JPH03258472A - 突き合わせ抵抗溶接後の溶接バリ平坦化方法 - Google Patents
突き合わせ抵抗溶接後の溶接バリ平坦化方法Info
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- JPH03258472A JPH03258472A JP2057475A JP5747590A JPH03258472A JP H03258472 A JPH03258472 A JP H03258472A JP 2057475 A JP2057475 A JP 2057475A JP 5747590 A JP5747590 A JP 5747590A JP H03258472 A JPH03258472 A JP H03258472A
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Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、突き合わせ抵抗溶接後に、その接合部に発生
するバリを平坦化する方性に関する。
するバリを平坦化する方性に関する。
従来、突き合わせ抵抗溶接は、一般に、第5図に示され
るような構成の溶接機を用いて行なわれている。図示し
た溶接機では、固定電極】2及び移動電極13か、それ
ぞれ上側電極J4.+6及び下側電極15.17に分割
され、各上側電極+4゜れている。 この溶接機による溶接は次のように行なわれる。 まず、下側電極15.17にワーク4 a、 4 bを
載せた上で上側電極14.16を下側電極15.17の
方へ押し付けることにより、ワーク4a、4bを保持力
Pでクランプする。そして、移動電極13を固定電極1
2側へ押し付けることにより、ワーク4、a、4bの接
合面を加圧力Qで加圧する。さらに、その状態でワーク
4 a、 4 bに対して所定の電流を所定の時間だけ
流してワーク4a、4bの接合部をジュール熱により溶
融させ、先の加圧力Qの作用で各ワーク4a、4bを接
合する。
るような構成の溶接機を用いて行なわれている。図示し
た溶接機では、固定電極】2及び移動電極13か、それ
ぞれ上側電極J4.+6及び下側電極15.17に分割
され、各上側電極+4゜れている。 この溶接機による溶接は次のように行なわれる。 まず、下側電極15.17にワーク4 a、 4 bを
載せた上で上側電極14.16を下側電極15.17の
方へ押し付けることにより、ワーク4a、4bを保持力
Pでクランプする。そして、移動電極13を固定電極1
2側へ押し付けることにより、ワーク4、a、4bの接
合面を加圧力Qで加圧する。さらに、その状態でワーク
4 a、 4 bに対して所定の電流を所定の時間だけ
流してワーク4a、4bの接合部をジュール熱により溶
融させ、先の加圧力Qの作用で各ワーク4a、4bを接
合する。
ところで、溶融したワークの大半は溶接バリとしてワー
クの接合部に残るが、その一部は接合部からスパッタと
して飛散するので、残ったバリが飛び散るスパッタの影
響を受けて鋭く尖った形状で固化することがあり、第6
図に示すように、溶接部5のバリ高さaも比較的大きい
。なお、このバリ高さaは、ワーク4 a、 4 bの
形状や寸法により一定しないが、一般に1〜3ミリ程度
と比較的大きい。したがって、このような場合の製品は
溶接部の外観が悪く、例えば溶接後にワークを樹脂材料
によるインサート成型等によって被覆するような場合に
は、その被覆材料である樹脂の流動性も悪くなる。また
、この場合、ワークを被覆した後に、溶接N5辺りの樹
脂にクラックが発生するなどの不具合が生じる虞もある
ため、場合によっては溶接後に溶接部5のバリが滑らか
になるように加工しなければならない。一方、バリの加
工を行なう場合でも、その加工により金属粉が発生すれ
ば、清掃が必要となるなどの弊害が生じる。 したがって、本発明の解決すべき従来の技術的課題は、
金属粉の発生を防止しつつ容易かつ均一にバリを平坦に
加工することである。
クの接合部に残るが、その一部は接合部からスパッタと
して飛散するので、残ったバリが飛び散るスパッタの影
響を受けて鋭く尖った形状で固化することがあり、第6
図に示すように、溶接部5のバリ高さaも比較的大きい
。なお、このバリ高さaは、ワーク4 a、 4 bの
形状や寸法により一定しないが、一般に1〜3ミリ程度
と比較的大きい。したがって、このような場合の製品は
溶接部の外観が悪く、例えば溶接後にワークを樹脂材料
によるインサート成型等によって被覆するような場合に
は、その被覆材料である樹脂の流動性も悪くなる。また
、この場合、ワークを被覆した後に、溶接N5辺りの樹
脂にクラックが発生するなどの不具合が生じる虞もある
ため、場合によっては溶接後に溶接部5のバリが滑らか
になるように加工しなければならない。一方、バリの加
工を行なう場合でも、その加工により金属粉が発生すれ
ば、清掃が必要となるなどの弊害が生じる。 したがって、本発明の解決すべき従来の技術的課題は、
金属粉の発生を防止しつつ容易かつ均一にバリを平坦に
加工することである。
本発明によれば、突き合わせ抵抗溶接後の溶接ワークを
回転させながらワークの溶接部のバリに対してその上方
からレーザ光を照射することにより、その溶接バリを溶
