JPH03262062A - 中央処理装置 - Google Patents
中央処理装置Info
- Publication number
- JPH03262062A JPH03262062A JP6137790A JP6137790A JPH03262062A JP H03262062 A JPH03262062 A JP H03262062A JP 6137790 A JP6137790 A JP 6137790A JP 6137790 A JP6137790 A JP 6137790A JP H03262062 A JPH03262062 A JP H03262062A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- central processing
- bus
- driving level
- processing unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Bus Control (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ処理システムの中央処理装置に関するも
ので、特に入出力制御装置からの割込みに対し、割込み
に付随する割込みレベルと実行中のプログラムの優先度
を示す走行レベルとを比較し、割込みを受は付けるか否
かの判定を行なう中央処理装置に関するものである。
ので、特に入出力制御装置からの割込みに対し、割込み
に付随する割込みレベルと実行中のプログラムの優先度
を示す走行レベルとを比較し、割込みを受は付けるか否
かの判定を行なう中央処理装置に関するものである。
従来、この種の中央処理装置を含むデータ処理システム
において、入出力制御装置は、中央処理装置の状態に関
係なく割込みを発生していた。
において、入出力制御装置は、中央処理装置の状態に関
係なく割込みを発生していた。
そのため従来の中央処理装置は、無駄な割込みを発生す
る割合が大きく、共通バスの使用効率を低下させる欠点
がある。
る割合が大きく、共通バスの使用効率を低下させる欠点
がある。
本発明の中央処理装置の構成は、共通入出力バスを介し
てシステム制御装置、入出力制御装置及び他の中央処理
装置に接続される中央処理装置において、システム制御
装置が共通入出力バスに出力する走行レベル選択情報を
入力し自装置番号と一致した時、走行レベルを出力する
様制御する走レベル出力制御回路と、前記走行レベル出
力制御回路の指示にしたがい、自装置の走行レベルを共
通バスに出力する走行レベル出力回路とを有し、前記シ
ステム制御装置からの指示にしたがい、前記走行レベル
を共通入出力バスを介して入出力制御装置に通知するこ
とを特徴とする。
てシステム制御装置、入出力制御装置及び他の中央処理
装置に接続される中央処理装置において、システム制御
装置が共通入出力バスに出力する走行レベル選択情報を
入力し自装置番号と一致した時、走行レベルを出力する
様制御する走レベル出力制御回路と、前記走行レベル出
力制御回路の指示にしたがい、自装置の走行レベルを共
通バスに出力する走行レベル出力回路とを有し、前記シ
ステム制御装置からの指示にしたがい、前記走行レベル
を共通入出力バスを介して入出力制御装置に通知するこ
とを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の中央処理装置の一実施例のブロック図
である。
である。
本発明の中央処理装置１０１は、共通バス１００を介し
てシステム制御装置１０２及び入出力制御装置１０３に
接続されている。
てシステム制御装置１０２及び入出力制御装置１０３に
接続されている。
共通バス制御回路１１０は、共通バスとのインタフェー
スを制御する回路である、本回路を介して共通バス１０
０に情報を送信、あるいは共通バス１００から情報を受
信する。主制御回路１１１は、中央処理装置１０１の主
要な制御を行なう回路である。
スを制御する回路である、本回路を介して共通バス１０
０に情報を送信、あるいは共通バス１００から情報を受
信する。主制御回路１１１は、中央処理装置１０１の主
要な制御を行なう回路である。
システム制御装置１０２は、共通バス上のどの中央処理
装置が走行レベルを出力すべきがを示す走行レベル選択
情報を共通バス１００に出力する。
装置が走行レベルを出力すべきがを示す走行レベル選択
情報を共通バス１００に出力する。
走行レベル出力制御回路１１３は、共通バス１００から
前記走行レベル選択情報を入力し、装置番号レジスタ１
１５の保持している装置番号と比較し、一致していた時
、走行レベル出力回路１１２に対して走行レベル出力す
る様指示する。
前記走行レベル選択情報を入力し、装置番号レジスタ１
１５の保持している装置番号と比較し、一致していた時
、走行レベル出力回路１１２に対して走行レベル出力す
る様指示する。
走行レベル出力回路１１２は、走行レベル出力制御回路
１１３からの出力指示を受けとると、走行レベルレジス
タ１１４が保持している走行レベルを共通バスｌＯＯに
出力する。
１１３からの出力指示を受けとると、走行レベルレジス
タ１１４が保持している走行レベルを共通バスｌＯＯに
出力する。
入出力制御装置１０３は、割込み要因が発生した場合、
走行レベル選択情報及び走行レベルを共通バス１００か
ら入力し、割込み先の中央処理製置割の走行レベルが、
込みレベルより優先度が低いことを確認して割込みを発
生する。
走行レベル選択情報及び走行レベルを共通バス１００か
ら入力し、割込み先の中央処理製置割の走行レベルが、
込みレベルより優先度が低いことを確認して割込みを発
生する。
以上説明したように本発明は、中央処理装置の走行レベ
ルを入出力制御装置が知るこのができるようにすること
により、入出力制御装置が中央処理装置に割込みを発生
する際、無駄な割込みを極力減らし、共通バスのバス使
用効率を向上させる効果がある。
ルを入出力制御装置が知るこのができるようにすること
により、入出力制御装置が中央処理装置に割込みを発生
する際、無駄な割込みを極力減らし、共通バスのバス使
用効率を向上させる効果がある。
第１図は本発明の中央処理装置の一実施例のブロック図
である。 １００・・・・・・共通バス、ｌＯｌ・旧・・本発明の
中央処理装置、１０２・・・・・・システム制御装置、
１０３・・・・・・入出力制御装置、１１０・・・・・
・共通バス制御回路、１１１・・・・・・主制御回路、
１１２・・・・・・走行レベル出力回路、１１３・・・
・・・走行レベル出方制御回路、１１４・・・・・・走
行レベルレジスタ、１１５・旧・・装置番号レジスタ。
である。 １００・・・・・・共通バス、ｌＯｌ・旧・・本発明の
中央処理装置、１０２・・・・・・システム制御装置、
１０３・・・・・・入出力制御装置、１１０・・・・・
・共通バス制御回路、１１１・・・・・・主制御回路、
１１２・・・・・・走行レベル出力回路、１１３・・・
・・・走行レベル出方制御回路、１１４・・・・・・走
行レベルレジスタ、１１５・旧・・装置番号レジスタ。
Claims (1)
- 共通入出力バスを介してシステム制御装置、入出力制御
装置及び他の中央処理装置に接続される中央処理装置に
おいて、システム制御装置が共通入出力バスに出力する
走行レベル選択情報を入力し自装置番号と一致した時、
走行レベルを出力する様制御する走行レベル出力制御回
路と、前記走行レベル出力制御回路の指示にしたがい、
自装置の走行レベルを共通バスに出力する走行レベル出
力回路とを有し、前記システム制御装置からの指示にし
たがい、前記走行レベルを共通入出力バスを介して入出
力制御装置に通知することを特徴とする中央処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6137790A JPH03262062A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 中央処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6137790A JPH03262062A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 中央処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03262062A true JPH03262062A (ja) | 1991-11-21 |
Family
ID=13169430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6137790A Pending JPH03262062A (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 中央処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03262062A (ja) |
-
1990
- 1990-03-12 JP JP6137790A patent/JPH03262062A/ja active Pending
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