JPH03263206A - 加工プログラムの検索方法 - Google Patents

加工プログラムの検索方法

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JPH03263206A
JPH03263206A JP6329190A JP6329190A JPH03263206A JP H03263206 A JPH03263206 A JP H03263206A JP 6329190 A JP6329190 A JP 6329190A JP 6329190 A JP6329190 A JP 6329190A JP H03263206 A JPH03263206 A JP H03263206A
Authority
JP
Japan
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program
machining
machining program
list
working
Prior art date
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Pending
Application number
JP6329190A
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English (en)
Inventor
Hiroko Takada
浩子 高田
Manabu Kubo
学 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は1例えばレーザ加工機、放電加工機。
旋盤、ボール盤等の加工機に要する加工プログラムの検
索方法の改良に関するものである。
[従来の技術] 第3図は、例えばレーザ加工機の概略構成を示す図で2
図において(11はCRT [2)の画面にデータを設
定表示したり、加工テーブル、加工ヘッド等の各機器を
操作する操作部、(3)は各機器を制御する制御部で、
加工テーブル、加工ヘッド等を有する加工機(4)を制
御するものである。
なお、制御部(3)には、各種の加工を行うための加工
プログラムが順位番号順に複数格納されている。また、
CRT (2)の画面には、上記加工プログラムのリス
ト(以下、加工プログラムリストと称する)が第4図に
示すような状態で表示される。
即ち、第4図において、<No、>は画面に表示された
加工プログラムリストの順位番号を表わす連続番号、く
ラベル〉は制御部(3)への加工プログラムを格納する
時にプログラム作成者が任意に付与する加工プログラム
の識別符号、く使用〉は当該プログラムを構成する文字
数、く領域〉は当該プログラムに割り当てられた文字数
、くコメント〉は十数文字で表わされる加工形状の簡略
名称である。例えば、識別符号200の加工プログラム
は、穴明け(BORING−1)加工を行うためのプロ
グラムであり、割り当て文字数750文字に対して、使
用された文字数が514文字であることを示している。
なお、加工プログラムリストの表示に際しては、加工プ
ログラムの識別符号順ではなく、加工プログラムの順位
番号順に表示される。
次に、上記のように構成されたレーザ加工機の加工プロ
グラム検索方法を第5図のフロー図を参照しつつ説明す
る。
まず、制御部(3)に格納されている複数の加工プログ
ラムの中から所望の加工プログラムを探すために、操作
部(1)を操作して第4図に示すような加工プログラム
リストをCRT T21の画面に表示する(ステップS
l)。つぎに、表示された加工プログラムリストのくラ
ベル〉(プログラム番号)、<コメント〉(加工名称〉
などから判断して所望の加工プログラムを探す(ステッ
プS2)。
そして、リスト中に所望する加工プログラムが発見され
た場合は、その加工プログラムの順位番号を操作部(1
)から指定して(ステップS3)加工プログラムを呼出
しCRT (2)に表示する(ステップS4)。
しかし、このときに表示される加工プログラムは、オペ
レータの推測に基づいて選択されたものであるから、必
ずしも所望の加工プログラムであるとは限らない。そこ
で、所望の加工プログラムであるかどうかを確認するた
めにグラフィックチエツクを行う(ステップS5)。な
お、グラフィックチエツクとは、選択された加工プログ
ラムの数値データに基づいてCRT (2)に加工形状
の図形を描かせることである。そして、加工形状の図形
が所望する加工形状と一致していれば、所望の加工プロ
グラムが検索されたことになって加工が実行される(ス
テップS7)が、加工形状が不一致の場合は、所望の加
工プログラムが発見されるまで上記各ステップを繰り返
すことになる。
なお、ステップSlにてCRT (21に表示された加
工プログラムリスト中に、所望の加工プログラムが存在
しない場合は、CRT+2)画面を更新して次の加工プ
ログラムリストを表示しくステップS8)、このリスト
から上記と同様にして所望の加工プログラムを探すこと
になる。また、更新したリスト中にも所望する加工プロ
グラムが存在しない場合は、所望の加工プログラムが発
見されるまでリストの更新が行われる。
ところで、制御部(3)には、通常、数百種類の加工プ
ログラムが格納されていることが多いので、これらの加
工プログラムリストを表示するためには数千回の画面更
新が必要となる。
【発明が解決しようとする課題〕
従来のプログラムの検索方法は以上のように行われてい
るので、表示されたリスト中に所望の加工プログラムが
存在しない場合には、所望の加工プログラムが発見され
るまでリスト画面を更新して検索しなければならない。
また、加工プログラムの識別符号が不明の場合は、表示
されたリストから所望すると思われる加工プログラムを
選択して、その都度、グラフィックチエツクを行うこと
により、選択した加工プログラムが所望する加工プログ
ラムであるか否かの確認を行っているので′、プログラ
ム検索に煩わしさが伴うとともに、膨大な時間を要する
という課題がある。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、所望の加工プログラムが容易、かつ、短時間に
検索可能なプログラムの検索方法を得ることを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るプログラムの検索方法は、作成した加工
プログラムにプログラム情報を付与して登録した加工プ
ログラムを順位番号順に表示し、この表示された加工プ
