JPH0326047B2 - - Google Patents
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- JPH0326047B2 JPH0326047B2 JP58210144A JP21014483A JPH0326047B2 JP H0326047 B2 JPH0326047 B2 JP H0326047B2 JP 58210144 A JP58210144 A JP 58210144A JP 21014483 A JP21014483 A JP 21014483A JP H0326047 B2 JPH0326047 B2 JP H0326047B2
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- ultrasonic
- cell
- ultrasonic transducer
- scanning
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- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 claims description 22
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 14
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 210000000214 mouth Anatomy 0.000 description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 239000011165 3D composite Substances 0.000 description 2
- 210000004556 brain Anatomy 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
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- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 1
- 201000001245 periodontitis Diseases 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は超音波信号の送受信によつて被検体内
の検査を行う超音波検査装置に用いられる超音波
探触子に関するものである。
の検査を行う超音波検査装置に用いられる超音波
探触子に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の超音波探触子で、特に口腔内に使用でき
るものは少い。口腔内用として本出願人らは、第
1図に示す超音波探触子を提案している。第1図
において、超音波振動子1は音波伝搬媒質2で満
たされた超音波セル3内の一端に設置され、駆動
器4に結合された運動伝達軸5に接続されてい
る。筒部15は運動伝達軸5を保護する。超音波
振動子1の超音波放射面に対向しない側面に柔軟
なメインブレインで構成された音響窓6を形成
し、音響窓6を被検体7に密着して超音波信号8
を被検体7内に送受信するようにする。超音波振
動子1で送信された超音波信号は、超音波振動子
1に対向した面に傾斜して設置された超音波反射
鏡9によつて反射された後、音響窓6を介して被
検体7内に伝えられる。一方、超音波振動子1は
固定軸10によつて超音波セル3の上部端に設置
されているが、図における上下方向(Z軸方向)
及び水平方向(X軸方向)の揺動走査は可能にさ
れている。このように設置された超音波振動子1
の超音波を放射する側とは反対の側は、駆動器4
に連結された運動伝達軸5の伸縮運動を超音波振
動子1のZ軸方向に運動に、X軸方向の揺動運動
はそのままX軸方向の運動に変換する自在軸11
に連結されている。以上のような超音波振動子1
を使用すると超音波振動子1の固定軸10を中心
としたZ軸方向の走査とX軸方向の走査は超音波
振動子1から放射され、超音波反射鏡9で反射さ
れた超音波信号をY軸方向の走査と、X軸方向の
扇形走査に変換して、3次元的な複合走査を行う
ことができる。超音波振動子1は更に、図示して
いないが送受信器に接続されており、超音波セル
3の前面の音響窓6より被検体7内に超音波信号
8を送信し、被検体7内からの反射信号を再び超
音波振動子1で受信し、受信部で信号処理した
