JPH03262766A - 屋内スキー施設の狭幅員型循環式索道 - Google Patents

屋内スキー施設の狭幅員型循環式索道

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JPH03262766A
JPH03262766A JP6288490A JP6288490A JPH03262766A JP H03262766 A JPH03262766 A JP H03262766A JP 6288490 A JP6288490 A JP 6288490A JP 6288490 A JP6288490 A JP 6288490A JP H03262766 A JPH03262766 A JP H03262766A
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Kazunobu Abe
和信 阿部
Kenji Sawada
賢次 澤田
Masanobu Ikeda
政信 池田
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Nippon Cable Co Ltd
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Kajima Corp
Nippon Cable Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は屋内スキー場で張架循環された索条を搬器を
懸垂した握索機が握索して循環運行される前記搬器で乗
客を輸送する索道の輸送設備に関する。
[従来の技術] 現在主に山岳地帯のスキー場或いは観光地に設置されて
いるリフトの概略を第3図(ア)、(イ)にボす。すな
わち固定循環式索道100は山麓ターミナル102(停
留場をいう。以下に同じ〉に立設された原動支持フレー
ム109には原動滑車104、減速!1105と電動機
106を配置した原動フレーム107が摺動可能に支持
されでいる。
また、原動支持フレーム109と前記原動フレーム10
7との間には緊張シリンダ108が間挿されている。一
方山頂ターミナル103の降り場113に固設された滑
車支持枠112には折返し滑車111が回動可能に枢支
されている。山麓り−ミナル102と山頂ターミナル1
03を結んだ直線上には前記原wJ滑車104と折返し
滑車111間に支柱”115.115.・・・が基1a
u120゜120、・・・土に立設され、複数基配設さ
れている。
この支柱115には張架循環された索条101を支承誘
Sするための複数の受索輪118.118゜・・・を枢
着して構成された葉受装置116が装着されている。第
3図(イ)は前記線路中に複数基立設配置された支柱1
15,115.・・・内の1つの支柱115の搬器70
の進行方向より見た正面図である。図示するように基礎
120の上部には中空状の丸型鋼または角型鋼でできた
柱]19が上方に延出され、上端部には両端部に葉受装
置116.116を装着した素置アーム117が前記柱
119と“T″字型構成して上端部に水平に固着されて
いる。前記葉受装置116.116には各々上り搬器7
0a、下り搬器70bが、風等によって横揺れしても柱
119と干渉しないように間隙したけ離隔して通過する
ようになされている。
[発明が解決しようとする課題j 前記したように従来周知のスキーリフトは山岳地帯のス
キー場に適合する目的で提供された設備である。すなわ
ち両端のターミナルに配置された滑車に無端状に索条を
巻き回し、また前記両端のターミナル間の線路中には、
前記索条を誘導支承するための複数個の受索輪を枢着し
て構成された葉受装置を装備した支柱を、両端の滑車軸
芯間を結ぶ直線上に、前記支柱が立設し易い場所に適度
な間隔で配置し、前記張架循環された索条を、前記支柱
の立設位置で線路中の起伏に合せて上下に屈折して乗客
の輸送区間が獲得できるために、山岳地帯のスキー場の
ように起伏のある地形に対して極めて柔軟性があってし
かも建設費が安価な輸送設備であった。
しかし前述した周知のスキーリフトを屋内のスキー場に
設置すると線路中に立設される複数基の支柱が屋内スキ
ー場の滑走区域の障害となり、また支柱を立設すると建
屋の占有面積が広く必要となり、屋内スキー場に設置す
るスキーリフトとしては必ずしも十分満足するものでは
なかった。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであって、屋
内スキー場を対象として、土地の有効利用から建屋の占
有面積を縮小するために、往復循環して対向する搬器の
間隔を水平方向に離隔すると共に、高低差もつけて運行
することによって線路中の搬器の通過幅を縮小でき、ス
キーヤ−の滑走領域を広げることが可能な屋内スキー場
に適したスキーリフi−の提供を目的としてなされたも
のである。
