JPH0326011A - 共振器および共振器におけるイングクタの製造方法 - Google Patents

共振器および共振器におけるイングクタの製造方法

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JPH0326011A
JPH0326011A JP16054089A JP16054089A JPH0326011A JP H0326011 A JPH0326011 A JP H0326011A JP 16054089 A JP16054089 A JP 16054089A JP 16054089 A JP16054089 A JP 16054089A JP H0326011 A JPH0326011 A JP H0326011A
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JP
Japan
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inductor
conductors
intermediate sheet
resonator
wire
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Pending
Application number
JP16054089A
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Inventor
Ken Tonegawa
謙 利根川
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産叉±坐且里公立 本発明は、非導電性のシートの両側にパターン印刷等し
て形成することのできるLC共振器およびそのような共
振器におけるインダクタの製造方法に関する。
災来夏技査 この種の共振器は、従来、第10図に示すように誘電体
シート層11の両面に容量形成電極cl,c2とインダ
クタ電極ffil,f2からなる導電パターン12.1
3を形成し、インダクタ電極l1とl2とをスルーホー
ルl4を介して接続した構成をしている。前記シート層
11を挟んで対向する容量形成電極cl,c2間でキャ
パシタが構或され、スルーホール14を通じて接続され
たインダクタ電極i.l,  Il2によってインダク
タが構或される。
発I▲嗅叡已一ELELL蓬題 ところで、上記共振器を実際に使用する場合、外部電磁
界の影響を防止するために共振器の両側に絶縁層を介し
てシールド電極で被覆する必要があり、そのため全体の
構成が大嵩化すると共に、製造工数も多く必要であると
いった課題がある。
加えて、上記構或ではインダクタンスの調整はインダク
タの長さを変更しない限り出来ないので、事実上調整が
不可能であるといった問題もある。
本発明はかかる課題を解決すべくなされたものであり、
少工数で製造でき、またインダクタンスの調整が可能で
ある小嵩な共振器およびそのような共振器におけるイン
ダクタの製造方法を提供することを目的とする. i   “ るための 本発明に係る共振器は、少なくとも一層からなる非導電
性の中間シートを挟んで両側にインダク夕導体が配設さ
れ、両インダクタ導体が互いに電気的に接続されて一つ
のインダクタを構成し、このインダクタの両端又はその
間の2位置から外部接続用導線が導出され、また、前記
インダクタ導体の少なくとも一方の外側に、インダクタ
導体と非接触状態に対向して静電容量を形成する容量形
成用電極が配され、この電極が前記外部接続用導線の一
方と接続されていることを特徴とする.この構或におい
て、前記中間シートの片側に配設するインダクタ導体を
、複数の平行する線導体から成るようにし、また中間シ
ートの反対側に配設するインダクタ導体を、前記線導体
とは角度をずらして形成された複数の平行する線導体か
ら成るようにし、更に両インダクタ導体間の中間シート
には複数個のスルーホール、或いは少なくとも2本のス
リットを形成して、このスルーホール或いはスリットを
通じて両側に対向する線導体を互いに接続し、接続され
た線導体で一つのインダクタを形成する. 更に、インダクタを外部回路と接続する外部接続用導体
は、インダクタを構成する複数の線導体のいずれか2本
に選択的に接続するようにしてもよい。
また、本発明に係る共振器におけるインダクタの製造方
法は、中間シートに複数個のスルーホール、或いは少な
くとも2本のスリットを形成する工程と、前記中間シー
トの両側に積層する非導電性シートの一方の中間シート
側表面に、複数の平行する線導体から成るインダクタパ
ターンを形成する工程と、他方の非導電性シートの中間
シート側表面に、複数の平行する線導体から成るインダ
