、ダイヤル操作、スタート操作等を操作パ
ネル311に伝達する。
第3図は、この発明に係るファクシミリ装置の送信手順
を示すフローチャートである。
この第3図において、遠隔指令受信手段としての内線電
話8からのコマンドにより、発呼側ρ)ら送信のスター
トが呼び出し信号CNGで被呼側へ送り出しが行なわれ
る(ステップ51.52)。
すると、被呼側から被呼端末信号CED信号が送られ、
引き続いてグループ識別信号GI信号が送られてくる(
ステップ53.54)。
GI倍信号受信した発呼側では、グループ命令信号GC
を送り出し、ファクシミリメツセージ伝送に使用するフ
ァクシミリグループ番号を決定すると共に、伝送NW@
整信号LC5を送り出す(ステップ55.56)。
続いて、位相同期信号を送り出し、位相*Uが完了する
と被呼側から指定されたモードで少なくとも1ページの
原稿が受は入れられるという受信準備完了信号CFRが
返送されてくる(ステップ57.58)。
CFR信号の受信後にファクシミリメツセージの伝送を
勧告した後にメツセージを送り出すくステップ59)。
そして、1ペ一ジ分のメツセージの送り出しが終了する
と、メツセージ終了信号ROMを送り出す(ステップ6
0.61)。
すると、被呼側からメツセージ確認信号MCFが返送さ
れ、それを受信してから続葉の有無が判断され、続葉が
あるときは、再びステップ52の呼出信号CNGの送り
出しが繰り返される。続葉のないときは、その旨の判断
を被呼側に送り出す(ステップ62.63)。
第4図は、この発明に係るファクシミリ装置の実施第1
例におけるデータの流れを示すフローチャートである。
この第4図において、遠隔指令受信手段としての内線電
話8(第1図)によって操作パネル3(第1図〉からダ
イヤル情報が網制御部NCUに送り出される(ステップ
71.72)。
この網制御部NCUでは、ダイヤル情報を通信回線によ
って被呼側に送り出し、呼の設定および通信回線の確立
が行なわれる(ステップ73)。
通信回線が確立されると、光学読取ユニット33(第2
図)が原稿16(第2図)の画像情報をスキャンする(
ステップ74)。
スキャンされた画像情報は、A/D変換および2値化処
理される(ステップ75.76)。
その後、メイン処理を経由してから圧縮符号化され、符
号化された画像情報がモデムで変調され、網制御部NC
Uから通信回線によって被呼側に送り出される(ステッ
プ?7,78.79)。
この発明の実施第1例を示す第1図において、例えば、
受信中で原稿16の送信ができない場合には、原稿16
を原稿スタッカ5に載せて原稿ガイド1B、1Bを輻寄
せする。
そして、自分のデスクに戻り、受信完了の電子音を問い
た後で、内線電話8のファクシミリ用ボタン23を押動
して回線9によって内線電話8とファクシミリ装置本体
Fと接続する。
しかる後に、送信先のファクシミリ番号を内線電話8の
テンキー21て押動すると、ファクシミリ装置本体Fの
操作パネル3を経由し、送信先のファクシミリ装置(図
示しない)との通信回線が接続される。
このとき、送信先が短縮登録されている場合には、内線
電話8の短縮ボタン22を押してから、その短縮番号を
押す。
次に、内線電話8の操作用ボタン26を押すと、第2図
で示す自給ローラ29が反時計方向に回転し、一番下の
原稿16が光学系に送り出される。
原稿16が送り出されると、第2図で示す光学読取ユニ
ット33で原稿16の文書、図形、写真等が画像情報と
して読み取られ、送信先のファクシミリ装置に送り出さ
れ、文書、図形、写真等が記録紙(図示しない)に再生
される。
読み取りが終了した原稿16は、第2図に示す圧着ロー
ラ30.  送りローラ31および排紙ローラ32によ
って排紙口34から排出される。
原稿スタッカ5上に統葉の原稿16がある場合には、続
いて自給ローラ29によって原稿16が光学系に送られ
、原稿16の文書、図形、写真等が画像情報として読み
取られ、送信先のファクシミリ装置で記録紙に再生され
る。
第5図は、この発明に係るファクシミリ装置の実施第2
例を示す斜視図である。
この第5図において、ファクシミリ!N11本体Fの外
装ケース1は、箱型のケース2と、上面に操作パネル3
が配設された送信ドア4および送信ドア4に装着された
原稿スタッカ5と、記録紙受け6が装着された受信ドア
7と、原稿受け36とから構成されている。原稿スタッ
カ5には、原稿16がセットされている。18は原稿ガ
イドである。
そして、側面には、リモコン37の赤外&13日を透過
させる窓39が開口されている。
窓39の奥には、遠隔指令受信手段としてのリモコン3
7からの指令に基づき、スタート操作を行なう操作手段
35が内蔵されている。操作手段35は、遠隔指令受信
手段の持つ機構によっては、単なるコネクタでもよい。
リモコン37は、電源の「オン・オフ」用のボタンスイ
ッチ37a1 スタートボタン37b、停止ボタン37
c、表示ランプ37d等が配設されている。
この発明の実施第2fNを示す第5図において、例えば
、そのファクシミリ装置が受信中で原稿16の送信がで
きない場合には、送信する原稿16を原稿スタッカ5に
載せて原稿ガイド18.18の幅寄せを行い、送信先に
ダイヤルして送信予約を行なう。
そして、自分のデスク等に戻り、受信完了の電子音を問
いてから、リモコン37のスタートボタン37bを押す
このリモコン37の操作によって、ファクシミリ装置本
体Fの操作パネル3を経由し、送信先のファクシミリ装
置との通信回線が接続される。
第2図で示す自給ローラ29が反時計方向に回転し、一
番下の原稿16が光学系に送り出される。
原稿16が送り出されると、第2図で示す光学読取ユニ
ット33で原稿16の文書、図形、写真等が画像情報と