[課題を解決するための手段] この目的に対応して、この発明の屋内スキー施設の狭幅
日型循環式索道は、両端のm車間に無端状に張架され索
道線路中においては受圧索装置によって支承誘導されて
往復両線を循環する索条に、J!器を懸垂した握索機を
握索させ、前記索条の循環移動と共に前記搬器を運行し
て乗客の輸送を行う屋内スキー施設のための輸送設備に
おいて、前記受圧索装置は固定位置に懸架されたフレー
ムを用いて支持し、かつ該受圧索装置にょる鋪記索条の
往復両線の支承高が相互に高低変位するように構成して
なり、往復両線の前記搬器がそれぞれ高位、低位の経路
をとって干渉なく運行されるようになし、前記索条の往
復両線間隔を短縮したことを特徴としている。
[作用] 山麓ターミナルと山頂ターミナルの水平に回転する滑車
間において搬器を懸垂した索条を張架循環させ、両端の
ターくナル間の線路中において上り線側を移動する索条
と下り線側を移動する索条を葉受装置によって水平及び
垂直方向に離隔して支承誘導し、上りl!Nを移動する
搬器と下り線側を移動する搬器とが接触しないように循
環運行する。
[第1の実施例〕 第1図(ア〉は本発明を自動循環式索道に適用した時の
全体構成を示す斜視図である。また第1図(イ)は線路
中において搬器が葉受装置を通過する状態に示した搬器
の進行方向より見た正面図である。本実施例は山麓に原
動装置及び緊張装置がある形式である。符号1は自動循
環式索道である。自動循環式索道1は図示するように複
数の搬器2,2.・・・を懸垂した索条5を線路に沿っ
て張架、循環させる。山麓ターミナル3では垂直方向に
回動する原動滑車10と山頂ターミナル4では水平方向
に回動する折返し滑車220間に無端状に索条5が巻き
回されている。山麓ターミナル3の原動装置8の構造は
原動フレーム13上に出力軸に原動滑車10を嵌着した
減速機11と、該減速機11の入力軸と出力軸が接続さ
れた電動機12が配置固設されている。また原動装置8
は誘導車9,9によって垂直下方に屈折された前記索条
5によって吊り下げられている。また前記原動フレーム
13の四隅には摺動コロ14.14゜14.14が枢着
され、該各々の摺動コロ14が接当して転勤するための
摺動フレーム15,15゜15.15が上下方向に長く
配置されている。すなわち原動装M8の全体の重置によ
って索条5を緊張し、張力の変動によって原動装置8が
上Fに移動する緊張装置の役割も果している。前記原動
滑車10に巻き回された索条5は誘導車9により山麓タ
ーミナル3の上り線側へ送り出され、搬器2の握索機3
3が索条5を握索できる位置に誘導される。次に線路中
では複数の受索輪26.26゜・・・で構成され素置フ
レーム27に枢支された上り線側の葉受装置25a、2
5aに支承誘導されて山頂ターミナル4に入り、折返し
滑車22の位置まで屈折誘導されて、前記水平に回動す
る折返し滑車22に巻き同されて下り線側に転向される
下り線側に転向された索条5は山頂側のフレーム20に
枢着された誘導輪21でL方に屈折されて下り線側の線
路中へ送出され再び複数の受索輪26.26.・・・で
構成され素置フレーム27に枢支された下り線側の葉受
装置25b、25bにより支承誘導されて山麓ターミナ
ル3に入り誘導車9によって下方に屈折され前記原動滑
車10に到達しで循環されるものである。
次に山麓ターミナル3には平面視で′U”字型をした軌
条16が配置されている。該軌条16の到着側の軸条1
6aには複数の押圧タイVを枢着して構成された減速移
送装置18が到着側の軌条16aに沿って配置されてい
る。また出発側の軌条16bにも前記減速移送装置18
とほぼ同様の構造の加速移送装置19が配置されている
。また山頂ターミナル4にも前記山麓ターミナル3とほ
ぼ同様の配置で、平面視“U”字型をした軌条23の到
着側の軌条23aには減速移送装[18が配置され、出
発側の軌条23bには加速移送装置f19bが配置され
るものである。
次に搬器2の運行について記す。線路中より矢印36の
方向から山麓ターミナル3に高速で進入すると搬器2の
握索機33は前述した到着側の軌条16a上を走行し索
条5を数案する。次に前記到着側の軌条16at、:沿
って複数の押圧タイヤを並設して構成された減速移送装
置18を前記搬器2の握索機33が通過すると搬S2は
低速となされ、次に平坦な円弧軌条の部分の回送は従来
のチェーン式の回送移送装置(図示していない〉で出発
側に転向移送される。更に出発側の直線部の軌条に沿っ
て配置された加速移送装置19により索条5の速度まで
加速され該索条5を搬器2の握索機33が握索して線路
中へ出発される。線路中を運行された搬器2が矢印34
方向より山頂ターミナル4に進入すると搬器2の握索機
33が索条5を数案し到着側の軌条23aを送行すると
減速移送装置18によって搬器2は回送速度にまで減速
される。次に低速とされた搬器2は円弧軌条を従来のチ
ェーン式の回送移送装置(図示していない〉によって移
