JPH0712815B2 - 屋内スキー施設の狭幅員型循環式索道 - Google Patents

屋内スキー施設の狭幅員型循環式索道

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JPH0712815B2
JPH0712815B2 JP2062884A JP6288490A JPH0712815B2 JP H0712815 B2 JPH0712815 B2 JP H0712815B2 JP 2062884 A JP2062884 A JP 2062884A JP 6288490 A JP6288490 A JP 6288490A JP H0712815 B2 JPH0712815 B2 JP H0712815B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は屋内スキー場で張架循環された索条を搬器を
懸垂した握索機が握索して循環運行される前記搬器で乗
客を輸送する索道の輸送設備に関する。
[従来の技術] 現在主に山岳地帯のスキー場或いは観光地に設置されて
いるリフトの概略を第3図(ア),(イ)に示す。すな
わち固定循環式索道100は山麓ターミナル102(停留場を
いう。以下に同じ)に立設された原動支持フレーム109
には原動滑車104、減速機105と電動機106を配置した原
動フレーム107が摺動可能に支持されている。また、原
動支持フレーム109と前記原動フレーム107との間には緊
張シリンダ108が間挿されている。一方山頂ターミナル1
03の降り場113に固設された滑車支持枠112には折返し滑
車111が回動可能に枢支されている。山麓ターミナル102
と山頂ターミナル103を結んだ直線上には前記原動滑車1
04と折返し滑車111間に支柱115,115,…が基礎120,120,
…上に立設され、複数基配設されている。この支柱115
には張架循環された索条101を支承誘導するための複数
の受索輪118,118,…を枢着して構成された索受装置116
が装着されている。第3図(イ)は前記線路中に複数基
立設配置された支柱115,115,…内の1つの支柱115の搬
器70の進行方向より見た正面図である。図示するように
基礎120の上部には中空条の丸型鋼または角型鋼ででき
た柱119が上方に延出され、上端部には両端部に索受装
置116,116を装着した索受アーム117が前記柱119と“T"
字型を構成して上端部に水平に固着されている。前記索
受装置116,116には各々上り搬器70a、下り搬器70bが、
風等によって横揺れしても柱119と干渉しないように間
隙Lだけ離隔して通過するようになされている。
[発明が解決しようとする課題] 前記したように従来周知のスキーリフトは山岳地帯のス
キー場に適合する目的で提供された設備である。すなわ
ち両端のターミナルに配置された滑車に無端状に索条を
巻き回し、また前記両端のターミナル間の線路中には、
前記索条を誘導支承するための複数個の受索論を枢着し
て構成された索受装置を装備した支柱を、両端の滑車軸
芯間を結ぶ直線上に、前記支柱が立設し易い場所に適度
な間隔で配置し、前記張架循環された索条を、前記支柱
の立設位置で線路中の起伏に合せて上下に屈折して乗客
の輸送区間が獲得できるために、山岳地帯のスキー場の
ように起伏のある地形に対して極めて柔軟性があってし
かも建設費が安価な輸送設備であった。
しかし前述した周知のスキーリフトを屋内のスキー場に
設置すると線路中に立設される複数基の支柱が屋内スキ
ー場の滑走区域の障害となり、また支柱を立設すると建
屋の占有面積が広く必要となり、屋内スキー場に設置す
るスキーリフトとしては必ずしも十分満足するものでは
なかった。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであって、屋
内スキー場を対象として、土地の有効利用から建屋の占
有面積を縮小するために、往復循環して対向する搬器の
間隔を水平方向に離隔すると共に、高低差もつけて運行
することによって線路中の搬器の通過幅を縮小でき、ス
キーヤーの滑走領域を広げることが可能な屋内スキー場
に適したスキーリフトの提供を目的としてなされたもの
である。
[課題を解決するための手段] この目的に対応して、この発明の屋内スキー施設の狭幅
員型循環式索道は、両端の滑車間に無端状に張架され索
道線路中においては受圧索装置によって支承誘導されて
往復両線を循環する索条に、搬器を懸垂した握索機を握
索させ、前記索条の循環移動と共に前記搬器を運行して
