JPH03259367A - 共用リソース表示方式 - Google Patents

共用リソース表示方式

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JPH03259367A
JPH03259367A JP5635090A JP5635090A JPH03259367A JP H03259367 A JPH03259367 A JP H03259367A JP 5635090 A JP5635090 A JP 5635090A JP 5635090 A JP5635090 A JP 5635090A JP H03259367 A JPH03259367 A JP H03259367A
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JP
Japan
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resource
shared
program
cabinet
user
Prior art date
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Pending
Application number
JP5635090A
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English (en)
Inventor
Toshiro Nose
野瀬 俊郎
Kazuo Suzuki
一雄 鈴木
Mitsumasa Inagaki
稲垣 充正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03259367A publication Critical patent/JPH03259367A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はハルリソース表示方式に関し、特にワークステ
ーション、高機能パーソナルコンピュータ等をネットワ
ークを介して接続した分散処理システムにおける共用リ
ソース表示の消去方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、分散処理システムにおける共用リソースのアクセ
ス方法として、例えば時開+1163−131257号
公報に示されるように、各計算機の使用者はネットワー
クで接続された他の計算機の有するリソースのうち、ア
クセスする必要性のあるものにその使用者が記憶し易い
識別名を定義して予め登録しておき、その識別名を指定
して分散リソースへのアクセスを実行するものがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記従来技術では、分散リソースの識別名の登
録、抹消が、使用者の役割となっている。
このため、分散リソースが非共用化あるいは削除等によ
りアクセスできなくなった場合にも、使用各側にこの分
散リソースの識別名があたかもアクセス可能な状態で残
るという問題がある。
本発明の目的は、共用リソースが削除ある0(±非共用
化により他の装置から使用不可となった場合に、共用リ
ソースの状態をリアルタイムでユーザに示すことができ
る共用リソース表示方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、複数台のデータ処理装置を
ネットワークを介して接続しこれらの間でリソースを共
用する分散処理システムにおし)で、あるデータ処理装
置に存在する共用リソースカス削除あるいは非共用化に
より他のデータ処理装置力)ら使用不可となったことを
他のデータ処理装置tこ通知する手段と、前記通知を受
取ったデータ処理装置の表示装置上に表示されている前
記使用不可の共用リソースの図柄及び名称を消去する手
段を有するものである。
〔作用〕 本発明によれば、分散処理システムにおける共用リソー
スが削除あるいは非共用化により他のデータ処理装置か
ら使用不可となったことを、ユーザに対し、リアルタイ
ムに連絡できる。これに基づき、ユーザのデータ処理装
置の表示装置上に表示されている使用不可の図柄及び名
称を消去できるため、ユーザの表示装置に表示される共
用リソースの識別名はすべて利用可能となる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は、本発明を実施するためのシステムの全体構成
である。第1図において、101〜103はワークステ
ーション(WS)であり、ローカルエリアネットワーク
(LAN)104を介して相互に接続される。そして、
各WSのディスクファイル105〜107に存在する共
用ファイル108〜110を共用し合い処理を実行する
第2図は、第1図に示すWSlO1〜103の全体構成
である。第2図において、201は演算処理装置。
202は主記憶装置、203は例えばビットマツプ・デ
イスプレィのような表示装置、204はボインティング
入力装置であるマウス、205はコマンド及びデータを
入力するためのキーボード、206はWS101〜10
3間の通信を行う通信制御装置、207は補助記憶装置
(例えばディスク)である。ディスク207は、プログ
ラム格納領域208.ユーザのデータファイル領域20
9.リソースを表わすマイコンの図柄データファイル領
域21O,ユーザが使用するリソース名の一覧とその属
性を格納する一覧表示データファイル領域211を含む