送され出発側に転向される。次に直線状の出発側の軌条
23bを加速移送装置19によって加速移送され索条5
と等速とされたところで搬器2の握索機33は索条5を
握索して再び矢印35方向に出発され循環するものであ
る。
前記索条5が循環移動する線路中においては第1図(イ
)に示すように建屋の固定梁39より素置フレーム27
を懸架延出する。この時、上り線側の素置装!25aと
下り線側の索受装置25bを高低差口をつけて支承する
。従ってこのような構成の素置フレーム27を線路中に
複数配置して、上り線を移動する索条5とFり線を移動
する索条5との間に高低差口ができ従って上り線を移動
する搬器2aと下り線側を移動するIII器2bとの間
にも高低差口を有し対向する搬器2aと搬器2bが交差
するものである。前記上り線を移動する搬器2a、2a
、・・・と下り線側を移動する搬器2b。
2b、・・・が相互に対向する搬器2aと搬器2bの離
隔を同一間隔にする場合に従来の如く水平方向だけに離
隔するより斜め方向に離隔する方が搬器2aと搬器2b
が通過する線路幅Wを縮小することが可能である。また
屋内スキー場では線路中を移動する索条5を支承誘導す
るための上り線の葉受装置25aと下り線の葉受装置2
5bを支持するための支柱の代りに建屋の固定梁39よ
り素置フレーム27を懸垂して支持することが可能であ
り、従来の野外のスキーリフトのように対向して移動す
る搬器2aと搬器2bの閂に支柱が存在しないので更に
線路幅Wを狭めることが可能である。
[第2の実施例1 第2の実施例はこの発明を第2図(ア)、(イ)に示す
固定循環式索道40に適用した場合である。
山麓ターミナル42及び山頂ターミナル゛43に枢設さ
れた原動滑車46、折返し滑車53間には索条41が張
架循環されている。この固定循環式索道40は原動装W
45と緊張シリンダ50とが山麓ターミナル43に設け
られている山麓原動緊張形の固定循環式索道である。前
記原動装置45は懸架フレーム44に懸垂支持されてい
る。また山麓ターミナル42と山頂ターミナル43との
間では固定フレーム63より素管アーム58が垂下され
ており、該素管アーム58には複数の受索輪57.57
.・・・で構成された葉受装置56.56゜・・・が第
2図(イ)に示した固定循環式索道40の平面図で矢印
59方向の上り線側を移動する索条41と矢印60方向
の下り線側を移動する索条41の間に高低差口が設けら
れている。第2図(つ)は第2図(ア)、(イ)におい
て搬器70の進行方向より見た正面図である。線路中の
素置フレーム58のII4造は第1の実施例に示した自
動循環式索道の素置フレーム27と【よぼ同じ構成であ
って、すなわち建屋の梁等に固設された固定フレーム6
3には中空状の角型鋼或いは円型鋼で構成された素管ア
ーム58の上りj!側に延出した端部58aと下り線側
に延出したaii部58bとの間には高低差口が設けら
れて、該素置フレーム58の前記上り線側の端部58a
と下り線側の端部58bにはそれぞれ複数の受索輪57
.57.・・・を並設して枢着した上り線の葉受装置5
6aと下り線の葉受装置1156bを装着し上り搬器7
0a。
70a、・・・を!!垂した上り線側を移動する索条4
1と下り搬器70b、70b、・・・を懸垂した下り線
側を移動する索条41を支承誘導するようになされてい
る。従って上り搬器70a、70a。
・・・と下り搬器70b、70b、・・・との間にも高
低差口ができるものである。従って上り線側を移動する
上り搬器7Qa、70a、・・・と下り線側を移動する
下り搬器70b、70b、・・・が交差する時の離隔を
従来と同一間隔にする場合に、従来の水平方向にだけ離
隔する場合よりも斜め方向に#i隔する方が上り搬器7
0aと下り搬器70bとが線路幅Wを縮小でき、更に上
り線の素置装@56aと下り線の葉受装置156bを支
持するだの従来の基礎に立設した支柱も不用となるため
に合せて大幅な線路幅Wの縮小が可能である。
[発明の効果1 この発明の屋内スキー施設の狭幅員型循環式索道では、
搬器を牽引支持する索条が誘導支承される素置装圏を屋
内スキー場の建屋の梁等より固着懸架した素管アームに
上り線側の葉受装置と下りl1lII!qの葉受装置を
高低差をつけて取付けることによって、線路中で対向し
て通過する搬器の#を隔を斜めに取り、また従来の屋外
スキー場のスキーリフトの線路中に立設された支柱を除
去できるために索道の線路幅を大幅に削減できる。従っ
て近時都市近郊に計画されている屋内スキー場において
、スキーヤ−を輸送するための索道の占有面積を縮小し
、滑走区域を広げられる屋内スキー場に好適な索M設備
である。
より見た正面図である。
【図面の簡単な説明】
第1図(ア〉は本発明の第1の実施例の屋内スキー場に
設置される自動循環式索道の概略構成を示した斜視図、
第1図(イ)は第1の実施例の自動循環式索道の線路中
において対向して移動する搬器が両受装置を通過する状