乗客の輸送を行う屋内スキー施設のための輸送設備にお
いて、前記搬器の循環の折り返し点における径路が水平
面に沿っており、前記受圧索装置は固定位置において前
記屋内スキー施設の建屋から懸架されたフレームを用い
て支持し、かつ該受圧索装置による前記索条の往復両線
の支承高が相互に高低変位するように構成してなり、往
復両線の前記搬器がそれぞれ水平方向間隔を保ってかつ
高位、低位の経路をとって干渉なく運行されるようにな
し、前記索条の往復両線水平方向間隔を短縮したことを
特徴としている。
[作用] 山麓ターミナルと山頂ターミナルの水平に回転する滑車
間において搬器を懸垂した索条を張架循環させ、両端の
ターミナル間の線路中において上り線側を移動する索条
と下り線側を移動する索条を索受装置によって水平及び
垂直方向に離隔して支承誘導し、上り線側を移動する搬
器と下り線側を移動する搬器とが接触しないように循環
運行する。
[第1の実施例] 第1図(ア)は本発明を自動循環式索道に適用した時の
全体構成を示す斜視図である。また第1図(イ)は線路
中において搬器が索受装置を通過する状態に示した搬器
の進行方向より見た正面図である。本実施例は山麓に原
動装置及び緊張装置がある形式である。符号1は自動循
環式索道である。自動循環式索道1は図示するように複
数の搬器2,2,…を懸垂した索条5を線路に沿って張架,
循環させる。山麓ターミナル3では垂直方向に回動する
原動滑車10と山頂ターミナル4では水平方向に回動する
折返し滑車22の間に無端状に索条5が巻き回されてい
る。山麓ターミナル3の原動装置8の構造は原動フレー
ム13上に出力軸に原動滑車10を嵌着した減速機11と、該
減速機11の入力軸と出力軸が接続された電動機12が配置
固設されている。また原動装置8は誘導車9,9によって
垂直下方に屈折された前記索条5によって吊り下げられ
ている。また前記原動フレーム13の四隅には摺動コロ1
4,14,14,14が枢着され、該各々の摺動コロ14が接当して
転動するための摺動フレーム15,15,15,15が上下方向に
長く配置されている。すなわち原動装置8の全体の重量
によって索条5を緊張し、張力の変動によって原動装置
8が上下に移動する緊張装置の役割も果たしている。前
記原動滑車10に巻き回された索条5は誘導車9により山
麓ターミナル3の上り線側へ送り出され、搬器2の握索
機33が索条5を握索できる位置に誘導される。次に線路
中では複数の受索輪26,26,…で構成され索受フレーム27
に枢支された上り線側の索受装置25a,25aに支承誘導さ
れて山頂ターミナル4に入り、折返し滑車22の位置まで
屈折誘導されて、前記水平に回動する折返し滑車22に巻
き回されて下り線側に転向される。下り線側に転向され
た索条5は山頂側のフレーム20に枢着された誘導輪21で
上方に屈折されて下り線側の線路中へ送出され再び複数
の受索輪26,26,…で構成され索受フレーム27に枢支され
た下り線側の索受装置25b,25bにより支承誘導されて山
麓ターミナル3に入り誘導車9によって下方に屈折され
前記原動滑車10に到達して循環されるものである。
次に山麓ターミナル3には平面視で“U"字型をした軌条
16が配置されている。該軌条16の到着側の軌条16aには
複数の押圧タイヤを枢着して構成された減速移送装置18
が到着側の軌条16aに沿って配置されている。また出発
側の軌条16bにも前記減速移送装置18とほぼ同様の構造
の加速移送装置19が配置されている。また山頂ターミナ
ル4にも前記山麓ターミナル3とほぼ同様の配置で、平
面視“U"字型をした軌条23の到着側の軌条23aには減速
移送装置18が配置され、出発側の軌条23bには加速移送
装置19bが配置されるものである。軌条16,23は水平面に
設けられている。
次に搬器2の運行について記す。線路中より矢印36の方
向から山麓ターミナル3に高速で進入すると搬器2の握
索機33は前述した到着側の軌条16a上を走行し索条5を
放棄する。次に前記到着側の軌条16aに沿って複数の押
圧タイヤを並設して構成された減速移送装置18を前記搬
器2の握索機33が通過すると搬器2は低速となされ、次
に平坦な円弧軌条の部分の回送は従来のチェーン式の回
送移送装置(図示していない)で出発側に転向移送され
る。更に出発側の直線部の軌条に沿って配置された加速
移送装置19により索条5の速度まで加速され該索条5を
搬器2の握索機33が握索して線路中へ出発される。線路
中を運行された搬器2が矢印34方向より山頂ターミナル
4に進入すると搬器2の握索機33が索条5を放棄し到着
の軌条23aを送行すると減速移送装置18によって搬器2
