JPH03258120A - シリアルパラレル変換回路 - Google Patents
シリアルパラレル変換回路Info
- Publication number
- JPH03258120A JPH03258120A JP5708690A JP5708690A JPH03258120A JP H03258120 A JPH03258120 A JP H03258120A JP 5708690 A JP5708690 A JP 5708690A JP 5708690 A JP5708690 A JP 5708690A JP H03258120 A JPH03258120 A JP H03258120A
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- JP
- Japan
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- signal
- input terminal
- serial
- circuit
- parallel conversion
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- Pending
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 33
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はシリアルパラレル変換回路に関し、特にIC化
されたシリアルパラレル変換回路に関する。
されたシリアルパラレル変換回路に関する。
従来技術
従来、この種のシリアルパラレル変換回路においては、
第2図に示すように、フレーム入力端子2にフレーム信
号が入力されると、このフレーム信号はオア回路8を介
してシフトレジスタ(SFT)9のデータ入力端子(D
)に入力される。
第2図に示すように、フレーム入力端子2にフレーム信
号が入力されると、このフレーム信号はオア回路8を介
してシフトレジスタ(SFT)9のデータ入力端子(D
)に入力される。
シフトレジスタ9のクロック入力端子(C)にはクロッ
ク入力端子3から入力されたクロック信号が入力されて
おり、シフトレジスタ9はこのクロック信号にしたがっ
てフレーム信号を8クロツクシフトしてデマルチプレク
サ(DMX)5のシリアルパラレルタイミンク入力端子
(以下タイミング入力端子とする)(EL)およびオア
回路8に出力する。
ク入力端子3から入力されたクロック信号が入力されて
おり、シフトレジスタ9はこのクロック信号にしたがっ
てフレーム信号を8クロツクシフトしてデマルチプレク
サ(DMX)5のシリアルパラレルタイミンク入力端子
(以下タイミング入力端子とする)(EL)およびオア
回路8に出力する。
シフトレジスタって8クロック遅らされてからオア回路
8に出力されたフレーム信号はオア回路8から再度シフ
トレジスタ9に入力されるので、それ以降シフトレジス
タ9からは8クロツク毎にデマルチプレクサ5のタイミ
ング入力端子およびオア回路8にフレーム信号が出力さ
れる。
8に出力されたフレーム信号はオア回路8から再度シフ
トレジスタ9に入力されるので、それ以降シフトレジス
タ9からは8クロツク毎にデマルチプレクサ5のタイミ
ング入力端子およびオア回路8にフレーム信号が出力さ
れる。
デマルチプレクサ5てはタイミング入力端子にシフトレ
ジスタ9からのフレーム信号か入力されると、クロック
入力端子(C)に入力されるクロック入力端子3からの
クロック信号にしたがって、データ入力端子(D)に入
力されるデータ入力端子1からのデータを取込んでシリ
アルパラレル変換を行う。
ジスタ9からのフレーム信号か入力されると、クロック
入力端子(C)に入力されるクロック入力端子3からの
クロック信号にしたがって、データ入力端子(D)に入
力されるデータ入力端子1からのデータを取込んでシリ
アルパラレル変換を行う。
よって、データ入力端子1に入力されたデータは、デマ
ルチプレクサ5で8個毎にシリアルパラレル変換され、
パラレルデータ出力端子4から出力されることになる。
ルチプレクサ5で8個毎にシリアルパラレル変換され、
パラレルデータ出力端子4から出力されることになる。
このような従来のシリアルパラレル変換回路では、シフ
トレジスタ9の出力信号をオア回路8を介してシフトレ
ジスタ9のデータ入力端子に入力するようにしているの
で、フレーム入力端子2へのフレーム信号が途中で変化
すると、その変化する前後のタイミングでシフトレジス
タ9から出力信号(フレーム信号)が出力されることと
なり、フレーム信号が変化した後のシリアルパラレル変
換機能が保証されなくなるという欠点がある。
トレジスタ9の出力信号をオア回路8を介してシフトレ
ジスタ9のデータ入力端子に入力するようにしているの
で、フレーム入力端子2へのフレーム信号が途中で変化
すると、その変化する前後のタイミングでシフトレジス
タ9から出力信号(フレーム信号)が出力されることと
なり、フレーム信号が変化した後のシリアルパラレル変
換機能が保証されなくなるという欠点がある。
また、フレーム信号が変化しない場合でも、シフトレジ
スタ9の出力信号にノイズが重畳され、その信号がシフ
トレジスタ9に取込まれた場合にも、本来のタイミング
以外にノイズに起因する信号かシフトレジスタ9から出
力されることとなり、シリアルパラレル変換機能が保証
されなくなるという欠点がある。
スタ9の出力信号にノイズが重畳され、その信号がシフ
トレジスタ9に取込まれた場合にも、本来のタイミング
以外にノイズに起因する信号かシフトレジスタ9から出
力されることとなり、シリアルパラレル変換機能が保証
されなくなるという欠点がある。
発明の目的