後、超音波断層像を表示し、被検体7を検査する
ものである。このような超音波探触子において
は、例えば口腔内の歯槽膿漏の診断を行うため、
一本の歯の歯根面と歯ぐきを走査する場合、歯根
面が円筒状かつ音響的鏡面に近いため、超音波が
歯根面に偶然に垂直入射する場所の近傍の情報し
か得られず、歯根面全体の正確な検査が困難であ
つた。
るものは少い。口腔内用として本出願人らは、第
1図に示す超音波探触子を提案している。第1図
において、超音波振動子1は音波伝搬媒質2で満
たされた超音波セル3内の一端に設置され、駆動
器4に結合された運動伝達軸5に接続されてい
る。筒部15は運動伝達軸5を保護する。超音波
振動子1の超音波放射面に対向しない側面に柔軟
なメインブレインで構成された音響窓6を形成
し、音響窓6を被検体7に密着して超音波信号8
を被検体7内に送受信するようにする。超音波振
動子1で送信された超音波信号は、超音波振動子
1に対向した面に傾斜して設置された超音波反射
鏡9によつて反射された後、音響窓6を介して被
検体7内に伝えられる。一方、超音波振動子1は
固定軸10によつて超音波セル3の上部端に設置
されているが、図における上下方向(Z軸方向)
及び水平方向(X軸方向)の揺動走査は可能にさ
れている。このように設置された超音波振動子1
の超音波を放射する側とは反対の側は、駆動器4
に連結された運動伝達軸5の伸縮運動を超音波振
動子1のZ軸方向に運動に、X軸方向の揺動運動
はそのままX軸方向の運動に変換する自在軸11
に連結されている。以上のような超音波振動子1
を使用すると超音波振動子1の固定軸10を中心
としたZ軸方向の走査とX軸方向の走査は超音波
振動子1から放射され、超音波反射鏡9で反射さ
れた超音波信号をY軸方向の走査と、X軸方向の
扇形走査に変換して、3次元的な複合走査を行う
ことができる。超音波振動子1は更に、図示して
いないが送受信器に接続されており、超音波セル
3の前面の音響窓6より被検体7内に超音波信号
8を送信し、被検体7内からの反射信号を再び超
音波振動子1で受信し、受信部で信号処理した
後、超音波断層像を表示し、被検体7を検査する
ものである。このような超音波探触子において
は、例えば口腔内の歯槽膿漏の診断を行うため、
一本の歯の歯根面と歯ぐきを走査する場合、歯根
面が円筒状かつ音響的鏡面に近いため、超音波が
歯根面に偶然に垂直入射する場所の近傍の情報し
か得られず、歯根面全体の正確な検査が困難であ
つた。
発明の目的
本発明の上記欠点に鑑み、口腔内の歯槽骨診断
などに適用できる小型で、しかも歯根面に対して
超音波信号の垂直入射条件に満足させるアーク走
査が可能な超音波探触子を提供することを目的と
する。
などに適用できる小型で、しかも歯根面に対して
超音波信号の垂直入射条件に満足させるアーク走
査が可能な超音波探触子を提供することを目的と
する。
発明の構成
本発明は上記目的を達成するもので、音波伝搬
媒質を満たした超音波セル内に、楕円筒の一部か
ら構成された凹面形状の超音波反射鏡を有し、前
記超音波反射鏡の一焦線に回動中心があり前記超
音波セルに内包された超音波を送受波する超音波
振動子と、前記超音波振動子の扇形走査方向が焦
線方向と焦線方向と直交する二方向に前記超音波
振動子を回動する手段を設け、前記超音波反射鏡
の反射鏡で反射された超音波信号を透過させる音
響窓を備え、他方の焦線を前記音響窓に関して超
音波セルと反対側に位置させたことを特徴とする
超音波探触子を提供するものである。
媒質を満たした超音波セル内に、楕円筒の一部か
ら構成された凹面形状の超音波反射鏡を有し、前
記超音波反射鏡の一焦線に回動中心があり前記超
音波セルに内包された超音波を送受波する超音波
振動子と、前記超音波振動子の扇形走査方向が焦
線方向と焦線方向と直交する二方向に前記超音波
振動子を回動する手段を設け、前記超音波反射鏡
の反射鏡で反射された超音波信号を透過させる音
響窓を備え、他方の焦線を前記音響窓に関して超
音波セルと反対側に位置させたことを特徴とする
超音波探触子を提供するものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。第2図は本発明の一実施例にお
ける超音波探触子の要部断面図である。超音波振
動子1は副回転軸13を介して支持機構12によ
り支持されている。支持機構12は主回転軸14
を介して筺体16に取付けられている。超音波振
動子1に設けられたリンク17は、ピン18によ
りX軸方向に駆動され、副回転軸13を中心とし
た回転運動を発生する。柔軟な隔壁30は超音波
振動子1と内壁31を連結し密閉構造とする。超
