JPH03261393A - モータドライブ回路 - Google Patents

モータドライブ回路

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Publication number
JPH03261393A
JPH03261393A JP2057449A JP5744990A JPH03261393A JP H03261393 A JPH03261393 A JP H03261393A JP 2057449 A JP2057449 A JP 2057449A JP 5744990 A JP5744990 A JP 5744990A JP H03261393 A JPH03261393 A JP H03261393A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
transistors
motor
collector
turned
Prior art date
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Pending
Application number
JP2057449A
Other languages
English (en)
Inventor
Aritoshi Ooshima
大島 有年
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH03261393A publication Critical patent/JPH03261393A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、モータドライブ回路に関し、さらに詳しくは
、小型直流モータを正逆転駆動するためのモータドライ
ブ回路に関する。
〈従来の技術〉 第3図は、直流モータ5を正逆転駆動するための従来例
のモータドライブ回路であり、このモータドライブ回路
は、4つの制御用のトランジスタ8〜11を、第2図(
A)、(B)に示されるようなドライブ用の制御信号り
、Dによって個別にドライブするものである。このモー
タドライブ回路では、直流電源子Bに接続された制御用
トランジスタ10.11をオンさせるには、電源電圧十
Bよりも高い制御電圧を要するために、扱いずらいとい
う問題がある。
このため、第4図に示されるように、反転アンプ12.
13を設けてTTLレベルで制御できるようにしたモー
タドライブ回路もあるが、このように反転アンプ12.
13を設けるものでは、回路構成が複雑になるという問
題がある。
〈発明が解決しようとする課題〉 このように従来例のモータドライブ回路では、高電圧で
ドライブするために扱いずらかったり、回路構成か複雑
になってコストが高くつくなどの難点があった。
本発明は、上述の点に鑑みて為されたものであって、高
電圧でドライブする必要がなく、しかも、回路構成が比
較的簡単なモータドライブ回路を提供することを目的と
する。
く課題を解決するための手段〉 本発明では、上述の目的を達成するために、次のように
構成している。
すなわち、本発明は、直流モータを正逆転駆動するモー
タドライブ回路であって、NPN型の第1、第2トラン
ジスタおよびPNP型の第3.第4トランジスタを備え
、前記第1トランジスタは、そのベースにドライブ用の
制御信号が与えられ、そのエミッタは接地され、そのコ
レクタは、前記第3トランジスタのベースに接続される
とともに、前記第4トランジスタのコレクタに接続され
、前記第2トランジスタは、そのベースに反転された前
記制御信号が与えられ、そのエミッタは接地され、その
コレクタは、前記第4トランジスタのベースに接続され
るとともに、前記第3トランジスタのコレクタに接続さ
れ、前記第3.第4トランジスタの各エミッタは、直流
電源に接続され、前記直流モータは、前記第1.第4ト
ランジスタの各コレクタの接続点と、前記第2.3トラ
ンジスタの各コレクタの接続点との間に接続されている
〈作用〉 上記構成によれば、制御信号によってNPN型の第1.
第2トランジスタを制御し、この第1.第2トランジス
タを介してPNP型の第3.第4トランジスタを制御す
るようにしているので、各トランジスタを制御信号によ
って個別に制御する従来例のように、高電圧でドライブ
する必要がなく、また、回路構成が複雑になることもな
い。
〈実施例〉 以下、図面によって本発明の実施例について、詳細に説
明する。
第1図は、本発明の一実施例の回路図であり、このモー
タドライブ回路は、直流モータ5を正逆転駆動するもの
であり、NPN型の第1.第2トランジスタ1.2およ
びPNP型の第3.第4トランジスタ3.4を備えてい
る。
第1トランジスタ1は、そのベースに、第2図(A)に
示されるドライブ用の制御信号りが与えられ、そのエミ
ッタは接地され、そのコレクタは、第3トランジスタ3