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、フレーム信号が変化した場合でもシリア
ルパラレル変換機能を保証することができ、デマルチプ
レクサのシリアルパラレルタイミング入力端子への信号
にノイズが重畳された場合でもノイズが重畳されなくな
ればシリアルパラレル変換機能を保証することができる
シリアルパラレル変換回路の提供を目的とする。
されたもので、フレーム信号が変化した場合でもシリア
ルパラレル変換機能を保証することができ、デマルチプ
レクサのシリアルパラレルタイミング入力端子への信号
にノイズが重畳された場合でもノイズが重畳されなくな
ればシリアルパラレル変換機能を保証することができる
シリアルパラレル変換回路の提供を目的とする。
発明の構成
本発明のシリアルパラレル変換回路は、デマルチプレク
サにより入力データのシリアルパラレル変換を行うシリ
アルパラレル変換回路であって、前記入力データに伴う
フレーム信号が入力されたときにリセットされ、前記デ
マルチプレクサに供給されるクロック信号を計数するカ
ウンタ回路と、前記カウンタ回路からの各分周出力かす
べてアクティブとなったときにタイミング信号を出力す
るゲート回路とを設け、前記デマルチプレクサにおける
シリアルパラレル変換を前記ゲート回路からのタイミン
グ信号に応じて行うようにしたことを特徴とする。
サにより入力データのシリアルパラレル変換を行うシリ
アルパラレル変換回路であって、前記入力データに伴う
フレーム信号が入力されたときにリセットされ、前記デ
マルチプレクサに供給されるクロック信号を計数するカ
ウンタ回路と、前記カウンタ回路からの各分周出力かす
べてアクティブとなったときにタイミング信号を出力す
るゲート回路とを設け、前記デマルチプレクサにおける
シリアルパラレル変換を前記ゲート回路からのタイミン
グ信号に応じて行うようにしたことを特徴とする。
実施例
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
図において、フレーム入力端子2にフレーム信号が入力
されると、このフレーム信号はカウンタ回路(CNT)
6のデータロード制御入力端子(LD)に入力される。
されると、このフレーム信号はカウンタ回路(CNT)
6のデータロード制御入力端子(LD)に入力される。
カウンタ回路6のデータ入力端子(Dl −D3 )に
は夫々接地された信号線が接続されているので、データ
ロード制御入力端子にフレーム信号か入力されると、カ
ウンタ回路6のデータ出力端子(Ql −Q3 )から
出力される出力信号はすべてロウレベルとなる。言い換
えれば、カウンタ回路6のクロック入力端子(C)に入
力されるクロック入力端子3からのクロック信号により
計数された値は、データロード制御入力端子にフレーム
信号が入力されることによって、リセットされることに
なる。
は夫々接地された信号線が接続されているので、データ
ロード制御入力端子にフレーム信号か入力されると、カ
ウンタ回路6のデータ出力端子(Ql −Q3 )から
出力される出力信号はすべてロウレベルとなる。言い換
えれば、カウンタ回路6のクロック入力端子(C)に入
力されるクロック入力端子3からのクロック信号により
計数された値は、データロード制御入力端子にフレーム
信号が入力されることによって、リセットされることに
なる。
また、カウンタ回路6の2分周出力、4分周出力、8分
周出力は夫々データ出力端子からアンド回路7に出力さ
れており、アンド回路7では各分周出力の論理積をとり
、その演算結果をデマルチプレクサ(DMX)5のシリ
アルパラレルタイミング入力端子(以下タイミング入力
端子とする)(E L)に出力する。
周出力は夫々データ出力端子からアンド回路7に出力さ
れており、アンド回路7では各分周出力の論理積をとり
、その演算結果をデマルチプレクサ(DMX)5のシリ
アルパラレルタイミング入力端子(以下タイミング入力
端子とする)(E L)に出力する。
すなわち、カウンタ回路6のデータロード制御入力端子
にフレーム入力端子2からフレーム信号が入力されると
、このフレーム信号はカウンタ回路6およびアンド回路
7により8クロ・ツク遅らされてデマルチプレクサ5の
タイミング入力端子に入力され、これ以降タイミング入
力端子には8クロツク毎にフレーム信号が入力されるこ
とになる。
にフレーム入力端子2からフレーム信号が入力されると
、このフレーム信号はカウンタ回路6およびアンド回路
7により8クロ・ツク遅らされてデマルチプレクサ5の
タイミング入力端子に入力され、これ以降タイミング入
力端子には8クロツク毎にフレーム信号が入力されるこ
とになる。
デマルチプレクサ5はタイミング入力端子にアンド回路
7からの出力信号か入力される毎に、クロック入力端子
(C)に入力されるクロ・ツク入力端子3からのクロッ
ク信号にしたがって、データ入力端子(D)に入力され
るデータ入力端子1力\らのデータを8個ずつ取込んで
シリアルノくラレル変換を行い、その変換したデータを
ノくラレルデータ出力端子4から出力する。
7からの出力信号か入力される毎に、クロック入力端子
(C)に入力されるクロ・ツク入力端子3からのクロッ
ク信号にしたがって、データ入力端子(D)に入力され
るデータ入力端子1力\らのデータを8個ずつ取込んで
シリアルノくラレル変換を行い、その変換したデータを
ノくラレルデータ出力端子4から出力する。
したかって、カウンタ回路6てはフレーム信号が入力さ
れる毎にそれまでのカウント値がリセ・ソトされるので
、フレーム信号が途中で変化してもその変化した時点か
ら新たにカウントが開始されるので、その後のシリアル
ノくラレル変換機能を保証することができる。
れる毎にそれまでのカウント値がリセ・ソトされるので
、フレーム信号が途中で変化してもその変化した時点か
