JPH0326257A - 気泡発生装置 - Google Patents
気泡発生装置Info
- Publication number
- JPH0326257A JPH0326257A JP15955789A JP15955789A JPH0326257A JP H0326257 A JPH0326257 A JP H0326257A JP 15955789 A JP15955789 A JP 15955789A JP 15955789 A JP15955789 A JP 15955789A JP H0326257 A JPH0326257 A JP H0326257A
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- Japan
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- suction
- intake
- water
- bubble
- air
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- Pending
Links
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 22
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 abstract 3
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Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Bathtub Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は液体の噴出によって気体を効果的に吸込み気泡
を噴出させることのできる気泡発生装置に関する。
を噴出させることのできる気泡発生装置に関する。
従来の装置は，実開昭５５−１４８７３１号公報に記載
のように水流と気泡を発生させてマッサージ効果等の効
果が得られる浴中マッサージ機であるが、本体内部の気
泡発生装置に関しては吸気部は１箇所で構或されていた
。
のように水流と気泡を発生させてマッサージ効果等の効
果が得られる浴中マッサージ機であるが、本体内部の気
泡発生装置に関しては吸気部は１箇所で構或されていた
。
上記従来技術は単一吸込のため噴出気泡量が少なく、ま
た噴出気泡量の調節が不可能なため、マッサージ効果，
温熱効果，洗浄効果等の充分な効果が得られにくいとい
う問題点があった。
た噴出気泡量の調節が不可能なため、マッサージ効果，
温熱効果，洗浄効果等の充分な効果が得られにくいとい
う問題点があった。
本発明の目的は、噴出気泡量を増加した気泡マッサージ
ャーの気泡発生装置を提供することにある。
ャーの気泡発生装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、噴出気泡量を調節できる気泡マッ
サージャーの気泡発生装置を提供することにある。
サージャーの気泡発生装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、噴出装置を通る液
体中に気体を取り入れるための吸気部を少なくとも２箇
所設けて噴出気泡量を増加するように形威したものであ
る。
体中に気体を取り入れるための吸気部を少なくとも２箇
所設けて噴出気泡量を増加するように形威したものであ
る。
上記他の目的を達或するために、吸気部の少なくとも２
箇所の内、いずれかを塞ぐことによって噴出気泡量を調
節できるように形成したものである， 〔作用〕 気体を取り入れるための吸気部を少なくとも２箇所設け
ることにより、吸気部の面積が大きくなり気体吸込量が
増加し，それに伴って噴出気泡量も増加するため、マッ
サージ効果，温熱効果，洗浄効果等の効果を高めること
ができる．更に、吸気部のいずれかを塞ぐことによって
気体吸込量が減少し、噴出気泡量を減少させることがで
きるため噴出気泡量を利用者の好みに合わせて容易に調
節することが可能である． 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第１図〜第７図により説明す
る．ケース２に挿入されたモータ１の回転軸の先端には
羽根車３が取り付けられており、羽根車３はケーシング
４の内部で回転することによりケーシング４に取り付け
られたフィルターケース５の底部より水を吸い上げる。
箇所の内、いずれかを塞ぐことによって噴出気泡量を調
節できるように形成したものである， 〔作用〕 気体を取り入れるための吸気部を少なくとも２箇所設け
ることにより、吸気部の面積が大きくなり気体吸込量が
増加し，それに伴って噴出気泡量も増加するため、マッ
サージ効果，温熱効果，洗浄効果等の効果を高めること
ができる．更に、吸気部のいずれかを塞ぐことによって
気体吸込量が減少し、噴出気泡量を減少させることがで
きるため噴出気泡量を利用者の好みに合わせて容易に調
節することが可能である． 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第１図〜第７図により説明す
る．ケース２に挿入されたモータ１の回転軸の先端には
羽根車３が取り付けられており、羽根車３はケーシング
４の内部で回転することによりケーシング４に取り付け
られたフィルターケース５の底部より水を吸い上げる。
そのとき水はフィルター６を通るため毛髪やゴミ等の異
物がケーシング４内に入らないように浄化されている。