ログラムリストから所望の加工プログラムを検索すると
きに、上記加工プログラムリスト中に所望の加工プログ
ラムが存在しない場合は、表示された加工プログラムの
順位番号以外の任意の順位番号を指定することによって
、指定した順位番号以降の加工プログラムリストを表示
しつつ所望の加工プログラムを検索するようにしたもの
である。
〔作用〕
この発明においては、加工プログラムリストが順位番号
順に表示されると共に、指定された順位番号以降の加工
プログラムリストが表示される。
【発明の実施例) 以下、この発明の一実施例を図について説明するが、H
/Wの構成は第3図に示した従来のものと同一であるの
で説明を省略する。
第1図はこの発明によるプログラムの検索方法を示すフ
ロー図、第2図は加工プログラムリストの表示例を示す
図である。
次に、加工プログラムの検索方法について説明する。例
えば、レーザ加工機によってレーザ加工を行うためには
、所望の加工形状を得るための加工機の動作軌跡である
加工形状データ(ポイントデータとも呼ばれる)と、加
工速度、レーザ出力。
レーザ出力形態、アシストガスの種類や圧力などのデー
タ(いわゆるシーケンスデータ)を組み合わせて加工プ
ログラムを作成する(ステップ5tO)。
そして、この加工プログラムを制御部(3)に登録する
とき、〈ラベル〉やくコメント〉などの文字情報のほか
に加工形状の図形情報を加えて登録する(ステップS 
11)。つぎに、上記のようにして制御部(3)に登録
された複数(通常、数百程度)の加工プログラムの中か
ら、所望の加工プログラムを選び出すに当っては、まず
、操作部(1)を操作して加工プログラムリストをCR
T (2)の画面に表示する(ステップ512)、この
とき、CRT(2)には第2図に示すように、制御部(
3)に格納された加工プログラムリストが<No、>順
、つまり、加工プログラムリストの順位番号の小さい方
から順に所定数表示されるとともに、加工プログラムに
対応して加工形状の図形も表示されることになる。なお
、加工形状の図形は、加工プログラム登録時の図形情報
データに基づき、制御部(3)が有するグラフィック機
能によりCRT (2)画面の2〜3行を用いて画かれ
るため、CRT (2)に表示される加工プログラムの
数は、従来に比べて若干減少することになる。
さて、つぎに、CRT (2)に表示された加工プログ
ラムリスト中に所望の加工プログラムが有るか否かを、
加工形状の図形から判断して探しくステップ513)、
もし、所望の加工プログラムが存在しない場合は、オペ
レータの記憶にある加工プログラムのリストの順位番号
を指定する(ステップS 14)。これによって、CR
T (21の画面にはオペレータが推測により指定した
加工プログラムを先頭にして、それ以降の順位番号の加
工プログラムリストが、加工形状の図形と共に所定数表
示される(ステップS 15)。このリストの中から前
記のようにして所望の加工プログラムを探しくステップ
316)、ここで所望の加工プログラムが発見されれば
、所望の加工プログラムの順位番号を指定して(ステッ
プ17)制御部(3)から加工プログラムを呼び出す(
ステップ18)ことで、所定形状の加工に必要な加工プ
ログラムが得られることになるのである。
なお、上記゛ステップS13、つまり、加工プログラム
リストの初期画面で所望の加工プログラムが発見された
場合は、上記と同様にして所望の加工プログラムの順位
番号を指定して加工プログラムを呼び出せばよい。(ス
テップSL?、318)また、ステップ816、つまり
、加工プログラムリストの第2段階での表示でも所望の
加工プログラムが発見されない場合には、所望の加工プ
ログラムが発見されるまで、ステップS14の動作を繰
り返すことになる。
ところで、上記実施例では加工プログラムリストを順位
番号順に表示する一方、各加工プログラムに対応して加
工形状の図形も表示するようにしたが、例えば第4図に
示したくコメント〉のBORINGなどのように、同一
のくコメント〉が複数存在する場合は、これら同一のく
コメント〉を−覧にして表示するか、又は加工形状の図
形に類似するものがあれば、これらを−覧にして表示す
るようにしてもよい。
また、加工プログラムリストの表示の際、加工時間を表
示するようにすれば、オペレータが加工状態を監視する
必要がなくなるので、加工におけ4゜ る無人化が図れる。更に、加工形状の図形に加工寸法を
表示すれば、事前に加工に必要なワークの大きさを知る
ことができるという利点がある。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、作成した加工プログラ
ムにプログラム情報を付与して登録した加工プログラム
を順位番号順に表示し、この表示された加工プログラム
リストから所望の加工プログラムを検索するときに、上
記加工プログラムリスト中に所望の加工プログラムが存
在しない場合は、表示された加工プログラムの順位番号
以外の順位番号を指定することによって、指定した順位
番号以降の加工プログラムリストを表示し、所望の加工
プログラムを検索するようにしたので、所望の加工プロ
グラムの検索が短時間となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるプログラムの検索方
法のフロー図、第2図はこの発明の一実施例による加工
プログラムリストを示す図、第3図はレーザ加工機の構
成図、第4図は従来のプログラムの検索方法による加工
プログラムリストを示す図、第5図は従来のプログラム
の検索方法のフロー図である。 なお1図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 作成した加工プログラムにプログラム情報を付与して登
    録した加工プログラムを順位番号順に表示し、この表示
    された加工プログラムのリストから所望の加工プログラ
    ムを検索するときに、上記加工プログラムのリスト中に
    所望の加工プログラムが存在しない場合は、表示された
    加工プログラムの順位番号以外の任意の順位番号を指定
    することによって、指定した順位番号以降の加工プログ
    ラムのリストを表示し、所望の加工プログラムを検索す
    る加工プログラムの検索方法。
JP6329190A 1990-03-14 1990-03-14 加工プログラムの検索方法 Pending JPH03263206A (ja)

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