態を示した搬器の進行方向より見た正面図、第2図(ア
)は本発明の第2の実施例の屋内スキー場に設置される
固定循環式索道の概略構成を示した側面図、第2図(イ
)は本発明の第2の実施例の屋内スキー場にitQ置さ
れた固定循環式索道の概略構成を示した平面図、第2図
(つ)は本発明の固定循環式索道の線路中で対向して移
動する搬器が両受装置を通過する状態を示した搬器の進
行方向より見た正面図、第3図(ア)は従来の固定循環
式索道の概略構成を示した側面図、及び第3図(イ)は
従来の固定循環式索道で線路中で対向して移動する搬器
が支柱の両受装置を通過する状態を示した搬器の進行方
向1・・・自動循環式索道、  2・・・搬器、2a・
・・上り搬器、  2b・・・下り搬器、3・・・山麓
ターミナル、  4・・・山頂ターミナル、5・・・索
条、  6・・・乗り場、  7・・・降り場、8・・
・原動装置、  9・・・XS車、10・・・原動滑車
、  11・・・減速機、12・・・電動機、   1
3・・・原動フレーム、14・・・摺動コロ、   1
5・・・摺動フレーム、16・・・軌条、  16a・
・・到着側の軌条、16b・・・出発側の軌条、 17
・・・フレーム、18・・・減速移送装置、  19・
・・加速移送装置、20・・・フレーム、   21・
・・誘導輪、22・・・折返し滑車、  23・・・軌
条、23a・・・到着側の軌条、 23b・・・出発側
の軌条、25・・・両受装置、 25a・・・上り線の両受装置、 25b・・・下り線の両受装置、  26・・・受索輪
、27・・・葉受フレーム、  30・・・搬器、31
・・・椅子、  32・・・懸垂機、33・・・握索機
、 34.35.36.37.38・・・矢印、39・・・
固定梁、  40・・・固定循環式索道、41・・・索
条、  42・・・山麓ターミナル、43・・・山頂タ
ーミナル、  44・・・懸架フレーム、45・・・原
動i置、  46・・・原動滑車、47・・・原動フレ
ーム、  48・・・減速機、49・・・電動機、  
50・・・緊張シリンダ、51・・・乗車場、  52
・・・降車場、53・・・折返し滑車、  54・・・
懸架フレーム、55・・・誘導輪、  56・・・両受
装置、56a・・・上り線の両受装置、 56b・・・下り線の両受装置、  57・・・受索輪
、58・・・葉受フレーム、  58a、58b・・・
端部、59.60.61.62.・・・矢印、63・・
・固定フレーム、   70・・・搬器、70a・・・
上り搬器、  70b・・・下り搬器、71・・・椅子
、   72・・・懸垂機、73・・・握索機、  1
00・・・固定循環式索道、101・・・索条、   
102・・・山麓ターミナル、103・・・山頂ターミ
ナル、  104・・・原動、1を車。 105・・・減速機、  106・・・電動機、107
・・・原動フレーム、 108・・・緊張シリンダ 109・・・原動支持フレーム、 110・・・乗り場、  11・・・折返滑車、112
・・・滑車支持枠、  113・・・降り場、114・
・・誘導輪、  115・・・支柱、116・・・両受
装置、  117・・・素置アーム、118・・・受索
輪、  119・・・柱、120・・・基礎、  口・
・・高低差、L・・・間隙、 W・・・線路幅

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 両端の滑車間に無端状に張架され索道線路中においては
    受圧索装置によって支承誘導されて往復両線を循環する
    索条に、搬器を懸垂した握索機を握索させ、前記索条の
    循環移動と共に前記搬器を運行して乗客の輸送を行う屋
    内スキー施設のための輸送設備において、前記受圧索装
    置は固定位置に懸架されたフレームを用いて支持し、か
    つ該受圧索装置による前記索条の往復両線の支承高が相
    互に高低変位するように構成してなり、往復両線の前記
    搬器がそれぞれ高位、低位の経路をとって干渉なく運行
    されるようになし、前記索条の往復両線間隔を短縮した
    屋内スキー施設の狭幅員型循環式索道
JP2062884A 1990-03-14 1990-03-14 屋内スキー施設の狭幅員型循環式索道 Expired - Lifetime JPH0712815B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0589140U (ja) * 1992-05-12 1993-12-03 オーチス エレベータ カンパニー 水平エレベーター

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6245071U (ja) * 1985-09-09 1987-03-18

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