音波セル3は、超音波振動子1に対向した面に傾
斜して設置された超音波反射鏡9、超音波振動子
1の超音波放射面に対向しない面に柔軟なメイン
ブレインで構成された音響窓6、隔壁30等によ
り構成され、音波伝搬媒質2が満たされている。
超音波反射鏡9は楕円筒の一部からなる凹面反射
鏡である。その2組の焦線は図中Z軸に平行に位
置している。副回転軸13は、超音波反射鏡9の
一方の焦線上に設置されているので、円筒状の被
検体7の中心軸29を、超音波反射鏡9の他方の
焦線の位置に一致させれば、超音波振動子1から
任意方向に送信された超音波信号は、超音波反射
鏡9によつて反射された後、音響窓6を通過し
て、中心軸29へ向うことになる。従つて超音波
信号は常に被検体7の表面に垂直入射することに
なり、被検体7の表面が鏡面状の場合にも正確な
反射信号を得ることが可能となる。すなわち超音
波振動子1のX軸方向の扇形走査は、超音波反射
鏡9により変換されて、Y軸方向のアーク走査と
なる。超音波反射鏡9は楕円筒状凹面であるの
で、XY面に収束効果を有し、Z軸方向には収束
効果を持たない。従つて超音波振動子1から送信
された超音波信号を被検体7の表面で均一に収束
させるために、超音波振動子1に非点収束構造を
持たせ、Z軸方向により強い収束効果を与えて補
償することが考えられる。このような非点収束の
手段としては、超音波振動子1の前面に回転楕円
面を有する音響レンズを設けるか、または回転楕
円面状の圧電振動子、その中でも時に高分子圧電
フイルム振動子の利用等が考えられる。回転楕円
面による収束の代わりに、シリンドリカルな面に
よる1次元的な収束手段を用いても良い。
ながら説明する。第2図は本発明の一実施例にお
ける超音波探触子の要部断面図である。超音波振
動子1は副回転軸13を介して支持機構12によ
り支持されている。支持機構12は主回転軸14
を介して筺体16に取付けられている。超音波振
動子1に設けられたリンク17は、ピン18によ
りX軸方向に駆動され、副回転軸13を中心とし
た回転運動を発生する。柔軟な隔壁30は超音波
振動子1と内壁31を連結し密閉構造とする。超
音波セル3は、超音波振動子1に対向した面に傾
斜して設置された超音波反射鏡9、超音波振動子
1の超音波放射面に対向しない面に柔軟なメイン
ブレインで構成された音響窓6、隔壁30等によ
り構成され、音波伝搬媒質2が満たされている。
超音波反射鏡9は楕円筒の一部からなる凹面反射
鏡である。その2組の焦線は図中Z軸に平行に位
置している。副回転軸13は、超音波反射鏡9の
一方の焦線上に設置されているので、円筒状の被
検体7の中心軸29を、超音波反射鏡9の他方の
焦線の位置に一致させれば、超音波振動子1から
任意方向に送信された超音波信号は、超音波反射
鏡9によつて反射された後、音響窓6を通過し
て、中心軸29へ向うことになる。従つて超音波
信号は常に被検体7の表面に垂直入射することに
なり、被検体7の表面が鏡面状の場合にも正確な
反射信号を得ることが可能となる。すなわち超音
波振動子1のX軸方向の扇形走査は、超音波反射
鏡9により変換されて、Y軸方向のアーク走査と
なる。超音波反射鏡9は楕円筒状凹面であるの
で、XY面に収束効果を有し、Z軸方向には収束
効果を持たない。従つて超音波振動子1から送信
された超音波信号を被検体7の表面で均一に収束
させるために、超音波振動子1に非点収束構造を
持たせ、Z軸方向により強い収束効果を与えて補
償することが考えられる。このような非点収束の
手段としては、超音波振動子1の前面に回転楕円
面を有する音響レンズを設けるか、または回転楕
円面状の圧電振動子、その中でも時に高分子圧電
フイルム振動子の利用等が考えられる。回転楕円
面による収束の代わりに、シリンドリカルな面に
よる1次元的な収束手段を用いても良い。
第3図は、第2図に示した超音波探触子の実施
例の側面断面図である。
例の側面断面図である。
超音波セル3内には音波伝搬媒質2が満たされ
ており、隔壁30は超音波セル3の内壁と超音波
振動子1とを連結し密閉構造としている。
ており、隔壁30は超音波セル3の内壁と超音波
振動子1とを連結し密閉構造としている。
支持機構12に設けられたリンク21は、主伝
達軸23に設けられたピン22によりY軸方向に
駆動され回転運動を行い、超音波振動子1はZ軸
方向の走査を行う。リンク17を駆動するピン1
8は副伝達軸20により軸19を中心として駆動
される。主伝達軸23と副伝達軸20とは駆動器
4により駆動される。
達軸23に設けられたピン22によりY軸方向に
駆動され回転運動を行い、超音波振動子1はZ軸