は回送速度にまで減速される。次に低速とされた搬器2
は円弧軌条を従来のチェーン式の回送移送装置(図示し
ていない)によって移送され出発側に転向される。次に
直線状の出発側の軌条23bを加速移送装置19によって加
速移送され索条5と等速とされたところで搬器2の握索
機33は索条5を握索して再び矢印35方向に出発され循環
するものである。
前記索条5が循環移動する線路中においては第1図
(イ)に示すように建屋の固定梁39より索受フレーム27
を懸垂延出する。この時、上り線側の索受装置25aと下
り線側の索受装置25bを高低差Hをつけて支承する。従
ってこのような構成の索受フレーム27を線路中に複数配
置して、上り線を移動する索条5と下り線を移動する索
条5との間に高低差Hができ従って上り線を移動する搬
器2aと下り線側を移動する搬器2bとの間にも高低差Hを
有し対向する搬器2aと搬器2bが交差するものである。前
記上り線を移動する搬器2a,2a,…と下り線側を移動する
搬器2b,2b,…が相互に対向する搬器2aと搬器2bの離隔を
同一間隔にする場合に従来の如く水平方向だけに離隔す
るより斜め方向に離隔する方が搬器2aと搬器2bが通過す
る線路幅Wを縮小することが可能である。また屋内スキ
ー場では線路中を移動する索条5を支承誘導するための
上り線の索受装置25aと下り線の索受装置25bを支持する
ための支柱の代りに建屋の固定梁39より索受フレーム27
を懸垂して支持することが可能であり、従来の野外のス
キーリフトのように対向して移動する搬器2aと搬器2bの
間に支柱が存在しないので更に線路幅Wを狭めることが
可能である。
[第2の実施例] 第2の実施例はこの発明を第2図(ア),(イ)に示す
固定循環式索道40に適用した場合である。山麓ターミナ
ル42及び山頂ターミナル43に枢設された原動滑車46、折
返し滑車53間には索条41が張架循環されている。原動滑
車46、折返し滑車53は水平面内にある。この固定循環式
索道40は原動装置45と緊張シリンダ50とが山麓ターミナ
ル43に設けられている山麓原動緊張形の固定循環式索道
である。前記原動装置45は懸架フレーム44に懸垂支持さ
れている。また山麓ターミナル42と山頂ターミナル43と
の間では固定フレーム63より索受アーム58が垂下されて
おり、該索受アーム58には複数の受索輪57,57,…で構成
された索受装置56,56,…が第2図(イ)に示した固定循
環式索道40の平面図で矢印59方向の上り線側を移動する
索条41と矢印60方向の下り線側を移動する索条41の間に
高低差Hが設けられている。第2図(ウ)は第2図
(ア),(イ)において搬器70の進行方向より見た正面
図である。線路中の索受フレーム58の構造は第1の実施
例に示した自動循環式索道の索受フレーム27とほぼ同じ
構成であって、すなわち建屋の梁等に固設された固定フ
レーム63には中空状の角型鋼或いはH型鋼で構成された
索受アーム58の上り線側に延出した端部58aと下り線側
に延出した端部58bとの間には高低差Hが設けられて、
該索受フレーム58の前記上り線側の端部58aと下り線側
の端部58bにはそれぞれ複数の受索輪57,57,…を並設し
て枢着した上り線の索受装置56aと下り線の索受装置56b
を装着し上り搬器70a,70a,…を懸垂した上り線側を移動
する索条41と下り搬器70b,70b,…を懸垂した下り線側を
移動する索条41を支承誘導するようになされている。従
って上り搬器70a,70a,…と下り搬器70b,70b,…との間に
も高低差Hができるものである。従って上り線側を移動
する上り搬器70a,70a,…と下り線側を移動する下り搬器
70b,70b,…が交差する時の離隔を従来と同一間隔にする
場合に、従来の水平方向にだけ離隔する場合よりも斜め
方向に離隔する方が上り搬器70aと下り搬器70bとが線路
幅Wを縮小でき、更に上り線の索受装置56aと下り線の
索受装置56bを支持するための従来の基礎に立設した支
柱も不用となるために合せて大幅な線路幅Wの縮小が可
能である。
[発明の効果] この発明の屋内スキー施設の狭幅員型循環式索道では、
搬器を牽引支持する索条が誘導支承される索受装置を屋
内スキー場の建屋の梁等より固着懸架した索受アームに
上り線側の索受装置と下り線側の索受装置を高低差をつ
けて取付けることによって、線路中で対向して通過する
搬器の離隔を斜めに取り、また従来の屋外スキー場のス
キーリフトの線路中に立設された支柱を除去できるため
に索道の線路幅を大幅に削減できる。従って近時都市近
郊に計画されている屋内スキー場において、スキーヤー