第3図は、ディスク207内のプログラム格納領域20
8に用意するプログラムの種類とそれらの関係を示す図
である。第3図において、301は以下に述べる各処理
プログラムの実行を制御するジョブ制御プログラム、3
02はリソースの生成・削除を行うリソース生成/削除
プログラム、303はリソースの移動・複写を行うリソ
ース移動/複写プログラム、304はリソースの名称、
アクセス権、共用−非共用の切換え等を行うリソース属
性変更プログラム、305はユーザが使用するリソース
名の一覧を表示するユーザリソース−覧表示プログラム
306はユーザが指定したオブジェクトを処理するため
に必要なAP(応用プログラム)をロードするA I’
管理プログラム、307〜309はそれぞれ上記APの
一例である文書編集プログラム、表処理プログラム、画
像処理プログラム、310はリソース−覧を表示するた
めのデータを格納する一覧表示データファイル315の
アクセスを行う一覧表示データファイルアクセスプログ
ラム、311はユーザのデータファイルをアクセスする
ためのリソースデータファイルアクセスプログラム、3
12は他WS上の共用ファイルをアクセスならびにこれ
らノ(用ファイルの状態に関する情報の受渡しを行うリ
モートファイルアクセスプログラム、313は他WSと
交信するための通信管理プログラム、314は白WSの
ファイルに対する入出力を行うファイル1〜ライバであ
る。
第4図は、本実施例での操作を説明するための画面表示
の1例を示す。401はユーザが使用するリソースの一
覧をアイコンにより表示したビューボート、402はユ
ーザが使用するリソースのうちのキャビネット404に
格納されている内容を表示したビューボート、403は
ジョ、ブ制御プログラム301が受付けるコマンドの一
覧を表示するコマンドビューボートである。この例では
、コマンドとして、リソースの内容を表示し、このリソ
ースを処理するためのAPを起動する開くコマンド40
5゜リソースの属性情報の更新を指定するための属性変
更コマンド406.リソースの移動コマンド407゜リ
ソースの削除コマンド408が用意されている。
ユーザは、処理したいリソースとコマンドをマウス20
4により指定することができる。
第5図は、本実施例の動作を説明するための画面表示の
例である。第6図及び第7図は、動作を示すフローチャ
ートである。これらの図面を用いて、本実施例の動作例
を説明する。なお1本実施例においては、W S 10
1のディスク105上の共用リソースを、W S 10
2より利用することとする。このとき、W S 101
をサーバWS、WS102をクライアントWSと称する
。第5図において、501はクライアントWSのユーザ
(ユーザ名は○FIS)が使用するリソースの一覧をア
イコンにより表示したビューボート、502はサーバW
Sのユーザ(ユーザ名はDESK)が使用するリソース
の一覧をアイコンにより表示したビューボートである。
第6図は、共用リソースの登録に関するフローチャート
である。
ステップ601:サーバW S 101のユーザが、リ
ソース生成/削除プログラム302を起動することで、
共用キャビネット503と称するディレクトリを生成す
る。
ステップ602ニステツプ601で生成した″共用キャ
ビネット” 503を、リソース属性変更プログラム3
04により共用化を指定する。
ステップ603:リソース属性変更プログラム304は
、リソースデータファイルアクセスプログラム311及
びリモートファイルアクセスプログラム312を介して
、他WSへ共用リソースの新規登録をブロードキャステ
ィングする。
ステップ604:サーバW S 101から送られた″
共用キャビネット”503という名称の共用リソースの
新規登録の連絡は、クライアントW S 102のリモ
ートファイルアクセスプログラム312により受取られ
る。
ステップ605:リモートファイルアクセスプログラム
312は、自身の管理する共用リソース管理テーブル8
0]へサーバW S 101の共用キャビネット503
に関する項目802を登録する。第8図は、共用リソー
ス管理テーブルの構成を示す。
ステップ606:クライアントWS102のユーザが。
″′資料室”504というアイコンに対し開くコマンド
405を指定することで、共用リソース管理テーブル8
01に登録されている共用リソースの一覧が、ビューボ
ート505に示すように表示される、すなわち、共用リ
ソース管理テーブル801を″資料室″504というア
イコンで示している6そしてユーザは、資料室の内容を
示すビューボート505の中から、使用したいノ(用リ
ソース506を選択し移動コマンド/107により、こ
のアイコンを自身の操作環境501へ移動する。この結
果、ビューボート501ニ“共用キャビネット”アイコ
ン507が登録され、以降クライアントW S 102
からのアクセスが可能となる。但し、共用キャビネット
の実体はサーバWS]01にのみ存在するものであり、
クライアントW S +02に表示される共用キャビネ
ットアイコン507は実体の写像という形で存在する。
ステップ607:リソース移動/複写プログラム303
は、−覧表示データアクセスプログラム310を介して
、−覧表示データファイル315へ共用キャビネットア
イコン507を登録する。この結果、WS 102のユ
ーザがWSを使用するたびに、共用キャビネッ1−アイ
コン507を含むビューボート501が。
ユーザリソース−覧表示プログラム305により表示さ
れる。
第7図は、共用リソースの削除に関するフローチャート