物がケーシング４内に入らないように浄化されている。
ケーシング４で発生した水は、吸気部７（ａ），７（ｂ
）を通過する際、流路面積が減少することにより吸気部
に負圧が生じ，空気を吸い込む。吸い込まれた空気は水
と混合されてノズル８で流速を増して気泡水として噴出
される。吸気部７（ａ），７（ｂ）は、吸気チューブに
よって本体１ｏ上部まで直結されており、外部で吸気で
きる構造となっている． 本発明において特徴的なことは，第１図に示すように吸
気部を２箇所で構成したことである。従来技術は、第３
図（ａ）のように吸気部が１箇所しか設けられていない
。吸気部１箇所では，空気の吸込力か弱いため、噴出気
泡量が少なく、かつ，噴射力も弱くなるため、この気泡
マッサージャーの使用効果である、マッサージ・温熱・
洗浄等の効果が充分に得られなかった。本発明は、この
間題を解決するために、第１図および第３図（ｂ）のよ
うに吸気部を２箇所で構威した。第３図（ａ），（ｂ）
を比較してもわかるように第３＠（ｂ）の方が第３図（
ａ）よりも吸気部における流路面積が小さくなっている
。これにより、第３図（ａ）の従来技術よりも吸気部で
流速が増加することにより負圧が大きくなり空気の吸込
力が向上するため，噴射気泡量が多く，かつ、噴射力の
強い噴流を得ることができる。本発明は、従来技術に比
べ，吸気効率で２５％噴射力で１５％向上することがで
きた．また，本発明の吸気部は，第３図（ｂ）のように
上下対称形状となっているため、１ヶの型で共用するこ
とができ製作も容易なことから従来技術と変わらぬコス
トで作ることができる。
）を通過する際、流路面積が減少することにより吸気部
に負圧が生じ，空気を吸い込む。吸い込まれた空気は水
と混合されてノズル８で流速を増して気泡水として噴出
される。吸気部７（ａ），７（ｂ）は、吸気チューブに
よって本体１ｏ上部まで直結されており、外部で吸気で
きる構造となっている． 本発明において特徴的なことは，第１図に示すように吸
気部を２箇所で構成したことである。従来技術は、第３
図（ａ）のように吸気部が１箇所しか設けられていない
。吸気部１箇所では，空気の吸込力か弱いため、噴出気
泡量が少なく、かつ，噴射力も弱くなるため、この気泡
マッサージャーの使用効果である、マッサージ・温熱・
洗浄等の効果が充分に得られなかった。本発明は、この
間題を解決するために、第１図および第３図（ｂ）のよ
うに吸気部を２箇所で構威した。第３図（ａ），（ｂ）
を比較してもわかるように第３＠（ｂ）の方が第３図（
ａ）よりも吸気部における流路面積が小さくなっている
。これにより、第３図（ａ）の従来技術よりも吸気部で
流速が増加することにより負圧が大きくなり空気の吸込
力が向上するため，噴射気泡量が多く，かつ、噴射力の
強い噴流を得ることができる。本発明は、従来技術に比
べ，吸気効率で２５％噴射力で１５％向上することがで
きた．また，本発明の吸気部は，第３図（ｂ）のように
上下対称形状となっているため、１ヶの型で共用するこ
とができ製作も容易なことから従来技術と変わらぬコス
トで作ることができる。
本発明の他の特徴的なことは，吸気部の一方を塞ぐこと
によって噴出気泡量が調節できるため、利用者が好みに
合わせた噴流を選択できることである。吸気部７（ａ）
は、第４図のように吸気チューブ９で本体上部と直結さ
れており，吸気ボール１１で常時吸気できる構造となっ
ている。吸気部７（ｂ）は、吸気部７（ａ）と同じく吸
気チューブ９で本体上部と直結されているが、第４図の
ように吸気部を塞ぐことが可能な構造となっている。つ
まり．第４図のフタ１２はスライドできる構造となって
おり、このフタｌ２をスライドさせて閉じることにより
、吸気部７（ｂ）は塞がれ、吸気部７（ａ）のみの吸気
となり、噴射気泡量を減少させることができる。よって
使用者がフタ１２をスライドさせることによって容易に
噴射気泡量の調節ができる． 本発明の更に特徴的なことは、吸気部７（ｂ）がら空気
ではなく、水を吸わせることにより噴流の強さが変えら
れることである。つまり、第４図の吸気部７（ｂ）のフ
タ１２を開けた状態にして、本体１０を水没させること
により、吸気部７（ｂ）から水を吸い込み、噴射水量の
多い強い噴流を吐出することができる。また、水没状態
で気泡量の多い噴流を出したい時は，第４図の吸気部７
（ａ）に取り付けている吸気ボール１１を吸気部７（ｂ
）にも付けることにより、外部からの吸気が可能となり
、噴射気泡量の多い噴流を得ることができる。
によって噴出気泡量が調節できるため、利用者が好みに
合わせた噴流を選択できることである。吸気部７（ａ）
は、第４図のように吸気チューブ９で本体上部と直結さ
れており，吸気ボール１１で常時吸気できる構造となっ
ている。吸気部７（ｂ）は、吸気部７（ａ）と同じく吸
気チューブ９で本体上部と直結されているが、第４図の
ように吸気部を塞ぐことが可能な構造となっている。つ
まり．第４図のフタ１２はスライドできる構造となって
おり、このフタｌ２をスライドさせて閉じることにより
、吸気部７（ｂ）は塞がれ、吸気部７（ａ）のみの吸気
となり、噴射気泡量を減少させることができる。よって
使用者がフタ１２をスライドさせることによって容易に
噴射気泡量の調節ができる． 本発明の更に特徴的なことは、吸気部７（ｂ）がら空気
ではなく、水を吸わせることにより噴流の強さが変えら
れることである。つまり、第４図の吸気部７（ｂ）のフ
タ１２を開けた状態にして、本体１０を水没させること
により、吸気部７（ｂ）から水を吸い込み、噴射水量の
多い強い噴流を吐出することができる。また、水没状態
で気泡量の多い噴流を出したい時は，第４図の吸気部７