を輸送するための索道の占有面積を縮小し、滑走区域を
広げられる屋内スキー場に好適な索道設備である。
【図面の簡単な説明】
第1図(ア)は本発明の第1の実施例の屋内スキー場に
設置される自動循環式索道の概略構成を示した斜視図、
第1図(イ)は第1の実施例の自動循環式索道の線路中
において対向して移動する搬器が索受装置を通過する状
態を示した搬器の進行方向より見た正面図、第2図
(ア)は本発明の第2の実施例の屋内スキー場に設置さ
れる固定循環式索道の概略構成を示した側面図、第2図
(イ)は本発明の第2の実施例の屋内スキー場に設置さ
れた固定循環式索道の概略構成を示した平面図、第2図
(ウ)は本発明の固定循環式索道の線路中で対向して移
動する搬器が索受装置を通過する状態を示した搬器の進
行方向より見た正面図、第3図(ア)は従来の固定循環
式索道の概略構成を示した側面図、及び第3図(イ)は
従来の固定循環式索道で線路中で対向して移動する搬器
が支柱の索受装置を通過する状態を示した搬器の進行方
向より見た正面図である。 1…自動循環式索道、2…搬器、2a…上り搬器、2b…下
り搬器、3…山麓ターミナル、4…山頂ターミナル、5
…索条、6…乗り場、7…降り場、8…原動装置、9…
誘導車、10…原動滑車、11…減速機、12…電動機、13…
原動フレーム、14…摺動コロ、15…摺動フレーム、16…
軌条、16a…到着側の軌条、16b…出発側の軌条、17…フ
レーム、18…減速移送装置、19…加速移送装置、20…フ
レーム、21…誘導輪、22…折返し滑車、23…軌条、23a
…到着側の軌条、23b…出発側の軌条、25…索受装置、2
5a…上り線の索受装置、25b…下り線の索受装置、26…
受索輪、27…索受フレーム、30…搬器、31…椅子、32…
懸垂機、33…握索機、34,35,36,37,38…矢印、39…固定
梁、40…固定循環式索道、41…索条、42…山麓ターミナ
ル、43…山頂ターミナル、44…懸架フレーム、45…原動
装置、46…原動滑車、47…原動フレーム、48…減速機、
49…電動機、50…緊張シリンダ、51…乗車場、52…降車
場、53…折返し滑車、54…懸架フレーム、55…誘導輪、
56…索受装置、56a…上り線の索受装置、56b…下り線の
索受装置、57…受索輪、58…索受フレーム、58a,58b…
端部、59,60,61,62…矢印、63…固定フレーム、70…搬
器、70a…上り搬器、70b…下り搬器、71…椅子、72…懸
垂機、73…握索機、100…固定循環式索道、101…索条、
102…山麓ターミナル、103…山頂ターミナル、104…原
動滑車、105…減速機、106…電動機、107…原動フレー
ム、108…緊張シリンダ、109…原動支持フレーム、110
…乗り場、11…折返滑車、112…滑車支持枠、113…降り
場、114…誘導輪、115…支柱、116…索受装置、117…索
受アーム、118…受索輪、119…柱、120…基礎、H…高
低差、L…間隙、W…線路幅
フロントページの続き (72)発明者 池田 政信 千葉県習志野市茜浜3丁目1番4号 日本 ケーブル株式会社本社工場内 (56)参考文献 実開 昭62−45071(JP,U) 特公 昭43−22687(JP,B2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端の滑車間に無端状に張架され索道線路
    中においては受圧索装置によって支承誘導されて往復両
    線を循環する索条に、搬器を懸垂した握索機を握索さ
    せ、前記索条の循環移動と共に前記搬器を運行して乗客
    の輸送を行う屋内スキー施設のための輸送設備におい
    て、前記搬器の循環の折り返し点における径路が水平面
    に沿っており、前記受圧索装置は固定位置において前記
    屋内スキー施設の建屋から懸架されたフレームを用いて
    支持し、かつ該受圧索装置による前記索条の往復両線の
    支承高が相互に高低変位するように構成してなり、往復
    両線の前記搬器がそれぞれ水平方向間隔を保ってかつ高
    位、低位の経路をとって干渉なく運行されるようにな
    し、前記索条の往復両線水平方向間隔を短縮した屋内ス
    キー施設の狭幅員型循環式索道
JP2062884A 1990-03-14 1990-03-14 屋内スキー施設の狭幅員型循環式索道 Expired - Lifetime JPH0712815B2 (ja)

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