方向の走査を行う。リンク17を駆動するピン1
8は副伝達軸20により軸19を中心として駆動
される。主伝達軸23と副伝達軸20とは駆動器
4により駆動される。
以上のような超音波探触子を使用すると超音波
振動子1のX軸方向の走査とZ軸方向の走査は、
超音波振動子1から放射され、超音波反射鏡9で
反射された超音波信号に対して、Y軸方向のアー
ク走査と、Z軸方向の扇形走査に変換されて、3
次元的な複合走査を行わせることができる。
振動子1のX軸方向の走査とZ軸方向の走査は、
超音波振動子1から放射され、超音波反射鏡9で
反射された超音波信号に対して、Y軸方向のアー
ク走査と、Z軸方向の扇形走査に変換されて、3
次元的な複合走査を行わせることができる。
以上のように本実施例によれば、超音波振動子
1は支持機構12によつて楕円筒面を有する超音
波反射鏡9の一方の焦線上に設置されているた
め、超音波振動子1の2方向の扇形走査の一方は
アーク走査に変換され、扇形走査とアーク走査を
組合わせた3次元的な複合走査を容易に行うこと
ができる。また超音波振動子1が非点収束構造を
有すれば、超音波反射鏡9の特定方向の収束効果
が補償され、被検体表面に均一に収束された超音
波信号を送信することが可能である。
1は支持機構12によつて楕円筒面を有する超音
波反射鏡9の一方の焦線上に設置されているた
め、超音波振動子1の2方向の扇形走査の一方は
アーク走査に変換され、扇形走査とアーク走査を
組合わせた3次元的な複合走査を容易に行うこと
ができる。また超音波振動子1が非点収束構造を
有すれば、超音波反射鏡9の特定方向の収束効果
が補償され、被検体表面に均一に収束された超音
波信号を送信することが可能である。
なお、以上の実施例では超音波振動子を2方向
回動自在としているが、焦線方向へ回動走査は、
直線走査でも構わない。
回動自在としているが、焦線方向へ回動走査は、
直線走査でも構わない。
発明の効果
以上要するに本発明は音波伝搬媒質を満たした
超音波セル内に、超音波を送受波する超音波振動
子と、前記超音波振動子から放射された超音波信
号を反射させる超音波反射鏡と、前記超音波反射
鏡で反射された超音波信号を透過させる音響窓と
を備え、前記超音波反射鏡が楕円筒の一部から構
成された凹面形状を有し、前記超音波振動子の回
動の中心を前記楕円筒の一方の焦線上に位置さ
せ、前記超音波反射鏡の焦線方向に扇形走査させ
る回動手段と、前記焦線方向に対して直交する走
査面に扇形走査させる回動手段を有し、他方の焦
線を前記音響窓に関して超音波セルと反対側に位
置させたことを特徴とする超音波探触子を提供す
るもので、楕円筒面を有する超音波反射鏡により
アーク走査を可能にしているので、口腔内の狭い
領域で、歯根部のような円筒形の被検体表面の広
い範囲にわたり超音波信号を垂直に入射させるこ
とが可能であり、正確な反射超音波信号を得るこ
とができる。
超音波セル内に、超音波を送受波する超音波振動
子と、前記超音波振動子から放射された超音波信
号を反射させる超音波反射鏡と、前記超音波反射
鏡で反射された超音波信号を透過させる音響窓と
を備え、前記超音波反射鏡が楕円筒の一部から構
成された凹面形状を有し、前記超音波振動子の回
動の中心を前記楕円筒の一方の焦線上に位置さ
せ、前記超音波反射鏡の焦線方向に扇形走査させ
る回動手段と、前記焦線方向に対して直交する走
査面に扇形走査させる回動手段を有し、他方の焦
線を前記音響窓に関して超音波セルと反対側に位
置させたことを特徴とする超音波探触子を提供す
るもので、楕円筒面を有する超音波反射鏡により
アーク走査を可能にしているので、口腔内の狭い
領域で、歯根部のような円筒形の被検体表面の広
い範囲にわたり超音波信号を垂直に入射させるこ
とが可能であり、正確な反射超音波信号を得るこ
とができる。
第1図は従来の超音波探触子を示す側面断面
図、第2図は本発明の一実施例による超音波探触
子の要部断面図、第3図は同側面断面図である。 1……超音波振動子、2……音波伝搬媒質、3
……超音波セル、4……駆動器、6……音響窓、
9……超音波反射鏡、12……支持持構、13,
14……回転軸、20,23……伝達軸。
図、第2図は本発明の一実施例による超音波探触
子の要部断面図、第3図は同側面断面図である。 1……超音波振動子、2……音波伝搬媒質、3
……超音波セル、4……駆動器、6……音響窓、
9……超音波反射鏡、12……支持持構、13,
14……回転軸、20,23……伝達軸。
Claims (1)
- 1 音波伝搬媒体を満たした超音波セルと、前記
超音波セル内に内包された楕円筒の一部から構成
された凹面形状の超音波反射鏡と、前記超音波反