（ａ）に取り付けている吸気ボール１１を吸気部７（ｂ
）にも付けることにより、外部からの吸気が可能となり
、噴射気泡量の多い噴流を得ることができる。
以上のことをまとめると、本発明により、第５図〜第７
図に示すように３種類の噴流を得ることができる。第５
図に示す噴流は、吸気部７（ａＬ７（ｂ）の両方から吸
気する噴流で、噴射気泡量が多く、かつ、噴射力が強い
。第６図に示す噴流は、吸気部７（ｂ）をフタ１２で塞
ぐことによって発生する、噴射気泡量の少ないリフトな
噴流である．第７図に示す噴流は、吸気部７（ｂ）のフ
タ１２を開けた状態にして、本体１０を水没させること
によって吸気部７（ｂ）から水を吸い込むことにより発
生する噴射本量の多い噴流である。
図に示すように３種類の噴流を得ることができる。第５
図に示す噴流は、吸気部７（ａＬ７（ｂ）の両方から吸
気する噴流で、噴射気泡量が多く、かつ、噴射力が強い
。第６図に示す噴流は、吸気部７（ｂ）をフタ１２で塞
ぐことによって発生する、噴射気泡量の少ないリフトな
噴流である．第７図に示す噴流は、吸気部７（ｂ）のフ
タ１２を開けた状態にして、本体１０を水没させること
によって吸気部７（ｂ）から水を吸い込むことにより発
生する噴射本量の多い噴流である。
以上、本発明により得られた３種類の噴流は，使用者の
好みに合わせて選択でき、気泡マッサージャーの使用目
的である，マッサージ・温熱・洗浄等の効果を高めるこ
とができた。
好みに合わせて選択でき、気泡マッサージャーの使用目
的である，マッサージ・温熱・洗浄等の効果を高めるこ
とができた。
本発明によれば、噴出装置を通る流体中に気体を取り入
れるための吸気口を少なくとも２箇所設けることにより
、気体吸込量が増加し噴出気泡量が増加できるので、マ
ッサージ効果、温熱効果、洗浄効果等の効果を高めるこ
とができる．また、吸気部のいずれかを塞ぐことによっ
て噴出気泡量を利用者の好みに合わせて調節することが
できる．
れるための吸気口を少なくとも２箇所設けることにより
、気体吸込量が増加し噴出気泡量が増加できるので、マ
ッサージ効果、温熱効果、洗浄効果等の効果を高めるこ
とができる．また、吸気部のいずれかを塞ぐことによっ
て噴出気泡量を利用者の好みに合わせて調節することが
できる．
第１図（ａ）および（ｂ）は本発明の気泡発生装置の部
分断面図および側面図、第２図（ａ）（ｂ）は気泡発生
装置を含む本体構造図、第３図は吸気部の従来技術と本
発明の比較図、第４図は本体の正面図、第５図〜第７図
は本発明によって得られる噴流の種類を示す図である。 ｌ・・・モータ，３・・・羽根車、４・・・ケーシング
、７（ａ），７（ｂ）・・・吸気部、８・・・ノズル、
９・・・吸気チューブ、（ａ’） 曝 （ｂ） ３Ｆ 隼 ３ 口 −３８２− 弟 ４ の
分断面図および側面図、第２図（ａ）（ｂ）は気泡発生
装置を含む本体構造図、第３図は吸気部の従来技術と本
発明の比較図、第４図は本体の正面図、第５図〜第７図
は本発明によって得られる噴流の種類を示す図である。 ｌ・・・モータ，３・・・羽根車、４・・・ケーシング
、７（ａ），７（ｂ）・・・吸気部、８・・・ノズル、
９・・・吸気チューブ、（ａ’） 曝 （ｂ） ３Ｆ 隼 ３ 口 −３８２− 弟 ４ の
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、噴出装置を通る液体中に気体を取り入れるための吸
気部が少なくとも２箇所設けられたことを特徴とする気
泡発生装置。 ２、吸気部の少なくとも２箇所は同形状になるように設
けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の気泡
発生装置。 ３、吸気部の少なくとも２箇所の内いずれかを塞ぐこと
によつて気体吸込量が減少し、噴出気泡量の調節が可能
であることを特徴とした特許請求の範囲第１項記載の気
泡発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15955789A JPH0326257A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 気泡発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15955789A JPH0326257A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 気泡発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0326257A true JPH0326257A (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=15696341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15955789A Pending JPH0326257A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 気泡発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0326257A (ja) |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP15955789A patent/JPH0326257A/ja active Pending
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