して読み取られ、送信先のファクシミリ装置に送り出さ
れ、文書、図形、写真等が記録紙(図示しない)に再生
される。
読み取りが終了した原稿16は、第2図に示す圧着ロー
ラ30、送りローラ3】および排紙ローラ32によって
排紙口34から排出される。
原稿スタッカ5上に続葉の原稿I6がある場合には、続
いて自給ローラ29によって原稿16が光学系に送られ
、原稿16の文書、図形、写真等が画像情報として読み
取られ、送信先のファクシミリ装置で記録紙に再生され
る。
第6図は、この発明に係るファクシミリ装置の実施第3
例を示す斜視図である。
この第6図において、ファクシミリ装置本体Fには、遠
隔指令受信手段としてのリモコン発信機40からの指令
に基づき電源のrオン・オフ」操作、ダイヤル操作、ス
タート操作等を行なう操作手段35の受信アンテナ41
が立設されている。
遠隔指令受信手段としてのリモコン発信4140は、テ
ンキー40a、電源用ボタンスイッチ40b1  スタ
ートボタン40C1短縮ボタン40 d。
表示ランプ40e等が配設されると共に、送信アンテナ
42が取り付けられている。
この発明の実施第3例を示す第6図において、例えば、
受信中で原稿16の送信ができない場合には、原稿16
を原稿スタッカ5に載せて原稿ガイド18.18を暢寄
せする。
そして、自分のデスク等の持ち場に戻り、受信完了の電
子音を聞くか、リモコン発信機40の無線で送信完了か
否かを確認する。
しかる後に、送信先のファクシミリ番号をリモコン発信
機40のテンキー40aでダイヤルすると、ファクシミ
リ装置本体Fの操作パネル3を経由し、送信先のファク
シミリ装置(図示しない)との通信回線が接続される。
このとき、送信先が短縮登録されている場合には、リモ
コン発信機40の短縮ボタン40dを押してから、その
短縮番号をダイヤルする。
次に、リモコン発信機40のスタートボタン40Cを押
すと、第2図で示す自給ローラ29が反時計方向に回転
し、一番下の原稿16が光学系に送り出される。
原稿16が送り出されると、第2図で示す光学読取ユニ
ット33で原稿160文書、図形、写真等が画像情報と
して読み取られ、送信先のファクシミリ装置に送り出さ
れ、文書、図形、写真等が記録紙(図示しない)に再生
される。
読み取りが終了した原稿16は、第2図に示す圧着ロー
ラ30、送りローラ31および排紙ローラ32によって
排紙口34から排出される。
原稿スタッカ5上に続葉の原稿16がある場合には、続
いて自給ローラ29によってH稿16が光学系に送られ
、原稿16の文書、図形、写真等が画像情報として読み
取られ、送信先のファクシミリ装置で記録紙に再生され
る。
[発明の効果コ 以上のように、この発明に係るファクシミリ装置は、フ
ァクシミリ装置本体に対して電源操作、ダイヤル情報、
スタート等の指令を送り出す遠隔指令受信手段を設け、
これに対応する操作手段をファクシミリ装置本体に設け
たものである。
従って、遠くからファクシミリ装置の電源操作、ダイヤ
ル操作、スタート操作等が行えるから送信持ちのタイム
ロスがなく、事務作業の能率が上がる。また、店内ファ
クシミリ装置等の電源操作に対して極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るファクシミリの実施第1例を示
す斜視図、第2図はファクシミリ装置の送信手段を示す
断面図、第31!Iは送信手順を示すフローチャート、
第4D!lは送信データの流れを示すフローチャート、
第5図はこの発明に係るファクシミリ装置の実施第2例
を示す斜視図、第6図は実施第3例を示す斜視図である
。 FI+ 3 ・ 5 ・ 8 ◆ 9 ・ 16 ・ 35 ◆ 37 ・ 38 ・ 39 ◆ 40 ψ 41 ・ 42 ・ ・ファクシミリ装置本体 ・操作パネル ・原稿スタッカ ・内線電話 ・回線 ・原稿 ◆操作手段 ・リモコン ・赤外線 ・窓 ・リモコン発信機 ・受信アンテナ ・送信アンテナ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)離れたファクシミリ装置本体に対して、発信され
    る電源操作、ダイヤル操作、スタート等の遠隔指令を受
    ける遠隔指令受信手段と、該発信される遠隔指令に基づ
    き電源操作、ダイヤル操作、スタート操作等をファクシ
    ミリ装置本体で行なう操作手段で構成されたことを特徴
    とするファクシミリ装置。
JP2065238A 1990-03-15 1990-03-15 ファクシミリ装置 Pending JPH03265354A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2065238A JPH03265354A (ja) 1990-03-15 1990-03-15 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2065238A JPH03265354A (ja) 1990-03-15 1990-03-15 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03265354A true JPH03265354A (ja) 1991-11-26

Family

ID=13281136

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2065238A Pending JPH03265354A (ja) 1990-03-15 1990-03-15 ファクシミリ装置

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