融させて平坦にすることを特徴とする突き合わせ抵抗溶
接後の溶接バリ平坦化方法が提供される。
回転させながらワークの溶接部のバリに対してその上方
からレーザ光を照射することにより、その溶接バリを溶
融させて平坦にすることを特徴とする突き合わせ抵抗溶
接後の溶接バリ平坦化方法が提供される。
上記構成においては、上方から照射されたレーザ光によ
り溶接部のバリが溶融してその表面に延び、且つバリの
溶融がワークの回転によりワークの周囲で順次発生する
ので、溶接直後の鋭いバリが全体的に平坦化される。こ
の方法では、金属粉が発生することかないのに加え、レ
ーザ光がバリの上方から照射されるので、溶融したバリ
がワークから下に垂れ落ちることもない。 したがって、この方法でバリを平坦化させると、その付
近を清掃する必要が生じることはない。また、溶接部の
回りを樹脂等で被覆する場合でも、バリが既に平坦化さ
れているので、成型の際の樹脂等の流れは良好であり、
且つ、被覆された樹脂等にクラックが容易に発生するこ
ともない。
り溶接部のバリが溶融してその表面に延び、且つバリの
溶融がワークの回転によりワークの周囲で順次発生する
ので、溶接直後の鋭いバリが全体的に平坦化される。こ
の方法では、金属粉が発生することかないのに加え、レ
ーザ光がバリの上方から照射されるので、溶融したバリ
がワークから下に垂れ落ちることもない。 したがって、この方法でバリを平坦化させると、その付
近を清掃する必要が生じることはない。また、溶接部の
回りを樹脂等で被覆する場合でも、バリが既に平坦化さ
れているので、成型の際の樹脂等の流れは良好であり、
且つ、被覆された樹脂等にクラックが容易に発生するこ
ともない。
以下に、本発明の一実施例に係る突き合わせ抵抗溶接後
の溶接バリ平坦化方法について、第1図から第4図を用
いて詳細に説明する。 第1図はこの方法の実施状態を示す正面図である。lは
レンズ、2はレーザ光、3はレーザ光2の焦点、4は溶
接後のワーク、5は溶接部である。 この場合のレーザとしては、炭酸ガス(CO,)レーザ
や、YAG(イツトリウム・アルミニウム・ガーネット
の略)レーザなどを適用することができる。このレーザ
光2は、溶接部5に生じたバリにのみ作用するようにワ
ーク4の上側でレンズ1が位置決めされて、その焦点3
の立置及びそれに伴う照射範囲が設定されており、且つ
、バリのみが溶融するように、レーザ出力等の照射条件
が設定されている。また、ワーク4は、レーザ光2の照
射に伴って、適当な速度で回転する。 このようにして溶接部5のバリにレーザ光2を照−射す
ると、ワーク4の上側のバリが溶融して平坦化するため
金属粉が発生することはなく、また、溶けたバリがワー
ク4の下に垂れ落ちることもない。したがって、その付
近を清掃することは不要である。モしてレーザ光2の照
射時にワーク4が回転するため、バリは全体的に均一に
平坦化される。 この方法によりバリを平坦化した後のワーク4の外観を
第2図に示している。溶接部6のバリ高さは溶接直後に
比較すれば著しく減少している。 バリ高さを1ミリ以下とすることは容易であり、必要で
あれば0.5ミリ以下とすることも可能である。 第3図は、このようにしてバリを平坦にした後に、ワー
ク4を樹脂や軽金属で被覆した状態の断面図を示してい
る。そのための方法としては、例えば、型にワーク4を
インサートした上で型に被覆材料を流し込んで成型また
は鋳造すればよい。 この場合、溶接部6のバリが既に平坦化されているため
、樹脂や軽金属等の被覆材料の流れは良好である。また
、ワークを被覆した後にワークに衝撃が加えられたり温
度変化が生じたりしても、溶接部6付近の被覆材7に容
易にクラックが発生することはない。
の溶接バリ平坦化方法について、第1図から第4図を用
いて詳細に説明する。 第1図はこの方法の実施状態を示す正面図である。lは
レンズ、2はレーザ光、3はレーザ光2の焦点、4は溶
接後のワーク、5は溶接部である。 この場合のレーザとしては、炭酸ガス(CO,)レーザ
や、YAG(イツトリウム・アルミニウム・ガーネット
の略)レーザなどを適用することができる。このレーザ
光2は、溶接部5に生じたバリにのみ作用するようにワ
ーク4の上側でレンズ1が位置決めされて、その焦点3
の立置及びそれに伴う照射範囲が設定されており、且つ
、バリのみが溶融するように、レーザ出力等の照射条件
が設定されている。また、ワーク4は、レーザ光2の照
射に伴って、適当な速度で回転する。 このようにして溶接部5のバリにレーザ光2を照−射す
ると、ワーク4の上側のバリが溶融して平坦化するため
金属粉が発生することはなく、また、溶けたバリがワー
ク4の下に垂れ落ちることもない。したがって、その付
近を清掃することは不要である。モしてレーザ光2の照
射時にワーク4が回転するため、バリは全体的に均一に
平坦化される。 この方法によりバリを平坦化した後のワーク4の外観を
第2図に示している。溶接部6のバリ高さは溶接直後に
比較すれば著しく減少している。 バリ高さを1ミリ以下とすることは容易であり、必要で
あれば0.5ミリ以下とすることも可能である。 第3図は、このようにしてバリを平坦にした後に、ワー
ク4を樹脂や軽金属で被覆した状態の断面図を示してい
る。そのための方法としては、例えば、型にワーク4を