のベースに抵抗6を介して接続されるとともに、第4ト
ランジスタ4のコレクタに接続される。
また、第2トランジスタ2は、そのベースに、第2図(
B)に示される反転された制御信号りが与えられ、その
エミッタは接地され、そのコレクタは、第4トランジス
タ4のベースに抵抗7を介して接続されるとともに、第
3トランジスタ3のコレクタに接続される。
PNP型の第3.第4トランジスタ364の各エミッタ
は、直流電源十Bに共通接続される。
このように、直流電源+B側にPNP型の第3゜第4ト
ランジスタ3.4を用いることにより、トランジスタを
容昌に飽和ドライブでき、電源利用効率を高めることが
できる。
直流モータ5は、前8己第1.第4トランジスタ1.4
の各コレクタの接続点と、前記第2.3トランジスタ2
.3の各コレクタの接続点との間に接続される。
次に、上記構成を有するモータドライブ回路の動作を説
明する。
先ず、第1.第2トランジスタ1.2に、第2図の期間
TIで示されるドライブ用の制御信号り万がそれぞれ与
えられると、第1トランジスタ1がオンするとともに、
第2トランジスタ2がオフする。
第1トランジスタlか、オンすることにより、第3トラ
ンジスタ3がオンする。このとき、第2トランジスタ2
のコレクタ電位は、はぼ電源電圧+Bレベルとなり、こ
のため第4トランジスタ4は、強制的にオフされること
になる。
これによって、電流が、直流電源子B=第3トランジス
タ3−直流モータ5−第1トランジスタ1−グランドの
経路で流れて直流モータ5を、例えば、正転駆動するこ
とになる。
次に、第1.第2トランジスタ1.2に、第2図の期間
T2で示される制御信号り、Dがそれぞれ与えられると
、第1トランジスタlがオフするとともに、第2トラン
ジスタ2がオンする。
第2トランジスタ2が、オンすることにより、第4トラ
ンジスタ4がオンする。このとき、第1トランジスタl
のコレクタ電位は、はぼ電源電圧+Bレベルとなり、こ
のため第3トランジスタ3は、強制的にオフされること
になる。
これによって、電流が、直流電源子B→第4トランジス
タ4−直流モータ5→第2トランジスタ2−グランドの
経路で流れて直流モータ5を、逆転駆動することになる
このように、第1.第2トランジスタ1.2のみを制御
することによって直流モータ5の正逆転制御ができるこ
とになり、第3図の従来例のように、高電圧でドライブ
する必要がなく、しかも、第4図の従来例のように、反
転アンプを必要とすることもない。
〈発明の効果〉 以上のように本発明によれば、制御信号によってNPN
型の第1.第2トランジスタを制御し、この第1.第2
トランジスタを介してPNP型の第3.第4トランジス
タを制御することによって直流モータを正逆転駆動する
ようにしているので、各トランジスタを制御信号によっ
て個別に制御する従来例のように、高電圧でドライブす
る必要がなく、また、回路構成が複雑になることもない
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図はドライブ
用の制御信号の波形図、第3図は従来例の回路図、第4
図は他の従来例の回路図である。 1〜4・・第1〜第4トランジスタ、5・・・直流モー
タ。 第1図 (本発明の一実施例の回路図)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直流モータ(5)を正逆転駆動するモータドライ
    ブ回路であって、 NPN型の第1、第2トランジスタ(1)、(2)およ
    びPNP型の第3、第4トランジスタ(3)、(4)を
    備え、 前記第1トランジスタ(1)は、そのベースにドライブ
    用の制御信号が与えられ、そのエミッタは接地され、そ
    のコレクタは、前記第3トランジスタ(3)のベースに
    接続されるとともに、前記第4トランジスタ(4)のコ
    レクタに接続され、前記第2トランジスタ(2)は、そ
    のベースに反転された前記制御信号が与えられ、そのエ
    ミッタは接地され、そのコレクタは、前記第4トランジ
    スタ(4)のベースに接続されるとともに、前記第3ト
    ランジスタ(3)のコレクタに接続され、前記第3、第
    4トランジスタ(3)、(4)の各エミッタは、直流電
    源に接続され、 前記直流モータ(5)は、前記第1、第4トランジスタ
    (1)、(4)の各コレクタの接続点と、前記第2、3
    トランジスタ(2)、(3)の各コレクタの接続点との
    間に接続されることを特徴とするモータドライブ回路。
JP2057449A 1990-03-08 1990-03-08 モータドライブ回路 Pending JPH03261393A (ja)

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