ら新たにカウントが開始されるので、その後のシリアル
ノくラレル変換機能を保証することができる。
また、カウンタ回路6の出力にノイズが重畳されても、
その時点てはアンド回路7から出力信号が出力されてデ
マルチプレクサ5のシリアルパラレル変換機能に影響を
与えることになるが、ノイズが重畳されなくなればアン
ド回路7からは8クロツク毎に正常な出力信号が出力さ
れるので、デマルチプレクサ5のシリアルパラレル変換
機能は正常な状態に復旧する。
その時点てはアンド回路7から出力信号が出力されてデ
マルチプレクサ5のシリアルパラレル変換機能に影響を
与えることになるが、ノイズが重畳されなくなればアン
ド回路7からは8クロツク毎に正常な出力信号が出力さ
れるので、デマルチプレクサ5のシリアルパラレル変換
機能は正常な状態に復旧する。
このように、フレーム入力端子2からのフレーム信号が
入力されると、それまでのカウント値かリセットされる
カウンタ回路6の各分周出力かすべてアクティブとなっ
たときに出力されるアンド回路7からの出力信号に応じ
てデマルチプレクサ5でシリアルパラレル変換を行うよ
うにすることによって、フレーム信号が変化した場合で
もシリアルパラレル変換機能を保証することができる。
入力されると、それまでのカウント値かリセットされる
カウンタ回路6の各分周出力かすべてアクティブとなっ
たときに出力されるアンド回路7からの出力信号に応じ
てデマルチプレクサ5でシリアルパラレル変換を行うよ
うにすることによって、フレーム信号が変化した場合で
もシリアルパラレル変換機能を保証することができる。
また、デマルチプレクサ5のタイミング入力端子への信
号にノイズが重畳された場合でも、ノイズが重畳されな
くなればシリアルパラレル変換機能を保証することがで
きる。
号にノイズが重畳された場合でも、ノイズが重畳されな
くなればシリアルパラレル変換機能を保証することがで
きる。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、入力データに伴うフ
レーム信号が入力されるとリセ・ソトされるカウンタ回
路の各分周出力がすべてアクティブとなったときにゲー
ト回路から出力されるタイミング信号に応じてシリアル
ノくラレル変換を行うようにすることによって、フレー
ム信号が変化した場合でもシリアルパラレル変換機能を
保証することができ、タイミング信号にノイズが重畳さ
れた場合でもノイズが重畳されなくなればシリアルパラ
レル変換機能を保証することができるとL)う効果があ
る。
レーム信号が入力されるとリセ・ソトされるカウンタ回
路の各分周出力がすべてアクティブとなったときにゲー
ト回路から出力されるタイミング信号に応じてシリアル
ノくラレル変換を行うようにすることによって、フレー
ム信号が変化した場合でもシリアルパラレル変換機能を
保証することができ、タイミング信号にノイズが重畳さ
れた場合でもノイズが重畳されなくなればシリアルパラ
レル変換機能を保証することができるとL)う効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従来
例を示す回路図である。 主要部分の符号の説明 5・・・・・・デマルチプレクサ 6・・・・・・カウンタ回路 7・・・・・アンド回路
例を示す回路図である。 主要部分の符号の説明 5・・・・・・デマルチプレクサ 6・・・・・・カウンタ回路 7・・・・・アンド回路
Claims (1)
- (1)デマルチプレクサにより入力データのシリアルパ
ラレル変換を行うシリアルパラレル変換回路であって、
前記入力データに伴うフレーム信号が入力されたときに
リセットされ、前記デマルチプレクサに供給されるクロ
ック信号を計数するカウンタ回路と、前記カウンタ回路
からの各分周出力がすべてアクティブとなったときにタ
イミング信号を出力するゲート回路とを設け、前記デマ
ルチプレクサにおけるシリアルパラレル変換を前記ゲー
ト回路からのタイミング信号に応じて行うようにしたこ
とを特徴とするシリアルパラレル変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5708690A JPH03258120A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | シリアルパラレル変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5708690A JPH03258120A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | シリアルパラレル変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03258120A true JPH03258120A (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=13045683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5708690A Pending JPH03258120A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | シリアルパラレル変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03258120A (ja) |
-
1990
- 1990-03-08 JP JP5708690A patent/JPH03258120A/ja active Pending
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