射鏡の一焦線に回動中心がある、前記超音波セル
に内包された超音波を送受波する超音波振動子
と、前記超音波反射鏡で反射された超音波信号を
透過させる音響窓と、前記超音波振動子の回動中
心である前記超音波反射鏡の焦線方向に扇形走査
させる第一の回動手段と、前記焦線方向に対して
直交する走査面に扇形走査させる第二の回動手段
とを有し、前記超音波反射鏡の他焦線を前記音響
窓に関して超音波セルと反対側に位置させたこと
を特徴とする超音波探触子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58210144A JPS60100953A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 超音波探触子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58210144A JPS60100953A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 超音波探触子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60100953A JPS60100953A (ja) | 1985-06-04 |
JPH0326047B2 true JPH0326047B2 (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=16584496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58210144A Granted JPS60100953A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 超音波探触子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60100953A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3326571A1 (en) * | 2016-11-25 | 2018-05-30 | RWTH Aachen University | Method and system for reconstructing dental structures |
EP3326572A1 (en) * | 2016-11-25 | 2018-05-30 | RWTH Aachen University | Intraoral scanning device and method for high-resolution ultrasonic scan and 3d reconstruction of tooth region |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5229110A (en) * | 1975-08-29 | 1977-03-04 | Elliott Brothers London Ltd | Electric amplifier |
JPS5828661A (ja) * | 1981-08-13 | 1983-02-19 | Tokyo Keiki Co Ltd | 超音波探触子 |
JPS59115029A (ja) * | 1982-12-21 | 1984-07-03 | 富士通株式会社 | 超音波プロ−ブ |
-
1983
- 1983-11-09 JP JP58210144A patent/JPS60100953A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5229110A (en) * | 1975-08-29 | 1977-03-04 | Elliott Brothers London Ltd | Electric amplifier |
JPS5828661A (ja) * | 1981-08-13 | 1983-02-19 | Tokyo Keiki Co Ltd | 超音波探触子 |
JPS59115029A (ja) * | 1982-12-21 | 1984-07-03 | 富士通株式会社 | 超音波プロ−ブ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60100953A (ja) | 1985-06-04 |
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