インサートした上で型に被覆材料を流し込んで成型また
は鋳造すればよい。 この場合、溶接部6のバリが既に平坦化されているため
、樹脂や軽金属等の被覆材料の流れは良好である。また
、ワークを被覆した後にワークに衝撃が加えられたり温
度変化が生じたりしても、溶接部6付近の被覆材7に容
易にクラックが発生することはない。
第1図は本発明の一実施例に係る突き合わせ抵抗溶接後
の溶接バリ平坦化方法の実施状態を示す正面図、第2図
はこの方法により形成された溶接品の外観図、第3図は
この溶接品を被覆材で被覆した状態を示す断面図、第4
図は第3図のIV−TV線断面図、第5図は一般的な溶
接機の構成図、第6図は溶接直後の溶接品の外観図であ
る。 トレンズ、2・・・レーザ光、3・・焦点、4・・・ワ
ーク、5.6・溶接部、7・被覆材 第2図
の溶接バリ平坦化方法の実施状態を示す正面図、第2図
はこの方法により形成された溶接品の外観図、第3図は
この溶接品を被覆材で被覆した状態を示す断面図、第4
図は第3図のIV−TV線断面図、第5図は一般的な溶
接機の構成図、第6図は溶接直後の溶接品の外観図であ
る。 トレンズ、2・・・レーザ光、3・・焦点、4・・・ワ
ーク、5.6・溶接部、7・被覆材 第2図
Claims (1)
- (1)、突き合わせ抵抗溶接後の溶接ワーク(4)を回
転させつつ該ワーク(4)の溶接部(5)のバリに対し
てその上方からレーザ光(2)を照射することにより、
溶接バリを溶融させて平坦にすることを特徴とする突き
合わせ抵抗溶接後の溶接バリ平坦化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2057475A JPH03258472A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 突き合わせ抵抗溶接後の溶接バリ平坦化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2057475A JPH03258472A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 突き合わせ抵抗溶接後の溶接バリ平坦化方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03258472A true JPH03258472A (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=13056730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2057475A Pending JPH03258472A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 突き合わせ抵抗溶接後の溶接バリ平坦化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03258472A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010207839A (ja) * | 2009-03-09 | 2010-09-24 | Nissan Motor Co Ltd | レーザ溶接装置、およびレーザ溶接方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5633217A (en) * | 1979-08-20 | 1981-04-03 | Fujikura Ltd | Removing method of burr on weld zone of wire |
JPS62118991A (ja) * | 1985-11-19 | 1987-05-30 | Nec Corp | レ−ザバリ取り方法 |
JPS62286695A (ja) * | 1986-06-03 | 1987-12-12 | Mitsuike Kogyo Kk | バリ取り方法 |
-
1990
- 1990-03-08 JP JP2057475A patent/JPH03258472A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5633217A (en) * | 1979-08-20 | 1981-04-03 | Fujikura Ltd | Removing method of burr on weld zone of wire |
JPS62118991A (ja) * | 1985-11-19 | 1987-05-30 | Nec Corp | レ−ザバリ取り方法 |
JPS62286695A (ja) * | 1986-06-03 | 1987-12-12 | Mitsuike Kogyo Kk | バリ取り方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010207839A (ja) * | 2009-03-09 | 2010-09-24 | Nissan Motor Co Ltd | レーザ溶接装置、およびレーザ溶接方法 |
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