クタパターンを形成する工程と、中間シートと2つの非
導電性シートを積層して前記スルーホール或いはスリッ
トを通じて両側の線導体を接続し、接続した線導体によ
って一つのインダクタを構成させる工程とを含むことを
特徴とする。
在一一一里 上記構成によれば、中間シートのスルーホール或いはス
リットを介して接続された両インダクタ導体により一つ
のインダクタが構成され、また少なくとも一方のインダ
クタ導体の外側に非接触状態で容量形成用電極が形成さ
れ、この電極と前記一方のインダクタ導体との間でキャ
パシタを構成する。そして、容量形成用電極はインダク
タから導出された外部接続用導線の一本と接続されてい
るので、全体でLC共振器を構成する。
この場合、容量形成用電極はキャパシタのー・方の電極
としての機能の他にシールド電極としての機能ももつ。
このため、全体が小嵩化するし、製造工数も少なくなる
.また、後述するように、外部接続用導線を接続する線
導体を選択することにより、共振器のインピーダンスの
調整や、共振周波数の調整を図ることができる。
1一直一斑 第1図は本発明に係る共振器を示す分解斜視図、第2図
はその共振器の断面図である。この共振器は、2本のス
リットla.laが形成された非導電性の中間シート層
Iを中央にして、その両側にシート層l側に導電材料か
らなるインダクタパターン2,3が形成された非導電性
シート層4.5が積層され、更にその外側に導電率の高
い金属材料からなる容量形成用電極6,6が表面に形成
された保i17,7がこの順に積層された構或となって
いる。なお、8a,8bは後述する導電材粗製の外部端
子電極である。
前記非導電性シート1!4.5は、誘電性を有する材料
からなり、例えば誘電率の高い磁性体,誘電体又は誘電
率の高い絶縁体を用いており、中間シート層工はインダ
クタパターン2.3のインダクタに影響を及ぼさない材
料、例えば絶縁体又は誘電体を使用している。また、保
護N7は容量形成用電極6に磁気的に影響を及ぼさない
材料、例えば絶縁体又は誘電体を使用している。
中央にある中間シ一トIllの下側に配設した非導電性
シート層4の上面に形成してあるインダクタパターン2
は、第3図に破線にて示すように複数、例えば5本の平
行な線導体2aから成り、斜めに傾けてある。一方、中
間シート層1の上側に配設した非導電性シートli5の
下面に形成してあるインダクタパターン3は、第3図に
2点鎖線にて示すように複数、例えば4本の平行な線導
体3aから威り、前記線導体2aとは角度をずらして逆
方向に斜めに傾けてある.下側のインダクタパターン2
における両端の線導体2a,2aの一端2b,2cを除
く全ての線導体2a.3aの端は、中間シート層lに設
けたスリッ}la部分で上下に対向させ接続しており、
全体が一体化され偏平な螺線状をしたインダクタAとな
っている.このインダクタAの製造は以下のように行う
.先ず、中間シ一ト1の両側に積層する非導電性シート
4.5の中間シート1側表面に、複数の平行する線導体
2a,3aから成るインダクタパターン2.3を形成す
る。この線導体2aと38は、上述した如《両者の角度
をずらして逆方向に斜めに傾けておく。ここでいう角度
をずらしてとは、中間シー}1を挟んでこの両側に非導
電性シート4.5を積層した状態のときに、この上側か
ら、或いは下側から見た角度のことである。したがって
、非導電性シ一ト4,5の上からインダクタパターン2
.3を形成する場合における線導体2a,3aの傾斜角
度は、同じであってもよい。
その後、中間シ一ト1に線導体2aと3aの長さに対応
した離隔幅で2本のスリットla,laを形成し、この
中間シ一ト1の両側に非導電性シート4.5を積層して
前記スリットla,laを通じて両側の線導体2aと3
aを接続する。これにより、全ての線導体によって一つ
のインダクタAが構成される。
かかる構成のインダクタAにおいて、下側のインダクタ
パターン2の左端にある線導体2aの前記一@2bには
外部接続用導線2dが接続され、上側のインダクタパタ
ーン3の左端にある線導体3aの一端3bには外部接続
用導線3dが接続されている。前記外部接続用導線2d
の一端は非導電性シート層5の側面に露出させてあり、
最外層たる保護fi7までが積層された後に、積層体の
端面に、外部接続用導線2dおよび外部接続用導線6a
,6bと電気的に接続される外部端子電極8a、および
外部接続用導線3dと電気的に接続される外部端子電極
8bがそれぞれ形成されている。
また、上述の如くインダクタパターン2と、その外側の
容量形成用電極6との間には、非導電性シート層4が位
置するので、インダクタパターン2と容量形成用電極6
との間で浮遊容量が生じてキャパシタが形成される.同
様に、上側の非導電性シート層5部分においても、イン