である。
ステップ701:サーバW S 101のユーザが、リ
ソース生成/削除プログラム302を起動することで。
共用キャビネット503を削除する。
ステップ702:リソース生成/削除プログラム302
は、リソースデータファイルアクセスプログラム311
及びリモートファイルアクセスプログラム312を介し
て、他WSへ共用キャビネット503の削除をブロード
キャスティングする。
ステップ703:サーバW S 101から送られた共
用キャビネット503の削除の連綿は、クライアントW
 S 102のリモートファイルアクセスプログラム3
12により受取られる。
ステップ704:リモートファイルアクセスプログラム
312は、共用リソース管理テーブル801からサーバ
W S 101の共用キャビネット503に関する項目
802を削除する。
ステップ705:リモートファイルアクセスプログラム
312は、−覧表示データアクセスプログラム310を
介して、−覧表示データファイル315から共用キャビ
ネットアイコン507の登録を削除する。
この結果、W S 102のユーザがWSを使用する際
には、共用キャビネットアイコン507が表示されない
ビューボート508が、ユーザリソース−覧表示プログ
ラム305により表示される。
上記実施例においては、共用リソースが使用不可となっ
たことをクライアント側へリアルタイムに連絡する手段
を有するため、クライアント側に表示される共用リソー
スのアイコンはすべて利用可能なものとなり、使い易い
操作環境を提供できる。
〔発明の効果〕
本発明によればWSの表示装置上に表示される共用リソ
ースのアイコンはすべて利用可能なものとなる共用リソ
ース表示方式を実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するためのシステムの全体構成を
示す図、第2図はワークステーションの全体構成を示す
図、第3図はプログラムの種類とそれらの関係を示す図
、第4図は操作を説明するための画面表示の例を示す図
、第5図は本発明の詳細な説明するための画面表示を示
す図、第6゜7図は本発明のフローチャート、第8図は
共用リソース管理テーブルの構成図である。 101〜103・・・ワークステーション、104・・
・ローカルエリアネットワーク、105〜107・・・
ディスクファイル、108〜110・・・共用ファイル
、 201・・・演算処理装置、 202・・・主記憶装置
、203・・・デイスプレィ、 204・・・マウス、
205・・・キーボード、  206・・・通信制御装
置、207・・・補助記憶装置、 208・・・プログラム格納領域。 209・・・データファイル領域、 210・・・アイコンの図柄データファイル領域、21
1・・・−覧表示データファイル領域、301・・・ジ
ョブ制御プログラム、 302・・・リソース生成/削除プログラム、303・
・・リソース移動/複写プログラム。 304・・・リソース属性変更プログラム、305・・
・ユーザリソース−覧表示プログラム、306・・・A
P管理プログラム、 310・・・−覧表示データアクセスプログラム。 311・・・リソースデータファイルアクセスプログラ
ム、312・・リモートファイルアクセスプログラム、
313・・・fI信管理プログラム。 314・・ファイルドライバ、 315・・・−覧表示データファイル、401・・・リ
ソース−覧表示ビューポート、403・・コマンドビュ
ーボート。 801  共用リソース管理テーブル。 晃 2 区 殆 6 凶 晃 凶

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、リソースに対応する図柄と名称を表示するための表
    示装置と前記表示された図柄もしくは名称の中から処理
    すべき対象物を指定する手段を備え、前記指定された対
    象物に対応するリソースを対象としてデータ処理を実行
    する複数台のデータ処理装置をネットワークを介して接
    続し、これらの間でリソースを共用する分散処理システ
    ムにおいて、前記データ処理装置に存在する共用リソー
    スが削除あるいは非共用化により他のデータ処理装置か
    ら使用不可となったことを他のデータ処理装置に通知す
    る手段と、前記通知を受取ったデータ処理装置の表示装
    置上に表示されている前記使用不可の共用リソースの図
    柄及び名称を消去する手段を有することを特徴とする共
    用リソース表示方式。
JP5635090A 1990-03-09 1990-03-09 共用リソース表示方式 Pending JPH03259367A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013507669A (ja) * 2009-10-08 2013-03-04 サムワンズ グループ インテレクチュアル プロパティー ホールディングス プロプライエタリー リミテッド データ共有の方法、システム、およびコントローラ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013507669A (ja) * 2009-10-08 2013-03-04 サムワンズ グループ インテレクチュアル プロパティー ホールディングス プロプライエタリー リミテッド データ共有の方法、システム、およびコントローラ

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