ダクタパターン3と容量形成用電極6との間で浮遊容量
が生じてキャパシタが形成される。なお、容量形成用電
極6は、上述の如く導電率の高い金属材料からなるので
シールド効果ももつ。
第4図はこのように構成された共振器の回路を等価的に
示したものである。つまり、この回路は外部接続用導線
2d,3dが接続されている間のインダクタA部分で共
振器に特性に寄与する実質的なインダクタが構成され、
また、インダクタパターン2.3と容量形成用電極6と
の間でキャパシタが構成されてLC共振器として機能す
るようになっている。
また、この回路は第5図に示すようにも表される。この
図中のL+ ,Lx,L3・・・L7は、外部接続用導
線2d,3d間で構成されるインダクタンス威分を示し
、L7。I + L n + Z + L yl + 
3・・・L1は外部接続用導線2d.3d間外で構成さ
れるインダクタンス或分である。C.,C2,C!・・
・coは、上記の各L+,Lx,Lz・・・L7を構成
するインダクタ部分と容量形成用電極6との間で形成さ
れるキャパシタを示し、CI+1+l+ cnやLC*
+3・・・C.は上記L 1% * l + L 1%
 + 2 + L n。3・・・L.を構或するインダ
クタ部分と容量形成用電極6との間で形成されるキャパ
シタを示す. この共振器は、外部接続用導線2d,3dの引き出し位
置を選択して、外部接続用導線2d,3d間で構成され
るインダクタンス或分L,,L.,L3・・・L.,と
、外部接続用導線2d,3d間外で構成されるインダク
タンス或分L7。I + L 1% + Z+ L n
 +,・・・L.の比を変えることにより、共振周波数
を調整するとともに、インピーダンスの調整をすること
ができる。
なお、この例では2つの非導電性シート層45の外側に
夫々容量形成用電極6を設けてキャバシタ用の浮遊容量
を生ぜしめているが、容量形成用電極6は、非導電性シ
ート層4.5の一方の外側に設けるようにしてもよく、
この場合でもキャパシタの確保が可能である。
また、上記実施例では実質的なインダクタ長さが、外部
接続用導線2d.3dが接続されている間のインダクタ
A部分の長さ、つまり左端にある1つの線導体2aとほ
ぼ同じ長さとしてあるが、本発明はこれに限らず、第6
図,第7図に示すように外部接続用導線3dを左から2
番目,3番目、或いは図示しないが4番目以降に接続す
るようにしても実施でき、このように接続した場合には
インダクタンスを目的とする所望値にマッチングさせる
ことも可能である。なお、このことは、インダクタパタ
ーン2側における外部接続用導線2dについても同様で
ある。
更に、上記実施例では各インダクタパターン2,3にお
ける線導体2a,3aの個数をそれぞれ5つと4つにし
ているが、線導体2a,3aの個数はこれに限るもので
はなく、インダクタンスを目的とする所望値にマッチン
グさせるべく、多くしたり少なくしたりしてもよい。
そして、上記実施例では略同じ長さの2本のスリット1
aを中間シ一トN{に設けているが、本発明はこれに限
らず、第8図に示すように長さが異なるスリットを2本
設けてもよく、また、第9図に示すようにスリットを3
本、或いは4本以上設けるようにしても実施できる。更
に、スリットの代わりに、中間シート層1に複数個のス
ルーホールを設けるようにしてもよい。
また、接続に必要な箇所だけに貫通孔を設け、この貫通
孔によりインダクタAを形成させるようにしてもよい。
更に、上記実施例では明言していないが、中間シ一ト1
については、1枚のシートからなるものに限らず、非導
電性の複数シートを積層してなるものを使用しても構わ
ない。
発里坐亘来 本発明による場合には、中間シートのスルーホール或い
はスリットを介して接続された両インダクタ導体により
一つのインダクタを構成でき、また少なくとも一方のイ
ンダクタ導体の外側に非接続で容量形成用電極が形成さ
れているので、この電極と前記一方のインダクタ導体と
の間でキャパシタを構或できる。そして、容量形成用電
極がインダクタから導出された外部接続用導線の一本と
接続されているので、全体でLC共振器を構或すること
が可能である。
また、容量形成用電極はキャパシタの一方の電極として
の機能の他にシールド電極としての機能ももつため、全
体を小嵩化でき、製造工数も少なくできる。又、外部接
続用導線を接続する線導体を選択することにより、容易
に共振器のインピーダンスの調整や共振周波数の調整を
図ることができるという効果がある。
加えて、キャパシタの形成をインダクタ導体とシールド
機能をもつ容量形成用電極との間で確保しているため、
中間シートの両側にキャパシタパターンの形成を省略で
きるので、従来と比べて材料コストの低廉化を図ること
が可能となり、更に複数の線導体によりインダクタを形
成する構成をとるので、線導体と外部接続用導線との位
置合わせが容易であり、入出力の整合もとりやすくでき
る。
更に、2つのインダクタパターンをスリットを介して行
う場合には、多少のパターンずれが生しても2つのイン
ダクタパターンとの整合をとり易くでき、貫通孔により
行う場合に比べて位置合わせを容易にできるという利点
もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る共振器の分解斜視図、第2図はそ
の共振器の断面図、第3図はインダクタパターンがスリ
ットを介して接続されている状態を示す平面図、第4図
は第1図に示す共振器の等価回路図、第5図は第1図に
示す共振器をより詳細に示す回路図、第6図乃至第9図
は本発明の他の実施例を示す図、第10図は従来の共振
器の構或を示す斜視図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも一層からなる非導電性の中間シートを
    挟んで両側にインダクタ導体が配設され、両インダクタ
    導体が互いに電気的に接続されて一つのインダクタを構
    成し、このインダクタの両端又はその間の2位置から外
    部接続用導線が導出され、また、前記インダクタ導体の
    少なくとも一方の外側に、インダクタ導体と非接触状態
    に対向して静電容量を形成する容量形成用電極が配され
    、この電極が前記外部接続用導線の一方と接続されてい
    ることを特徴とする共振器。
  2. (2)前記中間シートの片側に配設されたインダクタ導
    体は、複数の平行する線導体から成り、また中間シート
    の反対側に配設されたインダクタ導体は、前記線導体と
    は角度をずらして逆方向斜めに傾けて形成され、両者を
    重ねるとジグザグ状態となるよう形成された複数の平行
    する線導体から成り、更に両インダクタ導体間の中間シ
    ートには複数個のスルーホール、或いは少なくとも2本
    のスリットが形成され、このスルーホール或いはスリッ
    トを通じて両側に対向する線導体が互いに接続されて全
    ての線導体で一つのインダクタを構成することを特徴と
    する請求項1記載の共振器。
  3. (3)インダクタを外部回路と接続する外部接続用導線
    は、インダクタを構成する複数の線導体のいずれか2本
    に選択的に接続されることを特徴とする請求項2記載の
    共振器。
  4. (4)中間シートに少なくとも2本のスリットを形成す
    る工程と、 前記中間シートの両側に積層する非導電性シートの一方
    の中間シート側表面に、複数の平行する線導体から成る
    インダクタパターンを形成する工程と、 他方の非導電性シートの中間シート側表面に、複数の平
    行する線導体から成るインダクタパターンを形成する工
    程と、 中間シートと2つの非導電性シートを積層して前記スリ
    ットを通じて両側の線導体を接続し、全ての線導体によ
    って一つのインダクタを構成させる工程と を含むことを特徴とする共振器におけるインダクタの製
    造方法。
JP16054089A 1989-06-22 1989-06-22 共振器および共振器におけるイングクタの製造方法 Pending JPH0326011A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5404118A (en) * 1992-07-27 1995-04-04 Murata Manufacturing Co., Ltd. Band pass filter with resonator having spiral electrodes formed of coil electrodes on plurality of dielectric layers
JP2005295102A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Otowa Denki Kogyo Kk フィルタ
KR100596502B1 (ko) * 2005-01-24 2006-07-05 한명희 적층형 칩 타이프 파워 인덕터 및 그 제조 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005295102A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Otowa Denki Kogyo Kk フィルタ
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